ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko3349 ベトベトするよ
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ankoss
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『ベトベトするよ』 3KB
いじめ いたづら 野良ゆ いつもの小ネタです。短いです
いじめ いたづら 野良ゆ いつもの小ネタです。短いです
「にんげんさん!かわいそうなれいむに、あまあまをわけてくだざいぃぃぃ!!」
「あみゃあみゃ、よこしぇー!くしょにんげん!れーみゅは、おなかがすいちぇるんだよ!!」
公園の前を通ろうとしたら、薄汚いゆっくりが目の前に飛び出してきた。
母子共に肌の色が悪く、髪の毛もボサボサで、リボンはあちこち切れている。
物乞いをしてくる事から、野良での生活力に乏しい元飼いゆっくりといったところか。
母子共に肌の色が悪く、髪の毛もボサボサで、リボンはあちこち切れている。
物乞いをしてくる事から、野良での生活力に乏しい元飼いゆっくりといったところか。
「れいむたちは、このままじゃしんでしまうんでずぅぅぅぅ!おねがいじますうぅぅ!なんでもいいですから、あまあまをわけてくだざいぃぃ!!」
「しょーだよ!みんなで、たすけあいまちょー!って、くしょにんげんもいってたよ!だから、れーみゅにあまあまをちょうだいね!」
死んでしまうと言う割には、元気そうに騒いでいる野良親子。
何でも良いからと言いつつも、ちゃっかり「あまあま」を要求してくる親れいむと、何処で覚えたのか、「助け合う」などど喚く子れいむ。
人類と助け合うのは構わないが、ゆっくりと助け合う気など起こらない。
そのまま素通りしようかとも思ったが、ある事を思いついた。
何でも良いからと言いつつも、ちゃっかり「あまあま」を要求してくる親れいむと、何処で覚えたのか、「助け合う」などど喚く子れいむ。
人類と助け合うのは構わないが、ゆっくりと助け合う気など起こらない。
そのまま素通りしようかとも思ったが、ある事を思いついた。
「あーわかった。何でもいいんだな?ほれ、これをやろう」
俺は口から味の殆ど消えたガムを取り出すと、薄汚れた子れいむの底部に伸ばして貼り付けた。
そしてガムの付いた子れいむの底部を、公園内に置いてある理解不能な形をしたオブジェに貼り付けた。
そしてガムの付いた子れいむの底部を、公園内に置いてある理解不能な形をしたオブジェに貼り付けた。
「ゆゆー?!なにこりぇぇぇぇぇ?!にゃんだか、べーとべーとしゅるよ!ゆーん、ゆーん…ゆぴぃぃぃ!あんよがうごかにゃいぃぃぃ!!」
どうやら、ガムが底部に付いたことにより、子れいむはまともに歩けなくなったようだ。
そればかりか、ガムが接着剤の役目を果たしているようで、子れいむは怪しいオブジェと一体化してしまった。
必死に揉み上げをピコピコと動かし、体を伸ばしているが、それも虚しい足掻きだった。
そればかりか、ガムが接着剤の役目を果たしているようで、子れいむは怪しいオブジェと一体化してしまった。
必死に揉み上げをピコピコと動かし、体を伸ばしているが、それも虚しい足掻きだった。
「ゆっがぁぁぁぁ?!おちびちゃんがぁぁぁぁ!!どぼじでこんなことするのぉぉぉ?!おちびちゃんが、ゆっくりできないでしょぉぉぉ?!」
「そんな事はいいから、早く助けてやったらどうだ?可愛いおちびちゃんとやらが、泣いてるぞ!」
「ゆゆっ?!そうだったよ!れいむがおちびちゃんを、きゅうじょにむかうよ!!そしたら、いじわるなにんげんさんを、せいさいだよ!!」
凛々しい顔でそう宣言すると、親れいむは怪しいオブジェの前を跳ね回ったり、体を伸ばしたりと、忙しく動き始めた。
子れいむの貼り付いたオブジェの高さは、1mちょっとと言ったところなのだが、それでもゆっくりが跳ねて届く高さではない。
それでも親れいむは、舌を伸ばしたり、まるで飛ぼうとしてるかの様に、揉み上げをピコピコと動かしながらジャンプしたりしている。
子れいむの貼り付いたオブジェの高さは、1mちょっとと言ったところなのだが、それでもゆっくりが跳ねて届く高さではない。
それでも親れいむは、舌を伸ばしたり、まるで飛ぼうとしてるかの様に、揉み上げをピコピコと動かしながらジャンプしたりしている。
「ゆびゃぁぁぁぁん!はやくたしゅけろぉぉぉぉ!この、のろみゃー!くじゅー!かわいーれーみゅを、こんなになかせりゅなんて、ゆっくちしにぇぇぇぇ!!」
「ゆがぁぁぁん!どぼじでそんなこというのおぉぉぉ?!おかーさんは、これでもがんばっているんだよぉぉぉ!おやのくろうもしらないで、もんくをいわないでね!!」
「ゆっぴぃぃぃぃ!おかーしゃんが、かわいーれーみゅをいじめりゅぅぅぅぅ!ゆびゃぁぁぁぁん!ゆっくちできにゃいよぉぉぉぉ!!」
「ゆわぁぁぁ!おちびちゃん、ゆっくり!ゆっくりしてねぇぇぇぇ!!」
好き勝手に文句を言う子れいむを、ぷくーっと膨らんで威嚇する親れいむ。
怒る親れいむに脅えた子れいむは、再び火がついた様に泣き出し、それを見た親れいむは、慌てた様子で再びオブジェの周りをウロウロと動き回る。
親子漫談に満足した俺は、公園の水道で手を洗ってから、公園を後にした。
野良親子は何時までも、ゆんゆんぎゃあぎゃあと楽しそうに騒いでいた。
怒る親れいむに脅えた子れいむは、再び火がついた様に泣き出し、それを見た親れいむは、慌てた様子で再びオブジェの周りをウロウロと動き回る。
親子漫談に満足した俺は、公園の水道で手を洗ってから、公園を後にした。
野良親子は何時までも、ゆんゆんぎゃあぎゃあと楽しそうに騒いでいた。
完
徒然あき