ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー内検索 / 「anko2917 グンマでの漁」で検索した結果
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anko2917 グンマでの漁
『グンマでの漁』 4KB ギャグ パロディ 希少種 現代 魔境GUNMA 注意:魔境GUNMAネタです このSSの元ネタは某民族の漁となります。 http //www.youtube.com/watch?v=_Tc6ywqoL6o feature=player_embedded 「かっぱっぱー!!!」 「ここはいじわるするめいゆうがいなくてゆっくりできるね!!!」 「ちょっとみずさんがきたないけど、さかなさんやとりさんからみえない おぷてぃかるかもふらーじゅになってるね!!!」 仲良く談笑するのはゆっくりにとりたち。 このにとりたちが住んでいるのはあまり大きくないすり鉢状になっている泥沼であり、 濁っている事があってか姿が見えにくく大型魚や鳥には狙われず、 またすり鉢状となっているため、動物もあまり近寄らない泥沼であった。 そのため、天敵... -
汚あき
...4年に1度の虐待祭 anko2917 グンマでの漁 anko2890 プロレゆ anko2886 若者のゆ虐離れ anko2885 ゆーじんひこう anko2876 あっきゅうさん anko2853 虐待ってなんだろう anko2843 ゆんやーマスク anko2839 石焼ゆっくり anko2818 とうしつ anko2811 ゆんはん anko2805 こんにゃくなんとか anko2701 ゆランス料理フルコース(後半) anko1865 ゆランス料理フルコース(前半) anko1817 ゆっくりの甘さについて anko1811 ゆあつそうち -
anko2900~2999
...く臭う 【いじめ】 anko2917 グンマでの漁 【ギャグ】 anko2918 4年に1度の虐待祭 【ギャグ】 anko2919 いいにおい 【いじめ】 anko2920 ゆっくりを、愛してる! 【愛で】 anko2921 十人十色の花畑 【小ネタ】 anko2922 ゆっくりを袋に詰めて思う存分ボコるよ!! 上 【虐待】 anko2923 しゃけりあ(前編) 【虐待】 anko2924 ブリーダーの熱い一日 【愛で】 anko2925 幸せなあまあま 【制裁】 anko2926 おにいさんの愛と研究記録・その1 【いじめ】 anko2927 ゆっくりを袋に詰めて思う存分ボコるよ!! 中 【虐待】 anko2928 ある男の興奮する話 【観察】 anko2929 お花畑 【虐待】 anko2930 食い倒れ 【小ネタ】 anko2931 ゲスって何? 【愛で】【挿絵】 anko29... -
餡小説ランキング200
餡小説のゆっくりボタンランキングです。200票以上の作品を掲載。 299票 anko2310 殺ゆん鬼 299票 anko2600 冬の別れ 298票 anko3588 受け入れられない 298票 anko3839 おいしいご飯 297票 anko2284 お前の家(前編) 297票 anko2952 おかんのゆっくり駆除 297票 anko3837 つつゆっくり 297票 anko4013 ゴミ箱の中のゴミ 296票 anko2173 かりのめいしゅ 296票 anko3139 生命落花 296票 anko3376 はるごもり 296票 anko3658 ほんとうのゆっくり(前編) 295票 anko3981 ゴミクズまりさ 294票 anko3305 お花を食べたいよ 294票 anko3721 きたないまりちゃ 293票 anko2394 目覚めたれいむ 293票 anko250... -
徒然あき
徒然あきのSS感想用掲示板はこちら anko4660 ゆっくり鉢 anko4624 ゴミ箱のゆっくり anko4601 ふくしゅうするよ! anko4588 今日のゆっくり anko4583 道ばたのゆっくり anko4570 ゆ落とし anko4551 クリスマスとゆっくり anko4510 地獄公園 anko4489 顔なしゆっくり anko4469 おおきな実ゆっくり anko4453 みつぎもの anko4441 ゆぎゃってあそぼ! anko4410 でんじゃー anko4394 水乞い anko4385 弱く儚い物達 anko4339 まりちゃを拾ったよ anko4320 たてほこ anko4302 まりちゃの武勇伝 anko4271 フライングメカゆっくり anko4251 さよならゆっくり anko4231 野良ゆごっこ anko4228 ふみゆ anko4208 チョコ... -
マーラーあき
マーラーあきのSS感想用掲示板はこちら anko4088 どうして飼ったりしたの? anko4076 ケーキを作ろう! anko3844 不幸なれいむ anko3786 続・ゆっくりを食べる・・・その2 anko3732 甘味と甘さ anko3670 ゆっくりの住みにくい町 anko3574 続・ゆっくりを食べる・・・ anko3471 台風去ったら野良に注意 anko3306 ゆん生最悪の日のまりさ anko3294 ベーカリーレストラン anko3193 どうしてこうなった anko3128 僕は絶対にれいむを捨てない anko3102 れいぱーを苦しめてみた anko3043 甘味処のゆうかと中華料理人のお兄さん anko2998 2年3組○○君の作文 anko2953 飼い主試験 anko2893 ピクニックに行った anko2827 さくやを飼ってみた anko2793... -
