ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko1488 嘆きあき様リスペクトSS底辺編
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ankoss
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4月22日の朝に嘆きあき様が描いていた即興マンガのifストーリーです。
嘆きあきさんが、リスペクトOKと書いていたので、QNQNしたので、即興で書いてみました。
D.Oさんがすでに書いているので、底辺作家の作品の需要は無いに等しいかと思われますがご容赦ください。
読んでくれるという奇特な方は、とかいはに保管されている嘆きあきさんの漫画をお読みになってから読んでください。
嘆きあき様、応援してます。
ここから本編
「ねぇ、おにいさん?なんかね、おにわからゆっくりのこえがするきがするの。
もしかしたらのらがすみついたのかも・・・
れいむ、あかちゃんがいるし、なにかされちゃうかもしれないよ・・・
まりさ、こわいこわいだよ・・・なんとかしてね、おにいさん・・・」
(これで、おにわのれいむたちはくじょされるよ。あのこたちは、まりさになついてなかったし、もういらないよ)
飼いまりさは、心の中でそう呟く。
飼いれいむは、額の茎の”飼い主さんに認められた”我が子にお歌を歌って聴かせており、まりさとお兄さんの話は聞こえない。
まあ、飼いまりさが意図的に遠ざけたのだが。
「ふーむ、庭に野良ゆか…」
お兄さんは考えていた。
確かに庭には物置などがあったり、住みつくスペースはあるかもしれない。
昼間は、飼いゆを庭に出している。何かあっても困る。
とりあえず、確かめることにした。
「ゆぅ…、くさしゃん、にぎゃいぃ…」
飼いゆ夫婦の子供たちは、生まれてからしばらくお菓子を食べていたこともあり
草をあまり食べられなくなってしまい、少し衰弱していた。
「ごめんね…おかーさんは、あまりかりができなくて…」
もともと、庭の中には雑草くらいしか無く、飼いゆたちからの食事の供給が無くなった今は、ご飯が足りなくなっていた。
そもそも、庭の野良れいむには、なぜ急に飼いゆ達がおちびちゃんたちに会いに来なくなったのか分からないので、庭を出るという選択肢は無いのだ。
「お、本当にいた」
「ゆゆ?」
人間の突然の登場に固まる5匹。
「どこから来たんだ、お前ら?」
「ゆ、あのね…」
飼いまりさは重大なミスを一つ犯した。
それは、庭の野良れいむにお兄さんに話が出来る機会を与えたことだった。
「まりさ、話がある」
お兄さんが庭から戻り、まりさを呼びつける。
飼いれいむと一緒に子供をあやしていたまりさは、外の野良れいむ達が駆除されたと思って喜んでお兄さんのところに跳ねてくる。
「どうだったの、おにいさん?のらは、いた?」
まりさは、お兄さんの顔がいつもと違いゆっくりしてないこと変に思いつつも、外の様子を尋ねる。
「いたよ」
ぶっきらぼうに答えると
「おい、れいむもちょっと来い」
「ゆゆ?れ、れいむはこどもを、にんっしんしてるんだよ!いどうさせたら、かわいそうだよ!」
飼いまりさは、外の子を切り捨てたことを知らない飼いれいむが余計なことを言っては不味いと慌ててお兄さんを止める。
「それは俺が決めることだ。おい、れいむ!早くしろ!」
お兄さんは飼いまりさの要望を却下して、飼いれいむを呼ぶ。
飼いまりさも、だんだんお兄さんが不機嫌なのを感じ取る。
飼いまりさは、おそるおそるお兄さんに尋ねる。
「ねえ、おにいさん、ひょっとしておこってる?ゆっくりしてね…」
お兄さんは向き直る事無く、目線だけをまりさに向けると
「お前、嘘をついたな?」
「ゆううう?!」
「おにいさん!まさか、のらなんかのいうこと、しんじてないよね?まりさは、きんばっちで、おにいさんのかいゆだよ!」
