ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko4300 ゆっくり次世代燃料市販
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ankoss
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『ゆっくり次世代燃料市販車』 4KB
虐待 考証 現代 また説明くさくなりましたが、失礼します。
虐待 考証 現代 また説明くさくなりましたが、失礼します。
この作品はanko4296『ゆっくり次世代燃料』 anko4298『ゆっくり次世代燃料実験車』の続きとなっております。
宜しければ、そちらを先に読まれると内容の理解が出来るかと思われます。
宜しければ、そちらを先に読まれると内容の理解が出来るかと思われます。
「ゆひぃ・・・ ゆひぃ・・・ にゃんでまりちゃが・・・ こんにゃ めにぃ・・・」
「まっくらで にゃにも みえにゃい~ こわいよぉ・・・」
「おと~しゃーん・・・、おきゃ~しゃーん・・・」
「まっくらで にゃにも みえにゃい~ こわいよぉ・・・」
「おと~しゃーん・・・、おきゃ~しゃーん・・・」
一匹のまりちゃが暗闇の中を彷徨い歩いている、いや、実際には歩けては、いない。
なぜならまりちゃは完全に固定されて容器に入れられているからだ。
そこで薄めたラムネ水によって、半覚醒しつつ、うつらうつらと夢を見ているような状態でいる。
なぜならまりちゃは完全に固定されて容器に入れられているからだ。
そこで薄めたラムネ水によって、半覚醒しつつ、うつらうつらと夢を見ているような状態でいる。
そうこうしていると、容器に開いた穴から針が入れられ、まりちゃの尻に差し込まれていく。
「ゆぴゃぁああ! いちゃい、やめちぇね、はりしゃん、しゃしゃにゃいでぇ~~っ!!」
まりちゃは針から逃げようと前へ進もうとする。前へ、前へ。
やがて針が抜かれると疲れた様子でその場にへたり込む。
再度 針が刺さり、今度は右へ、左へ ぐりぐりされる。
やがて針が抜かれると疲れた様子でその場にへたり込む。
再度 針が刺さり、今度は右へ、左へ ぐりぐりされる。
「ぴぃっ! まりしゃのおしりしゃん、いじめにゃいでぇええ~っ!!」
前へ逃げる、左へ逃げる、右へ逃げる。
針が増える。早く前へ逃げる、早く、早く。前から針が刺さる、後ろに逃げる。
針が増える。早く前へ逃げる、早く、早く。前から針が刺さる、後ろに逃げる。
「ひぃ、ひぃ。もぅ・・・ ゆるして・・・ くだちゃい・・・ ゆひぃ・・・」
針を刺され、ぐりぐりされ、抜かれ、また針を刺される。
そんなことを1時間も繰り返しただろうか、次の瞬間。
そんなことを1時間も繰り返しただろうか、次の瞬間。
「ゆぴぃぃぃぃ!!!」
深い! 真下から針が刺さっている。いままでより深く。だめだ、動いちゃ、大事な餡子に傷が付いちゃう。
永遠にゆっくりしちゃう、動かない、動かない、動けない、動けない。
まりちゃはぶるぶる震え、針が抜かれるのを まだか、まだかと待ち続ける。
そして、いつ終えるともしれぬ長い時間の後、やっと針は抜かれた。
永遠にゆっくりしちゃう、動かない、動かない、動けない、動けない。
まりちゃはぶるぶる震え、針が抜かれるのを まだか、まだかと待ち続ける。
そして、いつ終えるともしれぬ長い時間の後、やっと針は抜かれた。
「ゆぇぇ~~ん・・・ もぅ、いやぁ・・・」
しかし、ほっとしたのも束の間、針はまた、1時間ほど まりちゃ を執拗に攻めたてた。
もぅ、話す元気も無くなった まりちゃ に今度は注射針が刺さった。
オレンジジュースとラムネ、非ゆっくり病を抑える薬が注入され、
元気を回復しつつ、夢も見ないほどの深い眠りへと落ちていった。
もぅ、話す元気も無くなった まりちゃ に今度は注射針が刺さった。
オレンジジュースとラムネ、非ゆっくり病を抑える薬が注入され、
元気を回復しつつ、夢も見ないほどの深い眠りへと落ちていった。
次の日も、その次の日も、まりちゃは針に追われ、それから逃げる日々が続いた。
「まりちゃ・・・ もぅ、つかれたよぉ・・・」
苦痛に心が折れた まりちゃ は、真下から深く刺さった針に身をまかせ、永遠にゆっくりする事を選んだ。
「ゆぴぃいぃい!! もっちょ・・・ ゆっく り し ちゃ・・・」