anko3096 雨
『雨』 4KB 小ネタ 思いつき 音もなく、冷たい雨が降る。 私は傘をさして一人で外を歩いていた。 目的があるわけじゃない、散歩、というほどでもない。 ただそういう気分だったのだ、雨に浸りたいとふと思い、足に任せて進んでいた。 「にんげんさん!」 ふと、声をかけられる。 声のした方を向くと、私のふくらはぎくらいまでの体長の、大きめのゆっくりだった。 そのゆっくりは、長い間雨にあてられていたのだろう、全身びしょぬれで、雨に弱いゆっくりは所々皮がはげて、形が崩れてきていた。 予想でしかないが、おそらくこのゆっくりは今すぐ雨が上がったとしても、そう長くは生きれないだろう。 私が無言でゆっくりを見下ろしていると、ゆっくりが口をかぱりと開いて、そのまま声を出した。 「おねがいします!れいむはもうだめです!おちびちゃんをどうかゆっくりさせてあげてください!」 ゆっくりの... -
anko3114 命の価値
『命の価値』 3KB 虐待 小ネタ 思いつき小ネタ そのゆっくりは力の限り声を枯らして叫んでいた。 生まれてきた喜びを、今まで生きて来たことの素晴らしさを。 そして今起こっていることへの悲しみを、許しを。 自分はなにもしていない。 ただ生きていたいだけだ。 幸せでなくてもかまわない。 生きていたい。 死にたくない。 ありふれた幸せな日々は、ただ少しだけ風が吹いただけで脆くも崩れ去ってしまう。 予告も、予兆も、前触れも何も無い。 ただ突然それは現れ、そのゆっくりの幸せを無造作に破壊していった。 親も兄弟も、好きだったあの子も、よくしてくれた隣人も全て、もう居ない。 たった一人、偶然残されたゆっくりは、それでも生きて生き抜いて、やがて再び小さな幸せを手に入れる。 しかしそれもつかの間、再びあの日の災厄がやってきて、またもゆっくりの幸せは壊され... -
anko3129 はるですよ
『はるですよ』 5KB 観察 小ネタ 小ネタ ここはとある地方のとある山。 キンと冴え渡る空気も、太陽の光で和み、麗らかな陽気に変わる。 雪の多いこの地域にも、ついに春が訪れた。 するとどこからともなく、数匹の白い帽子を被ったゆっくりが数匹現れて、 楽しげにじゃれあいながら、踊るように空を飛び始める。 『はるですよ~』 春ですよ、そう繰り返しながらそのゆっくり達は山を飛び回る。 彼女達の名前は『ゆっくりりりー』春を告げるといわれるゆっくりだ。 彼女達は春が訪れるとどこからともなく現れ、声を上げながら飛び回るという習性を持っている。 しかしそれ以外の生態は謎に包まれていて、春が終わり日差しが強くなり始めるころにはと突如姿を消し、 夏、秋、冬と過ぎ、再び春が訪れるまで決して人の目に付かないという、まだまだ謎に包まれたゆっくりである。 『はるです... -
anko2921 十人十色の花畑
『十人十色の花畑』 7KB 小ネタ 希少種 現代 独自設定 頑張ります 独自設定ばかりです。 しばらくは小ネタ中心でいきます。 ネタかぶりしていたら申し訳ないです。 ゆっくりしていってね! 十人十色の花畑 無数の花が咲き誇る丘の上。 丹誠こめて花の世話をしているのは一匹のゆうか。 ゆうかは一年以上ここで花とともに暮らしている。 ゆうかがこの丘を見つけたのは、丁度季節が一回りする前のことだった。 自分を一生懸命育ててくれた、花を愛する優しい母ゆうか。 その元から独り立ちしたゆうかは、数週間旅をしてこの丘を見つけた。 ゲスゆっくりのように、すぐにおうち宣言することはなかった。 しっかりと先住者がいないかどうかを確認した上で、自分の家を作った。 丘の上には貧相な雑草しか生えていなかった。 ゆうかは狩りで遠出をする度に野花の種を... -
anko2915 でいぶの常識
『でいぶの常識』 7KB 制裁 自業自得 野良ゆ 現代 ゆ虐分は少なめです ※駄文、稚拙な表現注意 ※俺設定注意 ※作、長月です 今まで書いた作品 anko259 ゆっくりちるのの生態(前編) anko268 選ばれしゆっくり anko279 新種ゆっくり誕生秘話 選ばれしゆっくり番外編 anko292 ゆっくり見ていってね anko304 またにてゐ う詐欺師てゐの日々 anko313 VS最強のゆっくり 史上最低の戦い anko333 夢と現実のはざまで anko350 あるまりさの一生 anko385 ゆっくりを拾ってきた anko425 ゆっくり Change the World(出題編) anko448 ゆっくり Change the World(出題編2) anko484 ゆっくり Change the World(解答編) ... -
anko3452 れいむが愛したれいむ
『れいむが愛したれいむ』 7KB 小ネタ 番い 思いつき小ネタ 「おはようれいむ」 『おはようれいむ』 れいむはれいむのことが大好き、れいむもれいむのことが大好き。 二匹は仲睦まじく、立派な木の根っこの穴の洞窟のおうちに住んで、毎日をゆっくりと幸せに暮らしていました。 「かりにいってくるね」 『いってらっしゃい、るすはまかせてね』 揺れる真っ赤なリボン、つやつやの黒髪をなびかせてれいむはお外に元気に駆け出します。 ぽいんぽいんぽいん。 おうちを離れ、静かな森をしばらく跳ねていくとご近所さんと出会いました。 「れいむ!おはようだぜ!」 「きょうもげんきなんだねー、おはようだよー」 「ちーんぽ!がんばるみょん!」 皆それぞれ元気に挨拶をしてくれます。 「おはようみんな、きょうもごはんさんいっぱいとれるといいね、じゃあ、きをつけてね」 れいむもにっこりと笑っ... -
コメント/ふたば ゆっくりいじめSS保管庫ミラー
