ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko1812 お歌
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ankoss
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「お歌」
「水滴」につづく2作目です
今回もただの虐待です
ネタ被ってたらごめんなさい
文章が稚拙です
多少の独自設定有
多少セリフが多い
休日、近くの公園の前を通りかかると黒髪赤りぼんの饅頭がなにやら「ゆーゆー」と呻っていた。
「ゆぅ~♪ゆぅゆぅ~♪」
どう考えても雑音です。
「それ歌か?」
私が一応そう尋ねると
「ゆっ?なにいってるのおにいさん?れいむのゆっくりしたおうたをりかいできないなんてかわいそうなおにいさんだね」
やはり歌だったらしい。まあ所詮饅頭と人間だ。価値観の相違があってもしかたない。とはいえここでこんな雑音を垂れ流しにしていては近隣住民の方および公園で遊んでいる子供たちに大変迷惑だ。ここは私の実益もかねて一肌抜くしかない。
「実はお兄さんは君より歌の上手な饅、、、ゆっくりを知ってるんだ。そのゆっくりの美声ときたらもう、、、」
適当に嘘づいておく
「ゆゆっ?れいむよりおうたのじょうずなゆっくりがいるの?」
「ああ、そのゆっくりは実はお兄さんの家で歌の特訓をしたんだ。今では道で歌を歌っては沢山のあまあまをもらってるよ」
「ゆ~!れいむもあまあまほしいよ!」
歌の特訓じゃなくてあまあまに喰いついてきた。まあいい
「どうだろう?お兄さんの家で歌の特訓をしてみないかい?」
「ゆん!れいむもおうたのれんしゅうしてあまあまたくさんもらうよ!」
「じゃあお兄さんの家へ行こう」
「ゆゆ~ん!ゆっくりりかいしたよ」
とりあえずご本人同意の上で我が家へ拉致することができた。
帰宅、、、
家についた饅頭は初めて見る人間の家に興味津々といった感じだ。そこらをきょろきょろと見渡している。時間ももったいないのでさっさとはじめよう。
「さっそく歌の練習をしよう。さあ、このステージに乗ってくれないか?」
私はそう言うとリビングの真ん中に鎮座する小さなダンボールを指差した。
「ゆゆ~ん!とってもゆっくりしたすてーじさんだね。れいむにふさわしいよ」
どこがどうゆっくりしてるのか聞きたいとこだが、どうせ答えは出ないのでスルー。ちなみにこのステージの上面には強力な工業用両面テープが張ってある。よって一度乗ると二度と剥がれない。要は「Gホイホイ」みたいなものだ。饅頭はそんなことにも気づかずステージの上に乗る。
「ゆゆ~ん、、、ゆっ?あしさんがうごかないよ?なんだかゆっくりしてないよ」
「あぁ、、、気にしなくても大丈夫だ。歌の練習が終われば自然に動くようになるよ。じゃあこのヘッドホンを付けるから聞こえてくる歌にあわせて歌ってね」
「ゆっ!ゆっくりりかいしたよ!」
何をどう理解したのかは謎だがとりあえずヘッドホンを取り付けて下準備は完了した。それではいってみよう。
ちなみに饅頭に耳があるのかどうかは知らないがとりあえず人間の耳に当たるもみあげの後ろの当たりに付けてみた。ここが耳だ。そうに決まってる。そういうことにしておこう。
とりあえず事前に収録した饅頭の歌を流す。
「ゆぅゆゆ~ん♪ゆ~♪ゆ~♪」
