ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko3144 燃えるゆっくり園
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ankoss
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『燃えるゆっくり園』 8KB
不運 タグ修正しました
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※具体的にどんなゆっくりがいるのか、何匹くらいかは、読む人の想像に任せます。
ただ、ゆっくりが悶え苦しみながら死ぬのを想像するだけのSSです。
ただ、ゆっくりが悶え苦しみながら死ぬのを想像するだけのSSです。
燃えるゆっくり園
「ゆっくりしていってね!!!」
「「「「「ゆっくりしていってね!!!」」」」」
数多くのゆっくりたちが、人間たちに対して、にこやかな笑顔を向ける。
その微笑ましい光景に、同じく微笑む人間たち。
その微笑ましい光景に、同じく微笑む人間たち。
ここはゆっくり園。
ゆっくりたちを触れあいたい愛で派の人間たちが、心行くまま、ゆっくりたちとゆっくりする場所である。
「ゆ~!!!きょうもにんげんさんはゆっくりしてたねぇ~!!!」
「あしたもゆっくりしたにんげんさんたちがくるといいねぇ~!!!」
「「「「「ゆっくりぃー!!!」」」」
ゆっくり園が閉園した後、ゆっくりたちが夜過ごすための納屋に入り、各自、ゆっくりしていた。
『はいはーい!!!みんな、寝る時間だよ!!!明日もゆっくりしていってね!!!』
「「「「「ゆっくりしていってね!!!」」」」」
係員の男が、納屋の扉に鍵をかけ、ふぅーとため息をつく。
『ったく、あいつらの相手するの疲れるよなぁー。バカ丸出しっていうか・・・』
シュポッ!
係員の男は、タバコに火をつける。
『あいつらを可愛いとかいう客の神経を疑うよ。あれのどこに可愛いんだよ。
毎日、いつも言うことが一緒でよー、たまになら可愛いかもしれんが、
毎日だと、うぜぇだけだよ。ったくよ。はぁー、やめてぇなぁ~こんな仕事やめてぇよ!』
毎日、いつも言うことが一緒でよー、たまになら可愛いかもしれんが、
毎日だと、うぜぇだけだよ。ったくよ。はぁー、やめてぇなぁ~こんな仕事やめてぇよ!』
係員の男は、タバコを投げ捨てた。
その場から立ち去った。
投げ捨てたタバコが、ゆっくりたちの眠る納屋の窓の中に入ったことに気付かずに・・・。
「ゆぅ・・・ゆぅ・・・」
幸せそうな寝顔のゆっくりたち。誰もが今日以上にゆっくりした日々を夢見て、
ゆっくりとした夢を見ていた。
ゆっくりとした夢を見ていた。
「ゆぅ・・・ぽーかぽーか・・・して・・・あたたかいね・・・」
夢の中で日向ぼっこをしていたとあるゆっくり。
思わず、寝言を言った。
思わず、寝言を言った。
パチッ
「ゆぅ・・・ゆふぅ・・・・なんだかあつくなってきた・・・・」
パチッパチッ
「ゆ、ゆ~ん、あついよ!あつい!ゆっくりできないよ!あついあ、あつい、あつ」
「あつっ!!!めっちゃあつっ!!!」
メラメラメラ バチバチバチ
目が覚めた、とあるゆっくり。自身の髪の毛が燃えているのに気付く。
目が覚めた、とあるゆっくり。自身の髪の毛が燃えているのに気付く。
「どぼぢでもえてるのぉぉっぉおおぉおおおおお!!!!」
そのゆっくりの叫び声に、寝ているゆっくりたちは目を覚ます。
「もう・・・うるさいよ・・・ゆっくりねむれな・・・・」
「「「「「ひのたまだあぁぁぁああああああ」」」」」
全身に火が回り、飛び跳ねるゆっくりがそこにはいた。
しかし、今起きたゆっくりたちには、それは火の玉にしか見えなかった。
しかし、今起きたゆっくりたちには、それは火の玉にしか見えなかった。
「ひのたまさんんんん、、こっちにこないでねぇぇええ!!!!」
「ゆんやあぁぁああ!!!かみのけにひがぁぁぁあ!!!!あじゅいぃいいぃ!!!!」
