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蒼い使い魔-08 - (2018/12/16 (日) 19:08:57) の1つ前との変更点

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#navi(蒼い使い魔) ヴェストリの広場 そこにはこれから行われる"決闘"―という名の貴族による一方的な制裁 を見物しようと噂を聞きつけた生徒たちで、広場は溢れかえっていた。 「諸君!決闘だ!」 その広場の中心、決闘を申し込んだ男子生徒、ギーシュは 薔薇の造花を掲げ高らかに宣言をする。うおーッ!見物人から歓声が巻き起こる。 「ギーシュが決闘するぞ!相手はルイズの平民だ!」 ギーシュは腕を振って、歓声にこたえている。 一方、決闘を受けたバージルは詰まらなそうに腕を組み目を瞑っていた。 一方人だかりの最前列では、ルイズがバージルと同じように腕組みをしながら見ている そのルイズに向かい、隣にいたキュルケが話しかける 「あらルイズ、自分の使い魔が決闘するっていうのに随分冷静ね?」 「いいのよ、アイツなら負けないでしょ、何度も殺されかけたし…」 「あら、随分使い魔を信じてるのね、ちょっと妬けちゃうわ」 「ばっばか!そんなわけないでしょ!」 と顔を真っ赤にしてルイズは反論する。 そんなルイズをみてキュルケは苦笑しつつ、隣にいたタバサに話しかける 「それにしても珍しいわねタバサ、あなたがこういうの見に来るなんて」 「あの男が気になる」 と短くタバサは答える、その返答に意外と思ったのかキュルケは驚いた顔を見せる 「あら?あなたバージルが気になるの?まぁ、彼、すごい色男だからねぇ」 もちろんそういう理由ではない、純粋に気になったのだ、 バージルが召喚された時にみた神速の居合、コルベールの炎を切り返した剣に。 そして、チラとみた、バージルの目に。 自身の二つ名、「雪風」が霞むほど冷たく鋭い目、いったいどうなればああいう冷たい目になるのか。 その目に一瞬惹かれていた自分がいたことに。 「ねぇ、タバサ、あなたどっちが勝つと思う?」 と、いうキュルケからの質問によって思考が中断される、 その問いに「まだわからない」とだけ答え、バージルを見つめた。 バージルとギーシュは、広場の真中に立ち、睨みあう、といっても睨んでいるのはギーシュだけだが。 「とりあえず、逃げずに来たことは、褒めてやろうじゃないか」 ギーシュは、薔薇の花を弄りながら言った。 「……」 その言葉にバージルは沈黙で応え、静かに閻魔刀に右手をかける。 「さっきも気になってはいたが、君のそれは剣かね? 平民どもが、せめてメイジに一矢報いようと磨いた牙か。良いだろう、つかいたまえ」 とその様子をみたギーシュは続ける 「これは決闘だ、どちらかが負けを認めるまで続ける、それと僕はメイジだからね、 杖を落としたら負け、というルールも付け加えてあげ―「始めろ、時間の無駄だ。」」 バージルにルール説明を中断されギーシュは顔をしかめる、 「フン、では始めよう!」 そうギーシュは言うと薔薇の花を振った。 花びらが一枚、宙に待ったかと思うと……。 甲冑を着た女戦士の形をした、身長は人間と同じ位の青銅の人形となった。 「僕の二つ名は『青銅』。青銅のギーシュだ。従って、青銅のゴーレム『ワルキューレ』がお相手す――」 ――キィンッ! ギーシュが余裕たっぷりに言い切る暇もなく、ゴトゴトッ、と『ワルキューレ』がバラバラになり崩れ落ちた。 「なっ!!!」ギーシュは驚いてバージルを見る、当のバージルはその場を一歩も動かず、閻魔刀を納刀している バージル十八番の神速の居合、それはこの広場にいる誰も見切ることができなかった。 例え、遠く離れたものであってもその居合は空間ごと切り刻む事ができるなど、夢にも思わないだろう 「おいギーシュ!なに失敗してるんだよ!」と周りからのヤジに、我に返ったギーシュは そうだ、失敗しただけだ、そう思い、もう一度ワルキューレを一体呼び出す 「見苦しい所をみせたね平民、今度こそこの青銅の『ワルキューレ』が――」 ――ガキィン!ガキャン!ガキャンガキャン! 「こっ!今度はなんだ!?」 異様な音に驚きワルキューレを見る、 そこには浅葱色をした西洋風の両刃剣がワルキューレを串刺しにしていた それも一本二本ではない、バージルから放たれた大量の幻影剣がワルキューレに襲い掛かる そして幻影剣が砕け散るのと同時にワルキューレは粉々になった 「うっ…うわああああああ!!!!」 