ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko0571 ユグルイ その9
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ankoss
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※俺設定
※ユグルイシリーズだよ。
※前回、間違って、第二部 完とか書いたけど、
間違えたよ!!!
※運命の輪じゃないよ!!!
※ゆっくり理解してね!!!
※人間さんがゆっくり出来ないよ!!!!
※某絵師さんのある設定をパクってます
※ユグルイシリーズだよ。
※前回、間違って、第二部 完とか書いたけど、
間違えたよ!!!
※運命の輪じゃないよ!!!
※ゆっくり理解してね!!!
※人間さんがゆっくり出来ないよ!!!!
※某絵師さんのある設定をパクってます
それでもいい人は読んでください。
第2部 ゆっくり殺シアム編
ユグルイ その9
ゆっくり道は死狂ひなり。一匹の殺害を数十人して仕かぬるもの。
(ゆっくり道は死に狂いである。一匹を殺すのに数十人がかりでかなわないこともある。)
(ゆっくり道は死に狂いである。一匹を殺すのに数十人がかりでかなわないこともある。)
暗い部屋の一角・・・
『れいむ・・・』
師範代はれいむの名を静かに呼んだ。
ゆっくり殺シアムの控え室、電気もつけず、師範代がれいむを介抱していた。
「し・・・はんだ・・・い・・・」
れいむは重症だった。
髪の毛は、ほとんど抜けて、髪の毛の代わりに赤いハゲ饅頭の姿をしており、
体中の餡子は真っ赤な香辛料になり、皮には大きなミミズ腫れが出来ていた。
左目は陥没しており、恐らく視力はないかもしれない。
前歯という前歯はすべて折られている。
時折、ビクッ!!!ビクッ!!!とれいむの意思に反して、痙攣を起こしている。
このまま、放っておいたら、間違いなく中枢餡にもダメージを受け、
衰弱死してしまうだろう。
体中の餡子は真っ赤な香辛料になり、皮には大きなミミズ腫れが出来ていた。
左目は陥没しており、恐らく視力はないかもしれない。
前歯という前歯はすべて折られている。
時折、ビクッ!!!ビクッ!!!とれいむの意思に反して、痙攣を起こしている。
このまま、放っておいたら、間違いなく中枢餡にもダメージを受け、
衰弱死してしまうだろう。
だから、師範代は、空道鬼意山かられいむを受け取ったあと、すぐに控え室に戻り、
れいむの体にオレンジジュースをかけた。
れいむの体にオレンジジュースをかけた。
まだ治りそうにもないが、話が出来る程度には回復したようだ。
だが、まだ予断を許さない状態である。
だが、まだ予断を許さない状態である。
今のオレンジジュースだけでは、体の餡子の辛味成分は若干薄まって、
ほんの少しだけ餡子に中和できた程度。
依然、重症であることには変わりはない。
ほんの少しだけ餡子に中和できた程度。
依然、重症であることには変わりはない。
『何も言うな。今はゆっくり休め。』
師範代は、れいむを気遣った。
普段の師範代ではあり得ないことだった。
普段の師範代ではあり得ないことだった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「ゆんやぁっぁぁぁああ!!!ゆっくりできないいぃいぃいいぃ!!!!」
『当たり前だ。ゆっくりさせるつもりはない!!!』
パチッ!!!
師範代はれいむの顔に平手打ちをする。
「どぼぢでごんなごどずるのぉぉぉおぉぉおおお!!!!」
『何度言えばわかる。素振りを1日100万本しないとメシ抜きだと言っただろう。』
師範代は少々呆れた顔でれいむを見つめる。
「もうたくさんしたよ!!!ゆっくりりかいしてね!!!」
『まだ3本しか振ってないじゃないか。あと残り999997本!!!』
「もういやぁぁぁぁぁああ!!!おうちがえるぅううぅうう!!!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「こんなのできるはずないでしょぉぉぉぉおぉおおおぉお!!!」
『知っている。だから、出来るようになれと言っているのだ。』
「だからできるはずないでしょぉぉぉおお!!!ばかなのぉぉお?しぬのぉぉお?」
ドガッ!!!
