ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko3833 レイパーありすを閉じ込めよう
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ankoss
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『レイパーありすを閉じ込めよう』 35KB
虐待 れいぱー 数日に分けて書いたので文章がやや不安定です。ごめんなさい。
虐待 れいぱー 数日に分けて書いたので文章がやや不安定です。ごめんなさい。
- 既出ネタだったらごめんなさい
≪レイパーありすを閉じ込めよう≫
「んほぉぉ・・・ここはどこなの・・・?」
とある大きな水槽の中で、一匹のありすの声に反応し寝ていたありす達が目を覚ます。その数合計十匹。
目を覚ましたありす達は互いの顔を確認し合う。全ゆんとも見たことのある顔ぶれだ。
目を覚ましたありす達は互いの顔を確認し合う。全ゆんとも見たことのある顔ぶれだ。
この十匹のありす達は皆とあるペットショップで売られていたゆっくりだ。レイパー化したことにより、一匹100円という価格で売られていた。
レイパーありすはどんなに性欲があっても何故か同族のありす種だけは絶対に襲わない。それ故レイパー化したありす種はその生い立ちがどのようなものであろうとも分け隔てなく一箇所に隔離される。
隔離されたありす達の役割は不要になり潰されたゆっくりを食べる事や、その醜さを赤ゆっくりに見せて教育させることが多い。
そして最も需要があるのは、やはり虐待鬼威山の虐待道具として買われていくことだ。このありす達も虐待鬼威山に買われたありすなのかもしれない。
レイパーありすはどんなに性欲があっても何故か同族のありす種だけは絶対に襲わない。それ故レイパー化したありす種はその生い立ちがどのようなものであろうとも分け隔てなく一箇所に隔離される。
隔離されたありす達の役割は不要になり潰されたゆっくりを食べる事や、その醜さを赤ゆっくりに見せて教育させることが多い。
そして最も需要があるのは、やはり虐待鬼威山の虐待道具として買われていくことだ。このありす達も虐待鬼威山に買われたありすなのかもしれない。
だが、本ゆん達に自分たちが売られていた事や現在の状況が分ける訳がない。ありす達は狭いショーケースの中から出られた事を大いに喜んだ。
なにせレイパー化したありす達の生きる目的と言えば『すっきり』だけである。
しかし、ありす種だけが隔離された状態ですっきりなどできるわけがなく、ありす達はその大きすぎる性欲をずっと持て余せていた(それがペットショップで売られているレイパーありすの人気の一つでもあるのだが)。
そんな地獄のような環境の中からありす達は抜け出すことができたのだ。各々が自分の理想のゆん生を頭の中で思い描いていた。
なにせレイパー化したありす達の生きる目的と言えば『すっきり』だけである。
しかし、ありす種だけが隔離された状態ですっきりなどできるわけがなく、ありす達はその大きすぎる性欲をずっと持て余せていた(それがペットショップで売られているレイパーありすの人気の一つでもあるのだが)。
そんな地獄のような環境の中からありす達は抜け出すことができたのだ。各々が自分の理想のゆん生を頭の中で思い描いていた。
「んほおおおおおおおおおおおおお!!!あんなどこにまりさがいるわあああああああああああああああ!!!!!」
不意に、一匹のあいすが大声で叫んだ。その声を聞き、その場にいた全匹のありすが叫んだありすの向いている方向へと一斉に振り向く。
そこには確かにまりさがいた。今までありす達がそのゆん生の中で毎日夢に見続けてきたまりさだ。
しかもそのまりさはかなりの美ゆっくりで、色、艶、形どれをとっても欠点一つない。しかもまむまむを広げながら、とてもゆっくりできる笑顔を浮かべていた。
そんなまりさを見たありす達の顔はレイパー特有の醜い表情に豹変し、目を血走らせながら一斉にまりさの元に向かって走っていく。
そこには確かにまりさがいた。今までありす達がそのゆん生の中で毎日夢に見続けてきたまりさだ。
しかもそのまりさはかなりの美ゆっくりで、色、艶、形どれをとっても欠点一つない。しかもまむまむを広げながら、とてもゆっくりできる笑顔を浮かべていた。
そんなまりさを見たありす達の顔はレイパー特有の醜い表情に豹変し、目を血走らせながら一斉にまりさの元に向かって走っていく。
「んほおおおおおおおおおおおおお!!まりさったらまむまむまでひろげでありすをさそってるのねえええええええええええええええ??!!!
いいわあああああああああ!!!ありすととかいはなすっきりをしましょおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
いいわあああああああああ!!!ありすととかいはなすっきりをしましょおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
一番最初にまりさの元に着いたありすが、大量の性欲を詰め込み真っ赤に膨脹したぺにぺにをまりさのまむまむへと思いっきり突き刺す。
その瞬間、興奮して真っ赤に染まっていたありすの表情は一瞬で青白い色へと変わり、ピタリと動きを止める。
その瞬間、興奮して真っ赤に染まっていたありすの表情は一瞬で青白い色へと変わり、ピタリと動きを止める。
「い・・・い・・・いぎゃいいいいいいいいいいいいいいいい!!あでぃずのべにべにがめっぢゃいだいいいいいいいいいいいい!!!」
硬直していたありすは直ぐに動き出し、まりさのまむまむからぺにぺにを引き抜く。
そのありすのぺにぺには鋭利なもので切り裂かれたかのようにズタズタの状態にされており、傷口からは精子餡とカスタードを混ぜたような液体をダラダラと垂れ流している。
そのありすのぺにぺには鋭利なもので切り裂かれたかのようにズタズタの状態にされており、傷口からは精子餡とカスタードを混ぜたような液体をダラダラと垂れ流している。
「なにやっでるのよおおおおおおおおお??!!!すっきりじないならありすがらさきにやっちゃうからねえええええええええええええ!!!!!!」
先程ぺにぺにを突っ込んだありすの惨状に気づいていないのか、2番目にまりさの元に着いたありすがぺにぺにをまりさのまむまむへと突き刺す。
が、そのありすも先程ぺにぺにを突っ込んだありす同様、悲鳴を上げながらズタズタにされたペにペにをまりさのまむまむから引き抜いた。
が、そのありすも先程ぺにぺにを突っ込んだありす同様、悲鳴を上げながらズタズタにされたペにペにをまりさのまむまむから引き抜いた。
「みんなはやずぎよおおおおおおおおおおおおおおおお!!このまりさのまむまむがそんなにきもちいのかしらあああああああああああ??!!!