こちらの環境でのウィルスチェックでは問題ありませんでした。しかし、古いファイルですし更新もないのでゲームの公開を終了します - 管理人 2013-04-14 00 23 35 ゆっくりうむのパート1をスキャンにかけたらTrojan.backdoorが発見されたんですが・・・ - 名無しさん 2013-04-13 00 29 15 削除されたナンバーのようです - 管理人 2013-04-11 02 17 05 anko4015が「このページを閲覧できるのは管理者のみです」になっていますが、何か意図があってそうなってるのでしょうか? - 名無しさん 2013-04-10 23 19 07 作者別にとおりすがりあき様を追加しました - 管理人 2013-03-19 20 06 40 作者別に横着あき様を追加しました - 管理人 2013-03-09 07 27 05 a... -
anko2452 夕暮れと三日月
『夕暮れと三日月』 8KB 観察 日常模様 野良ゆ 現代 人間なし 新シリーズ「夕暮れの町ゆっくり達」 ※俺設定注意 ※新シリーズ「夕暮れの町ゆっくり達」の導入編です ※作者は長月です 美しい自然と夕暮れの美しいことで知られる町、黄昏町。 山々に囲まれたある郊外の町にそのまりさはいる。 野良ゆっくりの身でありながら加工所の敷地内におうちを持ち お飾り売りとしてゆっくりに飾りを売り歩き 通常種でありながら捕食種のふらんを飼っているというそのまりさの帽子には、なぜか三日月を形どったお飾りがついているという。 夕暮れと三日月 夕闇の迫る町の中、ある人通りの少ない通りの片隅でそのゆっくりありすは死にかけていた。 「ゆぅ・・・・ゆ・・・・」 恐らく車に... -
anko3078 げすまりさ
『げすまりさ』 10KB 虐待 観察 小ネタ 思いつき 「ぜっぜっぜ~、ぜぜぜのぜ~」 部屋の中心で、変な歌を歌いながらぽいんぽいんと跳ねている黒い帽子を被った生首饅頭がいる。 こいつはゆっくりまりさというやつで、先日近所の公園にいたのを拾ってきた。 「ゆっくり~のぜ~」 声も丸っこい体つきも、一見すると可愛いもんだが、こいつは紛れも無くゲスというやつだ。 それを分かっていて俺はこいつを拾ってきた。 それはこいつの見事なまでのゲスっぷりに感心さえ覚えてしまったからだ。 「ゆふ~、きょうもじゅうぶんゆっくりしたのぜ、じゃあおにいさん、まりさはかりにいってくるのぜ」 「あぁ、いってらっしゃい」 俺が家の窓を開けてやると、そこからまりさは元気よく飛び出して、ぽいんぽいんと跳ねていってしまう。 拾った、と言っても俺はあいつをペットにしたわけではない。 あいつが... -
anko2807 母の音
『母の音』 4KB 虐待 小ネタ 思いつき小ネタ ごうごう・・・ごうごう・・・ 「!!! !!! ! !!」 (ゆぅ…ゆぅ…) ごうごう・・・ごうごう・・・ 「! !!! !!!!!!!」 (ゆぅ…ゆぅ…) 『かわいいれいみゅがゆっくちうまれちゃよ!』 れいむにはお母さんが居ませんでした。 生まれた時、周りは真っ暗、お母さんのお腹の中にいたときと一緒。 せっかく生まれたのに、誰も喜んでくれません。 誰も祝福してくれません。誰もゆっくりさせてくれません。 だけどれいむは前向きに生きることにしました。 真っ暗な中でも、前に進めばきっとゆっくりできる、そう信じてゆっくりと歩き出します。 それにどこからか、大好きなあまあまの匂いが漂ってきます。 まだ食べたことは無いけれど、きっと天にも昇るようなおいしさに違い... -
anko3125 ちるの時々まりさ
『ちるの時々まりさ』 10KB 愛で 小ネタ 思いつき小ネタです 「う~…さぶっ、しばれるねぇ…」 退屈な休日友達のいない学生には時間ばかりが余っている、 けれど飯を作るのも面倒だったので、コンビニで済ますかと外にでると、 太陽が出ているというのに凍えるほどの気温だった。 小さいころは、ドラゴンだー!などとはしゃぎながら出していた白い息も、 もうこの年になると見るだけで憂鬱な気分になる。 すぐに家に戻ろうかとも思ったが、かといって食う物は無い。 さっさと済ましてしまおうと、身体を縮こまらせながら歩いていると、通り道にある公園で珍しいものを見た。 「あれは…」 「~♪~♪」 公園の真ん中、雪が積もって人はやすやすと入れない位置に、青くて丸い生き物が、ふよふよと漂っていた。 ぬいぐるみのような顔だけの生き物は、ゆっくり、確か名前はちるのと言ったか。 普通野生で... -
anko1713 まりさときゃしゅさん
※駄文、稚拙な表現注意 ※俺設定注意 ※あっさりめの話です。 やった・・・ついにやったのだ。 店の前で思わずまりさは涙ぐむ。 もうあのガラスの向こうのあまあまもおもちゃもクッションも。 全部自分のものなのだ。 この帽子の中のきゃっしゅさんを使えば。 今までの努力を思い出しまりさは感無量の思いに浸った。 まりさときゃしゅさん 作、長月 まりさがきゃしゅさんを知ったのは1ヶ月前のことだった。 人間が丸いピカピカさんとあまあまを交換しているのを疑問に思い、元飼いゆっくりだったぱちゅりーにその存在を教えてもらったのだ。 ぱちゅりーの話を聞けば聞くほどまりさはきゃっしゅさんに心奪... -
anko3107 ゆかりん
『ゆかりん』 10KB 愛で 小ネタ 独自設定 思いつき 「う、う~~~~ん…いたた…」 全身の穴という穴に泥を塗りたくられたような、なんとも気持ち悪い感覚で目覚める。 頭は痛い、胃はきもちわるい、口の中もカラカラなようなネバネバなようななんとも言えない不快な感触がする。 吐く息がアルコール臭い、完全な二日酔いだ。 昨日ついつい仲間内で飲みすぎてしまった、どうやって帰宅したのかは全く覚えてない。 しかし幸いにも今日は休日、だからこそ思い切り飲んだのだが、だからといって休日を棒に振ってしまうのは少々もったいなきがする。 と、思いつつもやはり身体が動く気がしない、しかたなく布団にもぐりこみ、このムカつきが去るのを待つことにした。 ところが。 がたんっ、がたがたっ。 「な、なんだ?」 酔いはともかく突然の物音に眠気が一瞬で醒める。 音を探ると、どうやら押入れ... -