体をくねくねとさせながら流れてくる歌に合わせて歌っているようだ。気持ち悪い。とりあえずそのまま10分ほど放置した。慣れてきたころを見計らって歌を切り替える。バラード調の静かな曲、ここからは人間の曲だ。
「ゆっ!おうたがかわったよ、、、ゆ~ん。とってもゆっくりしたおうただよ!ゆんゆゆ~ん♪」
どうやらお気に入りのようだ。より気持ち悪さが増す。今すぐ潰したい衝動を抑えながら次の曲へ切り替える。
「ゆゆ?なんだかゆっくりしてないよ、、、」
ゆっくりしてないとは何事か、このクソ饅頭。この曲は我が青春を飾った某有名メロコアバンドの名曲だというのに、、、だがやはりこういう激しいアップテンポの曲はゆっくりできないらしい。むかついたのでゆっくりとボリュームを上げていく。
「ゆ、、、ゆぎぃぃいいいいい!うるさいぃぃぃいいいい!」
とりあえずボリュームマックスです。そりゃうるさいだろう。密封式ヘッドホンにもかかわらず音が漏れてる。しかも漏れる音から曲が判別できるくらいだ。
「やめてぇっぇええええ!!ゆっくりできないぃぃぃいいい!!」
私はこの曲でゆっくり、、、は出来ないけど激しくジャンピング&ヘドバンしたくなるんだけどなぁ、、、やはり饅頭と人間の価値観の相違は大きいらしい。それにしてもこの饅頭。うるささから逃れるために激しく体をくねくねさせてる様子がまるでヘドバンしてるようではないか。ライブの最前列のようだ。
「ゆ、、、ゆひぃ、、、ゆひぃ、、、」
どうやら曲が終わったようだ。では次の曲いってみよう。次は爆音系のバンド。ドラムとベースの重低音が超快感です。
「ゆ、、、ゆががががぁぁぁぁあああ!!ゆがぁ!ゆがぁ!」
ドラムとベースの重低音が響いてるのか饅頭の表面が波打ってる。何これ?気持ち悪い、、、いや、もはやグロ系じゃないか。動画アップするさいはモザイク必須だな。
「ゆ!ゆ!ゆげ!ゆご!ゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆ!」
お、ドラムソロ部分に入ったようだ。ドラムのビートに合わせて呻くのですぐわかります。あいかわらず体の表面は波打ってます。これではまるでスピーカーのようではないか。新しい饅頭の使い方を発見してしまった。などと思ってるうちに曲が終了して次の曲へ。続きましてはブレイクビーツ系のクラブ音楽。同じ調子で永遠と繰り返される激しいリズム&爆音に軽くトランスしちゃいます。
「ゆ、、、ゆっ、ゆっ、ゆっ、ゆっ、ゆっ、、、」
舌をだらしなく出して目があらん方向を見つめてる、、、饅頭でも飛んじゃうらしい。なぜかむかついた。そのまましばらく放置。この曲長いからなぁ、、、
20分後、、、
「ゆふぅ~、ゆふぅ~、ゆふぅ~、、、」
え?何これ?この饅頭ぺにぺにおっ起ててるんですけど?トランスが極まっちゃって興奮状態ってこと?それに全身から砂糖水の汁も出てるし、目は白目だし、クラブでこんなのいたら一発退場ですね♪あまりの気持ち悪さに曲中断。とりあずオレンジジュースをふり掛ける。
「ゆぅ、、、ゆっ!?あ、あまあまさんは?れいむのあまあまさんはどこいったの?」
いやだこの饅頭。完全にあっちに逝ってたらしい。これ以上続けると見た目の気持ち悪さが私の精神衛生上よろしくないので究極の一曲でトドメをさすことにした。某青い猫型ロボットが出てくるアニメの某いじめっ子のあの歌で。これを聞いて無事でいられるはずはない。ロボットでさえ嫌悪するという悪魔の一曲なのだから。とりあえず普通の音量で流してみる。
「ゆっ?、、、ゆぅ~ん!とってもゆっくりしたおうただよ!」