ありすはもっとじっぐりとかいはにあじわうわあああああああああああああ!!!」
ありすはもっとじっぐりとかいはにあじわうわあああああああああああああ!!!」
二匹の惨状を見て数匹のありすは動きを止めた。だが、既にまりさの近くにいてすっきりに対する欲求を抑えられないありすは懲りずにまりさのまむまむへとぺにぺにを突っ込む。
そして、三匹目のありすのぺにぺにも切り裂けた。三匹も犠牲になったとなればいくらゆっくりと言えどさすがに異変に気づく。
ようやく全てのありすが動きを止め、犠牲となった三匹のありすへと目を向けた。
そして、三匹目のありすのぺにぺにも切り裂けた。三匹も犠牲になったとなればいくらゆっくりと言えどさすがに異変に気づく。
ようやく全てのありすが動きを止め、犠牲となった三匹のありすへと目を向けた。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!あでぃずのべにべにざんがあああああああああああ!!!ごれじゃあぼうずっぎりでぎないいいいいいいいいいいいい!!!!!」
「どぼじでええええええええ?!!!!どぼじでどがいばなあでぃずがごんなべにいいいいいいいいいいいいいいいい??!!!」
「いやよおおおおおおおおおおおお!!!ずっぎりじだいいいいいいいいいいい!!!あでぃずはまだいぢどもずっきりじでないのにいいいいいいいいいいいい!!!!」
ぺにぺにを使い物にならなくされた三匹のありすの悲痛な叫び声が辺りを支配する。
レイパーであるありす達にとってはぺにぺにはお飾りよりも大切なものであり、それが引き裂かれるということはレイパーにとっては死ぬよりも辛いことだと言っても過言ではない。
更にこのありす達は皆一度もすっきりを経験したことがないのである。ありす達の生きる希望だったすっきりを一度もすることなく、永遠にすっきりできない体にされた絶望は余程のものであろう。
レイパーであるありす達にとってはぺにぺにはお飾りよりも大切なものであり、それが引き裂かれるということはレイパーにとっては死ぬよりも辛いことだと言っても過言ではない。
更にこのありす達は皆一度もすっきりを経験したことがないのである。ありす達の生きる希望だったすっきりを一度もすることなく、永遠にすっきりできない体にされた絶望は余程のものであろう。
「な、な、な、なによごれええええええええええええええええええええ???!!!!!!!」
三匹の悲鳴を上書きするかのように別のありすの叫び声がまりさの近くから聞こえてくる。叫び声をあげたありすは、まりさのまむまむの中を覗いていた。
周りにいたありす達もつられてまりさのまむまむを覗いてみる。
周りにいたありす達もつられてまりさのまむまむを覗いてみる。
まりさ自身のまむまむはその外見と同じようにとてもゆっくりできるまむまむをしていた。だが、そのまむまむからは釘の先端が無数に突き出しており、精子餡とカスタードを滴らせている。
突き出している釘の長さは挿入を拒むほどの長さではないが、入った部分は確実に切り裂かれるように計算されていた。
よく見てみれば釘には干からびてカピカピになった精子餡がこびりついており、その釘が古くから使われていたであろう事を物語っている。
突き出している釘の長さは挿入を拒むほどの長さではないが、入った部分は確実に切り裂かれるように計算されていた。
よく見てみれば釘には干からびてカピカピになった精子餡がこびりついており、その釘が古くから使われていたであろう事を物語っている。
「な゛んな゛のごのいながぼののまむまむはああああああああああああああああああ??!!!!!」
「ごんなまむまむじゃずっぎりできるわげないじゃないのよおおおおおおおおおお!!あでぃずはずっぎじじだいのよおおおおおおおおおおお!!!!!」
「ゆがあああああああああああああ!!!ずっぎじざぜなざいよおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
まりさのまむまむを見てすっきりできないと知ったありす達は口々に非難の声を出す。そんな中、一匹のありすがまりさの頬に自らの頬をピッタリとくっつけ叫んだ。
「まむまむがづかえなぐっだっでず~りず~りでずっぎじはできるじゃないのよおおおおおおおおおおおお!!!!あでぃずっでばいんでりねええええええええええええええええ!!!!!」
それを聞き、他のありす達もす~りす~りですっきりが出来ることを思い出し、直ぐに数匹のありすがまりさを囲んです~りす~りをし始める。
「んほおおおおおおおおおおおおおお!!!ばりざああああああああああああああああ!!!!」
「ばりざのおはだざんどっでもぎれいねえええええええええ!!どかいはだわああああああああああああああああ!!!」
「おかみさんもとってもすてきよおおおおおおおおおおお!!あでぃずはおかみさんですっきりするわああああああああ!!!」
最初にす~りす~りをし始めたありすを含め、三匹のありすが思い思いの場所でまりさとすっきりをし始めた。他のありす達は自分の順番を今か今かと待ち望んでいる。
三匹は一秒でも早くすっきりしようと体を凄まじい勢いで擦りつけている。普通のゆっくりならモノの数秒ですっきりを終えてしまうのではないかという勢いだ。
しかし、ありす達は一向にすっきりできずにいた。どんなに必死に体を擦りつけようが押し付けようが快楽なんてこれっぽっちも得られていなかった。
三匹は一秒でも早くすっきりしようと体を凄まじい勢いで擦りつけている。普通のゆっくりならモノの数秒ですっきりを終えてしまうのではないかという勢いだ。
しかし、ありす達は一向にすっきりできずにいた。どんなに必死に体を擦りつけようが押し付けようが快楽なんてこれっぽっちも得られていなかった。
「どぼじでええええええええええええええ???!!!どぼじでぜんっぜんぎもぢよくないのおおおおおおおおおおおおおおお?????!!」
「さっぎがらいっばいず~りず~りじでるでしょおおおおおおおおおお??!!!なんでずっぎりできないのよおおおおおおおおおお??!!!!」
「ばやぐううううううううう!!!ばやぐあでぃずをずっぎじざぜてええええええええええええええええ!!!!!」
三匹はレイパー特有の醜い顔のまま強請るような顔でまりさに体を擦りつける。それに対してまりさは相変わらずゆっくりできる笑顔を浮かべているだけだった。
初めてすっきりをするありす達には分からないことだったが、本来のす~りす~りのすっきりは柔らかい肌同士を擦り合わせその摩擦で快楽を得るものである。
それに対してまりさの体は非常に固くツルツルしているので、擦り合っても本来のすっきりのような気持ちよさは一切ない。しかも、肌だけだはなく髪もお飾りも全て固くツルツルしていた。
つまりはこのまりさではす~りす~りで行うすっきりは絶対にできない。
それに対してまりさの体は非常に固くツルツルしているので、擦り合っても本来のすっきりのような気持ちよさは一切ない。しかも、肌だけだはなく髪もお飾りも全て固くツルツルしていた。
つまりはこのまりさではす~りす~りで行うすっきりは絶対にできない。
「あああああああああああああ!!!!ずっぎじじだいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!ずっぎじざぜなざいよおおおおおおおおおおお!!!」
「ごのいながぼのおおおおおおおおおおおお!!!どぼじであでぃずをぎもぢよくざぜないのよおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
「どぼじでええええええええええええ??!!!どぼじでどがいばなあでぃずがずっぎりできないのよおおおおおおおおおおお??!!!!」
その後も三匹は何とかすっきりしようとまりさに体を擦りつけていたが、結局すっきりすることは出来なかった。それは三匹だけでなく、他のありす達も同じだった。
「ごのいながぼののぐぞばりざああああああああ!!!あでぃずをずっぎりざぜないぐぞばりざはゆっぐりじないでじねええええええええええええ!!!!」
すっきりさせないまりさに対しての怒りがピークに達したのか、十匹の中で一番体格のいいありすがまりさに対して体当たりを放った。
周りのありす達は自分たちをゆっくりさせないまりさへの当然の報いだ、とでも言いたげに下卑た笑みを浮かべてその様子を見ていた。
『バシンッ!』という音を立ててありすの体がまりさにぶつかる。が、まりさは1mmも動くこともなく逆に体当たりをしたありすの方が反動で後方へ吹っ飛ばされた。
周りのありす達は自分たちをゆっくりさせないまりさへの当然の報いだ、とでも言いたげに下卑た笑みを浮かべてその様子を見ていた。
