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anko3464 とある一家のお話
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ankoss
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『とある一家のお話』 9KB
不運 自業自得 家族崩壊 番い 短編です
不運 自業自得 家族崩壊 番い 短編です
あるところに、ゆっくりの家族が暮らしていた。
母親れいむと父親まりさ、子れいむと子まりさが二匹ずつという、ごく普通の一家だ。
毎日、父まりさは森の中をあちこち跳ね回って狩りをし、母れいむは子ゆっくりたちの身の回りの世話をして過ごしていた。
貧しいながらも安心して暮らせる日々に、一家はそこそこ満足していた。
母親れいむと父親まりさ、子れいむと子まりさが二匹ずつという、ごく普通の一家だ。
毎日、父まりさは森の中をあちこち跳ね回って狩りをし、母れいむは子ゆっくりたちの身の回りの世話をして過ごしていた。
貧しいながらも安心して暮らせる日々に、一家はそこそこ満足していた。
ある日、父まりさは狩りの途中に人間の家を見つけた。
ゆっくりの巣よりも遥かに大きなそれは、父まりさの目にはとてもゆっくりしたものに映った。
巣穴に帰ってきた父まりさは、その日の夕食の席でこのことを話した。
ゆっくりの巣よりも遥かに大きなそれは、父まりさの目にはとてもゆっくりしたものに映った。
巣穴に帰ってきた父まりさは、その日の夕食の席でこのことを話した。
「れいむ!じぶはむこうでにんげんさんのいえをみつけたんだぜ!」
「ゆゆ!?ほんと!?」
「おきゃーしゃん、にんげんしゃんってにゃに?」
「にんげんさんというのはね、れいむたちたちよりもずっとおおきくて、てあしさんがあっていろんなことができるいきものだよ!」
「ゆぅ…?」
「ゆゆ!?ほんと!?」
「おきゃーしゃん、にんげんしゃんってにゃに?」
「にんげんさんというのはね、れいむたちたちよりもずっとおおきくて、てあしさんがあっていろんなことができるいきものだよ!」
「ゆぅ…?」
母れいむの説明によく分からないという顔をする子ゆっくりたち
父まりさは続けてこんなことを言い出した。
父まりさは続けてこんなことを言い出した。
「いいきかいなのぜ!こんなせまくてくらいところなんてすてて、にんげんさんのいえにひっこすのぜ!」
『ゆゆ!?』
「にんげんさんのいえをてにいれれば、さむいおもいをしなくていいし、おいしいあまあまがいっぱいたべられるし、にんげんというどれいもてにはいるのぜ!」
『ゆゆ!?』
「にんげんさんのいえをてにいれれば、さむいおもいをしなくていいし、おいしいあまあまがいっぱいたべられるし、にんげんというどれいもてにはいるのぜ!」
それを聞いて子ゆっくりたちは色めき立った。
「ゆー!すごいのじぇ!」
「にんげんしゃんをどりぇいにしちぇ、あみゃあみゃをいっぴゃーいもっちぇこしゃしぇりゅのじぇ!」
「おちょーしゃんあちゃまいー!」
「ゆふふ、それほどでもないのぜ!」
「にんげんしゃんをどりぇいにしちぇ、あみゃあみゃをいっぴゃーいもっちぇこしゃしぇりゅのじぇ!」
「おちょーしゃんあちゃまいー!」
「ゆふふ、それほどでもないのぜ!」
「なにいってるのおおおおおおおおお!?」
家族が喜んでいる様子に水を差すように、母れいむの大声が響く。
「にんげんさんのいえをのっとるなんて、そんなことできるわけないでしょおおおおお!」
『ゆゆ!?』
「にんげんさんはれいむたちよりもつよいんだよ!にんげんさんはじぶんたちのゆっくりぷれいすをあらすものをぜったいにゆるさないよ!
れいむたちなんてすぐにころされちゃうよ!」
『ゆゆ!?』
「にんげんさんはれいむたちよりもつよいんだよ!にんげんさんはじぶんたちのゆっくりぷれいすをあらすものをぜったいにゆるさないよ!