anko1877 幸せまりさ一家
※駄文、稚拙な表現注意 ※俺設定注意 ※グロテスクな描写注意 ※あっさり小話第4弾です。 まりさは幸せだった。 金バッジも、あまあまも、おもちゃもふかふかのクッションもこの路地裏にはないけれど。 ダンボールハウスにいる優しいつがいのれいむ。自分とれいむに似た3匹のかわいいおちびちゃん達。 それさえあれば後はなにもいらない。 それがまりさのゆっくり。それがまりさの全てだ。 「ゆーゆー、みんなゆっくりしてってねー・・・」 しとしとと雨が降り続ける路地裏にまりさの幸せそうな声が響いた。 幸せまりさ一家 作、長月 まりさは元々金バッジを持つ飼いゆっくりだった。裕福な広い家をもつ飼い主に飼われ、ゆっくりとしては十分勝ち組と言えるゆん生だっただろう。 しかしまり... -
anko3090 てのりれいむ
『てのりれいむ』 13KB 愛で 小ネタ 独自設定 思いつき 何かとストレスを感じることの多い現代社会。 ふと癒しを求めてなんとなく覗くだけのつもりで入ったペットショップの一角に、珍しいものを見つけ、 値段も手ごろだったのでついつい購入してしまった… 家に帰り小さな厚紙で出来た箱を開けると、中から出てきたのは一匹のゆっくりだ。 「ゆぅ~!」 彼女はゆっくりれいむ、といっても店員いわく遺伝子改良を受けた自然界には居ない人口品種で、 なんと胴付きにもかかわらず手乗りサイズなのだ。 品種名は、そのまんまでミニ胴付きゆっくりというそうだ。 「ゆっゆっ」 私がれいむの前に手を差し出すと、れいむはちっちゃな腕を伸ばして私の指に絡め、 全身を使って手のひらに這い上がり、立ち上がって満面の笑みを浮かべる。 サイズは丁度つま先から頭まで含めてジャンガリアンハムスター程度... -
anko2747 ゆっくりまりしゃと聖夜のシンデレラガール
『ゆっくりまりしゃと聖夜のシンデレラガール』 12KB 不運 飼いゆ 野良ゆ 現代 作、長月 ※俺設定注意 ※シリーズ「夕暮れの町ゆっくり達」のクリスマス特別編です ※作者は長月です まりしゃは幸せだった。 食べきれないほどたくさんのあまあまとおいしいごはんさん。 遊びきれないほどたくさんのおもちゃ。 そして寒さになど震えずにすむ毛糸で作られたお洋服。 「おかあしゃんのいっていたとおり・・・まりしゃはしんでれりゃだったんらじぇ・・・」 うっとりしながらまりしゃはつぶやいた。 ゆっくりまりしゃと聖夜のシンデレラガール 高層ビル立ち並ぶネオン輝く大都会の片隅。 雪がちらほら降り始めた路地裏にそのゆっくりまりさはいた。 「ゆぅう・・・しゃぶいょおおおおお... -
anko2588 ひとりぼっちのまりさ
『ひとりぼっちのまりさ』 7KB 観察 小ネタ 不運 野良ゆ 赤ゆ 都会 現代 思いつき小ネタです 道路の片隅に落ちた、柔らかな一つの塊。 それが全身を震わせ、精一杯の産声を上げる。 無音。 答えるものは居ない、ぐるりと辺りを見渡すと、遠くから微かな明かりが漏れていた。 彼女の名前はまりさ、生まれた時から所有している情報が、それを教えてくれた。 しかしまりさには、それ以外は何も無かった。 都会のビルの隙間で産み落とされたまりさの親は、 明かりの届かないそこでまりさは気づくことが出来なかったが、既に息絶えていた。 まりさは頭の中にぼんやりと浮かぶ”ゆっくり”を求めて明かりの方へ、ゆっくりと進んでいった。 しばらく進むと、そこは繁華街の中心だった。 キラキラとしたネオンが輝き、人々は笑顔でそれぞれの歩みを進めている。 足元にいる、子供の手のひ... -
anko1500 ある愛でお兄さんの午後
※駄文、稚拙な表現注意 ※俺設定注意 ※ちなみに作者はミスドでドーナツを買わず中華まんを買うおかしな奴です。36番あきさんリスペクト箇所あり。 ※ガチ愛でお兄さん注意 「ありがとうございましたー。」 店員の声を背に受けながら俺は店を出た。春の暖かい風が心地いい。 手に持ってるビニール袋にはゆんどーなつで買った中華まんがいくつかと「ゆーチーチーブラックコーヒーくそ苦い味」が握られている。 ここの中華まんは品数豊富でチョコやジャム、クリームなどはうちで飼っているゆっくり達の大好物なのだ。 休日の午後は優雅にうちの可愛いゆっくり達とオサレなコーヒータイム。それがなによりの俺の楽しみなのである。 鼻歌を歌いながら俺が道路を歩いていると 「お、お兄さんちょっと待ってね!!」 誰かが俺の後ろから声をかけた。 ある愛でお兄さんの午後 ... -
anko3040 幸せなら
『幸せなら』 4KB 小ネタ 群れ 希少種 思い付きをそのまま あるところに野生のゆっくりたちが住むゆっくりプレイスがあった。 実や花を付ける植物は多く、危険な動物もいない。冬が短ければ、梅雨も短い。 この理想的なゆっくりプレイスでゆっくりたちは毎日幸せに暮らしていた。 ある日のことだ。 その群れに旅ゆっくりが来た。 胴付きのゆっくりみすちーだった。 ゆっくりみすちーといえば、人間的に音痴ぞろいのゆっくりの中でずば抜けた歌唱力を持つゆっくり。 このみすちーもその例に漏れず、とてもゆっくり出来る歌声を持っていた。 歌声もすごいが、ゆっくりたちが驚いたのはその歌のバリエーションの多さだった。 みすちーがこの群れに来てからみすちーのコンサートは毎日行われたが、その度に違う歌が披露された。 通常一つの「おうた」しか持たないゆっくりにとってこれはとても驚くべきこと... -
anko2746 クリスマス合唱団
