ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー内検索 / 「anko2748 まりさはゆっくりできない」で検索した結果
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anko2748 まりさはゆっくりできない
『まりさはゆっくりできない』 22KB 虐待 制裁 自業自得 群れ ドスまりさ テンプレまりさいじめ 「ゆっくちちていっちぇにぇ!」 「「ゆっくりしていってね!」」 とある森の中にあるゆっくりの群れ。 そこでまりさは誕生した。 自分が元気良く挨拶すると両親も元気に挨拶を返してくれた。 まりさはゆっくりした両親の元に生まれてきた事をとても喜んだ。 親は両方まりさ種であった。 というかこの群れ全てがまりさ種しかいなかった。 その理由を両親はゆっくりの中で一番強く優しく素敵なまりさだけがゆっくり出来るからと教えてくれた。 その他にも両親は色々な事を教えてくれた。 まりさはそれらの知識や経験を全て吸収しすくすくと育っていった。 やがてまりさも成体へと成長し自立する時がやってきた。 まりさはもっと色々な世界を見て歩き自分の群れを持ちたい事を両親に告げた。 ... -
anko3606 ドスまりさはゆっくりできない
...のゆっくりいじめ anko2748 まりさはゆっくりできない anko2672 お飾りを操る程度の能力 anko2161 まりさには不幸がよく似合う anko2051 流行り物の宿命 anko2027 まりさと図書館でゆっくり2 anko1982 れいむはゆっくりできない anko1949 まりさと図書館でゆっくり1 anko1875 幽々子のゆっくりいじめ anko1838 まりさつむりはゆっくりできない -
anko3516 この世はゆっくりできない
...のゆっくりいじめ anko2748 まりさはゆっくりできない anko2672 お飾りを操る程度の能力 anko2161 まりさには不幸がよく似合う anko2051 流行り物の宿命 anko2027 まりさと図書館でゆっくり2 anko1982 れいむはゆっくりできない anko1949 まりさと図書館でゆっくり1 anko1875 幽々子のゆっくりいじめ anko1838 まりさつむりはゆっくりできない -
おさげあき
...蓮のゆっくりいじめ anko2748 まりさはゆっくりできない anko2672 お飾りを操る程度の能力 anko2161 まりさには不幸がよく似合う anko2051 流行り物の宿命 anko2027 まりさと図書館でゆっくり2 anko1982 れいむはゆっくりできない anko1949 まりさと図書館でゆっくり1 anko1875 幽々子のゆっくりいじめ anko1838 まりさつむりはゆっくりできない -
anko2561 すぃーはゆっくりできない
『すぃーはゆっくりできない』 14KB 制裁 野良ゆ 赤ゆ ゲス 現代 独自設定 運転が上手くなりたい。 ・台座に車輪がついた物はすぃーになる設定。 ・他にもすぃーに関して独自設定多め。 ・お兄さんがやらかしてます。 すぃーはゆっくりできない 「ふんふんふ~ん♪」 お兄さんは鼻歌を歌いながら、1ヶ月前に購入した自分の車を洗車していた。子供の頃 から車好きだったお兄さん。小さい頃はミニ四駆やラジコンで毎日のように遊んだ。免許 を取得してから5年。1ヶ月前までは親からプレゼントしてもらった支払い総額30万円の中 古軽自動車に乗っていた。乗り心地は良いとは言えなかったが、親からプレゼントされた 大切な車。通常なら2~3年で廃車コースであったが、お兄さんのメンテナンスのおかげで、 5年間も乗ることができた。先月車検が切れると同時に廃車となったが、最後に見たその車 は... -
anko3701 独り占めはゆっくりできない
『独り占めはゆっくりできない』 8KB 制裁 自業自得 嫉妬 現代 小ネタ? 教授あきの作品です。 オチが読める上に、あっさり過ぎています。 以上の点に違和感を覚える方はご遠慮下さい。 「じじいはゆっくりしないでそのごはんさんをけんっじょうしてね!」 仕事の休憩中に公園でおにぎりを食べていると、もはやお馴染みとなった台詞が。 下を見ると、案の定ゆっくりれいむだ。 「ひとりじめはゆっくりできないんだよ! だからじじいはれいむにごはんさんをけんっじょうしてね!」 『独り占めはゆっくり出来ない』 ゆっくりがよく使う常套句だ。 あれらの言い分を聞くに、奴らは『ゆっくりとは共有すべきもの』らしい。 そして、共有する以上、自分たち、いや、自ゆん達もゆっくりさせてもらうべきだと考えているようだ。 例えばゆっくりが自ゆんの子供を見せてあまあまを請求... -
anko2272 もてないゆっくりの恋
もてないゆっくりの恋 19KB 不運 越冬 野良ゆ 自然界 人間なし 独自設定 17作目です。暑苦しかった夜が、少し涼しくなりましたね これは、もてないゆっくりれいむの物語 ゆっくりがたくさん生息する山の中、れいむはとてもゆっくりとした両親の間に生まれた。 親まりさは狩りと穴掘りが上手で、親れいむは子育てとお歌が上手だった。 一家のお家はとても広く、貯蔵庫にはいつも食料が蓄えられていた。 れいむはそのような恵まれた環境の中で、 両親+5匹の姉妹といっしょにゆっくりと暮らしていた。 れいむは姉妹の中でも特に変わったゆっくりで、 姉妹とは楽しくお話ししていたのだが、両親の話はほとんど聞かなかった。 れいむは物事を真剣に考えるのが苦手なようで、 たびたび、楽しそうな妄想話に興味を抱いていた。 また、ほかの姉妹は狩りが上手だったり、お歌が上手に歌えたりと、 それぞれ何か特技を持っていたの... -