れいむたちなんてすぐにころされちゃうよ!」
れいむは、人間と関わることの愚かさを家族に説明する。
「れいむ、しんぱいいらないんだぜ!にんげんなんてまりさがやっつけてやるんだぜ!」
「できるわけないでしょおおおおおおおお!まりさはにんげんさんがどれくらいつよいかしらないのおおおおおおお!?」
「れいむはまりさのつよさをしんようできないのぜえええええええええ!?」
「そういうもんだいじゃないでしょおおおおおおおおお!?」
「できるわけないでしょおおおおおおおお!まりさはにんげんさんがどれくらいつよいかしらないのおおおおおおお!?」
「れいむはまりさのつよさをしんようできないのぜえええええええええ!?」
「そういうもんだいじゃないでしょおおおおおおおおお!?」
父まりさは人間の家に行くべきだと言い、母れいむは人間とは関わるべきではないと言う。
二匹は互いの主張を、頑として譲らなかった。
子ゆっくりたちはどちらに従えばいいか分からず、右往左往している。
二匹は互いの主張を、頑として譲らなかった。
子ゆっくりたちはどちらに従えばいいか分からず、右往左往している。
「ゆん、もういいのぜ!こうなったらまりさたちだけでいくのぜ!」
「まりさのわからずや!まりさなんてもうしらないよ!」
「「りこん!するよ!」」
「まりさのわからずや!まりさなんてもうしらないよ!」
「「りこん!するよ!」」
「まりさのおちびちゃんはこっちにくるのぜ!」
「れいむのおちびちゃんはこっちにきてね!」
「れいむのおちびちゃんはこっちにきてね!」
二匹は互いにそっぽを向くと、父まりさは子まりさたちに、母れいむは子れいむたちを自分の下に引き寄せた。
こうして仲睦まじく暮らしていた家族は、一夜にして二つに分かれてしまった。
こうして仲睦まじく暮らしていた家族は、一夜にして二つに分かれてしまった。
翌日、父まりさと子まりさたちは巣穴を出て行き、母れいむと子れいむたちは巣穴に残った。
まりさたちの方は……
「ここなんだぜ!」
「ゆわぁぁぁぁぁ!」
「しゅごいのじぇ!」
「ゆわぁぁぁぁぁ!」
「しゅごいのじぇ!」
人間の家に着いたまりさたちはその大きさを見て、改めて感心する。
「それじゃおちびちゃん、なかにはいるのぜ!」
子まりさたちを連れ添って家の敷地内に入る親まりさ
「ここからなかがみえるのぜ!けどとうめいなかべさんがじゃまをしてるのぜ!」
「おちょーしゃん、どうやっちぇはいりゅのじぇ?」
「ゆふふ、よくみてるのぜ!」
「おちょーしゃん、どうやっちぇはいりゅのじぇ?」
「ゆふふ、よくみてるのぜ!」
親まりさは石を咥えると、それを窓に向かって投げつけた。
ガシャーンと音を立ててガラスは割れた。
ガシャーンと音を立ててガラスは割れた。
「これでなかにはいれるのぜ!」
「「ゆゆ!おちょーしゃんしゅぎょーい!」」
「「ゆゆ!おちょーしゃんしゅぎょーい!」」
一家は居間へと侵入する。
居間にはふかふかのカーペットが敷かれており、ちゃぶ台の上の籠にはお菓子が入っている。
周りには本や衣服といった備品が置かれており、子ゆっくりたちの格好の遊び道具となっている。
居間にはふかふかのカーペットが敷かれており、ちゃぶ台の上の籠にはお菓子が入っている。
周りには本や衣服といった備品が置かれており、子ゆっくりたちの格好の遊び道具となっている。
「ゆわーい!じめんしゃんがふかふかにゃのじぇー!」
「はふはふっ!うっめ!めっちゃうっめ!」
「はふはふっ!うっめ!めっちゃうっめ!」
カーペットを汚し、お菓子を食い荒らし、本をビリビリに引き裂き、衣服にうんうんやしーしーを擦り付ける。
そんな子ゆっくりたちを見て、父まりさはとてもゆっくりした表情を浮かべていた。
そんな子ゆっくりたちを見て、父まりさはとてもゆっくりした表情を浮かべていた。