師範代の拳がれいむの顔に突き刺さる。
「ゆべぇっぇえ!!!」
餡子を吐き出しながら、苦しそうな声をあげるれいむ。
『そろそろ、目上の者に対する言葉遣いを覚えろ。』
「ごべん・・・な・・・じゃい・・・・」
『明日までに、この箸で蝿を生きたまま挟め。出来なかったら・・・わかるよな?』
「ゆひぃいぃいいいぃいいいい!!!!」
しーしを漏らすれいむ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「しはんだい!!!はえさんをつかまえたよ!!!」
『当然・・・生きたまま・・・箸で摘まんだよな?』
「ゆっ!?」
れいむの目が点になる。
ボガッ!!!
れいむ左頬を師範代の蹴りが当たる。
「ゆごぉ!!!!」
毒々しいねずみ色に腫れるれいむの頬。
『でも・・・まあ・・・捕まえることができたみたいだな・・・潰れてるけど・・・』
「でぃ・・・ぶ・・・えら・・・いでしょ・・・」
バチィィインン!!!
れいむの右頬に師範代の平手打ちが炸裂した。
「ゆぴぃいぃいいぃいいい!!!」
『私の言った事を覚えていないのか?どこまで餡子脳なんだ?
よろしい!!!今日の稽古はツチモグラだ!!!』
よろしい!!!今日の稽古はツチモグラだ!!!』
「ゆんやぁぁぁっぁぁぁぁ!!つちもぐらいやぁぁぁぁっぁぁあ!!!!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
コツ!!!コツ!!!
「ゆん!!ゆん!!!」
竹林に篭り、竹に向かって、カッターナイフを何度も叩きつけるれいむ。
「たけさん!!!ゆっくりきれてね!!!ゆっくりたおれてね!!!」
コツ!!コツ!!!
竹にカッターが当たる音だけで、傷一つ付けていない。
『見本でも見せてやるか・・・』
人差し指と中指の間に、カッターナイフを挟んだ師範代。
ヒュン!!!
風を切る音がした後・・・・
ズズズズズ・・・ドォォオンン!!!
斜めに切り口の入った竹が音を立てて倒れた。
「しはんだい!!!すごいね!!!どうしたらそんなことできるの!!!」
目をキラキラとさせて、師範代を尊敬の眼差しで見つめるれいむ。
『修行次第・・・かな・・・』
と、答えると・・・
バチィイイイィイイン!!!
れいむの額にデコピンをした。
「ゆぴいぃいいいいぃいいいぃいいい!!!!」
額をお下げで押さえながら、転げまわるれいむ。
『ほら、無駄口叩いてないで、さっさと稽古に励め!!!』
「ゆんやぁぁぁっぁああああ!!!ゆっぐりざぜでぇっぇぇぇぇえええ!!!!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
れいむは薄れ行く意識の中、ゆっくり道を学んでからのつらい日々を思い出していた。
こんなに一生懸命に修行に励んで、出来なかったことが出来るようになり、
様々な技を習得して、様々な痛みに耐えられるようになり、様々なつらいことに耐えてきたのに・・・
こんなに一生懸命に修行に励んで、出来なかったことが出来るようになり、
様々な技を習得して、様々な痛みに耐えられるようになり、様々なつらいことに耐えてきたのに・・・
結局、いつものように、虐待されて終わり。
あれだけ、れいむは強い!!!れいむは出来る!!!と鼓舞して、臨んでいったのに・・・
無様にも戦いの最中、痛いだの辛いだのと叫びまくり、その上、武器まで放して、攻撃を拒絶するかのように、
お下げをピコピコと震わせて、見方によってはその時点で、敗北宣言をしたようなもの。
しまいには、呂律が回らなくなり、ぱぴぷぺぽを連発する。
