ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko3864 復讐するは我にあり
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ankoss
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『復讐するは我にあり』 12KB
虐待 制裁 誤解 追放 群れ ゲス うんしー 久々に長めのが書けた気がします
虐待 制裁 誤解 追放 群れ ゲス うんしー 久々に長めのが書けた気がします
復讐するは我にあり
あるところに一匹のまりさがいた。
まりさはとある群れで他のまりさやみょんなどものともしない一番の剣(木の枝)の名手であった。
どんなゆっくりにも負けることは無く捕食種すらまりさを避けるほどだった。
そんなまりさだったか天下無双を夢見て巣立つことになった。
群れのみんなは惜しみつつも笑顔でまりさを見送った。
しかし世界は思った以上に過酷であった。
どこから現れるかわからない野生動物、見知らぬ土地、夜になればいつ現れるかもわからない捕食種におびえ続ける毎日。
いかに確かな剣の腕と強靭な精神をもったまりさでもそんな生活は長くは続かなかった。
しだいに衰弱していきついには力尽きその場に倒れ臥した。
『まりさは・・・こんなところで・・・しぬのぜ・・・?』
しだいに意識が朦朧としてくるまりさ。眼がかすみ何も考えられなくなっていく。
『・・・っ!・・り!ゆ・・・よ・・・!!』
そのときまりさは何かが聞こえた気がしたが眼を向ける気力すらないまりさにはどうでもいいことだった。
『もっと・・・ゆっくり・・・したかった・・・』
まりさはとある群れで他のまりさやみょんなどものともしない一番の剣(木の枝)の名手であった。
どんなゆっくりにも負けることは無く捕食種すらまりさを避けるほどだった。
そんなまりさだったか天下無双を夢見て巣立つことになった。
群れのみんなは惜しみつつも笑顔でまりさを見送った。
しかし世界は思った以上に過酷であった。
どこから現れるかわからない野生動物、見知らぬ土地、夜になればいつ現れるかもわからない捕食種におびえ続ける毎日。
いかに確かな剣の腕と強靭な精神をもったまりさでもそんな生活は長くは続かなかった。
しだいに衰弱していきついには力尽きその場に倒れ臥した。
『まりさは・・・こんなところで・・・しぬのぜ・・・?』
しだいに意識が朦朧としてくるまりさ。眼がかすみ何も考えられなくなっていく。
『・・・っ!・・り!ゆ・・・よ・・・!!』
そのときまりさは何かが聞こえた気がしたが眼を向ける気力すらないまりさにはどうでもいいことだった。
『もっと・・・ゆっくり・・・したかった・・・』
まりさが目を覚ますとそこは見知らぬおうちの中だった。
『ここは・・・どこなのぜ・・・?』
すると一匹のれいむが入り口から入ってきた。
『ゆ、よかったよ。めをさましたんだね。』
『ここは・・・れいむのおうちなのぜ・・・?』
『そうだよ、れいむのおうちだよゆっくりしていってね!!!』
『ゆっくりしていって・・・ゆ・・・すまないのぜ、まりさはあんまりゆっくりできないのぜ。すぐおいとまするの・・・ゆぐっ・・・』
『まりさ、まだうごかないでね。さっきぱちゅりーにみてもらったけどあんこさんがすくなすぎるって・・・』
『でもまりさは・・・』
『だめだよ!びょうにんをほっておくなんてできないよ!なおるまでうちでゆっくりしていってね!!!』
『じゃあおことばに・・・あま・・・えるのぜ・・・』
再び眠りにつくまりさ。
その後れいむの手厚い看病によりまりさはどんどん元気を取り戻していった。
『れいむ、ありがとうなのぜ。れいむのおかげですっかりげんきになったのぜ』
『いいんだよまりさ、れいむがすきでやったことだよ』
『ゆ、そうはいかないのぜ。まりさはなにかおんがえしがしたいのぜ』