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あれ、車が動かない。コンソールを見ると ゆっくりの形をした警告灯が点滅している。
ボンネットを開け、中を見ると 『エンジンまりちゃ』が永遠にゆっくりしていた。
予備の れいみゅ と入れ替え、ガソリンスタンドへと急いだ。
ボンネットを開け、中を見ると 『エンジンまりちゃ』が永遠にゆっくりしていた。
予備の れいみゅ と入れ替え、ガソリンスタンドへと急いだ。
はぃ、オレンジジュース満タン。あと予備『エンジンまりちゃ』一つ。現金で。
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今、時代はECOカーである。ハイブリット、電気自動車、クリーンディーゼル等。
そして僕の開発した、『ゆっくりエンジンカー』
ゆっくりを原料に使った『ゆっくりバイオエタノール』を自動車の燃料に使うと、
その車は、”ゆっくり用のすぃー”へと変化してしまう。
そして僕の開発した、『ゆっくりエンジンカー』
ゆっくりを原料に使った『ゆっくりバイオエタノール』を自動車の燃料に使うと、
その車は、”ゆっくり用のすぃー”へと変化してしまう。
そうなると、ゆっくりに運転させるしかないが、僕のぱちゅりーのように優秀なゆっくりは、そうそう居ない。
だから僕は、車にゆっくりを乗せ、そのゆっくりを操る事で、運転できるようにしたんだ。
だから僕は、車にゆっくりを乗せ、そのゆっくりを操る事で、運転できるようにしたんだ。
アクセルを踏めば ゆっくりに針が刺さり、前へ逃げようとするゆっくりが、すぃー(車)を前へ動かす。
アクセルを踏み込めば、それだけ針は増え、スピードは上がる。
ハンドルを右に切ると、針は左側へ動き、逆へ逃げようとするゆっくりが、車を右へ動かす。
ハンドルを左に切ればその逆だ。
バックをする時は前から針が出るし、ブレーキを踏めば真下から針が出る。
サイドブレーキで停車するときは、真下からの針を深く刺し、動けなくする。
エンジンを切り、キーを抜くと、オレンジジュースとラムネが注射され、ゆっくりが眠り、駐車できる。
大事な事だからもう一度言おうか? 注射すると駐車できる。
アクセルを踏み込めば、それだけ針は増え、スピードは上がる。
ハンドルを右に切ると、針は左側へ動き、逆へ逃げようとするゆっくりが、車を右へ動かす。
ハンドルを左に切ればその逆だ。
バックをする時は前から針が出るし、ブレーキを踏めば真下から針が出る。
サイドブレーキで停車するときは、真下からの針を深く刺し、動けなくする。
エンジンを切り、キーを抜くと、オレンジジュースとラムネが注射され、ゆっくりが眠り、駐車できる。
大事な事だからもう一度言おうか? 注射すると駐車できる。
一度『ゆっくりバイオエタノール』を燃料タンクに入れて、すぃーにしてしまえば、もう消費される事は無い。
『ゆっくりエンジンカー』の燃料は ”非ゆっくり病薬配合オレンジジュース”と”ラムネ” あとは
エンジンとなる 『ゆっくり』のみで、とても経済的である。排気ガスなども、もちろん出ない。
『ゆっくりエンジンカー』の燃料は ”非ゆっくり病薬配合オレンジジュース”と”ラムネ” あとは
エンジンとなる 『ゆっくり』のみで、とても経済的である。排気ガスなども、もちろん出ない。
エンジン部もゆっくりを固定する容器と針や注射の仕組みだけなので、車の軽量化や小型化も簡単だ。
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とある製油工場の一研究員でしかない僕は 自動車革命を起こしてしまったみたいだ。
こりゃぁ 臨時ボーナスどころか、特進もあるかな?と、出社する車の中でにやにやしてると、
専属ドライバーである ぱちゅりーが話しかけてきた。
こりゃぁ 臨時ボーナスどころか、特進もあるかな?と、出社する車の中でにやにやしてると、
専属ドライバーである ぱちゅりーが話しかけてきた。
「むきゅ、ごしゅじんさまの かいしゃ は せいゆこうじょう ですよね?」
「やっぱり、いちばんの しょうひんは ”がそりんさん” ですよね?」
「やっぱり、いちばんの しょうひんは ”がそりんさん” ですよね?」
工場に着くと、入り口に「閉鎖」と書かれたチェーンがぶら下がっていた。
とある製油工場の一研究員だった僕は、無職へと Job Change した。
とある製油工場の一研究員だった僕は、無職へと Job Change した。
どぼぢで そぉなるのぉぉおお~~!?