ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko4440 公園にて
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『公園にて』 7KB
虐待 現代 失礼します。
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anko3855 ゆっくりと会話してみた
anko3932 ゆっくり観察日記
anko3933 ゆっくりと子供
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anko4094 普通の人とゆっくり
anko4153 愛された果てに
anko4170 むっきゅーさん
anko4290 肉体的暴力とゆっくり
anko4291 教育番組とゆっくり
anko4325 いちゆんまえのまりさ
「」ゆっくりの台詞
『』人間の台詞でお願いします
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anko4170 むっきゅーさん
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anko4325 いちゆんまえのまりさ
「」ゆっくりの台詞
『』人間の台詞でお願いします
「ゆっぴぃゃぁぁっぁぁぁああああああ!! おちょーしゃ、たしゅけ、あっちゅいいいいいい!!」
「!?」
公園に住む生体サイズのまりさ、彼女は公園に響いた声にびくりと反応して一瞬天を仰ぎ見た。
声の位置が解らなくても、声を聞き間違えることはない、彼女の聞いた声は自分の愛する我が子の声、しかも叫び声、自分に助けを求める声。
まりさはゆっくりらしからぬ動きで周囲を見渡して、自分の近くに積んでおいた柔らかい草を急いで帽子に詰め込むと我が子がどこで助けを求めているかを探しだした。
「お、ちび、おちび! どこなのぜぇえ!!」
しかし、ゆっくりにとって公園は広い、闇雲に走り回っても目的は見つからないでいた。
それでもまりさは必死にあんよを跳ねさせて我が子を探す。
そして―――。
「お、おちびぃいいいいいいいいい!!?!?!?!?」
『ん?』
「ゅっ!? おちょーしゃあぁぁぁあああ!! たしゅけちぇえええ! れーみゅれーみゅあちゅいいちゃいじゃよぉおおお!!!」
駆け抜けて駆け抜けて数m。
まりさが狩りと称する草毟りをしていた場所から少し離れた場所にあるベンチには一人の青年と、その彼が片手にまだ赤ゆっくりサイズのれいむが握られている。
赤れいむは自分を助けに来てくれた英雄にして誰よりも頼りになる最高の父たるまりさに自分が如何に可哀想で、痛い思いをしたかをアピールして見せていた。
その赤れいむを握っている青年は、反対の手に持ったタバコを赤れいむの饅頭の肌に押し付けて遊んでいるようだった。
『…………』
まりさの出現に一瞬だけ動きを止めたけど、再び青年は明らかに熱い、火がついたタバコを押し付けた。
「!?」
公園に住む生体サイズのまりさ、彼女は公園に響いた声にびくりと反応して一瞬天を仰ぎ見た。
声の位置が解らなくても、声を聞き間違えることはない、彼女の聞いた声は自分の愛する我が子の声、しかも叫び声、自分に助けを求める声。
まりさはゆっくりらしからぬ動きで周囲を見渡して、自分の近くに積んでおいた柔らかい草を急いで帽子に詰め込むと我が子がどこで助けを求めているかを探しだした。
「お、ちび、おちび! どこなのぜぇえ!!」
しかし、ゆっくりにとって公園は広い、闇雲に走り回っても目的は見つからないでいた。
それでもまりさは必死にあんよを跳ねさせて我が子を探す。
そして―――。
「お、おちびぃいいいいいいいいい!!?!?!?!?」
『ん?』
「ゅっ!? おちょーしゃあぁぁぁあああ!! たしゅけちぇえええ! れーみゅれーみゅあちゅいいちゃいじゃよぉおおお!!!」
駆け抜けて駆け抜けて数m。
まりさが狩りと称する草毟りをしていた場所から少し離れた場所にあるベンチには一人の青年と、その彼が片手にまだ赤ゆっくりサイズのれいむが握られている。
赤れいむは自分を助けに来てくれた英雄にして誰よりも頼りになる最高の父たるまりさに自分が如何に可哀想で、痛い思いをしたかをアピールして見せていた。
その赤れいむを握っている青年は、反対の手に持ったタバコを赤れいむの饅頭の肌に押し付けて遊んでいるようだった。
『…………』
まりさの出現に一瞬だけ動きを止めたけど、再び青年は明らかに熱い、火がついたタバコを押し付けた。
”じゅぅうう!”