えっ?、、、これはいいんだ、、、さすが饅頭。頭にきたので眉間にドライバーを突き刺した
「ゆっ、、、」
一言呻いて動かなくなる饅頭。あいかわらず私の虐待には躍動感がない。
「水滴」につづく2作目です
今回もただの虐待です
ネタ被ってたらごめんなさい
文章が稚拙です
多少の独自設定有
多少セリフが多い
休日、近くの公園の前を通りかかると黒髪赤りぼんの饅頭がなにやら「ゆーゆー」と呻っていた。
「ゆぅ~♪ゆぅゆぅ~♪」
どう考えても雑音です。
「それ歌か?」
私が一応そう尋ねると
「ゆっ?なにいってるのおにいさん?れいむのゆっくりしたおうたをりかいできないなんてかわいそうなおにいさんだね」
やはり歌だったらしい。まあ所詮饅頭と人間だ。価値観の相違があってもしかたない。とはいえここでこんな雑音を垂れ流しにしていては近隣住民の方および公園で遊んでいる子供たちに大変迷惑だ。ここは私の実益もかねて一肌抜くしかない。
「実はお兄さんは君より歌の上手な饅、、、ゆっくりを知ってるんだ。そのゆっくりの美声ときたらもう、、、」
適当に嘘づいておく
「ゆゆっ?れいむよりおうたのじょうずなゆっくりがいるの?」
「ああ、そのゆっくりは実はお兄さんの家で歌の特訓をしたんだ。今では道で歌を歌っては沢山のあまあまをもらってるよ」
「ゆ~!れいむもあまあまほしいよ!」
歌の特訓じゃなくてあまあまに喰いついてきた。まあいい
「どうだろう?お兄さんの家で歌の特訓をしてみないかい?」
「ゆん!れいむもおうたのれんしゅうしてあまあまたくさんもらうよ!」
「じゃあお兄さんの家へ行こう」
「ゆゆ~ん!ゆっくりりかいしたよ」
とりあえずご本人同意の上で我が家へ拉致することができた。
帰宅、、、
家についた饅頭は初めて見る人間の家に興味津々といった感じだ。そこらをきょろきょろと見渡している。時間ももったいないのでさっさとはじめよう。
「さっそく歌の練習をしよう。さあ、このステージに乗ってくれないか?」
私はそう言うとリビングの真ん中に鎮座する小さなダンボールを指差した。
「ゆゆ~ん!とってもゆっくりしたすてーじさんだね。れいむにふさわしいよ」
どこがどうゆっくりしてるのか聞きたいとこだが、どうせ答えは出ないのでスルー。ちなみにこのステージの上面には強力な工業用両面テープが張ってある。よって一度乗ると二度と剥がれない。要は「Gホイホイ」みたいなものだ。饅頭はそんなことにも気づかずステージの上に乗る。
「ゆゆ~ん、、、ゆっ?あしさんがうごかないよ?なんだかゆっくりしてないよ」
「あぁ、、、気にしなくても大丈夫だ。歌の練習が終われば自然に動くようになるよ。じゃあこのヘッドホンを付けるから聞こえてくる歌にあわせて歌ってね」
「ゆっ!ゆっくりりかいしたよ!」
何をどう理解したのかは謎だがとりあえずヘッドホンを取り付けて下準備は完了した。それではいってみよう。
ちなみに饅頭に耳があるのかどうかは知らないがとりあえず人間の耳に当たるもみあげの後ろの当たりに付けてみた。ここが耳だ。そうに決まってる。そういうことにしておこう。
とりあえず事前に収録した饅頭の歌を流す。
「ゆぅゆゆ~ん♪ゆ~♪ゆ~♪」
体をくねくねとさせながら流れてくる歌に合わせて歌っているようだ。気持ち悪い。とりあえずそのまま10分ほど放置した。慣れてきたころを見計らって歌を切り替える。バラード調の静かな曲、ここからは人間の曲だ。
「ゆっ!おうたがかわったよ、、、ゆ~ん。とってもゆっくりしたおうただよ!ゆんゆゆ~ん♪」