「なっ……なんだあれは!」「先住魔法か!?」広場が恐怖に包まれる、 「なっ!なんなんだ!?何をした平民!」 ギーシュは恐怖に駆られ半狂乱気味に叫ぶ 「説明してどうする…これから死ぬ貴様に…」 バージルは静かに答える、その目は凍りつくように冷たく慈悲など全く感じることができなかった。 「うぅ・・・うわあああああ!!!!ワ、ワルキューレェェェェェ!!!!」 そう叫び薔薇の造花を振り回し今度は七体、ワルキューレを呼び出す その手には槍や剣などが握られている、ワルキューレ達は主を守るべくバージルを取り囲んだ。 時は少し遡り、ここは学院長室 コルベールは、唾を飛ばしながら学院長であるオスマンに説明していた。 春の使い魔召喚の際に、ルイズが人間の男を呼び出してしまったこと。 そしてその契約の証明として現れたルーンが、見た事がないものであったこと。 それを調べていたら……。 「始祖ブリミルの使い魔『ガンダールヴ』に行き着いた、というわけじゃね?」 オスマンは、コルベールが描いたバージルの手に現れたルーンのスケッチをじっと見つめた。 「そうです!あの男の左手に刻まれているルーンは、伝説の使い魔『ガンダールヴ』に刻まれていたモノとまったく同じであります!」 「つまり、君はあの男が伝説の使い魔、『ガンダールヴ』であると、そう言いたいのかね?」 「まだ憶測の域を出ませんが、その可能性は大いにあります!」 「ふぅむ、どうしたものかのう、ミスタ・コルベール、あの男と少し話したそうじゃな、何かつかめたかね?」 「彼は、魔法のない所から来た、と言っていましたな、別の世界、という単語がでてきましたが、申し訳ありません、 その時はあまり深く考えていませんでした。」 その通りである、コルベールはバージルに魔法の概念と貴族社会について軽く説明したものの、 彼自身のことを聞くのを失念していたのである。 「なるほどのぅ、今度彼から話を―」 その時、コンコンッっとドアがノックされた 「誰じゃ?」 扉の向こうから、ミス・ロングビルの声が聞こえてくる。 「私です。オールド・オスマン」 「なんじゃ?」 「ヴェストリの広場で、決闘をしている生徒がいるようです。大騒ぎになっています。 止めに入った教師がいましたが、生徒たちに邪魔されて、止められないみたいです。 教師たちは、決闘を止めるために『眠りの鐘』の使用許可を求めております。」 「たかが子供の喧嘩を止めるのに、秘宝を使ってどうするんじゃ。放っておきなさい」 オスマンは一つため息をつくとドアの向こうのロングビルに訪ねる。 「まったく暇をもてあました貴族ほど、性質の悪い生き物はおらんわい。で、誰が暴れておるのかね?」 「一人は、ギーシュ・ド・グラモン」 「あのグラモンとこのバカ息子か。血は争えんのう、息子も親父に似て女好きじゃ、どうせ女関係絡みじゃろう、それで?相手は誰じゃ?」 「それが……、ミス・ヴァリエールの使い魔のようです」 その返答とともにコルベールの顔が蒼白になる。 「危険です!すぐに止めなくては!」 「どうしたと言うのかねミスタ・コルベール、そんなにあわてて…さすがにグラモンの馬鹿息子も平民を殺したりは…」 「使い魔のことを言っておるのです!あの男の剣術、人間離れしています! 私でもあの男の抜刀術を見切ることはできなかったのですぞ!しかも、私の放った魔法を顔色一つ変えずに切り返してきました!」 そうまくしたてるコルベールをなだめながらオスマンは言う 「まぁまぁ、いくらその男の剣術が優れているとはいえいくらか神経質になりすぎじゃぞ? それに、今まであの男が誰かを傷つけたり、殺した事があったかね?」 「そっ…それは…」 「そう言うことじゃ、ミス・ロングビル、放っておきなさい」 そういうと「はぁ・・・、わかりました」という返答とともに去っていく足音が聞こえて来た 「それに、あの男が本当に伝説の使い魔『ガンダールヴ』なのか、確かめるいい機会だと思わんか?」 そう言ってオスマンは杖を振る。壁にかかった大きな鏡に、ヴェストリ広場の様子が映し出された。 七体のワルキューレがバージルを取り囲む 表情を変えずにバージルはそれらを一瞥すると軽くため息をつく 「Humph, boring.(―フン、つまらん…)」 「舐めるな!行けぇ!ワルキューレェ!」 その言葉を聞き激昂したギーシュは七体全てをバージルに飛びかからせる。 