『いいんだよまりさ。れいむがすきでやったことなんだから』
『そうはいかないのぜ!それじゃまりさのきがすまないのぜ!』
『だったら・・・れいむはかぞくがいないんだよ。だからとってもさびしかったんだよ・・・だかられいむといっしょにゆっくりしてほしいよ・・・』
『れいむ・・・』
『まりさ・・・』
それからまりさは剣を捨てた。天下無双には未練があったもののこれからは二匹のゆん生を背負っていかなければならないのだ。
剣に現を抜かす時間はない。それからまりさはがむしゃらに働いた。
朝から晩までご飯を探し、草を集め、おうちを拡張した。
おかげで生活にも少しゆとりができ始めた。そんな二匹の間におちびちゃんができるのにそう時間がかからなかった。
『ゆぴゃ!ゆぴゃ!』『おきゃーしゃんおにゃかしゅいちゃ~』『ゆぴぇ~んおにぇいちゃんがいじめりゅのじぇ~』『ゆゆ!れいみゅわりゅくにゃいよ!ぴゅんぴゅん!!』
『まりさ・・・おちびちゃんとってもかわいいね・・・』
『そうなのぜ・・・せかいいちのおちびちゃんたちなのぜ・・・』
このころになるとまりさはすっかり剣への未練は消えていた。
すべてはれいむの、そしておちびちゃんの幸せのため。自分の一生はそのためにあるのだと確信していた。
願わくばこの幸せがいつまでもつづくように・・・と。
『ここは・・・どこなのぜ・・・?』
すると一匹のれいむが入り口から入ってきた。
『ゆ、よかったよ。めをさましたんだね。』
『ここは・・・れいむのおうちなのぜ・・・?』
『そうだよ、れいむのおうちだよゆっくりしていってね!!!』
『ゆっくりしていって・・・ゆ・・・すまないのぜ、まりさはあんまりゆっくりできないのぜ。すぐおいとまするの・・・ゆぐっ・・・』
『まりさ、まだうごかないでね。さっきぱちゅりーにみてもらったけどあんこさんがすくなすぎるって・・・』
『でもまりさは・・・』
『だめだよ!びょうにんをほっておくなんてできないよ!なおるまでうちでゆっくりしていってね!!!』
『じゃあおことばに・・・あま・・・えるのぜ・・・』
再び眠りにつくまりさ。
その後れいむの手厚い看病によりまりさはどんどん元気を取り戻していった。
『れいむ、ありがとうなのぜ。れいむのおかげですっかりげんきになったのぜ』
『いいんだよまりさ、れいむがすきでやったことだよ』
『ゆ、そうはいかないのぜ。まりさはなにかおんがえしがしたいのぜ』
『いいんだよまりさ。れいむがすきでやったことなんだから』
『そうはいかないのぜ!それじゃまりさのきがすまないのぜ!』
『だったら・・・れいむはかぞくがいないんだよ。だからとってもさびしかったんだよ・・・だかられいむといっしょにゆっくりしてほしいよ・・・』
『れいむ・・・』
『まりさ・・・』
それからまりさは剣を捨てた。天下無双には未練があったもののこれからは二匹のゆん生を背負っていかなければならないのだ。
剣に現を抜かす時間はない。それからまりさはがむしゃらに働いた。
朝から晩までご飯を探し、草を集め、おうちを拡張した。
おかげで生活にも少しゆとりができ始めた。そんな二匹の間におちびちゃんができるのにそう時間がかからなかった。
『ゆぴゃ!ゆぴゃ!』『おきゃーしゃんおにゃかしゅいちゃ~』『ゆぴぇ~んおにぇいちゃんがいじめりゅのじぇ~』『ゆゆ!れいみゅわりゅくにゃいよ!ぴゅんぴゅん!!』
『まりさ・・・おちびちゃんとってもかわいいね・・・』
『そうなのぜ・・・せかいいちのおちびちゃんたちなのぜ・・・』
このころになるとまりさはすっかり剣への未練は消えていた。
すべてはれいむの、そしておちびちゃんの幸せのため。自分の一生はそのためにあるのだと確信していた。
願わくばこの幸せがいつまでもつづくように・・・と。
しかしその小さな願いはもろくも崩れ去った。
『ゆっくりただいま~なのぜ!』
その日、まりさが狩りから帰ってくるとれいむも、おちびちゃんもいなくなっていた。