(おちびちゃんたち、とってもゆっくりしてるね!れいむのことはざんねんだけど…やっぱりここにひっこしてせいかいだったよ)
「ゆゆーん!ここはさいこーのゆっくちぷれいすなのじぇ!」
「おちょーしゃんありがちょー!」
「ゆゆーん!ここはさいこーのゆっくちぷれいすなのじぇ!」
「おちょーしゃんありがちょー!」
ひとしきり部屋を荒らしまわった子ゆっくりたちは、父まりさの傍へとよる。
そして、三匹は一斉にお決まりの言葉を口にした。
そして、三匹は一斉にお決まりの言葉を口にした。
「「「ここをまりさ(しゃ)たちのゆっくりぷれいすにする(りゅ)よ!」」」
おうち宣言を済ますまりさたち、そこへ家の主が帰ってくる。
「ただい…な、なんだ?うあ!窓ガラスが割れてる!」
「ゆゆ!なんだぜこのじじいは?ここはまりさたちのゆっくりぷれいすなのぜ!さっさとでていくのぜ!
けどまりさはかんっだいだからじじいをどれいにしてやるのぜ!わかったらさっさとあまあまをもってくるのぜ!」
「あみゃあみゃもっちぇきょいどりぇい!」
「はやきゅしりょどりぇい!」
「ゆゆ!なんだぜこのじじいは?ここはまりさたちのゆっくりぷれいすなのぜ!さっさとでていくのぜ!
けどまりさはかんっだいだからじじいをどれいにしてやるのぜ!わかったらさっさとあまあまをもってくるのぜ!」
「あみゃあみゃもっちぇきょいどりぇい!」
「はやきゅしりょどりぇい!」
家の主である男に命令する一家。
部屋中を見回した男は、顔を真っ赤にして全身をぷるぷる振るわせる。
部屋中を見回した男は、顔を真っ赤にして全身をぷるぷる振るわせる。
「ゆあーん?どうしたのぜ?だまってないでさっさと…」
男は右足を持ち上げ、父まりさの横に振り下ろす。
ダン!(ブチュブチュ)
「……ゆ?」
父まりさはなんだかゆっくり出来ない音が聞こえ、横を見てみる。
そこには男に踏み潰され、餡子を放射状に撒き散らした二匹の子まりさがいた。
そこには男に踏み潰され、餡子を放射状に撒き散らした二匹の子まりさがいた。
「ゆ…………まりざのがわいいおぢびぢゃんがああああああああああああああああああ!!!?」
「何が奴隷にしてやるだ糞饅頭が…」
「何が奴隷にしてやるだ糞饅頭が…」
男は何度も何度もまりさを踏みつける。
「ゆげ!いだ!やべで!えぎゅ!」
「部屋をこんな風にしやがって、直すのにどれだけ手間がかかると思ってんだ!?」
「やべでええええ!」
「この、くたばりやがれ!」
「ゆべええええええええ!」
「部屋をこんな風にしやがって、直すのにどれだけ手間がかかると思ってんだ!?」
「やべでええええ!」
「この、くたばりやがれ!」
「ゆべええええええええ!」
とどめの一撃とばかりに、男はまりさを一層強く踏みつける。
その途端、まりさの口から致死量の餡子が吐き出され、まりさは弱弱しく痙攣した後動かなくなった。
その途端、まりさの口から致死量の餡子が吐き出され、まりさは弱弱しく痙攣した後動かなくなった。
「はぁ…どーすんだよこれ…」
男はため息をつくと、まりさたちの死骸とあちこち散らかったゴミを片付けた。
れいむたちの方は……
「ゆ!おちびちゃんおまたせ!ごはんさんだよ!」
「ゆ…」
「おにゃかすいちゃ…」
「ゆ…」
「おにゃかすいちゃ…」
あれかられいむは一匹で、子れいむたちを育てている。
しかし、もっぱら家事担当だった親れいむに、子れいむたちを養えるほどの狩りの腕前はなかった。
しかし、もっぱら家事担当だった親れいむに、子れいむたちを養えるほどの狩りの腕前はなかった。
「むーちゃむーちゃ…」
「こんにゃんじゃじぇんじぇんたりにゃいよ…」
「ごめんね…だめなははおやでごめんね…」
「こんにゃんじゃじぇんじぇんたりにゃいよ…」