あれだけ、れいむは強い!!!れいむは出来る!!!と鼓舞して、臨んでいったのに・・・
無様にも戦いの最中、痛いだの辛いだのと叫びまくり、その上、武器まで放して、攻撃を拒絶するかのように、
お下げをピコピコと震わせて、見方によってはその時点で、敗北宣言をしたようなもの。
しまいには、呂律が回らなくなり、ぱぴぷぺぽを連発する。
こんなに頑張ってきたのに・・・
どぼぢでごんなごどに・・・・
れいむのゆん生はどぼぢでごんなにづらいごとが多いの・・・
どぼぢでごんなごどに・・・・
れいむのゆん生はどぼぢでごんなにづらいごとが多いの・・・
れいむ・・・もう・・・ゆっくり・・・したいよ・・・
れいむの右目からは一滴の涙が零れ落ちた。
『れいむ・・・よくやった・・・お前は本当によくやった・・・』
すでに、意識を失っているれいむを見ると、そう呟いた師範代。
師範代もまた、思い出していた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「ゆっくり殺シアムに出るメンバーはこいつらね。」
高弟ありすが紙に出場者をリストアップしていた。
高弟ありすを筆頭に、ドスまりさ、でいぶ体系のれいむ、いつの頃からか現れたまりさ。
その末席に飾りのないれいむも入っていた。
その末席に飾りのないれいむも入っていた。
『れいむは、他のメンバーに比べて、若干見劣りするが、いい機会だ。』
師範代は、飾りのないれいむに自信をつけさせたくて、まだまだ未熟と知りつつ、
メンバーの中に入れていた。
メンバーの中に入れていた。
「この子はまだ早いような気もするけど、まあいいわ。この虐待鬼意山と戦わせましょ。
それだと互角の勝負になるでしょうから・・・」
それだと互角の勝負になるでしょうから・・・」
ありすは、飾りのないれいむを対戦相手の虐待鬼意山の中でも一番弱いヤツと戦わせようとした。
「マテ・・・」
ゆがんが師範代と高弟ありすを見つけている。
「ソヤツノアイテハ・・・・」
ゆがんが、空道鬼意山の写真を二人の前に投げた。
『先生・・・いくらなんでも無謀じゃないですか?』
師範代は困り果てた顔をしていた。
「先生。お言葉ですが・・・こいつは私ならともかく、他のゆっくりで勝てる可能性は0です。
まして・・・あの飾りのないれいむなら・・・殺し合いにもならぬ片殺しに・・・
ゆっくり道の恥を晒すおつもりですか?」
まして・・・あの飾りのないれいむなら・・・殺し合いにもならぬ片殺しに・・・
ゆっくり道の恥を晒すおつもりですか?」
高弟ありすも、ゆがんを諌めようとする。
「ダマレ・・・」
ゆがんが二人を睨み付ける。
「コノテイドノアイテヲコロセヌユックリナド・・・ユギャクサレテ・・・トウゼン・・・」
ゆがんの低い声が鳴り響いた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
『先生は・・・なぜ・・・れいむに絶対に勝てない相手と戦わせたのだ・・・』
師範代たちは、わかっていた。
れいむがどんなに意気込んで、闘いに臨んだところで、
実力差が違いすぎることを。
れいむがどんなに意気込んで、闘いに臨んだところで、
実力差が違いすぎることを。
れいむは、勝つつもりでいたのだろうが、
負けることは、確定された結末であった。
負けることは、確定された結末であった。
「ゆびぃいいぃいいぃいい!!!!」
ゆっくり殺シアムでは、第2試合の真っ最中であった。
「いじゃいぃいぃいいぃいいぃいいい!!!どぼぢでごんなごどずるのぉおおぉおぉおぉお!!!!」