きっとどこか遊びに言っているんだと思ったまりさはしばらくひとりで食料庫の整理やうんうんの片づけを行い家族の帰りを待っていた。
しかしいつまでたっても家族は帰ってこない。痺れを切らせたまりさは外へ探しに行った。
『れいむー!おちびちゃんたちー!どこなのぜえええええ!!』
そうしていくうちにどんどん日が暮れていく。しかしまりさはそんなことおかまいなしに叫び続けた。
そして見つけた。
『れいむ・・・おちび・・・なのぜ・・・?』
そこには一面に広がる餡子の海。そして見慣れたリボンと帽子。
まぎれもなくれいむとおちびちゃんのものだった。
『う、うわぁぁぁぁああああああああああああああ!!でいぶぅぅぅうぅううう!!おちびぃぃぃぃいいいいいいいい!!!』
まりさは泣いた。泣き続けた。朝まで体中の水分が無くなるのではないかと思うほど泣いた。
その後、まりさはずりずりと力なくリボンと帽子を引きずりながらおうちに戻った。
その間、群れのゆっくりは遠巻きに見つめたり、まりさに話を聞きにきたりしたがまりさにはなにもかもが億劫ですべてを無視した。
そしておうちの近くに穴を掘り、リボンと帽子を埋め土をかけた。
やることをやりきるとすべてがどうでもよくなった。
自分の全てを失った。ゆっくりを捨て、群れを捨て、剣を極めようとした過去を捨て守ろうと決めたもの。その全てを失ったのだ。
もうどうでもいい。自分などもう生きている価値はない。
まりさは死を求め何日もそのまま臥したままぴくりとも動かなかった。
何日目の事か長のぱちゅりーがまりさのおうちをおとずれた。
『むきゅ、まりさ。れいむたちのことはざんねんだったわね・・・』
その日、まりさが狩りから帰ってくるとれいむも、おちびちゃんもいなくなっていた。
きっとどこか遊びに言っているんだと思ったまりさはしばらくひとりで食料庫の整理やうんうんの片づけを行い家族の帰りを待っていた。
しかしいつまでたっても家族は帰ってこない。痺れを切らせたまりさは外へ探しに行った。
『れいむー!おちびちゃんたちー!どこなのぜえええええ!!』
そうしていくうちにどんどん日が暮れていく。しかしまりさはそんなことおかまいなしに叫び続けた。
そして見つけた。
『れいむ・・・おちび・・・なのぜ・・・?』
そこには一面に広がる餡子の海。そして見慣れたリボンと帽子。
まぎれもなくれいむとおちびちゃんのものだった。
『う、うわぁぁぁぁああああああああああああああ!!でいぶぅぅぅうぅううう!!おちびぃぃぃぃいいいいいいいい!!!』
まりさは泣いた。泣き続けた。朝まで体中の水分が無くなるのではないかと思うほど泣いた。
その後、まりさはずりずりと力なくリボンと帽子を引きずりながらおうちに戻った。
その間、群れのゆっくりは遠巻きに見つめたり、まりさに話を聞きにきたりしたがまりさにはなにもかもが億劫ですべてを無視した。
そしておうちの近くに穴を掘り、リボンと帽子を埋め土をかけた。
やることをやりきるとすべてがどうでもよくなった。
自分の全てを失った。ゆっくりを捨て、群れを捨て、剣を極めようとした過去を捨て守ろうと決めたもの。その全てを失ったのだ。
もうどうでもいい。自分などもう生きている価値はない。
まりさは死を求め何日もそのまま臥したままぴくりとも動かなかった。
何日目の事か長のぱちゅりーがまりさのおうちをおとずれた。
『むきゅ、まりさ。れいむたちのことはざんねんだったわね・・・』
うるさい。
『でもいつまでもそんなことじゃいけないわ。れいむもそんなあなたをみたいわけないでしょう?』
じゃあどうしろというのか。
『あなたはまだわかいわ。ゆんせいはまだながいのだから・・・』
そうだ、すべてをうしなったじぶんにはたえられないほどに。
『むきゅ・・・。なにをいってもむだなようね。とりあえずあなたにつたえることがあるわ。あなたのかぞくをころしたはんにんのことよ』
・・・・・・・・。
『どうやらにんげんさんのしわざらしいわ。にんげんさんのあしあとがれいむたちのあんこにのこっていたの』
・・・・にんげん?