anko2700~2799
...のシンデレラガール anko2748 まりさはゆっくりできない 【虐待】【挿絵】 anko2749 飼いゆっくりはゆっくり出来ない 【いじめ】 anko2750 無意識だから 【愛で】 anko2751 ゆっくり餅 【挿絵】 anko2752 まりさが可愛くて 【小ネタ】【挿絵】 anko2753 共生 【虐待】 anko2754 鋼鉄の処ゆ 【制裁】 anko2755 野良ゆっくり越冬物語(前編) 【虐待】 anko2756 野良ゆっくり越冬物語(後編) 【虐待】 anko2757 境界線 前編 【制裁】 anko2758 作ろう!ドスまりさ! 【ギャグ】 anko2759 ゆうかと一緒 【制裁】 anko2760 夕暮れと戻れないあの頃 anko2761 下切りゆっくり 【愛で】 anko2762 バニラハザード (後) anko2763 バニラハザード (END) anko27... -
anko1877 幸せまりさ一家
※駄文、稚拙な表現注意 ※俺設定注意 ※グロテスクな描写注意 ※あっさり小話第4弾です。 まりさは幸せだった。 金バッジも、あまあまも、おもちゃもふかふかのクッションもこの路地裏にはないけれど。 ダンボールハウスにいる優しいつがいのれいむ。自分とれいむに似た3匹のかわいいおちびちゃん達。 それさえあれば後はなにもいらない。 それがまりさのゆっくり。それがまりさの全てだ。 「ゆーゆー、みんなゆっくりしてってねー・・・」 しとしとと雨が降り続ける路地裏にまりさの幸せそうな声が響いた。 幸せまりさ一家 作、長月 まりさは元々金バッジを持つ飼いゆっくりだった。裕福な広い家をもつ飼い主に飼われ、ゆっくりとしては十分勝ち組と言えるゆん生だっただろう。 しかしまり... -
anko2772 大人のゆっくり
『大人のゆっくり』 13KB 小ネタ 調理 番い 野良ゆ 姉妹 赤ゆ 子ゆ 現代 独自設定 ふたばのネタから思いつきました。酒の知識があまりないので、矛盾点が多いかもです。 この世界のゆっくりは、種類を問わず、甘い液体ならば傷が回復してしまう設定です。 筆者はお酒についての知識は余りありません。色々矛盾点があったらすいません。 ゆっくりが濁った液体の中で他のゆっくりが見えたり、会話する事ができるのは、ゆっくりだからという事で…… ここは、とある自然豊かな田舎町の農村。ブドウの産地として全国的に有名であり、殆 どの人々はその栽培、加工で生計を立てている。 そんな人間によって楽園のような場所、そんな場所は”ある生物”にとっても楽園であ ると言える。”ある生物”とは、ご存知ゆっくりである。 ゆっくり達にとって、この村と、その付近は天国だった。天敵に... -
anko2460 赤ゆっくりの頭の中
『赤ゆっくりの頭の中』 12KB 不運 自業自得 誤解 育児 家族崩壊 赤ゆ 人間なし 独自設定 20作目です。作中の語り手ってかなり重要ですね ※※前書きをしっかり読んでいただくことを推奨します※※ ※今回は一匹の赤ゆっくり視点をメインとした作品です 類似した作品が既に投稿されている場合はご了承ください ※文章を以下のように統一しています。ですが読み慣れるまでは少々混乱するかもしれません ・ 普通 の文章:視点となる赤ゆっくりの思考や擬音語 ・「 」の文章:視点となる赤ゆっくりのセリフ ・( )の文章:その他ゆっくりのセリフ ※都合上、赤ゆっくりの頭の中で普通の言葉と赤ゆ言葉が混在する設定です ※(一応)登場ゆん物 親れいむ 親まりさ 1匹目赤れいむ 視点となる赤ゆっくり 2匹目赤まりさ 3匹目赤れいむ ... -
anko3048 ゆっくりこいしとラブラブちゅっちゅ
...のゆっくりいじめ anko2748 まりさはゆっくりできない anko2672 お飾りを操る程度の能力 anko2161 まりさには不幸がよく似合う anko2051 流行り物の宿命 anko2027 まりさと図書館でゆっくり2 anko1982 れいむはゆっくりできない anko1949 まりさと図書館でゆっくり1 anko1875 幽々子のゆっくりいじめ anko1838 まりさつむりはゆっくりできない -
anko2942 ある幸せなゆっくり
『ある幸せなゆっくり』 14KB いじめ 日常模様 同族殺し 共食い 野良ゆ 虐待人間 愛でではありません 注意書き *誤字脱字があるかも知れませんがご容赦を *善良なゆっくりが永遠にゆっくりします *ネタが被っていたらごめんなさい 『ある幸せなゆっくり』 「ゆー、まりさがゆっくりせずにがんばったのに・・・もう、つかれたよ・・・」 どこにでもある様な公園に1匹のまりさが力なく這いずりながら入っていった 体は汚れ、帽子も綻びが目立ちこのまりさが野良である事は確実であり、そんな野良に声を掛ける人間など居るはずも無かったが 「やぁ、まりさ、随分とゆっくりしてないみたいだな」 「ゆゆ?にんげんさん!ゆっくりしていってね!」 そんなまりさに声を掛けたのは公園に設置されたベンチに座っている一人の男だった 「随分と... -
anko4190 茎はゆっくりできない
『茎はゆっくりできない』 8KB 虐待 妊娠 休日にゆっくりを虐待をする *すこしだけ独自設定ありです *短い話ですが、よかったらどうぞ 「んほおおおぉっ!とかいはなまりさねぇええええ!」 「だずげでえええええええ!ばでぃざずっぎりじだぐないいいいい!」 「ゆんやあああ、れいむのおとーさんがぁっ、げすなれいぱーはしねぇ、さっさとしねぇえええ!」 「おちびちゃんはれいむがまもるよっ!こっちにはこないでねっ!ぷくぅー!」 バレーボール大のれいむとまりさのつがいにテニスボール大の子れいむが一匹 公園の片隅で典型的な段ボールハウスを見つけたので、その辺に居たありすをよく振ってから放り込んだ 大変に賑やかだ ありすがまりさを犯し殺さないうちに、急いで持って帰ることにしよう 茎さんはゆっくりできない 家に着く頃には、まりさの額からは... -
