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anko4554 は?っていうぐらい強いドス まりさ編
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ankoss
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『は?っていうぐらい強いドス まりさ編』 4KB
群れ ドスまりさ 自然界 独自設定 思いつきで書きました。
群れ ドスまりさ 自然界 独自設定 思いつきで書きました。
まりさは考えていた。
なぜ自分がドスでもないのにドススパークが撃てるのか。
試しにドススパークを撃とうとしてみたがなぜか今度は撃てなかった。
仕方がないので普通の(ゆっくり基準で普通ではないが)特訓を始めようとした。
と、そのとき――――
なぜ自分がドスでもないのにドススパークが撃てるのか。
試しにドススパークを撃とうとしてみたがなぜか今度は撃てなかった。
仕方がないので普通の(ゆっくり基準で普通ではないが)特訓を始めようとした。
と、そのとき――――
「おい、そこのまりさ。」
「だ、だれなのぜ!」
「ドスはドスだ、お前がドススパークを撃ったまりさか?」
「だ、だれなのぜ!」
「ドスはドスだ、お前がドススパークを撃ったまりさか?」
明らかに野生のゆっくりらしくない威厳のあるドスだ。
しかも漢字が使える。
このドス、少し遠くの群れの長で、噂を聞きつけ自らまりさの元へやってきたのだ。
しかも漢字が使える。
このドス、少し遠くの群れの長で、噂を聞きつけ自らまりさの元へやってきたのだ。
「ド、ドスううううう!?な、なんでまりさのところへ
やってきたのz・・・ですか?」
「お前、ドススパークが撃てるな?撃ってみろ、今すぐ。」
「い、いまはむりですぅぅ!あのときはたまたまうてただけで・・・」
「そうか、なら・・・死ね。」
「ええええええ!ちょ、ちょっとおま!『ズン!』ゆびゃ!」
やってきたのz・・・ですか?」
「お前、ドススパークが撃てるな?撃ってみろ、今すぐ。」
「い、いまはむりですぅぅ!あのときはたまたまうてただけで・・・」
「そうか、なら・・・死ね。」
「ええええええ!ちょ、ちょっとおま!『ズン!』ゆびゃ!」
ドスvsまりさ
「いきなりなにをするんですかぁぁ!いきなりふっとばすなんて
どすのすることじゃぁありませ『ドン!』ゆぎゃあ!」
「お前はドススパークが撃てなかった。よって?を吐いたとみなし、
排除する。」
「そんなぁ!りふじんすぎるぅぅぅ!」
「喋ってる暇があれば逃げるか立ち向かうかしたらどうだ?」
「なら、まりさはたちむかうのぜ!
かくごしてください!ドス!」
どすのすることじゃぁありませ『ドン!』ゆぎゃあ!」
「お前はドススパークが撃てなかった。よって?を吐いたとみなし、
排除する。」
「そんなぁ!りふじんすぎるぅぅぅ!」
「喋ってる暇があれば逃げるか立ち向かうかしたらどうだ?」
「なら、まりさはたちむかうのぜ!
かくごしてください!ドス!」
一方的なリンチから一転、反撃に移る。
素早く、不規則な動きをしかく乱させる。
素早く、不規則な動きをしかく乱させる。
「見切ッタァ!」
「ゆべしッ!」
「ゆべしッ!」
しかし見切られて反撃を食らう。
次は助走をつけて渾身の体当たり、からの噛み付きだ。
次は助走をつけて渾身の体当たり、からの噛み付きだ。
「ゆおおおおお!」
「遅いッ!」
「ゆぎゅえやあ!」
「遅いッ!」
「ゆぎゅえやあ!」
またもカウンターを食らう。
ちなみにこのドス、まりさがいくらあがこうと勝てる相手ではない。
少なくとも25倍は強い。
ちなみにこのドス、まりさがいくらあがこうと勝てる相手ではない。
少なくとも25倍は強い。
30分後――――
「まけるかぁぁぁ!」
「いい加減諦めたらどうなんだ・・・」
「あきらめない!ぜったいにあきらめない!」
「いい加減諦めたらどうなんだ・・・」
「あきらめない!ぜったいにあきらめない!」
まりさの体はもうズタズタボロボロで普通ならもっとゆっくりしたかった・・・とか言ってるレベルの怪我だ。
まりさは死んでもドスに勝つつもりらしい。
とはいえ、まりさ種特有のプライドが関係しているのだが。
まりさは死んでもドスに勝つつもりらしい。
とはいえ、まりさ種特有のプライドが関係しているのだが。
(そろそろ頃合いかな・・・試してみるか。)
ズンッ。ドスの体がまりさにのしかかる。
まりさは移動できずにもがき苦しんでいる。
まりさは移動できずにもがき苦しんでいる。
「ぐっ・・・あ”あ”!」
「そろそろ止めを刺させてもらう、さようなら、勇敢なまりさ。」
「ゆ”がああああああああ!しんでたまるかああああ!」
(来たっ!やっぱりこいつ・・・!)
「そろそろ止めを刺させてもらう、さようなら、勇敢なまりさ。」
「ゆ”がああああああああ!しんでたまるかああああ!」
(来たっ!やっぱりこいつ・・・!)
バアアアアン!