「ゅぁっちゅぃいいぃいいいいいぃいいい!??!?? おちょしゃ、たしゅけ ”じゅっ!” ゆっぴゃぁぁぁあああああ!!!!」
「おちびぃいいいぃいいいい!!!」
薄汚れてはいるけれど、まだ大事に育てられているのか野良にしては綺麗な赤れいむの肌に何度も何度もタバコが押し付けられていく。
饅頭の肌に黒い斑点がいくつも出来て、どこか模様のように、そしてカビのようにも見えてくる。
そして黒い斑点、焼け焦げた部分は冷えると硬くなり、ゆっくりの特性たる柔らかさ伸縮性を失っていく。
青年は赤れいむを回して、体の下のほう、あんよの周りにタバコを押し付けていった。
それを見ていたまりさは叫びはすれど行動は何も起こさず、起こせずにいる。
「おちょーしゃっぁぁあああん! れーみゅいちゃぃいいいぃいい!!! はやきゅったしゅけちぇえええぇええ!!」
「お、ちび、おちびぃいいい!!」
我が子の叫びに親たるまりさは震えて叫び返すしか出来ない。
それなりに長い間野良として生きてきた彼女は人間に対する恐怖が染み付いてしまっていた。
過去に危害を加えられたことは一度や二度じゃないし、目の前で友人が殺される姿も何度も見てきた。
其れにより餡子に恐怖を刻まれ、ある意味そのおかげで増長することなく生きてこれたのかも知れない。
つまりは、普通に人間が怖いのだ。愛する我が子がピンチであっても、人間に立ち向かうなんて考えも出来ない。
それでもそれなりに愛を持っている彼女は赤れいむを見捨てることは出来ずに、その場で砂糖水の涙、甘い汗を垂れ流して「ゆんゆん」唸っていた。
そんな彼女がとって行動は―――。
「にんげんさぁぁぁあああん!!! おちびがなにかしつれいなことしたならあやまりまずぅううう!! せいっさいならまりさがうけますからぁぁぁああ!!!! どうかどうかおちびをいじめないでくだざいいいいいいい!!!」
「お、おちょーしゃ ”じゅぅうう!!” あっちゅゆべぇぇええ!?!?!」
「やべでぐだざいぃいいいいいい!!!」
―――全力で頭を下げることだけだった。
自分の帽子のツバが歪むくらい地面に押し付けて、どうにか子供を助けようとしたけれど、青年は特に反応も示さず、淡々と赤れいむにタバコを押し当てる。
まりさは自分の謝罪が足りないのかと思い、もっともっと柔らかい身体を折り曲げて地面にめり込もうとして行った、が―――。
「おちびぃいいいぃいいいい!!!」
薄汚れてはいるけれど、まだ大事に育てられているのか野良にしては綺麗な赤れいむの肌に何度も何度もタバコが押し付けられていく。
饅頭の肌に黒い斑点がいくつも出来て、どこか模様のように、そしてカビのようにも見えてくる。
そして黒い斑点、焼け焦げた部分は冷えると硬くなり、ゆっくりの特性たる柔らかさ伸縮性を失っていく。
青年は赤れいむを回して、体の下のほう、あんよの周りにタバコを押し付けていった。
それを見ていたまりさは叫びはすれど行動は何も起こさず、起こせずにいる。
「おちょーしゃっぁぁあああん! れーみゅいちゃぃいいいぃいい!!! はやきゅったしゅけちぇえええぇええ!!」
「お、ちび、おちびぃいいい!!」
我が子の叫びに親たるまりさは震えて叫び返すしか出来ない。
それなりに長い間野良として生きてきた彼女は人間に対する恐怖が染み付いてしまっていた。
過去に危害を加えられたことは一度や二度じゃないし、目の前で友人が殺される姿も何度も見てきた。
其れにより餡子に恐怖を刻まれ、ある意味そのおかげで増長することなく生きてこれたのかも知れない。
つまりは、普通に人間が怖いのだ。愛する我が子がピンチであっても、人間に立ち向かうなんて考えも出来ない。
それでもそれなりに愛を持っている彼女は赤れいむを見捨てることは出来ずに、その場で砂糖水の涙、甘い汗を垂れ流して「ゆんゆん」唸っていた。
そんな彼女がとって行動は―――。
「にんげんさぁぁぁあああん!!! おちびがなにかしつれいなことしたならあやまりまずぅううう!! せいっさいならまりさがうけますからぁぁぁああ!!!! どうかどうかおちびをいじめないでくだざいいいいいいい!!!」
「お、おちょーしゃ ”じゅぅうう!!” あっちゅゆべぇぇええ!?!?!」
「やべでぐだざいぃいいいいいい!!!」
―――全力で頭を下げることだけだった。
自分の帽子のツバが歪むくらい地面に押し付けて、どうにか子供を助けようとしたけれど、青年は特に反応も示さず、淡々と赤れいむにタバコを押し当てる。
まりさは自分の謝罪が足りないのかと思い、もっともっと柔らかい身体を折り曲げて地面にめり込もうとして行った、が―――。
”じゅっじゅぅううう!!”