anko2760 夕暮れと戻れないあの頃
『夕暮れと戻れないあの頃』 15KB 不運 野良ゆ 現代 独自設定 薬ダメ絶対 ※俺設定注意 ※シリーズ「夕暮れの町ゆっくり達」です ※作者は長月 美しい自然と夕暮れの美しいことで知られる町、黄昏町。 山々に囲まれたある郊外の町にそのまりさはいる。 野良ゆっくりの身でありながら加工所の敷地内におうちを持ち お飾り売りとしてゆっくりに飾りを売り歩き 公園にある弧ゆ院の影のオーナーと言われているそのまりさの帽子には、なぜか三日月を形どったお飾りがついているという。 夕暮れと戻れないあの頃 その日もまりさは町を跳ねていた。 大通りの方からは一足早いクリスマスソングが聞こえてくる。道を歩く通行人達も年末独特のどこか浮かれた雰囲気を感じさせる。 まぁ野... -
anko1982 れいむはゆっくりできない
とある森の中、ゆっくりの夫婦が巣の中でゆっくりしていた。 狩りから帰ってきてゆっくりしているまりさとその成果である食料を貪っていたれいむのつがいである。 「ねぇ、まりさ」 「なに?れいむ?」 「れいむ、おちびちゃんがほしいよ!」 「……」 れいむの言葉につがいのまりさはため息を吐いた。 「なんどもいってるでしょ?おちびができたらゆっくりできないって」 「れいむがゆっくりできるよ!」 「たべものはどうするの?いまのりょうじゃぜんぜんたりないよ」 「まりさがもっとかりをすればいいだけだよ!」 「れいむ、かりだってたいへんなんだよ?ゆっくりりかいしてね」 「なにいってるの?かりはまりさのしごとでしょ!あまえないでね!」 「まりさにはこれがげんかいなんだよ、これいじょうをのぞむなられいむもかりをてつだってね!」 「いやだよ!れいむそんなゆっくりできないことはしたくないよ!ゆっくりりかいしてね... -
anko2747 ゆっくりまりしゃと聖夜のシンデレラガール
『ゆっくりまりしゃと聖夜のシンデレラガール』 12KB 不運 飼いゆ 野良ゆ 現代 作、長月 ※俺設定注意 ※シリーズ「夕暮れの町ゆっくり達」のクリスマス特別編です ※作者は長月です まりしゃは幸せだった。 食べきれないほどたくさんのあまあまとおいしいごはんさん。 遊びきれないほどたくさんのおもちゃ。 そして寒さになど震えずにすむ毛糸で作られたお洋服。 「おかあしゃんのいっていたとおり・・・まりしゃはしんでれりゃだったんらじぇ・・・」 うっとりしながらまりしゃはつぶやいた。 ゆっくりまりしゃと聖夜のシンデレラガール 高層ビル立ち並ぶネオン輝く大都会の片隅。 雪がちらほら降り始めた路地裏にそのゆっくりまりさはいた。 「ゆぅう・・・しゃぶいょおおおおお... -
anko2129 四股付きゆっくり
―四股付きゆっくり― 四股付きゆっくり、これは今までにないゆっくりの亜種であり、胴付きとは違いゆっくりの足の裏、通称あんよに四つほど突起物が付いているものである。近年では、れいむ種を皮切りに別種のゆっくりにも見られゆっくりの進化の一つとして研究されている。 今回、我々は〇〇県のゆっくりセンター内にて、自然界における四股付きまりさの撮影に成功した。いかに四股ゆっくりが生まれたのかを克明に表現している物である。是非ともご覧頂きたい。 まりさはドスまりさの群に所属するごく普通のゆっくりでした。土埃で薄汚れてはいましたがスキの通る綺麗なブロンドの髪にぷにぷにほっぺ。立派にとんがったお帽子さんにニヒルな笑顔。 「ゆふふ! まりさがいちばんかっこいいのぜ!」 お調子乗りだけど、どこか頼りがいのある普通のまりさです。 ですが、幸せは唐突に消え去ってしまうのです。 「どどどどどど... -
anko2751 ゆっくり餅
『ゆっくり餅』 13KB 不運 調理 加工場 独自設定 独自設定いっぱいです。皆さん来年もよろしくお願いします。 『今年のお正月にはゆっくり餅を!』 数年前に突如として現れた不思議饅頭生物ゆっくり。今では愛玩用、食用、工業用、実 に様々な分野でゆっくりは活躍している。そんなゆっくりを扱う企業でも最大手であるゆ っくり加工所が発表した広告である。新聞、テレビ、ラジオ、インターネット、至る所で 大規模な広告活動を繰り広げた事もあり、ゆっくり餅の知名度は短期間で急上昇していっ た。 「へぇ。ゆっくり餅って鏡餅のコーナーに置かれていたのか」 今日は十二月二十六日。クリスマスも終わって、街中がクリスマスモードからお正月モ ードに切り替わる日でもある。このお兄さんはスーパーに鏡餅を買いにきたようだ。しか し、鏡餅のコーナーに置かれていたゆっくり餅... -
anko2785 ゆっくりとお正月を満喫しよう!
『ゆっくりとお正月を満喫しよう!』 6KB 小ネタ 飼いゆ 野良ゆ 赤ゆ 子ゆ 現代 愛護人間 虐待人間 小ネタ、駄文です。今年もよろしくお願いします。 正月を題材にした小ネタ集です。 くだらないネタばかりなので、時間のある方だけお楽しみください。 初詣 「ゆゆ……なんだかおしょとがうるしゃいね……おきゃーしゃん、どうちてこんなじか んに、にんげんしゃんがいっぱいいるにょ?」 「ゆふふ……おちびちゃん。あれは、はつもうでさんっていうんだよ! れいむも、お にいさんにかわれていたころは、いっしょにはつもうでさんにいったんだよ!」 れいむはお兄さんと初詣に言った事を思い出す。鐘を鳴らして、あまりの音におそろし ーしーをしてしまった事。一緒におみくじさんを引いて、見事だいきょうさんを引き当て た事。おみきさんをのんで、おそらがぐる... -
anko2758 作ろう!ドスまりさ!