『ねんいりにつぶしたようね・・・どうしてあんなむごいことができるのかしら。』
・・・・・ねんいり?
『むきゅ、ともかくつたえたわ。とりあえずきょうはかえるわ。はやくげんきになりなさい。』
・・・・・・・・。
その日の夜、まりさはむくりと起き上がった。
そして、もう二度と使うこともあるまいと思っていた剣をおうちの奥から引っ張り出し帽子の中に潜ませる。
ついでに食料庫の中のものを邪魔にならない程度に腹に収めた。
そして外に出てれいむたちのお飾りを埋めた場所の前に立ち、眼を閉じた。
『・・・行ってくるのぜ。』
そう一言つぶやきまりさは深い闇の中に消えて行ったのだった・・・。
そして、もう二度と使うこともあるまいと思っていた剣をおうちの奥から引っ張り出し帽子の中に潜ませる。
ついでに食料庫の中のものを邪魔にならない程度に腹に収めた。
そして外に出てれいむたちのお飾りを埋めた場所の前に立ち、眼を閉じた。
『・・・行ってくるのぜ。』
そう一言つぶやきまりさは深い闇の中に消えて行ったのだった・・・。
「・・・というのがお前の言い分なわけだな、まりさよ。」
『そうなのぜぇぇぇええええええ!!!くそにんげんんん!!!
わかったらさっさとまりさのてんかっむそうっ!!!のけんのさびになるのぜぇぇぇぇえええ!!ついでにあまあまもってこいぃぃぃいいい!!!』
「まぁまて、お前の話はだいぶ矛盾がある。」
『はぁぁぁぁあああ??そんなわけないのぜぇえええええ!!まりさのくもりまきままこのごときじゅんぜんたるじじつなのぜぇえええええ!!』
「だってなぁ・・・お前の言うやさしいれいむってのは確かに俺が殺したけどそれはあいつが
『ゆゆ!!くそにんげんがいるよ!!ゆぷぷ!!あいかわらずにんげんはゆっくりしてないよ!!しかたないかられいむのどれいにしてあげるよ!!こうえいにおもってね!!』
・・・とかぬかしたからぶち殺したわけだし。」
『そんなのあたりまえでぜぇぇぇえええええ!!ゆっくりしてないくそにんげんはまりさたちのどれいになるのがうちゅうのしんっりっ!!なのぜぇえええ!!』
「ついでにちびどもも
『やいくしょにんげん!!あみゃあみゃもっちぇこい!!はやくしにゃいとせいっしゃい!!だよ!!』
『ゆぴゃぴゃ!!にんげんちぇじぇんじぇんゆっくちしてにゃいにぇ!!そりぇにくらべちぇれいみゅはうちゅくちしゅぎちぇごみぇんにぇ!!』
『くりゃうのじぇ!!どしゅしゅぱーきゅ!!(し~し~)ゆぷぷ!こわいのじぇ!?だったりゃどげじぇちてゆるちをこうのじぇ!!』
『ゆゆ~ん!さすがはれいみゅのおにぇいちゃんたちだにぇ!!れいみゅもこうげきちゅりゅよ!!ぷきゅー!!』
・・・とかうざいことこの上ないから殺したわけだが。」
『こどものむじゃきないいたずらなのぜぇぇぇえええええ!!そんなのはおとなのよゆうでうけながすところでしょおおおおおおお!!!』
「うん、まぁそうかもなぁ。でもさ、他にもお前のゆん生の矛盾点はあるんだがなぁ。」
『うるざぃぃぃぃ!!じね!!じね!!じねぇぇええええ!!』
「元気だなぁ、さっきあんだけ殴ったのに。まあ透明な箱に入っているからお前はなんもできないだろうけどな。」
『だせぇぇぇぇ!!じねぇぇええええ!!』
「じゃあここで特別ゲストに来てもらった。紹介しよう。お前が前に所属していた群れの長まりさだ。ぱちぱちぱちー。」
『ゆ!よろしくおねがいするのぜ!!』
『ゆゆっ!!おさぁぁあああ!!たすけてぇぇええええ!!ここからだしてね!!そしてそこのくそにんげんをころしてね!!いますぐでいいよ!!』
「さて、長まりさ。あいつの言っている事は本当なのか?」
『そんなのあたりまえなのぜぇえええ!!きまりきったこときくんじゃn
『あいつがむれをでていったあとのことはしらないけどまりさのむれにいたころのはなしはぜんぜんちがうよ。』
ゆゆっ!!なにいっでるのぉぉぉぉ!!』
「ほう、あいつはどんな感じだったんだ?」
『あのまりさはあばれんぼうでいつもえださんをくわえてほかのゆっくりをおどすやっかいものだったよ!