『バシンッ!』という音を立ててありすの体がまりさにぶつかる。が、まりさは1mmも動くこともなく逆に体当たりをしたありすの方が反動で後方へ吹っ飛ばされた。
「い、いぎゃいいいいいいいいいいいいい!!あでぃずのどがいばでべりぃぎゅーどながおがめっぢゃいだいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!」
吹っ飛ばされたありすは顔面を真っ赤にして涙を流しながらジタバタと暴れまわる。他のありす達は体格のいいありすが負けた事に驚き、そして完全に戦意を失ってしまった。
そして、ありす達は朧気ながらも確実に理解した。このまりさは自分達とすっきりする為にいるのではなく、性欲に耐え切れずすっきりしようとしたありすを二度とすっきりできないようにさせる為にいるのだと。
レイパーでありながら一度もすっきりせずに過ごしてきたありす達が、まむまむをさらけ出している美ゆっくりのまりさとのすっきりを我慢するという苦痛を味わわせるためにいるのだと。
まりさは相変わらずゆっくりできる笑みを浮かべていた。だが、ありす達には自分たちを嘲笑っているように見えた。
そして、ありす達は朧気ながらも確実に理解した。このまりさは自分達とすっきりする為にいるのではなく、性欲に耐え切れずすっきりしようとしたありすを二度とすっきりできないようにさせる為にいるのだと。
レイパーでありながら一度もすっきりせずに過ごしてきたありす達が、まむまむをさらけ出している美ゆっくりのまりさとのすっきりを我慢するという苦痛を味わわせるためにいるのだと。
まりさは相変わらずゆっくりできる笑みを浮かべていた。だが、ありす達には自分たちを嘲笑っているように見えた。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛・・・・ずっぎじじだいぃ・・・ずっぎじじだいのにぃ・・・・」
「あでぃずのどがいばなぺにぺにさんゆっぐりなおっでええええ・・・。おでがいいいい・・・・なおっでええぇぇぇ・・・・。」
「いやよお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!ずっぎじでぎないなんでいやあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!ぜべでいっがいだけでもずっぎじざぜでえええええ!!!」
「ゆっぐ!!ゆっぐり!!!ゆっぐりいいいいい!!ゆっぐりいいいいいいいいいいいいい!!」
「ゆぴゃぴゃぴゃぴゃぴゃぴゃぴゃ!!じゅっぎじゅっぎりじゅっぎりいいいいいいゆぴゃぴゃあああああああ!!!!」
ありす達が目を覚ましてから数時間が経過していた。その間すっきりの誘惑に負けてぺにぺにを切り裂かれたありすは最初の三匹を含めて計六匹。
その内三匹はすっきりできなくなった事を嘆き悲しみ、一匹は非ゆっくり症に、一匹は狂いながら壁に何度も体当たりを繰り返し、一匹はお食べなさいをして自殺してしまっていた。
その内三匹はすっきりできなくなった事を嘆き悲しみ、一匹は非ゆっくり症に、一匹は狂いながら壁に何度も体当たりを繰り返し、一匹はお食べなさいをして自殺してしまっていた。
ぺにぺにが無くなったことで性欲自体は殆ど無くなっているのだが、すっきりに対する憧れが無くなった訳ではなく、
むしろ二度とすっきりできないということですっきりに治する憧れがより一層強くなってしまい、二度とすっきりができないという現実を受け入れた三匹はその絶望ゆえに自滅していった。
嘆いている三匹は未だに現実が受け入れられないのだろうが、時間が経てば他の三匹同様現実を受け入れ自滅していくことだろう。
だが、そんな六匹でもすっきりの誘惑を耐えている他の四匹の苦しみよりはだいぶマシだと言える。
むしろ二度とすっきりできないということですっきりに治する憧れがより一層強くなってしまい、二度とすっきりができないという現実を受け入れた三匹はその絶望ゆえに自滅していった。
嘆いている三匹は未だに現実が受け入れられないのだろうが、時間が経てば他の三匹同様現実を受け入れ自滅していくことだろう。
だが、そんな六匹でもすっきりの誘惑を耐えている他の四匹の苦しみよりはだいぶマシだと言える。
ぺにぺにが無くなっている六匹は絶望の為狂い、自滅していくが、残っている四匹はまだすっきりが出来る体なのでゆっくりの本能故か自らの輝かしい未来を心のどこかで信じており自滅していくことはない。
但し、残った四匹にはすっきりに対する願望にプラスしてレイパー特有の凄まじい性欲がある。レイパーとしての本能に逆らってすっきりを我慢する苦痛は筆舌に尽くし難い程だ。
本来なら狂っていてもおかしくない程の苦痛にも関わらず、前述した通り残ったありす達が狂うことはないので自我によりその苦痛を耐え抜く他ない。
もしも苦痛に耐え切れずすっきりしようとしたのなら破滅。その恐怖が残ったありす達の性欲を(ほんのわずかにだが)押さえつけてる手助けをしてくれていた。
但し、残った四匹にはすっきりに対する願望にプラスしてレイパー特有の凄まじい性欲がある。レイパーとしての本能に逆らってすっきりを我慢する苦痛は筆舌に尽くし難い程だ。
本来なら狂っていてもおかしくない程の苦痛にも関わらず、前述した通り残ったありす達が狂うことはないので自我によりその苦痛を耐え抜く他ない。
もしも苦痛に耐え切れずすっきりしようとしたのなら破滅。その恐怖が残ったありす達の性欲を(ほんのわずかにだが)押さえつけてる手助けをしてくれていた。
「おでがいじばずずっぎじざぜでぐだざい、あでぃずがいながぼのでじだどがいばなばりざざばにざがらっでぼうじわげあでぃばぜん、あでぃずはゆっぐりばんぜいじばじだ。
なのでおでがいでずいっがいだげでぼいいのでずっぎじざぜでぐだざい、おでがいじばず、いっがいだげでいいんでずおでがいじばずおでがいじばず。」
なのでおでがいでずいっがいだげでぼいいのでずっぎじざぜでぐだざい、おでがいじばず、いっがいだげでいいんでずおでがいじばずおでがいじばず。」
今、まりさに向かって土下座しながら何度もすっきりさせてくれと頼んでいるのはあの体格が良いありすだ。かれこれ2時間ほど土下座を続けている。勿論、まりさからの返答はない。
このありすはかつて金バッジを持っていたほどの優秀なありすだ。金バッジだった頃は餌をしっかり与えられ毎日運動もさせられていた。他のありすに比べ体格がいいのはその為だ。
何故金バッジを持てるほど優秀なありすがレイパー化したのかは不明だが、かつて金バッジだった事と体格がいいことからレイパー集団の中ではリーダー格を務めていた。
それがこのありすの自尊心を肥え太らせる結果になったのは言うまでもない。レイパーでありながらも、このありすの無駄なプライドは超一級であった。
何故金バッジを持てるほど優秀なありすがレイパー化したのかは不明だが、かつて金バッジだった事と体格がいいことからレイパー集団の中ではリーダー格を務めていた。
それがこのありすの自尊心を肥え太らせる結果になったのは言うまでもない。レイパーでありながらも、このありすの無駄なプライドは超一級であった。
そんなありすが、本来なら無理やり襲うはずの相手に、しかも自分よりも明らかに弱そうなまりさに対して額を地面に擦りつけてすっきりを頼む事がどれ程その肥大した自尊心に傷を付けるのかは想像に難くない。
事実、ありすは目を悔し涙で曇らせ、歯を食いしばり、顔を真っ赤にさせながら土下座を繰り返していた。かつてない程の屈辱に羞恥の念を抱きながらも土下座する事をやめる事は出来なかった。
それ程までにレイパーありすの性欲は強いのだ。自身のプライドを投げ捨てて屈辱にむせび泣いてでも、ありすはすっきりをしたいのだ。
事実、ありすは目を悔し涙で曇らせ、歯を食いしばり、顔を真っ赤にさせながら土下座を繰り返していた。かつてない程の屈辱に羞恥の念を抱きながらも土下座する事をやめる事は出来なかった。
それ程までにレイパーありすの性欲は強いのだ。自身のプライドを投げ捨てて屈辱にむせび泣いてでも、ありすはすっきりをしたいのだ。
それに対してまりさから返ってくるのは相変わらずゆっくりとした笑顔だけ。ありすは何度まりさを殺してやろうと思ったかは分からない。
ただ、ありすには自分がまりさに勝つことは出来ないとハッキリ分かっていた。だからありすは土下座するしか、まりさの善意に頼る他ないと額に地面を擦りつけているのだ。
その事もまた、レイパー集団の中で最強を誇っていたありすのプライドを痛めつけるには十分な理由だった。
ただ、ありすには自分がまりさに勝つことは出来ないとハッキリ分かっていた。だからありすは土下座するしか、まりさの善意に頼る他ないと額に地面を擦りつけているのだ。