『作ろう!ドスまりさ!』 15KB ギャグ 実験 飼いゆ ドスまりさ 現代 独自設定 うんしー 若干ギャグ要素もいれてみましたが、自分にギャグの才能は無いことに気付きました 男は考えていた。どうすれば”あの”ゆっくりを飼う事ができるのか。 金は一般的な銀バッジ希少種を購入できる程度の資金なら持っている。仕切りのしっか りした庭は、田舎らしく大変広く、ストレスに弱く、狭い部屋の中では飼うことができな いゆっくりでも、余裕を持って飼う事ができる。 これだけのお金、そして充分な環境を以てしても、飼う事が困難なゆっくりとは、一体 何なのだろうか。 『ドスまりさ』 所謂巨大化したまりさ種である。大きさは小さい物で二メートル、大きな物では七メー トル以上の個体も確認されている。通常のまりさ種には無い様々な能力も持ち合わせてお り、その代表が... -
anko1713 まりさときゃしゅさん
※駄文、稚拙な表現注意 ※俺設定注意 ※あっさりめの話です。 やった・・・ついにやったのだ。 店の前で思わずまりさは涙ぐむ。 もうあのガラスの向こうのあまあまもおもちゃもクッションも。 全部自分のものなのだ。 この帽子の中のきゃっしゅさんを使えば。 今までの努力を思い出しまりさは感無量の思いに浸った。 まりさときゃしゅさん 作、長月 まりさがきゃしゅさんを知ったのは1ヶ月前のことだった。 人間が丸いピカピカさんとあまあまを交換しているのを疑問に思い、元飼いゆっくりだったぱちゅりーにその存在を教えてもらったのだ。 ぱちゅりーの話を聞けば聞くほどまりさはきゃっしゅさんに心奪... -
anko2795 ゆっくり◯◯の一日
『ゆっくり◯◯の一日』 11KB 小ネタ 調理 日常模様 番い 姉妹 赤ゆ 加工場 現代 独自設定 食用ゆっくり小ネタシリーズ 相変わらずの駄文です 午前十時 ゆっくり達の朝は遅い。ゆっくり以外の野生動物も、人間も、とっくに活動を始めてい る時間帯である。 「ゆゆ……ゆっくりおきるよ!」 一匹のれいむが目覚めた。隣では、番のまりさや、かわいいおちびちゃん達が、ゆっく りと寝息をたてている。 「まりさ、おちびちゃんたち! ゆっくりおきてね! もう、みんなゆっくりしすぎだ よぉ!」 れいむが番のまりさ、おちびちゃんのれいみゅとまりちゃを起こす。れいむのモーニン グコールは毎朝の日課となっている。 「ゆぅ……れいむ、ゆっくりおはようなんだぜ!」 「おかーしゃ、おちょーしゃ、ゆっくちおはよう!」 ... -
anko2369 ゆっくぢ
『ゆっくぢ』 10KB 小ネタ 飼いゆ 現代 独自設定 小ネタ 我が家には、俺と父と母と、一匹のゆっくりが住んでいる。 ゆっくりの名前はまりさ、その名のとおり、品種はまりさ種だ。 こいつは俺がまだ小さい頃、母さんがペットブームに便乗し、気まぐれで買ってきたゆっくりで 一応餡統書とやらがついた高級なゆっくりらしい。 まりさがはじめて家にきてから数年が過ぎ、俺はアルバイト、父と母は仕事に趣味と、家が無人になることの多い我が家を まりさはすっかり大人になり、いい年だというのに元気いっぱい縦横無尽に駆け回り、毎日を楽しそうに過ごしていた。 俺が久しぶりにバイト先の休みをもらい、家でまったりと過ごし、 積んであった数ヶ月前に発売したゲームをせっせと消化しながらくつろいでいた時。 ソファーの上でふてぶてしく一人でゆっくりしていたまりさが、突然なにやら落ち着きなくその場でぐるぐると回り始めた。 ... -
anko2262 野良まりさと野良おじさん
野良まりさと野良おじさん 9KB 観察 自業自得 家出 飼いゆ 野良ゆ 現代 作、長月 野良ゆネタです ※俺設定注意 ※あっさり小話第7弾です。 俺がそのまりさを見かけたのはゴミ箱から古雑誌拾いをやっていた時だった。 「おねがいしますぅうううう!!!まりさをかいゆっくりにしてくださいぃいいい!!!」 そこにいたのは一匹のゆっくりまりさ。道行く人々に自分を飼ってくれと必死にアピールし続けている。 「まりさはきんばっじのかいゆっくりだったんです。だから・・・だから・・・」 「うるせぇんだよ!!このクソ饅頭が!!!」 「ゆべっ!!?」 しかし希少種でもない小汚い野良まりさを飼ってくれるお優しい人間などそうはいない。 逆に柄の悪い青年に蹴り飛ばされてしまう始末。サッカーボールのように蹴飛ばされたまりさはそのまま壁に激突してしまった。 「金バッジがこんなところで野良になってる... -
anko3486 胴つきさんはゆっくりできない
『胴つきさんはゆっくりできない』 25KB 虐待 自業自得 変態 群れ 野良ゆ ゲス 現代 虐待人間 独自設定 うんしー ぺにまむ 胴つき虐待です。色々とアレな内容なので苦手な人は回れ右してください 「ゆっへっへっ!いのちがおしかったらそのびにーるぶくろさんをおいていくんだぜ!」 「ふくろさんにあまあまがはいってるのはおみとおしだよ!でいぶがぜーんぶもらってあげるからかんしゃしてね!」 「あみゃあみゃよこちぇ!きょのくちょばばあ!」 近所のスーパーで晩ごはんのおかずにとの惣菜をいくつか買い家に帰る途中…… 突然、物陰から野良ゆが飛び出してきて上記のセリフを吐いた。 まりさ、れいむ、子れいみゅというよくあるつまらない組み合わせ。 普通ならこういう手合いは無視してさっさと帰るか、もしくは潰してゴミ箱に放り込むかするのだけど…… ちょっとそれはできそうにない。なぜ... -