そのくせじぶんははたらかないでたゆんのおうちにはいってごはんをたかるさいていゆっくりだったよ!!』
『なにいってるのぜぇええええ!!まりさはだれよりもつよくてにんきものでれみりゃからもこわがられて・・・』
『そんなわけないよ!!おさがまりさをついっほう!!したときみんなほっとしてえがおになったよ!!
それにれみりゃがちかづかなかったのはまりさがうんうんとし~し~をもらしてれみりゃもばっちくてちかづかなかっただけだよ!!』
『な、なにいっでるのぜぇぇぇえええええ!!でだらめいうなぁぁああああああ!!!』
「ハイハイ、長まりさお話ありがとう。じゃあ少し待っててくれな。」
『ゆっくりりかいしたよ!!』
『ばりざをむじずるなぁぁああああああ!!』
「さて、まりさよ。お前は運がいいな。実は今日もう一人ゲストがきている。今お前の所属している群れの長ぱちゅりーだ。ぱちぱちぱちー」
『むきゅ、ゆっくりしていってねにんげんさん。』
『おざぁぁぁあああああ!!だずげでぇえええええ!!!はやぐこいづをごろずのぜぇぇぇぇえええええ!!』
「さて、長ぱちゅりーよ。あいつの言っている事は本当なのか?」
『だがらぎまりぎっだごどをぎぐn
『むきゅ、ぜんぜんちがうわ。あのまりさはうそつきのドゲスよ。むきゅん!』
どぼじでぞんなごど(ry』
『まずあいつはぜんぜんはたらかなかったわ。むれのゆっくりからしょくりょうをおどしとったりぬすんだりしてたのよ。』
『うぞなのぜぇぇぇえええ!!だっでまりざはおざにみづがらないようにさいっしん!!のちゅういをはらって・・・ゆゆっ!!』
『むきゅ、かたるにおちたわねまりさ。それにおうちもかくちょうなんかしないですきをみておうちせんげんしただけじゃない・・・』
『う、うるざいのぜぇぇえええええ!!これはきっとなにかのいんっぼう!!なのぜええええええ!!』
『それにあなたのいっていたやさしいれいむもむれのはみだしものだったし、あなたをひろったのもてきとうにゲスでつかえそうな
あつかいやすそうなゆっくりだったからってだけでしょ。』
『でいぶのわるぐぢをいうなぁぁああああああ!!』
『さいあくだったのはあのでいぶがおちびちゃんがうまれてからさらにうるさくなってあなたとはべつ
にごはんをたかるようになったことよ。ほんとうにいなくなってせいせいするわ。むきゅきゅ!!』
『うるざぁぁぁあああいい!!じね!!みんなじねぇえええええええ!!!』
「はい、長ぱちゅりーお話ありがとうな。・・・というわけでお前の話とこの二匹の話は大きく食い違っている。どういうことだろうなぁ。」
『きまっでるのぜ!!こいつらがうそをいっでるのぜぇぇぇええええ!!!』
「いやいや、俺はこいつらを全面的に信頼するよ。・・・っていうかお前の反論なんてどうでもいいんだよね。」
『どういうことなのぜぇえええええええ!!?』
「つまりな、こいつらの話が本当だって言うのはあの糞饅頭どもが俺に喧嘩ふっかけてきた時点でわかりきったことなの。
だから今の話はお前の反論を聞くために話したわけじゃないんだ。ただやる前にお前のしたことを確認してもらおうと思ってね。」
『やるってなんなのぜぇぇえええええ!!!』
「お前の死刑執行だよ。」
『・・・ゆ?』
「あ、ちがうなまずは刑の宣告だな。じゃああらためて・・・まりさ君。お前死刑。方法は虐待死。期間は3年くらいかな。」
『・・・ゆぁ・・・?な、なんでなんだぜぇぇええええええ!!!なんでばりざがじななきゃならないのぜぇぇええええ!!?』
「う~んいろいろ理由はあるけど・・・簡単に言うとお前がドゲスだからだな。」
『ばりざはどげすじゃな・・・むびゅ!!!』
「は~い、じゃあまずこのうそつきな舌は抜いちゃおうねぇ・・・ふふふ。・・・セイッ!!」
ビリッ!