『クリスマス合唱団.TXT』 4KB ギャグ 小ネタ 嫉妬 妬み 野良ゆ 現代 独自設定 うんしー 14作目 『クリスマス合唱団』 時ついに来たれり。 我が本懐を遂げる時が来たのだ。 何回実験し、何回失敗したことか。 しかし、ついに作り出すことに成功したのだ。 顔がにやけるのを止められない。 「できたのか災三(さいぞう)!」 兄の厄太郎が俺に聞いてくる。 「できたよ。完璧だ。予定時刻に一斉に効果が出るように、それぞれ効果発生までの時間をずらしたものをいくつか用意してある」 俺は自信を持って答える。 兄は眼をぎらつかせながら言った。 「作戦決行だ!」 リア朗は、一大決心をしていた。 クリスマスを人生の記念日にする。恋人のリア子にプロポーズをするのだ。 指輪も用意した。プロポーズの予行練習もした。 リア朗は走る。約束の場所へ。 双... -
anko3067 わけあり おまけ
『わけあり おまけ』 16KB 愛で ギャグ 変態 独自設定 変態表現アリ、anko1943のおまけです 注:この作品にはお下品な表現やHENTAI的表現が多数含まれています、苦手な方はそれをご了承の上読み進んでください。 この作品はanko1943 わけありの続編にあたり、また『ゆなほ』シリーズの流れをくんだものとなっています。 単品でも楽しめるとは思いますが、それまでのお話を読んでいただければより楽しむことが出来ると思いますので是非どうぞ。 ----------------------------------------------- 前回までのあらすじ! 毎夜毎晩恋に焦がれるこの俺の元に舞い降りた天使、その名も素敵、ふらんちゃん。 しかしこのふらんちゃんはとってもとってもシャイガール。 俺の少々過剰な熱烈アピールにウブな彼女はお顔がまっかっか。... -
anko2960 公園の掟
『公園の掟』 24KB 制裁 自業自得 同族殺し 野良ゆ 都会 人間なし 独自設定 15作目 そういえば節分だった このお話はanko2925 幸せなあまあまと関わりがあります、先にそちらを読んで頂けるとありがたいです。 「ゆぅ、やっと着いたのぜ!」 とある公園の入り口に1匹のゆっくりが蹲っている。金髪に黒いトンガリ帽子――ゆっくりまりさである。 薄汚れた体と帽子の所々に走る傷を見れば、それが野良ゆっくりと呼ばれるゆっくりであるのは一目瞭然であろう。 いやよくよく見てみると、トンガリ帽子の片隅に何かを引き剥がしたような穴が開いている、それを見れば元々バッジを着けていた――人間に飼われていたゆっくりだったのかも知れない。 「すぃーがあればこんな所簡単に来れたのぜ……」 その通り、このまりさは元々飼いゆっくりであった。それも飼いゆっくりの頂点金バ... -
anko3625 陽射しの中の…
『陽射しの中の…』 18KB 小ネタ 変態 現代 注意:HENTAI表現あり ※注意:この作品にはHENTAI的表現が含まれています、ご了承の上でご覧ください。 ----------------------------------------- それは幼い日の記憶。 セミの声、むせ返る空気、焼け付く陽射し。 目を閉じれば鮮やかに蘇る『彼女』との思い出。 学校というものに入ってから何度目かの夏休み。 いわゆる核家族と呼ばれる家族形式の典型だった僕の家は、子の休みなど関係なく親は働き、 少ない友人達は帰省や旅行で居なくなり、ただただ退屈な日々を過ごしていた。 そんなある日、気の向くままに訪れた公園で、僕は『彼女』と出会った。 「あれは…」 ふと木陰を見ると、鮮やかな赤の衣装に身を包んだ見慣れない女の子の姿があった。 目を閉じて木に... -
anko3473 あるすーぱーむーしゃむーしゃたいむ
『あるすーぱーむーしゃむーしゃたいむ』 9KB いじめ 小ネタ 現代 虐待人間 独自設定 ゆっくりのお飾りや髪ってなにで出来てるんだろう 注意書き *誤字脱字があるかも知れませんがご容赦を 「あー、甘いモノ食いたい・・・・・しかも腹いっぱいになるくらいに」 特に予定もなく、ぶらぶらと散歩をしていると無性に甘いものが食べたくなってしまったのだが 財布の中は役に立たないレシートとどこで作ったのかも思えていないポイントカードで溢れかえっている 「えーと・・・・・500円玉が1枚だけか・・・スイーツ食べ放題なんて無理だな・・・」 だからと言って銀行で現金をわざわざ引き出すのも気が引ける、どうにかしてこの欲求を満たせないだろうか 「何か良い方法は・・・・あ!」 そんな事を考えながら歩いていると普段から贔屓にしている店の前にいつの間にか立っていた ... -
anko3034 みんなみんなでゆっくりしよう
『みんなみんなでゆっくりしよう』 7KB いじめ 思いやり 現代 終正あきです。名前がついてから始めての投稿です。 二月上旬の、まだまだ寒さが残る中。 4匹のゆっくり達が駅前に集合していた。 普通こういう状況ならたいていのゆっくり達は『かわいいれいむにあまあまちょうだいね!』『おでがいじまずがいゆっぐりにじでぐだざい』などの欲求垂れ流し饅頭となるのだが、 この集団は違った。 ゆっくり達は一列に並んだかと思うと、その中の2匹が、人間にではなくお互いのゆっくり達を見て話し始めた。 「まりさ、おかえり!(棒)」 「ありす、ただいま!(棒)」 いきなり大根役者も裸足で逃げ出す棒読みを始めた2匹。 そこにれいむがやってきて。 「ここをれいむのおうちにするよっ!(棒)」 またもや超絶棒読みで、なにもないゆっくりが集まっているだけ... -
anko2937 聖者の……