anko2914 奪・ゆっくり
『奪・ゆっくり』 22KB いじめ 虐待 制裁 飾り 戦闘 同族殺し 群れ ゲス 現代 虐待人間 独自設定 やっぱり虐めは楽しいです。拙文ですが、ゆっくりしていってね… やられた。なんてこった。女性はひとり呟く。 朝目が覚め、台所に行くとそこには食い散らかされた野菜カスなどが散乱している。 「窓は閉めたはずなんだけどなぁ…?」 そう言いつつ窓ガラスに目をやると、ものの見事に大きな穴が開いている。 吹き込む風の音が一層哀愁を加速させる。 「……」 女性のこめかみに青筋が立つ…が、すぐに落ち着く。 侵入者の目星はついている。やられたのは、床に近い場所の食材のみ。 腰の高さ以上の場所にあるものは手を付けられていない。 そうと決まれば…と女性は家の中を探すことにする。 「ゆふー…ゆふふ、つよくってごめんねー!」 「にんげんはれいみゅがき... -
anko4197 茎はゆっくりできない+α
『茎はゆっくりできない+α』 15KB 虐待 妊娠 共食い anko4190にオチを追加しただけです *独自設定ありです *前作にオチを付け足しただけですが、よかったら読んでください 「んほおおおぉっ!とかいはなまりさねぇええええ!」 「だずげでえええええええ!ばでぃざずっぎりじだぐないいいいい!」 「ゆんやあああ、れいむのおとーさんがぁっ、げすなれいぱーはしねぇ、さっさとしねぇえええ!」 「おちびちゃんはれいむがまもるよっ!こっちにはこないでねっ!ぷくぅー!」 バレーボール大のれいむとまりさのつがいにテニスボール大の子れいむが一匹 公園の片隅で典型的な段ボールハウスを見つけたので、その辺に居たありすをよく振ってから放り込んだ 大変に賑やかだ ありすがまりさを犯し殺さないうちに、急いで持って帰ることにしよう 茎さんはゆっくりできない ... -
anko3317 さくらさんはゆっくりできる
『さくらさんはゆっくりできる』 8KB 観察 小ネタ 日常模様 駆除 野良ゆ 現代 ゆっくりの対話多目です 4作目、かなりお久しぶりの投稿です。 幸せ状態のまま過すゆっくりが出ます。 「ゆゆ~ん♪さくらさん、ゆっくりしていってね~♪」 「ゆっきゅち!しゃくらしゃん!ゆっきゅちしていっちぇにぇ!」 「しゃくらしゃんはゆっきゅちしちぇりゅんだじぇ~♪」 とあるゆっくりの一家が、自然公園を楽しそうに跳ね回っている。 この自然公園は、春にはたくさんの桜の木が咲き乱れ、地元だけではなく県外からも花見客が訪れる、有名な公園である。 だが、今はちょうど日曜日のお昼、暖かな気温と爽やかな風が吹いていると言うのに、人の姿はほとんど見られない。 代わりというにはおこがまし過ぎるが、たくさんのゆっくりが訪れていた。 あるゆっくりはどこで覚えたのか、... -
anko2000 最高のゆっくちプレイス
※駄文、稚拙な表現注意 ※俺設定注意 ※あっさり小話第6弾です。 最高のゆっくちプレイス  ... -
anko2702 継ぎ接ぎ帽子のまりさ
『継ぎ接ぎ帽子のまりさ.TXT』 11KB 観察 差別・格差 変態 同族殺し 野良ゆ 都会 独自設定 うんしー 9作目 『継ぎ接ぎ帽子のまりさ』 冷たく乾燥した風が吹く表通りを、小さな荷車を引いたまりさが歩いていた。 継ぎ接ぎだらけの帽子を被り、服には『(株)ゆっくり清掃』と記載されたネームプレートをつけている。 腰にホルスターを下げているのが、なんともアンバランスに感じる。 手に引く小ささ荷車には、箒やトング、ゴミ袋などの清掃道具が雑多に積まれている。 まりさは、うつろな目をしながら歩き、ごみを見つけては拾い片付けていく。 今日は表道理と裏通りの2箇所のゴミ捨て場を回らなければいけない。 まりさは、油が切れてキイキイ音のなる荷車を引きながら歩き続ける。 道端では野良ゆっくりが物乞いをしていたり、壁にもたれかかって空を見上げている。 道行く人に一向... -
anko2777 わらしべまりさ
『わらしべまりさ』 9KB 誤解 野良ゆ 現代 はじめからこういう話を書けばよかった あるところに、一匹の薄汚れたまりさがいました。 自慢の帽子は汚れてくたびれており、肌は汚水が染みこんだ上にがさがさ。 日々の食事は生ごみで、その体からは染み付いた生ごみのひどい匂いがしています。 このまりさは、ありふれた街野良でした。 「まりさみたいなまちのらはこのせいかつからぬけでられないんだぜ。……なら、ここでまんぞくするしかないんだぜ」 いつ道路のしみになるか分からない生活。 そのなかで僅かなゆっくりをえようともがく、よくいる薄汚いゆっくりのうちの一匹でした。 そんなまりさが日々の糧を得ようと頑張ったはいいものの、結局駄目だった帰り道。 まりさは道端で花を見つけました。 「ゆゆ!おはなさんだぜ!」 緑に乏しい都会では、甘い匂いと味のする花はごち... -
anko2799 畑さんでゆっくりしようね