でいぶ体型のれいむが、ケツをブルンブルンと振り、痛がっている。
『ヒャッハー!!!虐待だぁぁあ!!!』
『やれぇぇぇ!!!もっとやれぇっぇええ!!!』
『あのムカつくでいぶをブチ殺せぇぇぇぇえ!!!』
『やれぇぇぇ!!!もっとやれぇっぇええ!!!』
『あのムカつくでいぶをブチ殺せぇぇぇぇえ!!!』
『鬼意山!!!!鬼意山!!!!鬼意山!!!!』
『鬼意山!!!!鬼意山!!!!鬼意山!!!!』
『鬼意山!!!!鬼意山!!!!鬼意山!!!!』
『鬼意山!!!!鬼意山!!!!鬼意山!!!!』
『鬼意山!!!!鬼意山!!!!鬼意山!!!!』
『鬼意山!!!!鬼意山!!!!鬼意山!!!!』
『鬼意山!!!!鬼意山!!!!鬼意山!!!!』
『鬼意山!!!!鬼意山!!!!鬼意山!!!!』
『鬼意山!!!!鬼意山!!!!鬼意山!!!!』
『鬼意山!!!!鬼意山!!!!鬼意山!!!!』
『鬼意山!!!!鬼意山!!!!鬼意山!!!!』
『鬼意山!!!!鬼意山!!!!鬼意山!!!!』
『鬼意山!!!!鬼意山!!!!鬼意山!!!!』
前の試合で、れいむが無惨にゆ虐されたため、観客の人間たちのクライマックスのまま、
第2試合を迎えて、虐待鬼意山たちが三度のメシより大好きなでいぶのゆ虐を見ると、
人間たちは半狂乱の状態になっていた。
第2試合を迎えて、虐待鬼意山たちが三度のメシより大好きなでいぶのゆ虐を見ると、
人間たちは半狂乱の状態になっていた。
『オレもう我慢出来ねぇぇぇっぇええ!!!』
『オレもだ!!!!』
『よぉぉしぃい!!!いくぞおめえぇぇら!!!』
『オレもだ!!!!』
『よぉぉしぃい!!!いくぞおめえぇぇら!!!』
『『『『『ヒャッハー!!!虐待だぁぁぁぁぁぁ!!!!』』』』』
観客席の人間たちが、同じく観客席にいるゆっくりたちを襲撃し始めた。
「やめちぇぇぇぇっぇええ!!!れいみゅたちはかんきゃきゅだよぉぉぉお!!!」
「ゆんやぁぁぁぁぁ!!!どぼぢでごんなごどずるのぉおぉおぉお!!!!」
「ばでぃざじにだぐないよぉおぉおぉお!!!だずげでっぇぇえええ!!!」
「いながものぉぉおおぉ!!!!ぎゃぐだいずるならぁぁぁぁあ!!!ありずばやめでねぇぇっぇええ!!!」
「むぎゅううううう!!!!にんげんざんばぁっぁあぁあ!!!!どぼぢでばじゅりーだじをおぞうのおぉおぉ!!!」
「ゆんやぁぁぁぁぁ!!!どぼぢでごんなごどずるのぉおぉおぉお!!!!」
「ばでぃざじにだぐないよぉおぉおぉお!!!だずげでっぇぇえええ!!!」
「いながものぉぉおおぉ!!!!ぎゃぐだいずるならぁぁぁぁあ!!!ありずばやめでねぇぇっぇええ!!!」
「むぎゅううううう!!!!にんげんざんばぁっぁあぁあ!!!!どぼぢでばじゅりーだじをおぞうのおぉおぉ!!!」
それぞれ、悲鳴を上げて逃げ惑うゆっくりたち。
「いじゃいいいいぃいいぃいい!!!!」
「あじゅぃいいいいいぃいいいぃ!!!!」
「ゆびいいぃいいいいぃい!!!!」
「ゆべぇっぇ!!!!」
「ゆぼおぉおぉお!!!」
「あじゅぃいいいいいぃいいいぃ!!!!」
「ゆびいいぃいいいいぃい!!!!」
「ゆべぇっぇ!!!!」
「ゆぼおぉおぉお!!!」
「もっちょ・・・ゆっくち・・・しちゃ・・・」
観客席のゆっくりたちは、地獄の釜の底にいるかのような状態であった。
辺り一面、黒・黄・白の艶やかなゆっくりの中身が疎らに飛び散っていた。
辺り一面、黒・黄・白の艶やかなゆっくりの中身が疎らに飛び散っていた。
「ゆびぃいいぃいいっぃい!!!!いじゃいぃいいぃいい!!!」
「どぼぢでごんなごどずるのぉおぉおぉおぉおぉ!!!!」
ドゴォ!!!!