どうやらお気に入りのようだ。より気持ち悪さが増す。今すぐ潰したい衝動を抑えながら次の曲へ切り替える。
「ゆゆ?なんだかゆっくりしてないよ、、、」
ゆっくりしてないとは何事か、このクソ饅頭。この曲は我が青春を飾った某有名メロコアバンドの名曲だというのに、、、だがやはりこういう激しいアップテンポの曲はゆっくりできないらしい。むかついたのでゆっくりとボリュームを上げていく。
「ゆ、、、ゆぎぃぃいいいいい!うるさいぃぃぃいいいい!」
とりあえずボリュームマックスです。そりゃうるさいだろう。密封式ヘッドホンにもかかわらず音が漏れてる。しかも漏れる音から曲が判別できるくらいだ。
「やめてぇっぇええええ!!ゆっくりできないぃぃぃいいい!!」
私はこの曲でゆっくり、、、は出来ないけど激しくジャンピング&ヘドバンしたくなるんだけどなぁ、、、やはり饅頭と人間の価値観の相違は大きいらしい。それにしてもこの饅頭。うるささから逃れるために激しく体をくねくねさせてる様子がまるでヘドバンしてるようではないか。ライブの最前列のようだ。
「ゆ、、、ゆひぃ、、、ゆひぃ、、、」
どうやら曲が終わったようだ。では次の曲いってみよう。次は爆音系のバンド。ドラムとベースの重低音が超快感です。
「ゆ、、、ゆががががぁぁぁぁあああ!!ゆがぁ!ゆがぁ!」
ドラムとベースの重低音が響いてるのか饅頭の表面が波打ってる。何これ?気持ち悪い、、、いや、もはやグロ系じゃないか。動画アップするさいはモザイク必須だな。
「ゆ!ゆ!ゆげ!ゆご!ゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆ!」
お、ドラムソロ部分に入ったようだ。ドラムのビートに合わせて呻くのですぐわかります。あいかわらず体の表面は波打ってます。これではまるでスピーカーのようではないか。新しい饅頭の使い方を発見してしまった。などと思ってるうちに曲が終了して次の曲へ。続きましてはブレイクビーツ系のクラブ音楽。同じ調子で永遠と繰り返される激しいリズム&爆音に軽くトランスしちゃいます。
「ゆ、、、ゆっ、ゆっ、ゆっ、ゆっ、ゆっ、、、」
舌をだらしなく出して目があらん方向を見つめてる、、、饅頭でも飛んじゃうらしい。なぜかむかついた。そのまましばらく放置。この曲長いからなぁ、、、
20分後、、、
「ゆふぅ~、ゆふぅ~、ゆふぅ~、、、」
え?何これ?この饅頭ぺにぺにおっ起ててるんですけど?トランスが極まっちゃって興奮状態ってこと?それに全身から砂糖水の汁も出てるし、目は白目だし、クラブでこんなのいたら一発退場ですね♪あまりの気持ち悪さに曲中断。とりあずオレンジジュースをふり掛ける。
「ゆぅ、、、ゆっ!?あ、あまあまさんは?れいむのあまあまさんはどこいったの?」
いやだこの饅頭。完全にあっちに逝ってたらしい。これ以上続けると見た目の気持ち悪さが私の精神衛生上よろしくないので究極の一曲でトドメをさすことにした。某青い猫型ロボットが出てくるアニメの某いじめっ子のあの歌で。これを聞いて無事でいられるはずはない。ロボットでさえ嫌悪するという悪魔の一曲なのだから。とりあえず普通の音量で流してみる。
「ゆっ?、、、ゆぅ~ん!とってもゆっくりしたおうただよ!」
えっ?、、、これはいいんだ、、、さすが饅頭。頭にきたので眉間にドライバーを突き刺した
「ゆっ、、、」
一言呻いて動かなくなる饅頭。あいかわらず私の虐待には躍動感がない。