『畑さんでゆっくりしようね』 18KB 制裁 引越し 駆除 番い 現代 畑荒らし未遂もの 善良(ゆっくり視点で)なゆっくりが酷い目に遭います。 とある人里近くの森の中、ゆっくりの群れがありました。 「ゆっくりしていってね!!!れいむ!あささんだよゆっくりおきてね!」 そこには仲良しゆっくり一家が住んでいました。 そこのお父さんまりさは群れ一番の狩りの名人で、お母さんれいむは群れ一番の子育て上手でした。 「ゆっくりしていってね!!!おはようまりさ。きょうもみんなでゆっくりしようね」 2匹には大きなおちびちゃんが2匹、小さなおちびちゃんが6匹いました。 2匹にとって、とってもゆっくりした可愛いらしいおちびちゃんたちでした。 しかしそんなおちびちゃんたちも今はすーやすーやと寝むっています。 「さ~おちびちゃんたちあささんだ... -
anko3605 ゆっくりできるモノを分け合う
『ゆっくりできるモノを分け合う』 20KB 虐待 自業自得 嫉妬 飾り 日常模様 同族殺し 共食い 野良ゆ ゲス 現代 書き出したらやめられない止まらない 気ままあき ここはとある自然公園。 木々や草花が植えられ人間の憩いの場として作られた まさに人間による人間の為の人間によって維持管理されているゆっくりプレイス。 そんな場所に場違いな饅頭が一匹……狩りの最中だと思われる野良まりさが懸命に跳ねていた。 今日は比較的マシなごはんさんが手に入ったと家路を急ぐまりさ。 と、そんなまりさに楽しそうな声が聞こえてきた。 人間達の声だ。まりさは思わず声の方向を見ると……そのまま唖然として硬直した。 「なに……あれ……」 まりさは口にくわえた生ゴミをぽとりと地面に落とすと、 信じられないようなものを見るような思いでその光景を見た。 公園の芝生でシートを広げて人... -
anko2207 野良ゆをゆっくりさせない工夫
野良ゆをゆっくりさせない工夫 14KB いじめ 制裁 駆除 野良ゆ 現代 独自設定 15作目です。野良ゆ排除活動にご協力ください。 ※過去の作品で使用した設定が一部出てきますが、 ストーリーを読み進めていく上での影響は全くありません。 ある町の早朝、家の前に水を撒く人が挨拶を交わしている。 秋の早朝なので外気は冷えており、みんな長袖の上着を着ている。 全国的には夏場の早朝と夕方、家の前に水を撒いて辺りを涼しくさせる『打ち水』が良く行われる。 だがこの町内では寒い暑いに関わらず、年中水撒きをするよう推奨している。 公園やゴミ置き場などに水を撒く、水撒き当番というものも作られている。 この町内の試み、野良ゆっくりによる被害に困っていた住人が話し合って、一斉に行われるようになったそうだ。 「ゆゆ!このあたりはおみずさんがあるよ!!おみずさんにぬれたらゆっくりできなくなるよ!!!」 ... -
anko2504 冷凍ゆっくり
『冷凍ゆっくり』 4KB 制裁 小ネタ お家宣言 野良ゆ 子ゆ 現代 独自設定 寒くなってきましたね。 冷凍ゆっくり 「あー、今日も暑いな。帰って冷凍みかんでも食べるか」 季節は10月。夏はとっくに終わったが、まだまだ日中動き回れば汗ばむような季節であ る。用事を終えたお兄さんは家へと急いでいた。家の前まで着いたお兄さんが玄関を開け ようとした時、何やら中から気配がする事に気づいた。 「まさか、泥棒か?ワンルームのボロアパートに入っても何もないぞ・・・?」 恐る恐る扉を開けるお兄さん。そして、すぐに気配の正体と遭遇した。ワンルームなの ですぐに家の中の様子がわかるのである。気配の正体は泥棒ではなく、ゆっくりだった。 番を失ったのか、成体のまりさが1匹、その子供と考えられる子ゆっくりが2匹、番はれい むだったのか、内訳は子まり... -
anko2213 まりさつむりの一生
まりさつむりの一生 9KB いじめ 不運 差別・格差 自然界 人間なし こういう作品の需要ってあるのかな・・・ _____________________________________________________________ 「れいむ、あかちゃんがうまれたんだぜ!」 「ゆぅ……あかちゃんはげんき…?」 「げんきなんだぜ!ほら、まりさ。おかあさんにあいさつだぜ。」 『ゆっ!ゆっくちちていっちぇにぇ!』 「まりさ、なんだかちょっとかわったあかちゃんだね。」 「きっとかみさまがまりさとれいむにくれた、とってもゆっくりできるあかちゃんなんだぜ!」 「そうだね。きっとれいむたちはとってもゆっくりできるよね……。」 『ゆっくち!ゆっくち!!』 ……………………………………………………………………………………………… ………………………………………………………………... -
anko2588 ひとりぼっちのまりさ
『ひとりぼっちのまりさ』 7KB 観察 小ネタ 不運 野良ゆ 赤ゆ 都会 現代 思いつき小ネタです 道路の片隅に落ちた、柔らかな一つの塊。 それが全身を震わせ、精一杯の産声を上げる。 無音。 答えるものは居ない、ぐるりと辺りを見渡すと、遠くから微かな明かりが漏れていた。 彼女の名前はまりさ、生まれた時から所有している情報が、それを教えてくれた。 しかしまりさには、それ以外は何も無かった。 都会のビルの隙間で産み落とされたまりさの親は、 明かりの届かないそこでまりさは気づくことが出来なかったが、既に息絶えていた。 まりさは頭の中にぼんやりと浮かぶ”ゆっくり”を求めて明かりの方へ、ゆっくりと進んでいった。 しばらく進むと、そこは繁華街の中心だった。 キラキラとしたネオンが輝き、人々は笑顔でそれぞれの歩みを進めている。 足元にいる、子供の手のひ... -
anko2645 野良ゆ生活はゆっくりできるね!!!