「ゆっぴゅぇぇっぇぇえええ!?!? にゃんでぇぇえええ!?! れーみゅにゃんにもしてにゃ ”じゅう!” ゆっぴょりゅぉおおおお!!!!」
「あ、ああ…………」
―――青年は手を止めず、手の中でぐねぐね動く赤れいむに黒い斑を作っていく。
砂糖水の汗やらしーしー、涙で体中をヌルヌルにしていく赤れいむだけど、段々動きが鈍くなっていった。
それは何も死にそうになっているのではなくて、タバコの火で皮が焼かれて硬くなってしまい、少しでも動くと饅頭の皮が引きつる激痛に苛まれてしまうから。
だから、赤れいむは歯を食い縛り目をギョロギョロさせて痛みに耐えるしか出来ない。
「ゆっぐべ、ゆびゅううぅうう?!?」
口の周りにも火傷を作られた赤れいむは叫ぶのも痛みに成り代わってしまうようになり、もはや痙攣する饅頭になっていた。
「ゆああああああ!??!? にんげんさんおでばいでず! おちびがなにかしたならあやまりまずがらぁぁああああ!!!!」
我が子の悲惨は姿にまりさは何回も何回も額から餡子が滲むくらい頭を下げる。
本当に軽い頭でしかないのだけれど、まりさにとっては本気の本気だ。
赤ゆっくりは我慢弱い、人間の食べ物に釣られて酷いことを言ったのかも知れない、生意気な発言をしたのかも知れない。
そんなことをしたゆっくりは殆ど潰されていたのをまりさは知っている。
だけど、自分の子供は助けたいと、命をかける覚悟を見せていた。
しかし―――。
『何もしてないよ、こいつ、だから謝っても無駄』
「ゆ?」
初めてまりさの言葉に青年は言葉を返した。
しかし、やっと来た言葉にまりさはポカンとしてしまう。
「…………なにも、ゆ?」
『うん、何もしてないよ』
「ゆ?」
言葉を理解できないでまりさはヨレヨレの帽子を載せた頭を傾けた。
何もしてない。
それと、自分の子供が痛いことされていることが結びつかないのだ。
「(なにも、してないんだよね? だったら なんでにんげんさんは おちびにいたいいたいしてるの?)」
「ゆびゅっ!? げびゅっ!?」
『そこらの茂みでこいつが寝てて起こしたら「にんげんしゃん こんにちは」とか丁寧に挨拶してくれたからさ、何となく遊んであげてるだけ、こいつ良い子だよ?』
青年は手を休めずタバコを押し付けていき、そんなことをしながら赤れいむを誉めていた。
彼の言葉のように赤れいむは元からの気質か、それとも親の教育か赤ゆっくりの癖にまったく増長してない善良なゆっくりだった。
だけど、そんなことは関係ない成年にとっては何もしない理由にはならなかったのだ。
「いいこ、なの? だったら、なんで…………おちびをいじめてるの、ぜ?」
まりさは震える声で、何か知ってはいけないことを、開けちゃいけない部分に顔を突っ込もうとしているのを感じつつも疑問を言葉にした。
まりさの常識では「わるいゆっくりは にんげんさんに きらわれる」だった。
それ以外の場合も見たことはあった、でも「いいこ」人間、青年自身がそう認める自分の子供が何で虐められているのかがまったく理解出来ないのだ。
その質問に青年は―――。
『ん? 何となく』
―――たった一言でぽいっと、捨てるように返した。
「…………」
『っと、そろそ時間だから行くわ、じゃな』
「ゅびゅ!!」
青年は公園に取り付けられた時計を見て、時間が迫っているのに気付いて最後にタバコを赤れいむの口に押し込むと、それをまりさの前に置いて歩き出した。
残されたのは呆然とするまりさと、その前で全身に黒い火傷をつくり、口からタバコをはみ出させて、黒い餡子の混じった泡を吐き出して震える赤れいむだけだった。