「ゆげぇっぇぇ!!!!!!」
対戦相手の虐待鬼意山の前蹴りがクリーンヒットする。
殺シアムの中央にいるでいぶ体系のれいむもまた、苦しそうな声を上げていた。
殺シアムの中央にいるでいぶ体系のれいむもまた、苦しそうな声を上げていた。
「くちほどにもないな・・・」
まりさは、キリッとした眼差しで、でいぶ体系のれいむを見下していた。
「まだ、あのれいむのほうが・・・せんしとしての・・・ほこりがあった・・・」
まりさは、でいぶ体系のれいむを汚い何かにしか見えなかった。
「ただ、さけんでいるだけのくそまんじゅうが・・・」
奥歯を噛み締めて、悔しそうに見つめるまりさ。
「あらあら、お怒りね。何がそんなに腹立たしいのかしら?」
ありすがニコニコとした笑顔でまりさに話しかける。
「あのくそまんじゅうは、れいむのことをばかにしてたが・・・なんだあのざまは・・・」
まりさは呆れながら、ありすに返した。
「ああ・・・あれね・・・あれはあれでいいのよ・・・」
ありすは、無表情で答えた。
「どこからどう見てもでいぶの圧勝じゃない!!!」
ありすが信じられないことを言った。
「もうやだぁぁぁぁぁあ!!!おうちがえるぅうううぅううぅ!!!」
体中から体液をブチ撒き、薄汚れた体をブルンブルンを震わせて、
叫びまくるでいぶ体型のれいむ。
叫びまくるでいぶ体型のれいむ。
『クソがぁぁぁぁぁあ!!!!しねぇぇっぇぇぇぇぇぇぇええええ!!!』
虐待鬼意山の目の色が変わった。
瞳の部分がなくなり、白目しかない状態になり、
神速の拳を連打する。
瞳の部分がなくなり、白目しかない状態になり、
神速の拳を連打する。
『ゆ虐百烈拳っ!!!!!!!!!!』
ゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボ!!!!
ゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボ!!!!
ゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボ!!!!
ゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボ!!!!
ゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボ!!!!
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ゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボ!!!!
「ゆぶっ!?ゆぶっ!!!ゆぶぶぅべぇ!!!ゆぼぉ!!ゆべぇ!!!ゆびぃ!!!!」
「きまったな・・・くそまんじゅうのまけだ・・・」
溜め息交じりのまりさ。
「いいえ・・・でいぶの勝ちよ!!!」
口を三日月状にして笑うありす。
「ゆばぼぉぉおあおあおあおあおあおあぁおああおおあおあああ!!!!」
前回のれいむ同様、殴られた勢いで、宙を舞うでいぶ体型のれいむ。
顔中無数の痣だらけである。
リボンがなければ、もうれいむであることすらわからないくらいの
原型を留めないほどである。
顔中無数の痣だらけである。
リボンがなければ、もうれいむであることすらわからないくらいの
原型を留めないほどである。
「ゆぅ・・・~・・・おしょら・・・を・・・・」
苦しそうな声を上げ、無重力状態になった時、ゆっくりが無条件に発するあの言葉を、
発するでいぶ体型のれいむ。
発するでいぶ体型のれいむ。
『ハァ・・・ハァ・・・これでやったろ・・・』
ドテッ!!!