「うわっ!危なかったぁ・・・」
ドスが紙一重でゼロ距離のドススパークを避ける。
ドスの頬に熱気が伝わる。
ドスの頬に熱気が伝わる。
「ゆぜぇ、ゆぜぇ、ゆぜぇ・・・」
「合格だ、やはりお前は天才だった。」
「は、はぁ?なんのことですか?」
「今後に及んで敬語はいらない。気軽に話してくれ。」
「わかったのぜ・・・ぜぇ、ぜぇ・・・」
「さっきは悪かった、謝罪する。テストのつもりだったのだが、
危うく殺しかけたな。」
「テ、テスト?なんなのぜ?それは。」
「力量・・・つまり力を測るものだ。お前が本当にドススパークを撃てないのか試させてもらった。」
「で、まりさはごうかくして、どうなるのぜ?」
「ドスの元で修行してもらう。まずはドスと同じドスになるまでの修行だ。」
「ま、まりさがドスになる?ほんとうになれるの?」
「ああ、だが修行は辛いし厳しい。修行をするかしないかの選択を今日一晩させてやる。
明日、またここに来い。」
「・・・ゆっくりりかいしたのぜ。よくかんがえてくるのぜ。」
「合格だ、やはりお前は天才だった。」
「は、はぁ?なんのことですか?」
「今後に及んで敬語はいらない。気軽に話してくれ。」
「わかったのぜ・・・ぜぇ、ぜぇ・・・」
「さっきは悪かった、謝罪する。テストのつもりだったのだが、
危うく殺しかけたな。」
「テ、テスト?なんなのぜ?それは。」
「力量・・・つまり力を測るものだ。お前が本当にドススパークを撃てないのか試させてもらった。」
「で、まりさはごうかくして、どうなるのぜ?」
「ドスの元で修行してもらう。まずはドスと同じドスになるまでの修行だ。」
「ま、まりさがドスになる?ほんとうになれるの?」
「ああ、だが修行は辛いし厳しい。修行をするかしないかの選択を今日一晩させてやる。
明日、またここに来い。」
「・・・ゆっくりりかいしたのぜ。よくかんがえてくるのぜ。」
ドスが去った後、まりさもその場を離れた。
まりさはもちろん行くつもりではあるが、少し不安が横切った。
群れを放って自分だけ離れることについての不安だ。
何度か群れを守ったことのあるまりさではあるが、それだけ自分が
いなくなることで群れが弱体化、そのあげく壊滅、なんてことを考えている。
そこで長ぱちゅりーに相談する事に決めた。
まりさはもちろん行くつもりではあるが、少し不安が横切った。
群れを放って自分だけ離れることについての不安だ。
何度か群れを守ったことのあるまりさではあるが、それだけ自分が
いなくなることで群れが弱体化、そのあげく壊滅、なんてことを考えている。
そこで長ぱちゅりーに相談する事に決めた。
「おさ、ちょっといいのぜ?」
「あらまりさ、なにかあったの?はなしてみなさい。」
「おさ、じつはきょう――――――」
「あらまりさ、なにかあったの?はなしてみなさい。」
「おさ、じつはきょう――――――」
事情説明中~
「むきゅ、そんなことがあったの。」
「おさ、まりさはむれからでないほうがいいのかだぜ?」
「・・・いえ、だいじょうぶよ。むれのことならぱちぇにまかせなさい。
ぜったいまもってみせるから。」
「おさ、まりさはむれからでないほうがいいのかだぜ?」
「・・・いえ、だいじょうぶよ。むれのことならぱちぇにまかせなさい。
ぜったいまもってみせるから。」
ぱちゅりーは力は無い。
それゆえ、知識だけで群れを守っていくつもりのようだ。
ぱちゅりーにはそれだけの知識がある。
自分に自信がないと言えない言葉だ。
それゆえ、知識だけで群れを守っていくつもりのようだ。
ぱちゅりーにはそれだけの知識がある。
自分に自信がないと言えない言葉だ。
「いいのかだぜ?ほんとうにいってもいいのぜ?」
「ええ、そういったのがきこえてなかったの?
それともぱちぇにまかせるのがしんぱいなの?」
「そんなことはおもってないのぜ、じゃあおまかせするのぜ、おさ。」
「あしたいくのね、さみしくなるわ・・・」
「それじゃああしたにむけてまりさはもうねるのぜ、さよならなのぜ」
「ええ、そういったのがきこえてなかったの?
それともぱちぇにまかせるのがしんぱいなの?」
「そんなことはおもってないのぜ、じゃあおまかせするのぜ、おさ。」
「あしたいくのね、さみしくなるわ・・・」
「それじゃああしたにむけてまりさはもうねるのぜ、さよならなのぜ」
翌日、まりさは群れの皆に見送られ、ドスの元へ向かった。
「来たな、では来い。」
「わかったのぜ!じゃあいくのぜ!」
「わかったのぜ!じゃあいくのぜ!」
こうしてまりさはドスについて行き修行に励んだ。
始めは自分がやっていた特訓の何倍も厳しく、すぐにバテていたがドスのスパルタによって
それに耐えうる体を10日かけて得た。
それから1ヶ月、まりさは見事ドスへ成長し、さらに1年、ドスの元で修行を続け
群れへ帰るのであった。
始めは自分がやっていた特訓の何倍も厳しく、すぐにバテていたがドスのスパルタによって
それに耐えうる体を10日かけて得た。
それから1ヶ月、まりさは見事ドスへ成長し、さらに1年、ドスの元で修行を続け
群れへ帰るのであった。
その後成長したまりさが見たのは思いもよらない出来事だった・・・
続く
あとがき
すいません、書くのが超めんどくさかったのでドスとの修行は大幅カットさせて頂きました。
次回からは少しの間、他の話を書いていくつもりですのでご了承を。
次回からは少しの間、他の話を書いていくつもりですのでご了承を。
過去作
は?ってぐらい強いドスシリーズ
少年とゆっくり
は?ってぐらい強いドスシリーズ
少年とゆっくり