その事もまた、レイパー集団の中で最強を誇っていたありすのプライドを痛めつけるには十分な理由だった。
「んほおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!だれがあでぃずをずっぎじじまじょおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
「どっでもぎもぢいのよおおおおおおおおおおおおお!!!どかいはなこういなのよおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!だからずっぎじじまじょおおおおおおおおおおおおお!!!」
「あでぃずがとかいはなあいをあたえてあげるわああああああああああああああああ!!!!!だからだれがきてえええええええええええええええ!!!!」
今、水槽の外に向かって声を上げているこの三匹はかつて銀バッジを取得していたありす達だ。因みに、ありす達が入っている水槽はとある家の一部屋に設置されている物なので、水槽の外には誰もいない。
このありす達は生まれも育ちもペットショップなので屋外というものを全く理解できておらず、『ショーケース=屋内、ショーケースの外=屋外』と思い込んでいる。
それ故、水槽の外に声をかけ続けていれば誰かが来てくれるのではないかと思い、大声を張り上げている。無論、水槽の外に他のゆっくりが来ることなどないし、仮に居たとしても水槽の中に入ることは不可能だ。
何より、誰が好き好んでレイパーになど近寄ろうか。この世に自分からレイパーに突っ込んでいくゆっくりなど絶対に居やしない。
このありす達は生まれも育ちもペットショップなので屋外というものを全く理解できておらず、『ショーケース=屋内、ショーケースの外=屋外』と思い込んでいる。
それ故、水槽の外に声をかけ続けていれば誰かが来てくれるのではないかと思い、大声を張り上げている。無論、水槽の外に他のゆっくりが来ることなどないし、仮に居たとしても水槽の中に入ることは不可能だ。
何より、誰が好き好んでレイパーになど近寄ろうか。この世に自分からレイパーに突っ込んでいくゆっくりなど絶対に居やしない。
「どぼじでむじずるのよおおおおおおおお??!!どがいばなでぃずがよんでるのよおおおおおおおおおお?!!!!だれでもいいがらざっざとぎなざいよおおおおおおおおおおおお!!」
「ばやぐううううううううううううううう!!!ばやぐぎでええええええええええええ!!!ばやぐずっぎじじたいのよおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
「おでがいいいいいいいいいい!!なんでぼずるがらああああああああああ!!おでがいでずがらだれがぎでずっぎじざぜでぐだざいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」
ありす達は必死に叫び続ける。その悲しみと苦しみに満ちた叫び声に答える声は無い。
それから更に数時間が経過し、時刻は21時を回っていた。
まりさに土下座をしていた元金バッジのありすはどれだけ頼んでも無駄だと理解し、自分のプライドを捨ててまでした行為が無駄に終わったことを嘆いた後眠りについた。
元銀バッジのありす達は声を上げ続けることに疲れたのか、グッタリとした表情のまま眠っていた。この四匹の寝顔に安らぎは一切なく、むしろ夢の中ですら満たされない性欲に苦しんでいるようだ。
まりさに土下座をしていた元金バッジのありすはどれだけ頼んでも無駄だと理解し、自分のプライドを捨ててまでした行為が無駄に終わったことを嘆いた後眠りについた。
元銀バッジのありす達は声を上げ続けることに疲れたのか、グッタリとした表情のまま眠っていた。この四匹の寝顔に安らぎは一切なく、むしろ夢の中ですら満たされない性欲に苦しんでいるようだ。
ぺにぺにを切り裂かれていた六匹のありす達は既に全ゆんとも自滅していた。
三匹のありすが非ゆっくり症で苦しみの末死んでゆき、二匹のありすが発狂して壁に体をぶつけ死んだ。おたべなさいをして楽に死ねたありすは一匹だけだった。
もっとも、いくら楽に死ねたと言ってもそれが絶望の末の死であるのなら苦しみ抜いて死んだ事と大差はないのだが。
因みに、この自滅していったありす達の死骸は生き残った四匹が食べてしまったので今はもう綺麗さっぱり水槽から消えている。
三匹のありすが非ゆっくり症で苦しみの末死んでゆき、二匹のありすが発狂して壁に体をぶつけ死んだ。おたべなさいをして楽に死ねたありすは一匹だけだった。
もっとも、いくら楽に死ねたと言ってもそれが絶望の末の死であるのなら苦しみ抜いて死んだ事と大差はないのだが。
因みに、この自滅していったありす達の死骸は生き残った四匹が食べてしまったので今はもう綺麗さっぱり水槽から消えている。
翌朝
「んほおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!なんてとかいはなおちびちゃんなのおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
一匹のありすの叫び声で寝ていたありす達は目を覚ます。ありすが叫んだ内容に反応して、ゆっくりにしてはかなり素早い動作で一斉に起き上がる。その顔は既にレイパーの顔と化していた。
そして、全ゆんが水槽の中心へと視線を集める。そこには一匹の赤まりさがいた。
成ゆっくりの6分の1程にしか満たない小さな体つき、とてもすべすべしていそうなお肌、ツヤツヤでさらさらとしていそうな髪、テッペンをツンっと尖らせ皺一つとしてない小さいながらも気品溢れるお帽子、
れいむ種が見たら自分で産んだ子供を犠牲にしてでも養子に迎えようとするのではないかと思わせる、とてもゆっくりとした愛らしい赤まりさがそこで幸せそうな顔をして眠っていた。
そして、全ゆんが水槽の中心へと視線を集める。そこには一匹の赤まりさがいた。
成ゆっくりの6分の1程にしか満たない小さな体つき、とてもすべすべしていそうなお肌、ツヤツヤでさらさらとしていそうな髪、テッペンをツンっと尖らせ皺一つとしてない小さいながらも気品溢れるお帽子、
れいむ種が見たら自分で産んだ子供を犠牲にしてでも養子に迎えようとするのではないかと思わせる、とてもゆっくりとした愛らしい赤まりさがそこで幸せそうな顔をして眠っていた。
そんなゆっくりとしたおちびちゃん、しかもまりさ種のおちびちゃんを見たありす達は当然、欲情する。ありす達は赤まりさの元へと全力が駆け寄っていく。
「んほおおおおおおおおおおおおお!!!とってもとかいはなおちびちゃんねええええええええええええ!!!ありすがとかいはなあいをあたえてあげるわあああああああああ!!!」
「おちびちゃんってばとってもかわいいねがおねええええええええええ!!!!ありすをさそってるのねええええええええええええええ!!!!!」
「んほおおおおおおおおおお!!おちびちゃんのろりまむまむをありすがしっかりあじわってあげるわあああああああああ!!!んほおおおおおおおお!!!」
「なんてとかいはなおちびちゃんなのおおおおおおおおおおお!!これはとかいはなありすへのごほうびなのねえええええええええええ!!!」
ありす達は思い思いの言葉を口にしながら赤まりさへ突っ込んでいく。先頭にいるのは元金バッジのありすだ。そして、ありすと赤まりさの距離が後十数センチというところまで来たとき、
『バシンッ!』と音を立て体格のいいありすの顔がグニャリと凹み、ありすの体が後ろにいたありす達を巻き込みながら後方へと吹っ飛ばされる。
『バシンッ!』と音を立て体格のいいありすの顔がグニャリと凹み、ありすの体が後ろにいたありす達を巻き込みながら後方へと吹っ飛ばされる。
「んひゃあああああああああああいじゃいいいいいいいいいいいい!!!ありすのとかいはでぷりてぃなおかおさんがめっちゃいたいいいいいいいいいいいいい!!!!!」
「んほおおおおおおおおおお!!じゃまよおおおおおおおおおおおお!!あいすのすっきりをじゃましないでよねえええええええええええええ!!!!」
「これだからいなかものはこまるのよおおおおおお!!こんかいはありすのかんっだいなこころにめんじてゆるしてあげるから、そこをさっさとっどきなさいよおおおおおおおおおおお!!!」
「じゃまよおおおおおおおおお!!おちびちゃんがそこでありすをまってるんだからありすはいそがないといけないのよおおおおおおおおおおおお!!」
「どぼじでそんなこというのよおおおおおおおおおおおお!!とかいはなありすがいたがってるのよおおおおおおおお!!!やさしくしないとだめじゃないのおおおおおおおおおおおお!!!