「あぁぁっぁっぁぁあああ!!!あじゅいぃいぃいいい!!!!!」
「だずげでぇぇえええ!!!だれがだずげでぇええええ!!!!」
パニック状態になったゆっくりたち。必死の形相で、逃げ惑うゆっくりたち。
すでに何匹は最初のゆっくり同様、火の玉状態になり、叫びながら、飛び跳ねてる。
すでに何匹は最初のゆっくり同様、火の玉状態になり、叫びながら、飛び跳ねてる。
「おにいさんんんん!!!たすけてぇぇぇぇええ!!!!」
「しにたくないぃいぃいい!!!ゆっぐりじだいぃいぃいいぃ!!!」
「ゆんやぁぁああああ!!!だずげでぇぇええ!!!!!」
命乞いの大合唱がそこにはあった。
次第に、建物にも火の手が上がりだした。
次第に、建物にも火の手が上がりだした。
「あああぁぁぁぁあああ!!!!ゆっくりどじだおうちがぁぁぁぁあああ!!!!」
「ゆぁぁぁぁあああああ!!!!おにいざんんんんん!!!!!おにいざんんんん!!!!」
「ごごにいるよぉぉお!!!ゆっぐりだちばごごにいるよぉぉおぉおお!!!」
「だずげでぇぇえっぇええええ!!!!じにだぐないぃいいぃい!!!!!」
「あじゅいぃいいいぃいいいぃいいい!!!!いだいいぃいいいぃいいいいぃい!!!!」
汗、涙、涎、得体も知れない体液・・・とにかく、体中から汚らしく何か液体のようなものを、
ばら撒きながら、助けを乞うゆっくりたち。
ばら撒きながら、助けを乞うゆっくりたち。
「しにたくないぃいいいぃいい!!!あじゅぃいぃいいいいぃい!!!!」
「あげでぇぇぇええええ!!!!とびらをあげでっぇえええええ!!!」
「だしてぇぇぇぇぇぇえええぇえ!!!とびらをあげでぇぇえぇえええ!!!」
「どぼぢでとびらがあがないのぉぉおぉおぉお!!!おにいざんんんん!!!おにいざんんんん!!!」
迫りくる火の手に、扉を開けて逃げようとするゆっくりたち。
「あじゅいぃいいいぃいいい!!!!あじゅぃい!!!あじゅぃいいぃい!!!!」
「あげでぇぇえええ!!!!ばやくあげでえぇぇぇぇぇええええ!!!!」
「おにいざんんんんん!!!!あげでええええええ!!!おにいざんんんんんん!!!」
「とびらざんんんん!!!いじわるじないであいでねぇぇぇぇええええええ!!!!」
「あげえぇぇぇぇぇええ!!!!!いじわるずるとびらざんはぜいっざいする!!!!!」
「じねぇぇぇぇぇえええええ!!!とびらはじねぇぇぇえぇ!!!ゆっぐりじねぇぇぇぇえ!!!」
「あげろぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!おにいざんんんん!!!あげろおぉおぉおお!!!」
無数のゆっくりたちが扉に体当たりをする。
今までゆっくりすることしか知らなかったゆっくり園のゆっくりたち。
愛情いっぱいに育てられたゆっくりたち。
誰を憎むこと、敵対すること、一切、したことがなかったゆっくりたち。
幸せだったゆっくりたちが、自身のゆん生で初めてする体当たり。
扉を開けるというために、何が何でも扉を開けるというために、
初めてするゆっくりたちの体当たり。
今までゆっくりすることしか知らなかったゆっくり園のゆっくりたち。
愛情いっぱいに育てられたゆっくりたち。
誰を憎むこと、敵対すること、一切、したことがなかったゆっくりたち。
幸せだったゆっくりたちが、自身のゆん生で初めてする体当たり。
扉を開けるというために、何が何でも扉を開けるというために、
初めてするゆっくりたちの体当たり。
しかし、何も起きない。
当たり前である。所詮は饅頭。分厚く大きく重い扉がゆっくりごときの体当たりで開くことなどあり得ない。
当たり前である。所詮は饅頭。分厚く大きく重い扉がゆっくりごときの体当たりで開くことなどあり得ない。
「じにだぐないぃいいぃ!!!!あぁぁっぁっぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああぁぁぁぁあぁ!!!!」
「だずげldぇぇぇぇぇldldぇっぁぁぁぁぁlddぇぇldぇぇぇllだっぁぁぁぁぁぁぁぁあっぁぁぁぁ!!!!」
「じdにえdぁっぁlgぁうあdぁぢだっぁぁぁぁぁぁぃいdぁぁぁぁぁいいあぁいあいあぁぁぁl!!!!」
「ゆっぐうgぇりいぃえいえいぁぁlぢぁぃあうflじゃjkfだjfかjふぁklfんまcふぁkfじゃおfjだl!!!!」
「dfkじゃljふぁdljふぁdjfkぁjdfkぅtvんmふぃddjfkjkgjんvんvんjdxm、うぃおうぁあdたkjだjfjkl!!!」
次第に言葉にならない言葉を発するゆっくりたち。
「「「「「「あぁぁぁぁっぁあlkjdfkぁjdふdhrんvぅrctjhgkjfhjkfかdjhふぁkjfはytびvmんtくぃ3mcつyqhふぁdjんfvjぎおうqごにqrytmこい!!!!」」」」」」
数時間後・・・。
消防隊が駆け付けた時には、全焼していた。
『まあ、納屋が他の棟とは離れていたから、火の手が回らずに一大事にはなりませんで、
不幸中の幸いというところですかね?』
不幸中の幸いというところですかね?』
消防隊員は、焼け焦げた納屋を見つめた。
『被害もまあ、ゆっくりですしね。他の設備まで火の手が上がってしまったら大変でしたよ。』
ほっとした表情のゆっくり園の園長。
『火災の原因は、これから調査します。』
消防隊員は、園長に行った。
『ええ、問題ないですよ。
ここはお客様にはお見せしておりませんので、
今日は通常通り、開園してもいいですよね?
普段は、観覧用の棟で見せておりますから。』
ここはお客様にはお見せしておりませんので、
今日は通常通り、開園してもいいですよね?
普段は、観覧用の棟で見せておりますから。』
にこやかな笑顔の園長。
『構いませんけど・・・しかし、いいのですか?ゆっくりはみんな焼け死んだんじゃ・・・』
不思議そうな顔をする消防隊員。
『ああ、確かに残念なことですけど、別に予備のゆっくりは他にもいますから。』
プープープー
トラックがバックする音が聞こえた。
『ほら、来た。加工所から急きょ取り寄せたんですよ。ゆっくりを。
まあ、ゆっくりなんて、タダみたいなもんですからね。
いくらでも代えはありますよ。まあ、あの納屋も古かったですからね。
ちょうど立て直すいい機会でしたよ!』
まあ、ゆっくりなんて、タダみたいなもんですからね。
いくらでも代えはありますよ。まあ、あの納屋も古かったですからね。
ちょうど立て直すいい機会でしたよ!』
笑顔を崩さない園長。
『まあ、運がよかったから、大火災にならなかったんですからね。
気を付けてくださいね!!!』
気を付けてくださいね!!!』
火事を起こしたことにあまり反省してなさそうな園長に少しきつく言う消防隊員。
『は、はい・・・すいませんでした・・・』
少し、うつむく園長。
『すみませーん!!!ちょっといいですか!!!!』
火災現場で調査をしている別の消防隊員が大きな声で叫んだ。
『生き残ってるゆっくりがいるんですけど、どうしますか!!!!』
「ゆっ・・・・あじゅ・・・ゆっ・・・・」
全身丸焦げで、どんな種類のゆっくりだったが、
全くわからないゆっくりだった何がが、そこにはいた。
全くわからないゆっくりだった何がが、そこにはいた。
『あー、これ無理ですね。助かりませんね。
オレンジジュースの回復力でも無理ですわ。』
オレンジジュースの回復力でも無理ですわ。』
にこやかな笑顔の園長
「た・・・す・・・けて・・・・しにた・・・く・・・な・・・・」
必死に助けを求めるゆっくり
「しにた・・・くな・・・い・・・・しにた・・・くな」
グシャ
消防隊員が踏みつけた。
『このまま苦しむくらいなら、いち早く殺した方がコイツもゆっくりできるでしょう。』
園長はそう言い終わると、足早にトラックの方に向かった。
『ゆっくりしていってね!!!みんな人間さんをゆっくりさせてね!!!』
「「「「「ゆっくりしていってね!!!!」」」」」
終わり
ユグルイあき
とにかく、ゆっくりが燃えて、必死で逃げ悶える様を想像するだけで、ゆっくりできるね!!!!