『びゅひゃあああああああああ!!びゃびゃりじゃのしひゃひゃんびゃああああああああ!!!(ぎゃあ!ま、まりさのしたさんが!)』
「う~んいい鳴き声ね。だこれは退屈しないですみそうだ。」
『びゃびじゅびゅのじぇええええええ!!・・・むぶっ!!(なにするのぜ!・・・むぐ!)』
「うるさいからガムテ張って・・・これでよしと!」
『む、むきゅじゃあぱちぇたちはこれで・・・』
『お、おいとまさせてもらうのぜ・・・』
「あぁそうだなもう帰っていいよ。」
『『ゆ(むきゅ)!!じゃあゆっくりしていって・・・』』
「ああっとそうだ。おまえらさぁ・・・最近群れの統率・・・たるんでんじゃねェの?」
『『ゆ!?』』
「こんな屑がさぁ・・・生きて俺の目の前に現れるって事はァだ、おめえらの統率力に問題があるんじゃネェかっつってんだよォ。」
『『ゆ・・・ゆひぃぃぃぃぃ!!!(じょろじょろじょろ)』』
「いいか、てめらのかわりなんざいくらでもいるんだ。こっちが譲歩して森に住まわせてヤってんだからよォ・・・
そっちも誠意ってやつをみせろや・・・なァ?」
『『ゆ、ゆっくじりがいじまじだぁぁぁああああ!!』』
「うん、じゃあもういいよ。あ、そこの汚い汚水はおまえらで処理しろよ。」
『『は、はいぃぃぃぃぃぃ!!!ぺ~ろぺ~ろぺ~ろ!!』』
『そうなのぜぇぇぇええええええ!!!くそにんげんんん!!!
わかったらさっさとまりさのてんかっむそうっ!!!のけんのさびになるのぜぇぇぇぇえええ!!ついでにあまあまもってこいぃぃぃいいい!!!』
「まぁまて、お前の話はだいぶ矛盾がある。」
『はぁぁぁぁあああ??そんなわけないのぜぇえええええ!!まりさのくもりまきままこのごときじゅんぜんたるじじつなのぜぇえええええ!!』
「だってなぁ・・・お前の言うやさしいれいむってのは確かに俺が殺したけどそれはあいつが
『ゆゆ!!くそにんげんがいるよ!!ゆぷぷ!!あいかわらずにんげんはゆっくりしてないよ!!しかたないかられいむのどれいにしてあげるよ!!こうえいにおもってね!!』
・・・とかぬかしたからぶち殺したわけだし。」
『そんなのあたりまえでぜぇぇぇえええええ!!ゆっくりしてないくそにんげんはまりさたちのどれいになるのがうちゅうのしんっりっ!!なのぜぇえええ!!』
「ついでにちびどもも
『やいくしょにんげん!!あみゃあみゃもっちぇこい!!はやくしにゃいとせいっしゃい!!だよ!!』
『ゆぴゃぴゃ!!にんげんちぇじぇんじぇんゆっくちしてにゃいにぇ!!そりぇにくらべちぇれいみゅはうちゅくちしゅぎちぇごみぇんにぇ!!』
『くりゃうのじぇ!!どしゅしゅぱーきゅ!!(し~し~)ゆぷぷ!こわいのじぇ!?だったりゃどげじぇちてゆるちをこうのじぇ!!』
『ゆゆ~ん!さすがはれいみゅのおにぇいちゃんたちだにぇ!!れいみゅもこうげきちゅりゅよ!!ぷきゅー!!』
・・・とかうざいことこの上ないから殺したわけだが。」
『こどものむじゃきないいたずらなのぜぇぇぇえええええ!!そんなのはおとなのよゆうでうけながすところでしょおおおおおおお!!!』
「うん、まぁそうかもなぁ。でもさ、他にもお前のゆん生の矛盾点はあるんだがなぁ。」
『うるざぃぃぃぃ!!じね!!じね!!じねぇぇええええ!!』