れいむが地面に叩き付けられる。
「ゆげぇえええぇぇ!!!」
くの字に曲がったれいむの体は、不安定なまま地面に叩きつけられる。
叩きつけられた衝撃からか、れいむのあにゃるから、うんうんが漏れ、
それが丁度、れいむの口に入った。
叩きつけられた衝撃からか、れいむのあにゃるから、うんうんが漏れ、
それが丁度、れいむの口に入った。
「ゆべっぇぇぇぇえ!!!ぐぢゃいぃいぃいい!!!うんうんざんんん!!!あっぢにいっでねぇぇええええ!!!」
ゆんやぁああと、叫び声を上げ、転げ回るれいむ。
『うわぁぁぁ!!アイツばかだぜwwww!!!』
『自分のうんうんを自分で食ってらww!!!』
『超受けるwwww!!!うんうんさんあっちにいってねだってwwww!!!』
『自分のうんうんを自分で食ってらww!!!』
『超受けるwwww!!!うんうんさんあっちにいってねだってwwww!!!』
大爆笑する人間の観客たち。
それに引き換え、ドン引きするまりさ。
それに引き換え、ドン引きするまりさ。
「どう・・・いう・・・こと・・・なんだ・・・ぜ?」
目が点になったまま、固まったまりさ。
「あのでいぶは・・・たふれいむなのよ・・・」
れいむは笑いながら話った。
たふれいむ。
体の構成のほとんどが、小麦粉と餡子というゆっくりは、
自然界最弱である。
自然界最弱である。
脆く柔らかく燃え易いその体は、生まれてきた事すら哀れである。
しかし、そんなゆっくりにも突然変異はいる。
しかし、そんなゆっくりにも突然変異はいる。
それがたふれいむ。
脆く柔らかく燃え易いその貧弱な体は、決して壊れることのない最強の体である。
が、所詮はゆっくり。
防御力が長けていても、痛みに対する耐久性は他のゆっくりとは何一つ変わらない。
むしろ、普通のゆっくりが味わうゆ虐地獄を永遠に繰り返せる最高級の壊れない玩具であろう。
虐待鬼意山であれば。
が、所詮はゆっくり。
防御力が長けていても、痛みに対する耐久性は他のゆっくりとは何一つ変わらない。
むしろ、普通のゆっくりが味わうゆ虐地獄を永遠に繰り返せる最高級の壊れない玩具であろう。
虐待鬼意山であれば。
しかし・・・。
このれいむは違った。
このれいむは違った。
「ゆっ?おにいさん!!!まだいたの!?そんなにれいむがかわいいの?」
『何が可愛いだっ!!!!』
額に血管を浮かび出すほど、怒り来るっている虐待鬼意山。
それもそのはず。
先ほどのゆ虐百烈拳で10分以上、このれいむを殴り続けているのに、
全くと言っていいほど、弱らないし、口から餡子も吐き出さない。
その代わり、元気よく痛みを叫んだり、ムカつく挑発ばかりしてくる。
それもそのはず。
先ほどのゆ虐百烈拳で10分以上、このれいむを殴り続けているのに、
全くと言っていいほど、弱らないし、口から餡子も吐き出さない。
その代わり、元気よく痛みを叫んだり、ムカつく挑発ばかりしてくる。
「ゆふん!!!れいむのびぼうにしこってもいいのよ!!!!」
うんうんが周りにこびり付いたあにゃるをブルンと震わせて、
虐待鬼意山を誘っているれいむ。
虐待鬼意山を誘っているれいむ。
『殺すっ!!!!絶対殺すっ!!!!』
ズン!!!!
鬼意山の爪先がれいむのあにゃるに突き刺さる。
「ゆぶぅ!!!!!」
目玉を半分くらい飛び出し、苦しみ悶えるれいむ。
しかし・・・
しかし・・・
「んほっ!!んんほほぉおおおぉおおぉおぉ!!!!もっとたたいてぇぇぇぇえ!!!!」
何か悦んでいるれいむ。
顔を真っ赤に染め上げて、気持ち悪い。
顔を真っ赤に染め上げて、気持ち悪い。
『ウォラぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!』
上から振り下ろすかのようなハンマーパンチをれいむの顔面に食らわせる。
「ゆぼぉあ!!!!」
れいむの頭を叩き潰すかのように叩いた結果、顔の形が変形したが・・・
「う・・・ば・・・れるっ!!!でいぶのうんうんざん!!!うばっれる!!!!」
ブツブツブツブブブブブ!!!!