痛がるありすを押しのけ、他のありす達は赤まりさのいるところまで再びダッシュで近づく。が、体格のいいありす同様他のありす達も後十数センチというところで弾き返される。
どうやら赤まりさを中心として無色透明のプラスチックで出来た直径30cm程の円柱がグルリと周りを囲んでいるらしい。起き上がったありす達は痛みで少し冷静になり、その事に気がついた。
どうやら赤まりさを中心として無色透明のプラスチックで出来た直径30cm程の円柱がグルリと周りを囲んでいるらしい。起き上がったありす達は痛みで少し冷静になり、その事に気がついた。
「なんなのこのいなかもののかべさんはああああああああああああああ???!!!!そこをさっさとどきさあああああああああああああいい!!!!」
「どきなさいよおおおおおおおおおお!!!おちびちゃんがありすをまってるのよおおおおおおおおおおおおおお!!!!さっさとそこをどけええええええええええ!!!」
「ゆぐぐ・・・こんないなかもののかべさん・・・ありすがどかしてやるわ・・・!・・・・・・どぼじでどかないのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお????!!!!!」
「おねがいじばすそこをとおしてください。おねがいですおちびちゃんのところにいかせてください。ありすいちどもすっきりしてないんですそこをとおりたいんですおねがいします。」
透明な壁を前にして元銀バッジありす達は怒りを露わにしてる。逆に、元金バッジありすは透明な壁に対して土下座をして通してくれるように頼み込んでいた。
昨日のまりさの件で完全にプライドがへし折られてしまったのだろう今土下座をしているありすは昨日のように屈辱にむせび泣くこともなく、本当に心の底から懇願しているようだった。
無論、ありす達がどの様な態度を示したからといって壁がそこをどくわけなど無く、結局は無駄なあがきに変わりないのだが。
昨日のまりさの件で完全にプライドがへし折られてしまったのだろう今土下座をしているありすは昨日のように屈辱にむせび泣くこともなく、本当に心の底から懇願しているようだった。
無論、ありす達がどの様な態度を示したからといって壁がそこをどくわけなど無く、結局は無駄なあがきに変わりないのだが。
「おちびちゃあああああああああああんいいこだからこっちにきましょうねえええええええええええええ!!」
「ありすがすっきりをおしえてあげるわあああああああああ!!とってもきもちいのよおおおおおおおおおお!!ゆっくりできるのよおおおおおおおおおおお!!」
「とってもとかいはなこういなのよおおおおおおおお!!おちびちゃんもぜったいゆっくりできるわあああああああああ!!!だからこっちにきてええええええええええ!!」
「おでがいでずううううううううううう!!ごっぢにぎでぐだざいいいいいいいいいいいい!!!おでがいじばずおでがいじばずうううううううううううう!!!」
ありす達は自分達がこの壁を通ることは出来ないと完全に理解したらしく、それならばおちびちゃんに来てもらおうと赤まりさに喋りかける。
元金バッジありすに至ってはおちびちゃんに対してまで土下座を始める始末だ。完全に卑屈になりきってしまっている。
が、赤まりさがありす達に反応することは一向に無い。目を開き確認することすらしない。ありす達が見付けた時と一切変わり無いゆっくりとした寝顔で眠っているだけだ。
元金バッジありすに至ってはおちびちゃんに対してまで土下座を始める始末だ。完全に卑屈になりきってしまっている。
が、赤まりさがありす達に反応することは一向に無い。目を開き確認することすらしない。ありす達が見付けた時と一切変わり無いゆっくりとした寝顔で眠っているだけだ。
「ゆがあああああああああああ!!ざっざどごっちにぎであでぃずをずっぎじざぜろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
「どがいばなあでぃずがよんでるのよおおおおおおおおおおおお!!!どぼじでごないのおおおおおおおお??!!!」
「ごのいながぼのおおおおおおおお!!!あでぃずがどがいばなあいをあだえであげるっでいっでるでしょおおおおおおおおおおおお!!!