「元気だなぁ、さっきあんだけ殴ったのに。まあ透明な箱に入っているからお前はなんもできないだろうけどな。」
『だせぇぇぇぇ!!じねぇぇええええ!!』
「じゃあここで特別ゲストに来てもらった。紹介しよう。お前が前に所属していた群れの長まりさだ。ぱちぱちぱちー。」
『ゆ!よろしくおねがいするのぜ!!』
『ゆゆっ!!おさぁぁあああ!!たすけてぇぇええええ!!ここからだしてね!!そしてそこのくそにんげんをころしてね!!いますぐでいいよ!!』
「さて、長まりさ。あいつの言っている事は本当なのか?」
『そんなのあたりまえなのぜぇえええ!!きまりきったこときくんじゃn
『あいつがむれをでていったあとのことはしらないけどまりさのむれにいたころのはなしはぜんぜんちがうよ。』
ゆゆっ!!なにいっでるのぉぉぉぉ!!』
「ほう、あいつはどんな感じだったんだ?」
『あのまりさはあばれんぼうでいつもえださんをくわえてほかのゆっくりをおどすやっかいものだったよ!
そのくせじぶんははたらかないでたゆんのおうちにはいってごはんをたかるさいていゆっくりだったよ!!』
『なにいってるのぜぇええええ!!まりさはだれよりもつよくてにんきものでれみりゃからもこわがられて・・・』
『そんなわけないよ!!おさがまりさをついっほう!!したときみんなほっとしてえがおになったよ!!
それにれみりゃがちかづかなかったのはまりさがうんうんとし~し~をもらしてれみりゃもばっちくてちかづかなかっただけだよ!!』
『な、なにいっでるのぜぇぇぇえええええ!!でだらめいうなぁぁああああああ!!!』
「ハイハイ、長まりさお話ありがとう。じゃあ少し待っててくれな。」
『ゆっくりりかいしたよ!!』
『ばりざをむじずるなぁぁああああああ!!』
「さて、まりさよ。お前は運がいいな。実は今日もう一人ゲストがきている。今お前の所属している群れの長ぱちゅりーだ。ぱちぱちぱちー」
『むきゅ、ゆっくりしていってねにんげんさん。』
『おざぁぁぁあああああ!!だずげでぇえええええ!!!はやぐこいづをごろずのぜぇぇぇぇえええええ!!』
「さて、長ぱちゅりーよ。あいつの言っている事は本当なのか?」
『だがらぎまりぎっだごどをぎぐn
『むきゅ、ぜんぜんちがうわ。あのまりさはうそつきのドゲスよ。むきゅん!』
どぼじでぞんなごど(ry』
『まずあいつはぜんぜんはたらかなかったわ。むれのゆっくりからしょくりょうをおどしとったりぬすんだりしてたのよ。』
『うぞなのぜぇぇぇえええ!!だっでまりざはおざにみづがらないようにさいっしん!!のちゅういをはらって・・・ゆゆっ!!』
『むきゅ、かたるにおちたわねまりさ。それにおうちもかくちょうなんかしないですきをみておうちせんげんしただけじゃない・・・』
『う、うるざいのぜぇぇえええええ!!これはきっとなにかのいんっぼう!!なのぜええええええ!!』
『それにあなたのいっていたやさしいれいむもむれのはみだしものだったし、あなたをひろったのもてきとうにゲスでつかえそうな
あつかいやすそうなゆっくりだったからってだけでしょ。』
『でいぶのわるぐぢをいうなぁぁああああああ!!』
『さいあくだったのはあのでいぶがおちびちゃんがうまれてからさらにうるさくなってあなたとはべつ
にごはんをたかるようになったことよ。ほんとうにいなくなってせいせいするわ。むきゅきゅ!!』