『野良ゆ生活はゆっくりできるね!!!』 39KB 自業自得 育児 家出 家族崩壊 野良ゆ 赤ゆ 希少種 現代 愛護人間 蔵出し 七作目 その川沿いには木の枝や空き缶、ビニール袋や藻屑などが堆積していた。 薄暗い橋の下、コンクリートの支柱を壁として原色もわからないほどに汚れきったスーパーの買い物籠が空っぽの空間を晒して佇んでいる。 秋も深まる十月の午後、本日の天候は晴天。突き抜けるような清々しい青空を照らす日光を受けて黄金色の尻尾はきらきらと輝く。 「ちぇええええええん!! 見ろ、ちょうど良さそうなゆっくりプレイスがあるぞ!」 一匹のゆっくりらんが、買い物籠に背中を向けて叫んだ。 ぽすっ、ぽすっ、と雑草を踏む軽い音をさせて一匹のゆっくりちぇんがらんの隣に追いつく。 「わかるよ、らんしゃまあああああああ!! ちょっとうすぎたないけどがまんするんだねー!」 「そうだ、いい子だぞ... -
餡小説ランキング200
...消える声 241票 anko2748 まりさはゆっくりできない 241票 anko2839 石焼ゆっくり 241票 anko3011 夢見るれいむ 241票 anko3014 親バカれいむのスパルタ教育(前編) 241票 anko3154 雪の後には 241票 anko3425 びっくり饅頭 241票 anko3726 きょせいきょうせい(前) 241票 anko4063 ミキサーゆっくり 240票 anko1887 ドスをフルボッコにしてみた 240票 anko2053 ゆっくり地獄鍋 240票 anko2083 暑さにご用心 240票 anko2200 けんっりょく 240票 anko3592 ゆっくり燃えつきろ 240票 anko3646 ゆっくり教育 240票 anko3787 共存の形 240票 anko3802 おてつだい 240票 anko3859 『ある温泉街のゆっく... -
anko3167 まりさはさいっきょう!
...のゆっくりいじめ anko2748 まりさはゆっくりできない anko2672 お飾りを操る程度の能力 anko2161 まりさには不幸がよく似合う anko2051 流行り物の宿命 anko2027 まりさと図書館でゆっくり2 anko1982 れいむはゆっくりできない anko1949 まりさと図書館でゆっくり1 anko1875 幽々子のゆっくりいじめ anko1838 まりさつむりはゆっくりできない -
anko2501 胴付きになりたかったまりさ
『胴付きになりたかったまりさ』 3KB 小ネタ 野良ゆ 都会 現代 独自設定 小ネタ連発です。 胴付きになりたかったまりさ 「ゆぅ・・・ゆぅ・・・」 とある町の路地裏、そこに作られたダンボールのおうちの中にまりさはいた。もう三日 も食料を口にしていない。まりさの体力は限界に近づいていた。 「まりさは・・・どうつきさんになってゆっくりしたいよ・・・」 限界に近いまりさを支えているのは、通りすがりの人間に教えてもらった、ある言葉で あった。 ×××××一週間前××××× まりさはボロボロだった。日課であるゴミ捨て場での"狩り"をしていた時、人間に見つ かってしまったのだ。殺されはしなかったが、こっぴどく痛めつけられたまりさはその場 から動けずにいた。 「おや、ゆっくり... -
anko2132 ゆっくり学
ゆっくり学概論 1.イントロダクション~人間社会とゆっくりの関係~ ゆっくりが普及し、ゆっくりを人間社会に活用する動きが現れ始めた。例えば、町のゴミ拾いをさせる代わりに居住権を与えたり。また、特殊技能を持つゆっくりにはそれ相応の仕事が与えられる。 最初期に活躍し、今現在でも広く使われているのがゆうか種である。“ゆうか種にゲスは無し”と言われるほどに優秀で、特に花や植物に関しては人間以上の成果をあげた。 一例として都市内の公園を挙げてみる。そこには10匹のゆうかが配備され、各々の役割をこなしている。当初、穏健派の加工場と市がゆっくりの活用の試みとして、稀少種であるゆうか種を離したのが切欠である。ゆうか種は花を愛で花の世話をきちんとこなすし、何よりも人件費削減の可能性を探るものであった。 これが予想以上の効果を得た。ゆうか種は花を育てるのが上手過ぎた。また、花への愛情が深く人間と... -
anko2752 まりさが可愛くて
『まりさが可愛くて.TXT』 5KB 小ネタ 独自設定 15作目 ※ほんの小ネタです。肩を楽にして読んでください。 『まりさが可愛くて』 「お砂糖しゃん。まりしゃにゆっくち食べられちぇね」 子ゆっくりのまりさが、テーブルの上に置かれた角砂糖を目指してずりずりと進む。 なんて可愛いのだろう。 キモくてうざいゆっくりも子供の頃は可愛い。動物と一緒だ。 「ゆっくち食べるよ」 まりさが角砂糖に食いつこうとする。俺はサッと角砂糖をまりさから離す。 「ゆゆ!逃げないでね。お砂糖しゃん」 まりさがまた角砂糖を目指して進んでいく。お尻がぷるんぷるん揺れる。 「やっとついちゃよ。まりしゃのスーパーむーしゃむーちゃターイムはっじまっるよー!」 まりさが、うれしーしーをしながら砂糖を食べようとする。 今度は角砂糖を摘み上げ、まりさが追いつけないギリギリの速さで... -
anko2190 ゆっくりのくびき2