ごんなにごうっえいなごどはないでしょおおおおおおおおおおおお???!!!わがっだらざっざとぎなざいよおおおおおおおおおお!!!!!!」
ごんなにごうっえいなごどはないでしょおおおおおおおおおおおお???!!!わがっだらざっざとぎなざいよおおおおおおおおおお!!!!!!」
「おでがいでずぅぅ・・・ぎでぐだざいぃ・・・おでがいですぅ・・・・」
ありす達は欲望と憎悪に満たされた顔で泣き、喚き、体当たりを繰り返す。しかし、それでも赤まりさは動かない。何もしない。ただ目を閉じ安らかに眠っている。
自分達がとても辛く、苦しい目にあっている。それなのに、壁を一枚だけ挟んで向こう側にいるは相手はとてもゆっくりしてる。
ゆっくりしている赤まりさを見てゆっくり出来ないありす達が感じるのは妬み、嫉み、僻み、そして怒り。しかし、ありす達が感じるのはそういった負の感情だけではない。
ゆっくりとは『ゆっくり』こそがこの世で最も偉い物だと信じきっている。だから、目の前にいるゆっくりしている赤まりさへも少なからず尊敬をしている。
何故なら『ゆっくりしている』から。それは即ち今現在明らかに「ゆっくりしていない」ありす達よりも遥かに「偉い」ということを示してる。誰が決めたのではない、ありす達の本能がそう決めつけてるのだ。
ゆっくりしている赤まりさを見てゆっくり出来ないありす達が感じるのは妬み、嫉み、僻み、そして怒り。しかし、ありす達が感じるのはそういった負の感情だけではない。
ゆっくりとは『ゆっくり』こそがこの世で最も偉い物だと信じきっている。だから、目の前にいるゆっくりしている赤まりさへも少なからず尊敬をしている。
何故なら『ゆっくりしている』から。それは即ち今現在明らかに「ゆっくりしていない」ありす達よりも遥かに「偉い」ということを示してる。誰が決めたのではない、ありす達の本能がそう決めつけてるのだ。
だからこそ余計に辛い。相手を自分よりも格上と認めて尚侮辱するということ、それは、自分よりも格下だと思ってる相手を侮辱するのとはまるで違う。
自分よりも格下だと思っている相手を蔑む分にはまるで問題はない。ありす達の心は優越感しか感じない。しかし、自分よりも格上を相手にするときは違う。それは心の中で蔑みから、負け犬の遠吠えへと姿を変えてゆく。
格下の自分が格上を侮蔑し、罵詈雑言を浴びさかけ、それでも尚相手にされない。それがどれ程惨めなことか。
力で相手をねじ伏せようにもまるで相手にされない。それどころか近づけてすらもいない。それでも尚ありす達は体当たりを止めない。それがどれ程滑稽な事か。
ありす達の一つ一つの言葉が、一つ一つの動作が、まるでブーメランのように返ってきて自らの心を深く抉りとる。それを感じることがどれ程屈辱的なことか。
自分よりも格下だと思っている相手を蔑む分にはまるで問題はない。ありす達の心は優越感しか感じない。しかし、自分よりも格上を相手にするときは違う。それは心の中で蔑みから、負け犬の遠吠えへと姿を変えてゆく。
格下の自分が格上を侮蔑し、罵詈雑言を浴びさかけ、それでも尚相手にされない。それがどれ程惨めなことか。
力で相手をねじ伏せようにもまるで相手にされない。それどころか近づけてすらもいない。それでも尚ありす達は体当たりを止めない。それがどれ程滑稽な事か。
ありす達の一つ一つの言葉が、一つ一つの動作が、まるでブーメランのように返ってきて自らの心を深く抉りとる。それを感じることがどれ程屈辱的なことか。
バシンッバシンッバシンッバシンッ・・・・・・
ありす達---正確には元銀バッジのありす達は声を出すのを止め、壁への体当たりを繰り返す。自分の体が傷つくのもお構いなしに。
それは赤まりさに対する怒りだけではなく、自己嫌悪の念もあった。
それは赤まりさに対する怒りだけではなく、自己嫌悪の念もあった。
赤まりさに対する行動でありす達のプライドは完全にへし折れてしまっていた。しかも、誰かに何かされてなったのではなく自らでへし折ったのだ。
プライドの高いゆっくりが自身の行動によりそのプライドをへし折る。その際にした行為が猛烈な『恥』となってありす達を襲う。
いうなれば『黒歴史』。他人から見ればどうということはないことでも、本人にしてみればかなりの恥辱。それもかなりキッツイやつだ。
その時に起こる強烈な自己嫌悪により、ありす達は自らを傷つけるように体当たりを繰り返す。理性なんてものは既に性欲によって吹き飛んでおり、ありす達を止めるものは何もなかった。
プライドの高いゆっくりが自身の行動によりそのプライドをへし折る。その際にした行為が猛烈な『恥』となってありす達を襲う。
いうなれば『黒歴史』。他人から見ればどうということはないことでも、本人にしてみればかなりの恥辱。それもかなりキッツイやつだ。
その時に起こる強烈な自己嫌悪により、ありす達は自らを傷つけるように体当たりを繰り返す。理性なんてものは既に性欲によって吹き飛んでおり、ありす達を止めるものは何もなかった。
そう言った意味では元金バッジありすはかなり幸運だったのかもしれない。既にプライドと言えるものはかなぐり捨ててしまっていたのだから。
バシンッバシンッバシンッ・・・・・・グチャ
「い・・・いぎゃあああああああああああああああああああああ!!!あでぃずのぺにぺにがああああああああ!!ぺにぺにがああああああああああああああああああ!!!」
体当たりを繰り返してるうちに元銀バッジありすの内一匹のありすのペにペにが壁にぶつかりへし折れた。ぺにぺにが折れたありすはその激痛により理性を取り戻す。
そして、ありすは激痛と絶望により身をよじり暴れだす。だが、他のありす達は見向きもしない。
そして、ありすは激痛と絶望により身をよじり暴れだす。だが、他のありす達は見向きもしない。
「いやあああああああああああああ!!!ずっぎじできないんでぜっだいにいやあああああああああああああ!だれがなんどがじなざいいいいいいいいいいいい!!!!!
なんどがじろおおおおおおおお!!!!どがいばなあでぃずのだめになんどがじろおおおおおおおおおおおお!!!!!」
なんどがじろおおおおおおおお!!!!どがいばなあでぃずのだめになんどがじろおおおおおおおおおおおお!!!!!」
ブルンブルンブルンブルンブルン・・・・
ありすが動くたびに折れたぺにぺにの先が大きく振られる。
「なんどがじろおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!あでぃずがいっでるのよおおおおおおおおおおおおおおお!!!ばやぐなんどがじろおおおおおおおおおおおおお!!!」
ブルンブルンブルンブルンブルン・・・・・ミチッ
ぺにぺにが振られ続けたことにより折れた部分が小さく裂け、亀裂が走る。その痛みでありすは更に暴れまわる。そのせいで更に亀裂が広がっていく。
「いぢゃいいいいいいいいいいいいい!!あでぃずのべにべにがめっぢゃいだいいいいいいいいいいい!!!なんどがじでえええええええええええ!!!
おでがいでずうううううううううううう!!!だずげでぐだざいいいいいいいいいいいい!!!おでがいじばず、おでがいじばずううううううううう!!!!
あでぃずはまだずっぎじじでないんでずううううううううう!!!!!!!いぢどだけでぼずっぎじじだいんでずううううううううううう!!!だずげでぐざいいいいいい!!おでがいじばずうううううう!!!」
おでがいでずうううううううううううう!!!だずげでぐだざいいいいいいいいいいいい!!!おでがいじばず、おでがいじばずううううううううう!!!!
あでぃずはまだずっぎじじでないんでずううううううううう!!!!!!!いぢどだけでぼずっぎじじだいんでずううううううううううう!!!だずげでぐざいいいいいい!!おでがいじばずうううううう!!!」
ブルンブルンブルンブルンブルン・・・・ブチン!ビシャアアアアアアアアアアアアアアアア
広がり続けた亀裂は遂にありすのぺにぺにを切断するまでに至り、切断面から大量のカスタードクリームと精子餡が噴出される。
そしてそれはありすの隣にいた別の元銀バッジありすの一匹へと思いっきりぶっかけられる。精子餡をぶっかけられたありすの額から幾つもの茎が生え、そこから何匹もの実ありすが実をつけ始める。
そしてそれはありすの隣にいた別の元銀バッジありすの一匹へと思いっきりぶっかけられる。精子餡をぶっかけられたありすの額から幾つもの茎が生え、そこから何匹もの実ありすが実をつけ始める。
「いぎゃああああああああああああああああ!!!!あでぃずのべにべにがあああああああああああ!!!べにべにがあああああああああああ!!!!