あにゃるから大量のうんうんが出てきた。
「うんうんざんんん!!!れいむのがわいいうんうんざんんん!!!」
涙を浮かべながら、喜ぶれいむ。
「グォラァァァァァァl!!!!!!」
自分の虐待が何も聞いていないことに腹を立てる虐待鬼意山。
れいむの髪を掴み、勢い任せにブン投げる。
れいむの髪を掴み、勢い任せにブン投げる。
「おしょらを・・・うんうんざんんゆっぐりじでいっで・・・・とんじぇる・・・」
空を飛んでるという台詞とうんうんに挨拶をしている台詞が一緒になっている。
「うんうんざんんんん!!!ゆっぐりじで・・・・ぐじゃいぃいいいぃいいぃ!!!!」
撒き散ったうんうんが、しゃべっているれいむの口に入って、苦そうな顔をする。
それを見て、大爆笑する人間の観客たち。
それを見て、大爆笑する人間の観客たち。
しかし、闘っている虐待鬼意山の怒りは頂点に達していた。
バカなっ!!!
常識的に考えてっ!!!
ありえないっ!!!決してあり得ないっ!!!
こんなにボコボコにしてるのにぃ!!!!
なぜ死なない!!!なぜなんだ!!!
常識的に考えてっ!!!
ありえないっ!!!決してあり得ないっ!!!
こんなにボコボコにしてるのにぃ!!!!
なぜ死なない!!!なぜなんだ!!!
様々な思惑が頭を交錯し、すでに限界であった。
れいむは地面に叩きつけられた後、再び、何事もなかったかのように、
立ち上がり・・・
立ち上がり・・・
「きらっ!!!かわいくてごめんねっ!!!!」
ウィンクをしながら、お下げの毛先を三方向に分けて、
気色の悪いキメ顔であった。
気色の悪いキメ顔であった。
Shit!!!
もう我慢ならねぇ!!!!
コイツだけは殺すっ!!!
絶対に殺すっ!!!殺すっ!!!!
殺すっ!!!!殺すっ!!!!殺すっ!!!!殺すっ!!!!
殺すっ!!!!殺すっ!!!!殺すっ!!!!殺すっ!!!!
殺すっ!!!!殺すっ!!!!殺すっ!!!!殺すっ!!!!
もう我慢ならねぇ!!!!
コイツだけは殺すっ!!!
絶対に殺すっ!!!殺すっ!!!!
殺すっ!!!!殺すっ!!!!殺すっ!!!!殺すっ!!!!
殺すっ!!!!殺すっ!!!!殺すっ!!!!殺すっ!!!!
殺すっ!!!!殺すっ!!!!殺すっ!!!!殺すっ!!!!
虐待鬼意山の表情は、すでに虐待という域から超えていた。
それは・・・鬼、修羅、物の怪の類。
人ではなかった。
それは・・・鬼、修羅、物の怪の類。
人ではなかった。
憎しみの塊であった。
その表情からは筋肉の全身系がゆっくりとは全く別次元に活躍しており、
その表情だけで、ゆっくりどころか人間すら殺せるのではないのか・・・
その表情だけで、ゆっくりどころか人間すら殺せるのではないのか・・・
そんな呪詛が混じっているかのようだった。
最初は、笑っていた観客たちだが、
その虐待鬼意山の表情を見て、みな、退いてしまったのだ。
その虐待鬼意山の表情を見て、みな、退いてしまったのだ。
その必死な表情に・・・。
殺すっ!!!!殺すっ!!!!殺すっ!!!!殺すっ!!!!
殺すっ!!!!殺すっ!!!!殺すっ!!!!殺すっ!!!!
殺すっ!!!!殺すっ!!!!殺すっ!!!!殺すっ!!!!
殺すっ!!!!殺すっ!!!!殺すっ!!!!殺すっ!!!!
殺すっ!!!!殺すっ!!!!殺すっ!!!!殺すっ!!!!
殺すっ!!!!殺すっ!!!!殺すっ!!!!殺すっ!!!!