『うるざぁぁぁあああいい!!じね!!みんなじねぇえええええええ!!!』
「はい、長ぱちゅりーお話ありがとうな。・・・というわけでお前の話とこの二匹の話は大きく食い違っている。どういうことだろうなぁ。」
『きまっでるのぜ!!こいつらがうそをいっでるのぜぇぇぇええええ!!!』
「いやいや、俺はこいつらを全面的に信頼するよ。・・・っていうかお前の反論なんてどうでもいいんだよね。」
『どういうことなのぜぇえええええええ!!?』
「つまりな、こいつらの話が本当だって言うのはあの糞饅頭どもが俺に喧嘩ふっかけてきた時点でわかりきったことなの。
だから今の話はお前の反論を聞くために話したわけじゃないんだ。ただやる前にお前のしたことを確認してもらおうと思ってね。」
『やるってなんなのぜぇぇえええええ!!!』
「お前の死刑執行だよ。」
『・・・ゆ?』
「あ、ちがうなまずは刑の宣告だな。じゃああらためて・・・まりさ君。お前死刑。方法は虐待死。期間は3年くらいかな。」
『・・・ゆぁ・・・?な、なんでなんだぜぇぇええええええ!!!なんでばりざがじななきゃならないのぜぇぇええええ!!?』
「う~んいろいろ理由はあるけど・・・簡単に言うとお前がドゲスだからだな。」
『ばりざはどげすじゃな・・・むびゅ!!!』
「は~い、じゃあまずこのうそつきな舌は抜いちゃおうねぇ・・・ふふふ。・・・セイッ!!」
ビリッ!
『びゅひゃあああああああああ!!びゃびゃりじゃのしひゃひゃんびゃああああああああ!!!(ぎゃあ!ま、まりさのしたさんが!)』
「う~んいい鳴き声ね。だこれは退屈しないですみそうだ。」
『びゃびじゅびゅのじぇええええええ!!・・・むぶっ!!(なにするのぜ!・・・むぐ!)』
「うるさいからガムテ張って・・・これでよしと!」
『む、むきゅじゃあぱちぇたちはこれで・・・』
『お、おいとまさせてもらうのぜ・・・』
「あぁそうだなもう帰っていいよ。」
『『ゆ(むきゅ)!!じゃあゆっくりしていって・・・』』
「ああっとそうだ。おまえらさぁ・・・最近群れの統率・・・たるんでんじゃねェの?」
『『ゆ!?』』
「こんな屑がさぁ・・・生きて俺の目の前に現れるって事はァだ、おめえらの統率力に問題があるんじゃネェかっつってんだよォ。」
『『ゆ・・・ゆひぃぃぃぃぃ!!!(じょろじょろじょろ)』』
「いいか、てめらのかわりなんざいくらでもいるんだ。こっちが譲歩して森に住まわせてヤってんだからよォ・・・
そっちも誠意ってやつをみせろや・・・なァ?」
『『ゆ、ゆっくじりがいじまじだぁぁぁああああ!!』』
「うん、じゃあもういいよ。あ、そこの汚い汚水はおまえらで処理しろよ。」
『『は、はいぃぃぃぃぃぃ!!!ぺ~ろぺ~ろぺ~ろ!!』』
その後、森の群れの掟はより厳格になりゆっくりできない日が続いたとさ。
ついでにあのまりさはこの日からぴったり三年後。子供が見たら一生消えないトラウマになること請け合いの姿で死にましたとさ。
ついでにあのまりさはこの日からぴったり三年後。子供が見たら一生消えないトラウマになること請け合いの姿で死にましたとさ。
おしまい
あとがき
久しぶりに長編が書けたと思ってます。
できれば感想をいただけると嬉しいです。
久しぶりに長編が書けたと思ってます。
できれば感想をいただけると嬉しいです。