『聖者の……』 19KB いじめ 飼いゆ 野良ゆ 都会 愛護人間 虐待人間 独自設定 14作目 正式タイトルは後書きに 「れいむぅ、またあえたねぇ!」 「まりさぁ!会いたかったよぉ!」 とある公園ですーりすーりと2匹のゆっくりが体を擦りつけあっている。人間からすれば気持ちの悪い光景であるが、2匹はとても仲が良さそうである。 野良ゆっくりの番だろうか、そう思って2匹を見れば明らかに身なりが異なる。 一方のまりさは明らかに野良であろう、髪や体は汚れお帽子には様々な傷が残っている。 ところがその相手のれいむは違う、つやつやの髪や体には汚れ一つ無く、綺麗にアイロンがかけられたリボンには日差しを浴びて黄金色に輝くバッジが留められている。こちらは明らかに人の飼いゆっくりにである。 そんな不釣合いな2匹が仲良くしているのだ、れいむの方は綺麗な体にまりさの汚れが移るのも... -
anko2427 ぶろてん
『ぶろてん』 10KB ギャグ パロディ 現代 独自設定 小ネタ、虐待なし 注)このSSには謙虚なナイトのありがたい名言のような表現(パロディ)が非常に多く含まれている しかし作者がにわかなのは確定的に明らかだがこのSSに魅力があるかもと感じてしまっているやつは本能的に長寿タイプ 注意書きの意味を理解しないままこの先に足を踏み入れると諸兄の寿命がストレスでマッハになり 病院で栄養食を食べる事になるかもしれない もしくはこのウィんドウがひっそりと幕を閉じる …以上のことを踏まえたうえでどうぞお楽しみください~ ---------------------------------------------- 今日は念願のゆっくりを飼う! 何ヶ月も前から計画してこつこつとアルバイトでもらったお金をためて数ヶ月。 頻繁にくる友人の遊びの誘いを断ってまで節約し、溜まりにた... -
anko2369 ゆっくぢ
『ゆっくぢ』 10KB 小ネタ 飼いゆ 現代 独自設定 小ネタ 我が家には、俺と父と母と、一匹のゆっくりが住んでいる。 ゆっくりの名前はまりさ、その名のとおり、品種はまりさ種だ。 こいつは俺がまだ小さい頃、母さんがペットブームに便乗し、気まぐれで買ってきたゆっくりで 一応餡統書とやらがついた高級なゆっくりらしい。 まりさがはじめて家にきてから数年が過ぎ、俺はアルバイト、父と母は仕事に趣味と、家が無人になることの多い我が家を まりさはすっかり大人になり、いい年だというのに元気いっぱい縦横無尽に駆け回り、毎日を楽しそうに過ごしていた。 俺が久しぶりにバイト先の休みをもらい、家でまったりと過ごし、 積んであった数ヶ月前に発売したゲームをせっせと消化しながらくつろいでいた時。 ソファーの上でふてぶてしく一人でゆっくりしていたまりさが、突然なにやら落ち着きなくその場でぐるぐると回り始めた。 ... -
anko1775 ゆっくりしたおちびちゃん
※駄文、稚拙な表現注意 ※俺設定注意 ※あっさりめの話第2弾です。 俺がそのれいむを見かけたのは夕暮れ時。ある公園の近くの大通りのことだった。 「おねがいしますぅうううううう!!!おちびちゃんを・・・おちびちゃんをたすけてくださいぃいいいい!!!」 通りを歩く人達にすがりつくようにして頼み込む野良れいむ。その姿はお世辞にもきれいとは言えず薄汚れており、体中擦り傷とアザだらけ。 通行人は嫌なものを見たと顔をしかめ、目も合わせず通りすぎていく。 俺もその一人になっても良かったのだが、何故かそのれいむに興味が湧いた。 「どうしたんだ、れいむ。」 「ああ!!おにぃざん!!たすけて・・たすけてくれるの!!」 「ああ。こう見えても俺はゆっくり医、つまりお前らのお医者さんなんだ。病気関係のことなら力になれると思うぞ。」 そう言って俺はれいむに診療カバンを見せた。往診の帰りなのでカバン... -
anko3085 馬鹿は死んでも治らない
『馬鹿は死んでも治らない』 8KB 制裁 小ネタ 不運 幻想郷 現代 虐待は薄めです 吾輩はまりさである。名前はまりさだ。 なんて昔々の猫の物語調に自己紹介をさせて頂いたが、あいにく私は吾輩などという一人称を使わない。 そもそも猫などという野蛮な動物ではない。 この世でもっとも進化した生き物、ゆっくりだ。 そんな誇り高き種族の一員である私は、この広い公園で暮らしている。 毎日の食い扶持にも困らず、日もそれなりに当たり、木もたくさんある過ごしやすい環境に産まれた自分は本当に恵まれていると思う。 しかし、そんな恵まれた我らを妬む奴らはやはりいる。 「ピッチャービビってるー!へいへいへい!」 「れいむに当てたら二塁打だっけ?」 「れいむが普通のヒットで、まりさが二塁打だよ」 ああ、今日もいるのか……。 奴らは人間と呼ばれる生き物だ。 知能は低く、... -
anko3529 てのりれいむと愉快?な仲間達
『てのりれいむと愉快?な仲間達』 25KB 愛で 小ネタ 日常模様 anko3090 てのりれいむ の続きです 季節は移ろい、ぽかぽかとした陽気、灰色だった景色が生まれ変わったように彩りを取り戻す春。 たまの休みに、私はれいむと一緒に当てもなく散歩に出ていた。 一緒に散歩、と言っても愛犬の綱を持って並んで歩く、というようなことは出来ない。 「ゆ!ゆ!」 私の歩く振動にあわせて揺れながら、胸ポケットから顔を出しているのが、私のペットのれいむだ。 れいむはミニ胴つきゆっくりという人工的に愛玩用として作られた種類で、ハムスターほどの大きさしかないが既にこれでも成体だ。 桜並木を歩くと、れいむはひらひらと舞い落ちる桜吹雪に手を伸ばしては必死に捕まえようとしている。 「おいおい、あんまりはしゃいで落ちるなよ」 そのぷにぷにのほっぺたをつついてやれば、れいむはくすぐったそうに... -
anko3058 実験01 クッキーボタン