いやああああああああああああああ!!!!!あでぃずのがずだーどざんでちゃだべええええええええええええええ!!!!!」
いやああああああああああああああ!!!!!あでぃずのがずだーどざんでちゃだべええええええええええええええ!!!!!」
「ゆべええええええええええ!!!やべでえええええええええええ!!!あでぃずにおぢびぢゃんがでぎぢゃっだああああああああああああああああ・・・
ぞんなのいやああああああああああああ!!!あでぃずはぜべるぼうがいいのいいいいいいいいいいいい!!!どぼじであでぃずにあぢびぢゃんがあああああああああああ・・・」
ぞんなのいやああああああああああああ!!!あでぃずはぜべるぼうがいいのいいいいいいいいいいいい!!!どぼじであでぃずにあぢびぢゃんがあああああああああああ・・・」
他の二匹のありすは事態に気づき、急いでその場所から逃げて行く。
しかし、精子餡を噴出している方のありすは自身の中身を大量に失ってしまった為にもはや意識すらない。このありすは数回痙攣し、やがて動かなくなった。
しかし、精子餡を噴出している方のありすは自身の中身を大量に失ってしまった為にもはや意識すらない。このありすは数回痙攣し、やがて動かなくなった。
精子餡をかけられた方のありすは大量の精子餡をかけられてしまった為にその額に大量の茎と大量の実ありすが実ってしまい、
凄まじい勢いで体中の養分を吸い取られているため体がどんどんと萎んでいった。
凄まじい勢いで体中の養分を吸い取られているため体がどんどんと萎んでいった。
「あぁぁ・・・おぢびぢゃんやべでぇ・・・あでぃずのかすたーどさんすわないでぇ・・・。ごのままじゃあでぃずしんじゃうのぉ・・・おでがいだからやべでぇ・・・。」
ありすの願いも虚しく、実ありす達は自分が生きるためにもう残り少ないありすのカスタードを吸い取っていく。
しかし、実ゆっくりが大量に実ってしまったため成ゆっくり一匹分程度の養分だけでは到底足りない。
しかし、実ゆっくりが大量に実ってしまったため成ゆっくり一匹分程度の養分だけでは到底足りない。
「ゆべぇぇ・・・・・・ごのぐぞおぢびがぁ・・・・・・いやぁ・・・・・じにだくないぃ・・・・・ずっぎじじだいぃ・・・・・・・・・・・・。・・・・ずっぎじ・・・・・・じだ・・・・・がっ・・・・だ・・・・・」
とうとう栄養源となっていたありすが永遠にゆっくりしてしまった。それと同時に実ありすに送られる養分も無くなり、実ありす達は苦しそうにグネグネと身をよじり出す。
口の部分はまだ完成していないらしく悲鳴をあげる実ゆっくりは一匹もいないが、(茎との接合部分に近かった為か)目は既に機能しているらしく苦しそうに目玉をぐるぐると回している。
茎に実った五十匹はいるであろう実ゆっくりが一斉に身をよじっているその光景は非常に気持ち悪い。
口の部分はまだ完成していないらしく悲鳴をあげる実ゆっくりは一匹もいないが、(茎との接合部分に近かった為か)目は既に機能しているらしく苦しそうに目玉をぐるぐると回している。
茎に実った五十匹はいるであろう実ゆっくりが一斉に身をよじっているその光景は非常に気持ち悪い。
やがて、実ありすは一匹、また一匹と動かなくなっていった。
ゆっくりを約束されていると信じながらこの世に生を受け、様々なゆっくりを想像し自らの輝かしい未来を思い浮かべていた実ゆっくり達が生まれ落ちることすら叶わず死んでいくのはさぞ無念であったことだろう。
全ての実ありすは哀しみの表情を浮かべているか、この世に産まれようと必死にもがいたのであろう目を大きく見開いたまま死んでいた。
ゆっくりを約束されていると信じながらこの世に生を受け、様々なゆっくりを想像し自らの輝かしい未来を思い浮かべていた実ゆっくり達が生まれ落ちることすら叶わず死んでいくのはさぞ無念であったことだろう。
全ての実ありすは哀しみの表情を浮かべているか、この世に産まれようと必死にもがいたのであろう目を大きく見開いたまま死んでいた。
逃げていた二匹のありす(元金バッジありすと元銀バッジありす)は歯を食いしばりながらガタガタと震えていた。だが、この二匹は仲間が死んでいったことが怖いのではない。
先程ぺにぺにが折れたありすが大量の精子餡を放出していたのを見て、羨ましいとか、気持ちよさそうだ、とかそういった感情を抱いてしまいそれを必死に押さえつけているのだ。
先程ぺにぺにが折れたありすが大量の精子餡を放出していたのを見て、羨ましいとか、気持ちよさそうだ、とかそういった感情を抱いてしまいそれを必死に押さえつけているのだ。
勿論、精子餡をぶちまけたあのありすは決して気持ち良かった訳ではない。むしろ、ぺにぺにが裂ける痛みと自身の中身が放出される喪失感によりかなり苦しんで死んでいった。
しかし、二匹には溜まりに溜まった精子餡を遂に射精できたように見えてしまい、自分も射精をしたいという欲望が刺激されてしまったのだ。
しかし、二匹には溜まりに溜まった精子餡を遂に射精できたように見えてしまい、自分も射精をしたいという欲望が刺激されてしまったのだ。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!ずっぎじじだいいいいいいいいいいいいいいいい!!!ぎめだわ!!あでぃずはずっぎじずるわ!!!
どがいばなあでぃずならあのいながぼののばりざもずっぎじざぜでぐれるばずよおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
どがいばなあでぃずならあのいながぼののばりざもずっぎじざぜでぐれるばずよおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
元銀バッジありすはこれ以上我慢するのが耐えられなくなったのか、まりさの元へと駆け寄っていく。
元金バッジありすの方はそれを止めようとはしない。自分以外の事に気が回せるほどの余裕がないから。
元金バッジありすの方はそれを止めようとはしない。自分以外の事に気が回せるほどの余裕がないから。
「んほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!ばりざあああああああああああああ!!!!どがいばなあでぃずどずっぎじじばじょうねえええええええええええ!!!!」
まりさの元へと駆け寄った元銀バッジありすは、はち切れんばかりに膨脹したぺにぺにをまりさの前へ掲げる。
その顔は既に高揚しきっており、このまりさによって六匹のありすが破滅していったことなどもう頭の中には無いようだ。
その顔は既に高揚しきっており、このまりさによって六匹のありすが破滅していったことなどもう頭の中には無いようだ。
「んほおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!いぐわよおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!どがいばなずっぎじをだのじびばじょうねええええええええええええ!!!!!」
ありすは勢い良くまりさのまむまむへとぺにぺにを突っ込む。結果は勿論、ありすのぺにぺにが切り裂かれました。
「ゆぎゃあああああああああああああ!!!あでぃずのべにべにがああああああああああああああああああああ!!!!!!」
ありすはまりさのまむまむからぺにぺにを引き抜く。そして、使い物にならなくなった自らのぺにぺにを見て想うのは、他のありす同様絶望。
今まで必死に耐えてきて、いつかすっきりできるのだと希望を抱き続け、必死に必死に耐えてきたのに、わずか一瞬でその努力と希望を粉々に打ち砕かれてしまったありす。
ありすの目の前が真っ暗になる。そして、『これは夢だ。現実じゃない。』と、ゆっくり特有の思考回路で現実逃避をしようとする。
だが、絶望により一瞬だけ忘れていた痛みが再びありすを襲い出すとそのような妄想もすぐに消し飛んだ。どれだけ現実を拒もうがその強烈な痛みがありすを逃しはしない。
今まで必死に耐えてきて、いつかすっきりできるのだと希望を抱き続け、必死に必死に耐えてきたのに、わずか一瞬でその努力と希望を粉々に打ち砕かれてしまったありす。
ありすの目の前が真っ暗になる。そして、『これは夢だ。現実じゃない。』と、ゆっくり特有の思考回路で現実逃避をしようとする。