「ごめんね…だめなははおやでごめんね…」
いつもお腹をすかせている母れいむと子ゆっくりたち。
加えて、一日の大半は親れいむは家にいない状態なので、すーりすーりも出来ずおうたも聞けず、子れいむたちのストレスは溜まっていった。
ストレスが溜まるゆえに食事量も増える、食事が足りずさらにストレスが溜まる、という悪循環だった。
加えて、一日の大半は親れいむは家にいない状態なので、すーりすーりも出来ずおうたも聞けず、子れいむたちのストレスは溜まっていった。
ストレスが溜まるゆえに食事量も増える、食事が足りずさらにストレスが溜まる、という悪循環だった。
数日経ったある日、子れいむたちは我慢の限界に達した。
「ゆーもうがまんできないよ!おかーさんのもってくるごはんだけじゃたりないよ!」
「そうだね!れいむたちもかりをするよ!」
「そうだね!れいむたちもかりをするよ!」
いつものように親れいむが狩りに行っている最中、子れいむたちは外に出た。
だが、狩りを教えてもらっていない子れいむたちでは食べられる草や花がどこにあるか分からず、全くと言っていいほど成果が出なかった。
だが、狩りを教えてもらっていない子れいむたちでは食べられる草や花がどこにあるか分からず、全くと言っていいほど成果が出なかった。
「ゆぅ…ゆぅ…ちゅかれた…」
「…ゆ?きょきょはどきょおおおおおおおおおおおお!?」
「…ゆ?きょきょはどきょおおおおおおおおおおおお!?」
あちこち跳ね回って巣穴への帰り道が分からなくなってしまった子れいむたち。
辺りはすでに暗くなっており、周りが見えなくなっている。
母れいむを呼ぶ声を叫び続ける子れいむたち。
だがその声は、招かざる客を呼び寄せてしまった。
辺りはすでに暗くなっており、周りが見えなくなっている。
母れいむを呼ぶ声を叫び続ける子れいむたち。
だがその声は、招かざる客を呼び寄せてしまった。
「うーうー!」
「「れ、れみりゃだあああああああああああああああ!?」」
「「れ、れみりゃだあああああああああああああああ!?」」
捕食種であるれみりゃが子れいむたちの前に現れる。
本能に刻み込まれたれみりゃへの恐怖心から、その場から動けずおそろしーしーを出している。
本能に刻み込まれたれみりゃへの恐怖心から、その場から動けずおそろしーしーを出している。
「うー!」(ガブ)
「ゆぎいいいいいいい!れいみゅをちゃべにゃいでえええええええ!」
「ゆぎいいいいいいい!れいみゅをちゃべにゃいでえええええええ!」
餡子を吸われ、徐々にしぼんでいく子れいむ。
それを見たもう一匹の子れいむは逃げ出した。
それを見たもう一匹の子れいむは逃げ出した。
「れ、れいみゅはにげりゅよ!」
この時、れみりゃに背中を向けて逃げるのは最悪の一手だ。
空を飛ぶれみりゃの方が移動速度が速いし、背中を見せてスキだらけなゆっくりは、れみりゃにとって絶好の狩りのチャンスなのだ。
空を飛ぶれみりゃの方が移動速度が速いし、背中を見せてスキだらけなゆっくりは、れみりゃにとって絶好の狩りのチャンスなのだ。
「うー!」
「ゆぎぃ!」
「ゆぎぃ!」
逃げた子れいむに背中から噛み付くれみりゃ
「いやじゃあああああああああああああ!れいみゅちにちゃくにゃいいいいいいいいいいい!」
「うーうー!」
「あああああああああああああああああああ……」
「うーうー!」
「あああああああああああああああああああ……」
お腹が膨れたのか満足そうに鳴いて飛び去っていくれみりゃ。
後には萎んだ二匹の皮が残された。
後には萎んだ二匹の皮が残された。
「おちびちゃんたち、ただいまー!」
頬が痩せこけた親れいむが巣穴に帰ってくる
しかし、子れいむたちはいない。
しかし、子れいむたちはいない。
「ゆううううう!おちびちゃんたちどこいったのおおおおお!?