涙目で弁解するまりさ。
それを見て「ふー」とため息をつくと、
「俺もゆっくりの言ってる事が、本当か嘘かくらいは分かるつもりだ。赤ゆが器用に嘘をつくのと、金バッチが器用に嘘をつくのとどっちが可能性が高い?」
「ゆぐ…」
そこへ、ゆっくりと飼いれいむがやって来る。
「おにいさん、まりさ、どうしたの?ゆっくりしてね?あかちゃんの、たいっきょうっにわるいよ!」
お兄さんは、到着してオロオロするれいむに話しかける。
「おまえ、外に他の野良に育てさせたが子供がいるだろ?」
「ゆゆ?」
飼いれいむは、まりさを見る。
「あのね…」ここまで、言いかけた飼いまりさだが
「黙ってろ!!」
お兄さんが一喝して黙らせる。
「で、どうなんだ?」
「ゆう…おちびちゃんを、どうしてもつくりたくて…」
そう言って、飼いれいむは黙ってしまったが、この返答は肯定と捉えるに充分だった。
お兄さんは、天を仰ぐ。
「俺が飼いゆに求めている事は、頭の良さでも、行儀でも、礼儀正しさでも無い」
「ゆぎゃああああ!!!」
まりさの顔面が抉れ、転がっていく。
怒りで衝動的に蹴り飛ばしたのだ。
「誠実さだ。癒されたいんだよ、俺は。飼い主を騙す糞饅頭なんか、いらん」
「ぐぎゅ!ゆびゅ!やべ、やべでえ!」
お兄さんのストンピングが、飼いまりさに炸裂する。
「やめてね!まりさが、いたがってるよ!」
滝のように涙を流し、飼い主を止める飼いれいむ。
「子供をつくられるのが、嫌な訳なんかじゃねーんだ。飼い主を”ゆっくりさせる”という思考の無い奴が嫌いなだけなんだよ!」
グシャ
おにいさんの一撃で飼いまりさは絶命した。
「ゆっくりさせます…。おにいさんを、ゆっくりさせます…」
飼いれいむが呟く。
「もう遅いんだよ」
飼いれいむの額に手を伸ばすと、茎ごと実ゆを毟り取り、握りつぶした。
「ゆああああああああ!!!!!!!なにするんだあああああ!!!!!!」
怒りに震え、飼い主に体当たりをする飼いれいむ。
お兄さんは、醒めた目で”それ”を見下すと、渾身の一踏みで飼いれいむを踏み潰し、番と子の後を追わせた。
そして、3匹の元飼いゆの死骸を、すでにさっき町内の美化の為に処分した野良5匹の残骸と共に袋に詰めた。
嘆きあきさんが、リスペクトOKと書いていたので、QNQNしたので、即興で書いてみました。
D.Oさんがすでに書いているので、底辺作家の作品の需要は無いに等しいかと思われますがご容赦ください。
読んでくれるという奇特な方は、とかいはに保管されている嘆きあきさんの漫画をお読みになってから読んでください。
嘆きあき様、応援してます。
ここから本編
「ねぇ、おにいさん?なんかね、おにわからゆっくりのこえがするきがするの。
もしかしたらのらがすみついたのかも・・・
れいむ、あかちゃんがいるし、なにかされちゃうかもしれないよ・・・
まりさ、こわいこわいだよ・・・なんとかしてね、おにいさん・・・」
(これで、おにわのれいむたちはくじょされるよ。あのこたちは、まりさになついてなかったし、もういらないよ)
飼いまりさは、心の中でそう呟く。
飼いれいむは、額の茎の”飼い主さんに認められた”我が子にお歌を歌って聴かせており、まりさとお兄さんの話は聞こえない。
まあ、飼いまりさが意図的に遠ざけたのだが。
「ふーむ、庭に野良ゆか…」
お兄さんは考えていた。
確かに庭には物置などがあったり、住みつくスペースはあるかもしれない。
昼間は、飼いゆを庭に出している。何かあっても困る。
とりあえず、確かめることにした。
「ゆぅ…、くさしゃん、にぎゃいぃ…」
飼いゆ夫婦の子供たちは、生まれてからしばらくお菓子を食べていたこともあり
草をあまり食べられなくなってしまい、少し衰弱していた。
「ごめんね…おかーさんは、あまりかりができなくて…」
もともと、庭の中には雑草くらいしか無く、飼いゆたちからの食事の供給が無くなった今は、ご飯が足りなくなっていた。