『実験01 クッキーボタン』 22KB 観察 小ネタ 仲違い 誤解 番い 野良ゆ 透明な箱 思いつき小ネタです ここはとある研究所の実験室。 ここでは日夜、ある目的のために実験が行われていた。 今回の研究対象は、ゆっくりれいむとゆっくりまりさ、各一匹ずつ。 健康状態はおおむね良好、成体、番のものを森から捕獲し、 実験用に洗浄を施しただけの、野生のままの個体だ。 二匹はそれぞれ、簡単な装置が組み込まれた透明な2つの箱の中に、別々に入れられていた。 れいむとまりさは、人間というものに恐怖を抱いていないのか、 自分の身にこれからどのような事態が起こるのかも想像せず、ただただ暢気に箱の中でゆっくりしていた。 時折お互いを見つめては、身体を揺らしたり、アイコンタクトをしたり、話しかけたりしている。 しかし箱は透明でお互いの姿は見えるが、声は完全にシャットアウトされて... -
anko2871 加工所in宮城 2
『加工所in宮城 2』 6KB いじめ 調理 希少種 加工場 希少種加工SSです 注意書き *誤字脱字があるかも知れませんがご容赦を *虐待成分は非常に薄めになっております *希少種が加工されます *独自設定があります *anko2040 『加工所in宮城』の続編になっております 『加工所in宮城 2』 ようこそ宮城県へ!!再び加工所宮城県支部広報担当です!! 前回ご紹介いたしました『EXけーねタンジャーキー』は皆様に愛され、この度全国のコンビニでの販売が決定致しました 更に!こちらも前回ご紹介した『冷やしちゅーか』『冷やしゆうか』も好評につき近日中には全国展開になる予定です そこで本日は人気急上昇中の冷凍菓子『冷やしちゅーか』『冷やしゆうか』の製造工程をご覧頂こうと思います 「じゃおおおおおおおおおん!... -
anko2925 幸せなあまあま
『幸せなあまあま』 20KB 制裁 自業自得 ゲス 都会 独自設定 13作目 寒いと美味しいよね 辺り一帯に甘く香ばしい香りが広がっている。右手に力を入れて鉄板を開くと中できつね色に焼きあがったたいやきを取り出した。 「いらっしゃいませなのぜ~、おいしっくてしあわせ~なたいやきさんなのぜ~!焼きたてなのぜ~!」 保温トレーに全て移動させると、鉄板についているカスをすべてこそぎ取った。 「3つください!」 「ありがとうございます、300円になります!」 お金を受け取ってたいやきを渡すと、小学生と思しき女の子は受け取って笑顔を浮かべた。 「ありがとうございますなのぜ~!」 足元から再び声がする、女の子はその声の元を見て微笑むと、たいやきを詰めた袋を抱えて友達の下へ走り去った。 私は今この公園でたいやきを焼いている、アルバイトで... -
anko1672 奇跡のドス
※駄文、稚拙な表現注意 ※俺設定注意 その群れはとある鬼意山という山の谷に存在する。 電信柱のような大きなぺにぺにを持つクイーンありすが長を務める、これといった変わった掟があるわけでも、希少種がいるわけでもないごく普通のゆっくりの群れ。 しかし、その群れにはある伝説があった。 この群れを作り、そして命をかけて守った、ある「奇跡のドス」の伝説が。 奇跡のドス 作、長月 その... -
anko2241 かいゆ
かいゆ 9KB 虐待 飼いゆ 思いつき ある日散歩をしていると、道路脇から突然一匹の小汚いゆっくりれいむが飛び出してきて、私にこう言い放った。 「ゆ!人間さん!れいむを飼いゆっくりにしてね!」 飼ってくれ、あまあまをくれ、大体野良ゆっくりが人間に話しかける第一声といったらこのどちらかだろう。 このれいむは前者のようだ、よほど自分に自信があるのだろうか、不敵な笑みを浮かべてニヤニヤとこちらを見ている。 正直見てるだけで不快な感情をもよおしてしまうのだが、私は退屈しのぎにこのれいむにつきあってやることにした。 「いいよ」 「ゆゆっ!?」 まさか二つ返事で了承されるとは思っていなかったのだろう、れいむの顔が一瞬驚きの表情になる。 けれどすぐに、いまにもゆふふ…という笑い声が聞こえてきそうな憎たらしい顔に戻って、れいむはなにやら大声でのたまいはじめた。 「ゆふふっこのびれいむさまのみりょくにきづく... -
anko3606 ドスまりさはゆっくりできない
『ドスまりさはゆっくりできない』 11KB 制裁 小ネタ ドスまりさ 希少種 人間なし 独自設定 ドスのバーゲンセール状態。 おさげあき ドスまりさ、それはまりさ種が巨大化した姿。 さらにドススパークという強力な技を使える事でゆっくり最強と呼ばれていた。 だがそんな幻想はいつまでも続かなかった。 「ゆふぅ、ゆふぅ、ゆふぅ」 ドスまりさは息を切らし目の前の敵を睨みつける。 「何?その負け犬の目は?ぜんぜんゆっくりしてないんだねー、わかるよー」 目の前の敵、ドスちぇんはドスまりさをあざ笑っていた。 「ゆぎぎぎぎ!ゆっくりしねぇ!!!」 ドスまりさはドススパークを放つ。 「遅すぎるんだねー、わかるよー」 「ゆゆぅ!?」 ドスちぇんはあっさりそれを避けた。 「どぼじであたらないのぉぉぉ!?」 「あんなスロー... -
anko3553 ゲスな胴付きを制裁
『ゲスな胴付きを制裁』 10KB 制裁 自業自得 飾り 番い 野良ゆ ゲス ぺにまむ 胴付き虐待初挑戦。 おさげあき 胴付き虐待に抵抗がある人は読まないほうがいいです。 犬との交尾シーンあり。 相変わらずのテンプレ虐待。 あっさりした虐待なので過激なものが好きな人には物足りなく感じるかも。 「言え!お前の巣はどこだ!」 「ぐぎぃぃぃぃぃ!くそにんげんなんかにはぜったいにいわないのぜぇぇぇぇ!」 とある農村の庭先で一匹の胴付きまりさが複数の人間から暴行を受けていた。 理由は簡単。 畑から野菜を盗もうとしたからである。 胴付きとはいえ所詮はゆっくり。 人間の子供にも満たない速度では捕まえるのは簡単だった。 野菜を盗もうとするようなゲスは逃がすと同じ事を繰り返すので処分は当然だがその前に聞き出す事がある。 ずばり仲間の存在だ。 ゆっくりは一匹でいる事を好... -