だが、絶望により一瞬だけ忘れていた痛みが再びありすを襲い出すとそのような妄想もすぐに消し飛んだ。どれだけ現実を拒もうがその強烈な痛みがありすを逃しはしない。
「いやあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛・・・・だれがぁ・・・・だれがだずげでぇ・・・・。あでぃずのべにべにざんをだれがなおじでぇ・・・・・。」
ありすは痛みと哀しみで涙を流しながらズルズルと這いずる。その瞳は焦点が合わさらずにユラユラと揺れていた。
性欲が無くなればその中身は銀バッジ取得済みゆっくりだ。決して落ちこぼれではない。
だからこのありすは理解していた。もう助かる道はないと。
性欲が無くなればその中身は銀バッジ取得済みゆっくりだ。決して落ちこぼれではない。
だからこのありすは理解していた。もう助かる道はないと。
ありすはその後も力なくさ迷っていたが、遂に決心がついたのか動きを止めた。
「ゆっぐ・・・ゆぐぅ・・・・いぢどで・・・いぢどでよがっだがら・・・ずっぎじ・・・・じだがっだわ・・・・・・。・・・・ざぁ、おだべなざい・・・!!!」
ありすの体が縦半分に裂ける。通常お食べなさいをした後のゆっくりはドヤ顔になるものだが、このありすの顔はお食べなさいをして尚暗く沈んでいた。
ウ゛ィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィン
「んほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお????!!!!!」
その日の夜22時。元金バッジありすは突然の振動に目を覚ます。
ありすの頭にはプラスチック製の輪っかのようなものは巻き付けられており、それには電池とモーター、そしてスイッチが備え付けられていた。
ありすの頭にはプラスチック製の輪っかのようなものは巻き付けられており、それには電池とモーター、そしてスイッチが備え付けられていた。
ありすの頭に付いているこの装置はありす達を購入した虐待鬼威山の手作り用品だ。
この輪っかはスイッチを入れることによりモーターが振動し、この輪っかを付けたゆっくりに微弱の振動、つまりほんの少し刺激を与える。
この輪っかはスイッチを入れることによりモーターが振動し、この輪っかを付けたゆっくりに微弱の振動、つまりほんの少し刺激を与える。
「ゆ、ゆほおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!なんだがわがらないげどきぼぢいわああああああああああああああああ!!!!!
ごれはどがいばなあでぃずのだめにだれかがようしじでぐれだのねえええええええええええええええ!!!!ぎがぎぐじゃないのおおおおおおおおおおおおお!!!」
ごれはどがいばなあでぃずのだめにだれかがようしじでぐれだのねえええええええええええええええ!!!!ぎがぎぐじゃないのおおおおおおおおおおおおお!!!」
ほんの少しの刺激と言えど、ずっとすっきりを我慢してきたありすにとってはこの上ない快感だ。
ありすは頬を真っ赤に染めて気持ちよさそうにうっとりとしている。
ありすは頬を真っ赤に染めて気持ちよさそうにうっとりとしている。
「んほおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!ぎもぢいわああああああああああ!!!!でぼぼうぢょっどばげじぐじでもいいのよおおおおおおおおおおおお!!!!」
ありすは少しの間快感を楽しんでいたが、やはりほんの少しの刺激では足りないのかもっと激しくしてくれとせがみ出す。
無論、機械がありすの感情を読み取って振動を強めてくれることなどない。気持ちよさそうな表情をしていたありすの顔もだんだんと険しくなってくる。
無論、機械がありすの感情を読み取って振動を強めてくれることなどない。気持ちよさそうな表情をしていたありすの顔もだんだんと険しくなってくる。
「なにやっでるのおおおおおおおおおお???!!!!!ぞんなんじゃぜんっぜんぎぼじよぐないばよおおおおおおおおおおお!!!ぼっどはげじぐじなざいよおおおおおおおおおお!!!」
ありすは相変わらず少ししかない刺激にジレンマを感じイライラとしだす。
「ゆがあああああああああああ!!!!!!ぎぼじよぐじなざいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!あでぃずをずっぎじざぜなざいいいいいいいいいいいい!!!」
とうとうありすのイラ付きがピークに達した。ありすは怒りの形相を浮かべぴょんぴょんと跳ね回りながら怒鳴り散らす。
今まで押さえ込んできた欲望を刺激され、更にそれを解消できないというのは想像を絶する苦痛だ。特に自らの欲望に貪欲なゆっくりともなればその苦痛はもはや地獄の苦しみとも言える。
それはまるで体を内側から燃やされているかのような苦しみ。内側から沸き上がる欲望が灼熱の炎となりありすの身を焦がす。
それはまるで体を内側から燃やされているかのような苦しみ。内側から沸き上がる欲望が灼熱の炎となりありすの身を焦がす。
「んぼおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!ずっぎじじだいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!
じんじゃうううううううううううううううううう!!!ごのばばじゃありずじんじゃうううううううううううううううううう!!!!!!」
じんじゃうううううううううううううううううう!!!ごのばばじゃありずじんじゃうううううううううううううううううう!!!!!!」
ありすは怒りを通り越して遂には苦しみ出す。しかし、ここにまでしてもありすはまだまむまむを広げているまりさの元へ向かったり、赤まりさの元へ向かったりはしなかった。
崩壊寸前の理性の中でもありすはその二匹の元へ行っても無駄だと理解していた。レイパーにさへ堕ちなければさぞ優秀な飼いゆっくりになれた事だろう。何がありすをこうしてしまったのだろうか。
崩壊寸前の理性の中でもありすはその二匹の元へ行っても無駄だと理解していた。レイパーにさへ堕ちなければさぞ優秀な飼いゆっくりになれた事だろう。何がありすをこうしてしまったのだろうか。
「あああああああああああああああ!!!!!!!!!ずっぎじいいいいいいいいいいいいい!!ずっぎじずっぎじずっぎじいいいいいいいいいいいいいい!!!!!」
とうとう欲望に耐え切れなくなったありすは何もない場所で腰をカクカクと動かし、エアレイポゥを始め出す。
勿論、そんな事をしても気持ちいいなど無い。エアレイポゥ何て芸当ができるのはクラウザー様くらいのものだ。
それでもありすは腰を振り続ける。決して手に入らない快楽を得ようと狂ったように腰を振る。
勿論、そんな事をしても気持ちいいなど無い。エアレイポゥ何て芸当ができるのはクラウザー様くらいのものだ。
それでもありすは腰を振り続ける。決して手に入らない快楽を得ようと狂ったように腰を振る。
「んほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!んほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」
ありすは最早言葉すら発さない。雄叫びを上げながらただひたすらに腰を振り続ける。
「んほおおおおおおおおおおおおお・・・・・・・・・・・・んほおおおおおおおおおお・・・・・・・・・・んほおおおぉ・・・・・・」
数分ほど腰を振り続けていたありすにもとうとう体力の限界が来たのか、段々と腰を振る速度が遅くなってくなり、やがて力尽きたかのように仰向けに倒れる。
それでもありすは腰を振る。
それでもありすは腰を振る。
「んほぉぉ・・・・・・・んほぉ・・・・・んほぉぉ・・・・・・・・」
ありすは最後に数回痙攣すると、目から一粒の涙を零し死んだ。その顔は、哀しみに満ち溢れていた。
おわり
今までに書いたもの
- anko3588 受け入れられない
- anko3595 横暴
- anko3600 踏みにじる
- anko3608 餡子の雨
- anko3628 約束
- anko3657 消えたまりさ
- anko3660 犠牲
- anko3714 謝罪