「あ、ああ…………」
―――青年は手を止めず、手の中でぐねぐね動く赤れいむに黒い斑を作っていく。
砂糖水の汗やらしーしー、涙で体中をヌルヌルにしていく赤れいむだけど、段々動きが鈍くなっていった。
それは何も死にそうになっているのではなくて、タバコの火で皮が焼かれて硬くなってしまい、少しでも動くと饅頭の皮が引きつる激痛に苛まれてしまうから。
だから、赤れいむは歯を食い縛り目をギョロギョロさせて痛みに耐えるしか出来ない。
「ゆっぐべ、ゆびゅううぅうう?!?」
口の周りにも火傷を作られた赤れいむは叫ぶのも痛みに成り代わってしまうようになり、もはや痙攣する饅頭になっていた。
「ゆああああああ!??!? にんげんさんおでばいでず! おちびがなにかしたならあやまりまずがらぁぁああああ!!!!」
我が子の悲惨は姿にまりさは何回も何回も額から餡子が滲むくらい頭を下げる。
本当に軽い頭でしかないのだけれど、まりさにとっては本気の本気だ。
赤ゆっくりは我慢弱い、人間の食べ物に釣られて酷いことを言ったのかも知れない、生意気な発言をしたのかも知れない。
そんなことをしたゆっくりは殆ど潰されていたのをまりさは知っている。
だけど、自分の子供は助けたいと、命をかける覚悟を見せていた。
しかし―――。
『何もしてないよ、こいつ、だから謝っても無駄』
「ゆ?」
初めてまりさの言葉に青年は言葉を返した。
しかし、やっと来た言葉にまりさはポカンとしてしまう。
「…………なにも、ゆ?」
『うん、何もしてないよ』
「ゆ?」
言葉を理解できないでまりさはヨレヨレの帽子を載せた頭を傾けた。
何もしてない。
それと、自分の子供が痛いことされていることが結びつかないのだ。
「(なにも、してないんだよね? だったら なんでにんげんさんは おちびにいたいいたいしてるの?)」
「ゆびゅっ!? げびゅっ!?」
『そこらの茂みでこいつが寝てて起こしたら「にんげんしゃん こんにちは」とか丁寧に挨拶してくれたからさ、何となく遊んであげてるだけ、こいつ良い子だよ?』
青年は手を休めずタバコを押し付けていき、そんなことをしながら赤れいむを誉めていた。
彼の言葉のように赤れいむは元からの気質か、それとも親の教育か赤ゆっくりの癖にまったく増長してない善良なゆっくりだった。
だけど、そんなことは関係ない成年にとっては何もしない理由にはならなかったのだ。
「いいこ、なの? だったら、なんで…………おちびをいじめてるの、ぜ?」
まりさは震える声で、何か知ってはいけないことを、開けちゃいけない部分に顔を突っ込もうとしているのを感じつつも疑問を言葉にした。
まりさの常識では「わるいゆっくりは にんげんさんに きらわれる」だった。
それ以外の場合も見たことはあった、でも「いいこ」人間、青年自身がそう認める自分の子供が何で虐められているのかがまったく理解出来ないのだ。
その質問に青年は―――。
『ん? 何となく』
―――たった一言でぽいっと、捨てるように返した。
「…………」
『っと、そろそ時間だから行くわ、じゃな』
「ゅびゅ!!」
青年は公園に取り付けられた時計を見て、時間が迫っているのに気付いて最後にタバコを赤れいむの口に押し込むと、それをまりさの前に置いて歩き出した。
残されたのは呆然とするまりさと、その前で全身に黒い火傷をつくり、口からタバコをはみ出させて、黒い餡子の混じった泡を吐き出して震える赤れいむだけだった。