そもそも、庭の野良れいむには、なぜ急に飼いゆ達がおちびちゃんたちに会いに来なくなったのか分からないので、庭を出るという選択肢は無いのだ。
「お、本当にいた」
「ゆゆ?」
人間の突然の登場に固まる5匹。
「どこから来たんだ、お前ら?」
「ゆ、あのね…」
飼いまりさは重大なミスを一つ犯した。
それは、庭の野良れいむにお兄さんに話が出来る機会を与えたことだった。
「まりさ、話がある」
お兄さんが庭から戻り、まりさを呼びつける。
飼いれいむと一緒に子供をあやしていたまりさは、外の野良れいむ達が駆除されたと思って喜んでお兄さんのところに跳ねてくる。
「どうだったの、おにいさん?のらは、いた?」
まりさは、お兄さんの顔がいつもと違いゆっくりしてないこと変に思いつつも、外の様子を尋ねる。
「いたよ」
ぶっきらぼうに答えると
「おい、れいむもちょっと来い」
「ゆゆ?れ、れいむはこどもを、にんっしんしてるんだよ!いどうさせたら、かわいそうだよ!」
飼いまりさは、外の子を切り捨てたことを知らない飼いれいむが余計なことを言っては不味いと慌ててお兄さんを止める。
「それは俺が決めることだ。おい、れいむ!早くしろ!」
お兄さんは飼いまりさの要望を却下して、飼いれいむを呼ぶ。
飼いまりさも、だんだんお兄さんが不機嫌なのを感じ取る。
飼いまりさは、おそるおそるお兄さんに尋ねる。
「ねえ、おにいさん、ひょっとしておこってる?ゆっくりしてね…」
お兄さんは向き直る事無く、目線だけをまりさに向けると
「お前、嘘をついたな?」
「ゆううう?!」
「おにいさん!まさか、のらなんかのいうこと、しんじてないよね?まりさは、きんばっちで、おにいさんのかいゆだよ!」
涙目で弁解するまりさ。
それを見て「ふー」とため息をつくと、
「俺もゆっくりの言ってる事が、本当か嘘かくらいは分かるつもりだ。赤ゆが器用に嘘をつくのと、金バッチが器用に嘘をつくのとどっちが可能性が高い?」
「ゆぐ…」
そこへ、ゆっくりと飼いれいむがやって来る。
「おにいさん、まりさ、どうしたの?ゆっくりしてね?あかちゃんの、たいっきょうっにわるいよ!」
お兄さんは、到着してオロオロするれいむに話しかける。
「おまえ、外に他の野良に育てさせたが子供がいるだろ?」
「ゆゆ?」
飼いれいむは、まりさを見る。
「あのね…」ここまで、言いかけた飼いまりさだが
「黙ってろ!!」
お兄さんが一喝して黙らせる。
「で、どうなんだ?」
「ゆう…おちびちゃんを、どうしてもつくりたくて…」
そう言って、飼いれいむは黙ってしまったが、この返答は肯定と捉えるに充分だった。
お兄さんは、天を仰ぐ。
「俺が飼いゆに求めている事は、頭の良さでも、行儀でも、礼儀正しさでも無い」
「ゆぎゃああああ!!!」
まりさの顔面が抉れ、転がっていく。
怒りで衝動的に蹴り飛ばしたのだ。
「誠実さだ。癒されたいんだよ、俺は。飼い主を騙す糞饅頭なんか、いらん」
「ぐぎゅ!ゆびゅ!やべ、やべでえ!」
お兄さんのストンピングが、飼いまりさに炸裂する。
「やめてね!まりさが、いたがってるよ!」
滝のように涙を流し、飼い主を止める飼いれいむ。
「子供をつくられるのが、嫌な訳なんかじゃねーんだ。飼い主を”ゆっくりさせる”という思考の無い奴が嫌いなだけなんだよ!」
グシャ
おにいさんの一撃で飼いまりさは絶命した。
「ゆっくりさせます…。おにいさんを、ゆっくりさせます…」
飼いれいむが呟く。
「もう遅いんだよ」
飼いれいむの額に手を伸ばすと、茎ごと実ゆを毟り取り、握りつぶした。
「ゆああああああああ!!!!!!!なにするんだあああああ!!!!!!」
怒りに震え、飼い主に体当たりをする飼いれいむ。
お兄さんは、醒めた目で”それ”を見下すと、渾身の一踏みで飼いれいむを踏み潰し、番と子の後を追わせた。
そして、3匹の元飼いゆの死骸を、すでにさっき町内の美化の為に処分した野良5匹の残骸と共に袋に詰めた。