ゆ、ゆっくりさがしにいくよ!」
ゆ、ゆっくりさがしにいくよ!」
子ゆっくりを心配するあまり、巣穴を飛び出す親れいむ。
しかし外はもう暗く、捕食種が飛び交う時間だ。
親れいむが生き残る可能性は限りなく低い。
しかし外はもう暗く、捕食種が飛び交う時間だ。
親れいむが生き残る可能性は限りなく低い。
二匹の意見が分かれてしまったのが、悲劇の始まりだった。
もし、母れいむの方が折れていれば、人間の恐ろしさを知っているれいむは謙虚な態度を示し、人間を怒らせることはなかっただろう。もしかしたら飼いゆっくりになれる可能性もあったかもしれない。
もし、父まりさの方が折れていれば、まりさは狩りを担当しれいむは子守を担当するという、普段と変わらないながらも平和な毎日を過ごすことが出来ただろう。
だが結局どちらも折れることなく、幸せな家庭は壊れてしまった。
家族全員で幸せに暮らしていた日々は、もう戻らない……
家族全員で幸せに暮らしていた日々は、もう戻らない……
後書き
今回はSADEND風の短編です。昔の御伽噺をイメージして書いてみました。
前作では、ちるのの扱いについて物議を醸してしまったようですみませんでした。
一応、前作のちるのの設定を説明しますと、
今回はSADEND風の短編です。昔の御伽噺をイメージして書いてみました。
前作では、ちるのの扱いについて物議を醸してしまったようですみませんでした。
一応、前作のちるのの設定を説明しますと、
- 体が普通のゆっくりより小さく、普通のゆっくりよりも力が弱い(ここは原作の妖精は弱いという特徴から流用しました。チルノ自身は弱くないですけどね…(^_^;))
- 冬眠する必要がなく、春夏秋冬いつでも活動可能
- れてぃと仲が良く、冬の間は常にれてぃの傍にいる
- 悪意を感じ取るのが下手
となってます。
あくまで、前作のSSの中でのちるのの設定、ということなのであしからず。
前述通りちるのは弱いので、群れのゆっくりたちはれてぃがいない間ちるのを外敵から保護し、冬の間はれてぃがちるのを守るというスタイルを取っています。
ここら辺も説明不足でしたね、反省してます。
今思うといろいろ改善点がありますけど、書き直して再投稿とかはしないです、なぜならカッコ悪いから。
こんなひねくれ者ですが、よろしくお願いします
あくまで、前作のSSの中でのちるのの設定、ということなのであしからず。
前述通りちるのは弱いので、群れのゆっくりたちはれてぃがいない間ちるのを外敵から保護し、冬の間はれてぃがちるのを守るというスタイルを取っています。
ここら辺も説明不足でしたね、反省してます。
今思うといろいろ改善点がありますけど、書き直して再投稿とかはしないです、なぜならカッコ悪いから。
こんなひねくれ者ですが、よろしくお願いします
ではまたお会いしましょう。
過去の作品
anko0857 願いの果てに
anko3412 親の心子知らず
anko3430 子ありすと都会派な人形
anko3445 ある群れの越冬方法
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