さて、戦争によって人間の奴隷が開放され、一番困ったのが奴隷商人たちや、その労働力を頼りにしていた者たちであった。 何せそれまでこき使っていた労働力や商売道具を一瞬で失ったのだ。 困り切っていたところで、人が踏みはいらない山奥でゆっくりが発見される。 人型の人ならざる存在。 人間の奴隷は禁止されたが、それ以外だったら? 商人や権力者はそれに目を付けた。 一匹一匹ではひ弱すぎて使えなかったが複数が集まれば大いに役に立った。 何せ甘い水を適度に与えれば飢え死にも睡眠も休憩も必要なく、増やそうと思えば一週間で子供が生まれる。 はじめ、胴体のない子ゆっくりは亜種と思われており殺していたが、成長すれば胴付きになると判明し、やがて大量に『生産・飼育』されている。 強度に問題はあるがコストの面では人間よりはるかに優れていたのだ。 頭が悪いので肉体的な労働でしか使えないが、人間にとって危険な物質が噴き出る... -
anko2913 でゅえる・ゆっくり
『でゅえる・ゆっくり』 19KB 小ネタ 戦闘 同族殺し 子ゆ 都会 現代 独自設定 12作目 「れいむのおちびちゃんのために、ゆっくりしないでしんでね!!!」 「ゆっくりしないでおまえが、しね!」 とある公園で、2匹のゆっくりがぶつかり合っている。 一匹は、黒髪に赤いリボンを結んだゆっくりれいむ、 もう一匹は、金髪に黒いトンガリ帽子を被ったゆっくりまりさ。 どちらも苦悶の表情を浮かべ、口からは相手への罵り声を上げている。 正確に表すなら、その2匹は闘っていた。 野良ゆっくりの間で争いが起きるのは珍しいことでは無い。積極的に他のゆっりを襲うゲスやレイパー以外でも、狩場の取り合いやお家の問題などから争いは日常茶飯事である。 しかし真夏の炎天下に、この公園で闘うこの2匹には普通の野良の争いとは異なる特徴があった。 争いの中心からそれぞれ1メー... -
anko4120 人間とゆっくり
『人間とゆっくり』 15KB 小ネタ 群れ 自然界 独自設定 こんなゆっくりがいてもいいよね ・虐待及び制裁描写無し ・愛でとも違うと思われ ・独自解釈 ・内容は浮き沈みほぼ無し ・分を弁えられるまりさ ・期待せずどうぞ 一匹の老まりさがいた。 聡明でよく気が利き、様々な困難を乗り越えてきた歴戦のゆっくり。 そんなまりさは、長く生きて経験をしたおかげで人間や他の動物などの事をよく理解していた。 「……なんでみんなりかいしてくれないんだろう」 そう呟くまりさの表情は悲しげだった。 まりさも最初は人間を誤解していたが、自分自身でそれが間違いだと気付いた。 事はまりさが若輩者だった頃に遡る。 「みんな... -
anko3690 『ゆっくり』とは
『『ゆっくり』とは』 7KB 考証 自業自得 『ゆっくり』ってなんでしょうね この作品はお兄さんが野良ゆと会話する話です。 お兄さんの話は、ゆっくりが相手ということもあってみょんな事になっています。 めーりんを優遇しています。 以上の点に違和感を覚えた方はご遠慮くださるよう、お願いいたします。 『ゆっくり』とは by 教授あき 「おいくずにんげん! まりささまをかいゆっくりにするんだぜ!」 開口一番、その土饅頭がアホな事を抜かしおった。 ここは我が家。その土饅頭がいるのは玄関先。 本屋にでかけようとして、このまりさである。 「おいきいてるのかぜ? まったく、これだからゆっくりしてないくずにんげんは……」 失礼千万である。 ゆっくりはこうして自分、いや、自ゆん以外を過度に見下す。 謙譲語の逆だ。 自分を下... -
anko2026 ゆっくりの権利
さて、私の前に一匹のまりさが居る。 バッチをつけていない、帽子の先が折れている、ブロンドにゴミクズがこびりついている、そもそもブロンドが薄く剥げかかっている、足が煤だらけで黒い、そして面が間抜けなほどに俗物っぷり。 遠まわしに言い過ぎたが、コイツは 「ゆへへ、せいっさいされたくなかったらあまあまをよこすのぜ?」 野良でゲスで頭の悪いゴミクズだ。 「で、まりさ。人間に勝てると思ったの?」 案の定、私はまりさを完膚無きまでにいたぶった。もし、まりさに体当たりでもされたら私のジーンズが汚れてしまうからな。 「ひゅー……ひゅぅうう……」 右の頬に蹴りを加えた際に口が裂けてしまったようだ。上手く喋れない為か、私を両の目で睨んでくる。そこには、人間ごときに、とか、手足があるから卑怯だ、とか自分を正当化することしか考えていないんだろうな。 「なあ、まりさ。僕は正直やりすぎたと思っているんだ... -
anko2291 一番ゆっくりしてるのは
一番ゆっくりしてるのは 16KB 仲違い 引越し 家族崩壊 親子喧嘩 同族殺し 番い 野良ゆ 赤ゆ 子ゆ ゲス 現代 自滅みたいなもんです、どうぞ 『一番ゆっくりしてるのは』 今日も今日とて一日が始まっていた。 当たり前の様に続く日常の中、一つのゆっくりの一家がいた。 世界が自分の為に回っていると信じて疑っていないふざけた顔の成体のゆっくりまりさ。 世の中を舐めた様な不遜な表情の成体のゆっくりれいむ。 その汚物の塊の様なその汚れた様は、野良と呼ばれる都市部にすむゆっくりである。 そして、それらを混ぜ合わせた様な子ゆっくりと赤ゆっくりが7匹ほど。 れいむ種とまりさ種だけだ。 その野良一家は公園の一角の自分の家から顔を出した。 「おちびたち、まりさたちはこれからこうえんのおそとにでるんだぜ!」 「ゆゆ! おちょうしゃんほんちょ!」 「おそとおそと!」 子供達は未知の世界であ... - @wiki全体から「anko2748 まりさはゆっくりできない」で調べる