殺すっ!!!!殺すっ!!!!殺すっ!!!!殺すっ!!!!
虐待鬼意山の憎しみが限界を超えた時・・・
プチィ!!!!
虐待鬼意山はその場に倒れこんだ・・・。
「どういうこと・・・なんだ・・・」
不思議そうに人間を見つめるまりさ。
「怒りのあまり、脳の血管が切れた・・・と言ったら・・・信じる?」
不敵な笑みを浮かべるありす。
ざわ・・・ざわ・・・ざわ・・・
観客の人間たちも一体何が起きたのか、
さっぱりわからなかった。
優勢だった虐待鬼意山が、なぜか物凄い形相になり、
倒れこんだのだ・・・。
さっぱりわからなかった。
優勢だった虐待鬼意山が、なぜか物凄い形相になり、
倒れこんだのだ・・・。
あまりの出来事に、理解できる者たちはいなかった。
「ゆふん!!!!れいむはつよんだよ!!!ゆっくりりかいしてね!!!
あとあまあまさんちょうだいね!!!
あとうんうんさんがでるよ!!!!
すーぱーうんうんたいむぅうぅう!!!
はじまるよぉぉおおおおぉおおおぉお!!!
んんほほぉおぉぉぉおおおおおお!!!
ちゅっきっりぃいいぃいいぃいい!!!!!!!」
あとあまあまさんちょうだいね!!!
あとうんうんさんがでるよ!!!!
すーぱーうんうんたいむぅうぅう!!!
はじまるよぉぉおおおおぉおおおぉお!!!
んんほほぉおぉぉぉおおおおおお!!!
ちゅっきっりぃいいぃいいぃいい!!!!!!!」
何かしてやったりというしたり顔のでいぶ体型のれいむが、
ふてぶてしい態度で、うんうんを山盛りで出していた。
ふてぶてしい態度で、うんうんを山盛りで出していた。
続く。
あとがき
たふれいむをパクってすみませんでした。
あと、人間さんをゆっくりさせなくさせて、
すみませんでした。
あと、人間さんをゆっくりさせなくさせて、
すみませんでした。
しばらく、こういう感じです。
ゆっくりがボコボコにされるのが見たい方は、
面白くないと思いますが、
私の自慰に付き合って頂けたら嬉しいです。
ゆっくりがボコボコにされるのが見たい方は、
面白くないと思いますが、
私の自慰に付き合って頂けたら嬉しいです。
ゆっくりが超絶フルボッコにされるストーリーは、
しばらく先です。
しばらく先です。
追伸
WIKIで『飾りの価値は 承』の絵が絵師さん
(M1あきさんでしたっけ?違ったら、すみません)によって、
書かれているを見て、感激しました。
(M1あきさんでしたっけ?違ったら、すみません)によって、
書かれているを見て、感激しました。
絵師さ、誠に有難うございました!!!
個人的には、いつか誰かに自分の書いたSSを基に、
絵を描いてほしいなぁ~って思っていて、
さすがに、それを口に出しちゃうと、
帰れとか言われそうで、我慢してたから、
見つけた時には、嬉しかったです。
絵を描いてほしいなぁ~って思っていて、
さすがに、それを口に出しちゃうと、
帰れとか言われそうで、我慢してたから、
見つけた時には、嬉しかったです。
さすがに、ユグルイは大衆受けする作品じゃないけど、
まあ、『飾りの価値は』はれいむの過去なんですけど、
絵師さんに、「おっ!この描写を絵にしたい!!!」っていう描写を、
頑張って考えて行きます。
まあ、『飾りの価値は』はれいむの過去なんですけど、
絵師さんに、「おっ!この描写を絵にしたい!!!」っていう描写を、
頑張って考えて行きます。
自分で描けっていわれそうですが、
今までイラストなんて、一度も書いたこともない、
素人なんで、描けるとも思ってませんのでwwww
今までイラストなんて、一度も書いたこともない、
素人なんで、描けるとも思ってませんのでwwww
他の作品
ユグルイシリーズ
他、短編
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挿絵:ケツあき

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