anko2223 まちかどで
まちかどで 8KB 考証 愛情 不運 飾り 日常模様 子ゆ 現代 思いつき小ネタです 「ゆーゆーゆ~」 まりさはおとうさんです。 「おちびちゃんも、おおきくなっておもたくなってきたね、ゆーしょ、ゆーしょ!」 まりさは自分のおちびちゃんをお帽子に乗せて、今日も街を練り歩いていました。 「ふぅ、まりさつかれちゃったよ、きょうはここでゆっくりしようね」 まりさはおちびちゃんが生まれてからすぐに死んでしまったれいむの代わりに、一匹で子育てをしてきました。 たくさん生まれた他のおちびちゃんも、一匹また一匹とずっとゆっくりしてしまったけれど。 一番素直で優しいまりさとそっくりのおちびちゃんが、一匹でも残ってくれて、まりさは幸せでした。 子育てをしながら、この都会を生き抜いていくのは大変だけど、まりさはそれでも、 おちびちゃんと一緒ならがんばれる、そう思っていました。 「ねぇ、おちびちゃん、おちびちゃ... -
anko2565 俺のちぇん
『俺のちぇん』 3KB 愛で 愛情 飼いゆ 現代 愛護人間 寿命は独自設定? はじめて愛でを書いてみました 愛でなのにゆっくりが死にます 短いです、虐待、制裁はありません それでもよければどうぞ 俺はゆっくりが嫌いだった。 ゆっくりの事を底辺生物、害虫、ゴミと思っていた。 そんな俺がゆっくりを飼っている。 いや、ちぇんを飼っている。 何年か前のある日、腐れ縁の友人にゆっくりショップに連行された。 大嫌いなゆっくりに囲まれ不機嫌だった俺は、店員に注意されるまで、 店中のショーケースのゆっくりを脅かし続けていた。 ゆっくり達は怯えて奥のほうで震えていたが、一匹だけきょとんとした顔をして此方を見ているゆっくりがいた。 それがちぇんだった。 ゆっくりショップから出た俺の手には、何故かケージが握られていた。 今でも理由は分からない、何を考え、何を思い、何の目的だったのか? 金銭的... -
anko3113 りあじゅうばくはつしろ
『りあじゅうばくはつしろ』 13KB 虐待 ギャグ ぺにまむ ジャンルがよくわからん 子供の腰まであるほどに草が生い茂った、町外れの空き地があった。 違った喩えをするなら――そう、成体ゆっくりがジャンプしてぎりぎり目が出るか出ないかといったくらいに、その草は伸びていた。 人が来ないということは、ほぼイコールでゆっくりが集まるということになる。 「たくさんのゆっくりがいるなら、草なんてすぐに食べられちゃうんじゃないの?」という疑問もあるだろう。 しかしその草は硬く、ゆっくりに噛み切れる硬さのモノではなかった。 それにもっと大きな原因はというと、そこに来るゆっくりたちはみなある目的があったのだ。 その目的というのは――そう、名前を聞けば一発でわかるだろう。 どこの馬鹿が言い出したのか、その空き地は、ゆっくり達に「らぶほてるっ」と呼ばれていた。 ... -
anko3047 ぶろてん おまけ
『ぶろてん おまけ』 27KB 愛で 変態 現代 独自設定 anko2427ぶろてんのおまけ、若干HENTAI表現あり 注意:このSSには若干のHENTAI成分が含まれています、苦手な方はそれをご了承の上で読み進んでください。 このSSは、anko2427 ぶろてん の続編にあたるものです、読んでいなくてもおそらく大丈夫だとはおもいますが、 読んで頂けるとより楽しめる…ような気がしますので是非どうぞ。 ※このSSはてんことてんこの飼い主さんの日常を描いたものです、過度な期待はしないでください。 ----------------------------------- 僕の家にあのちょっと変なてんこがやって来て数ヶ月。 面倒な手続きなんかもあったけれど、とりあえずはれててんこは僕の飼いゆっくりになることが出来た。 と、いっても 「おいぃ!きょうのおやつは... -
anko2719 双葉マンション
『双葉マンション.TXT』 9KB 愛で 虐待 嫉妬 変態 日常模様 飼いゆ 希少種 現代 愛護人間 虐待人間 独自設定 ぺにまむ 12作目 ※前回、次は希少種いじめをすると言ったな。あれは嘘だ。 『双葉マンション』 鉄筋コンクリート9階建ての共同住宅『双葉マンション』 現代的なデザインが入居者に好評である。 ペット禁止の建物であるが、オーナーがゆっくり好きの為、ゆっくりのみ飼う事が許されている。 夜になると灯され、窓からもれる幾多の照明の光は双葉マンションを装飾する光のようだ。 そして、その光の一つ一つには、住人の生活があるのである。 101号室 ハムスター用のゲージの中では、ミニゆっくりのまりさとありすが楽しそうに遊んでいる。 「だじぇー。ゆーうーだじゅぇー」 「とかいはなうたね。つぎはありすの、だんすをみせてあげる... -
anko2795 ゆっくり◯◯の一日
『ゆっくり◯◯の一日』 11KB 小ネタ 調理 日常模様 番い 姉妹 赤ゆ 加工場 現代 独自設定 食用ゆっくり小ネタシリーズ 相変わらずの駄文です 午前十時 ゆっくり達の朝は遅い。ゆっくり以外の野生動物も、人間も、とっくに活動を始めてい る時間帯である。 「ゆゆ……ゆっくりおきるよ!」 一匹のれいむが目覚めた。隣では、番のまりさや、かわいいおちびちゃん達が、ゆっく りと寝息をたてている。 「まりさ、おちびちゃんたち! ゆっくりおきてね! もう、みんなゆっくりしすぎだ よぉ!」 れいむが番のまりさ、おちびちゃんのれいみゅとまりちゃを起こす。れいむのモーニン グコールは毎朝の日課となっている。 「ゆぅ……れいむ、ゆっくりおはようなんだぜ!」 「おかーしゃ、おちょーしゃ、ゆっくちおはよう!」 ... - @wiki全体から「anko2917 グンマでの漁」で調べる