ワルキューレの武器がバージルに迫る、その瞬間― バージルはその場で、閻魔刀の柄で左右のワルキューレの武器を打ち払う、 そのまま身を翻し抜刀、後ろから飛びかかるワルキューレを頭から真っ二つに斬る、 左右に泣きわかれになったワルキューレが地面に落ちるよりも早く そのままの勢いで閻魔刀を振い、二体のワルキューレが真っ二つになった。 一秒もかからず三体のワルキューレを屠ったバージルは、そのままゆっくりと閻魔刀を納刀する。 ―チンッ!という鍔と鞘がぶつかる音と共にワルキューレが崩れ落ちる。 残るは四体、バージルは静かに佇んでいる。 右の一体がバージルに飛びかかる、それを横目でチラと見ると ほんの少し上体をずらし攻撃をかわし、柄頭でワルキューレの腹部を打つ、その衝撃でワルキューレは粉々になった、 そのまま抜刀し左から襲いかかるワルキューレの脚を鞘で打ち払う、ワルキューレがくるりと宙に舞い、 頭の位置が地面にむいたところを閻魔刀で胴体を真っ二つに斬られた、 そして残るワルキューレのうち一体に足払いをかけ、先ほどの一体と同じように 宙に舞わせると、一旦納刀しそのまま横一閃、最後の二体を同時に斬り捨てた。 場が沈黙に包まれる 「…………」 「な…何が起こったんだ…?」 「え?俺、目を瞑っちゃったんだけど…?」 「気がついたら、三体倒れてて、あれ?」 という言葉がちらほら聞こえてくる ルイズはあんぐりと口を開けている 薄々バージルの実力には気がついていたがまさかこれほどとは。 しかもバージルはまるでなにもしていないと言った感じに余裕の表情だ おそらくあれは本気ではないのだろう。 キュルケはしばらく茫然としていたが、突然クネクネと身体をくねらしはじめた。 「すごい…」 タバサは思わず驚嘆の言葉を口にしていた 流れるように華麗なその剣術、そして体捌きに、 最初、ギーシュがワルキューレを呼び出した際、タバサはずっとバージルを見ていた、 が、一瞬バージルの手が動くのがなんとなくわかったが、その瞬間ワルキューレが崩れ落ちた。 つまり見切れなかったのだ。 数々の危険な任務をこなして来た自分でも、あの男の剣は見切れない…。 背筋に寒いものが走る、もしあの時放ったエア・ハンマーであの男が気絶しなかったら、 自分は何が起こったかも分からず斬り殺されていたかもしれなかった、と。 「…どうした?もう終わりか?」 自分が呼び出した七体のワルキューレ、それが文字通り一瞬で殲滅させられ、 腰を抜かし呆然としていたギーシュにバージルが話しかける。 「あ・・・あぁ・・・」 「参った」そう言おうにも言葉が出ない、いや、そもそも言った所でこの男が見逃してくれるだろうか? バージルの目は、まるで道端の小石を見るかの如く冷たい、 座りこむギーシュにバージルがゆっくり近づく、その足取りがギーシュの恐怖を煽る 「うっ・・・うわあああああ!!!」ギーシュは狂乱気味に叫びつつ後ろへ後ずさりをした、 目の前の悪魔から逃げるために、だがその努力は報われることはなかった。 ギーシュの周りに浅葱色をした剣 ―幻影剣が現れる、 八本の幻影剣はギーシュの周りを旋回し、ビタッ!と停止した。 その切っ先は全てギーシュの首筋を捉えている おそらく串刺しにするつもりなのだろう、バージルがニヤリと口元を歪める 「―Die!(死ね!)」 「やめてぇぇぇぇぇぇ!!!!!」 そう叫び声を上げバージルに何かが飛びかかる、それは主のルイズであった、 「もうやめて!バージル!あんたが強いのはよくわかったから!お願いだから殺さないで!」 ルイズは縋りつくようにバージルに懇願する。 その姿をみて興が殺がれたのか、バージルは 「フン…貴様など殺すにも値しない…」そう言いながら全ての幻影剣を地面へと突き刺した、 幻影剣が消えた瞬間、突如泡を吹いて崩れ落ちるギーシュ、極度の緊張から解放され意識を手放したのだろう。 平民が最下級のドットとはいえメイジを軽々と打ち倒す、そんな歴史的瞬間にも関わらず 歓声を上げるものは広場には存在しなかった。 「行くぞ…」そうルイズに声をかけ、重い沈黙が支配する広場をコートを翻し後にするバージル 「え…?あ…うん…」 呆然としていたルイズは正気を取り戻しバージルの後を追う、 するとバージルは突然立ち止まり、突如虚空へと向け、閻魔刀を抜刀、真空刃を飛ばした。 閻魔刀の魔力が乗った真空刃は塔へ直撃し、強力な固定化がかかっているはずの壁を容易く削り取った。 「え…?な!なにしてんのよ!」 バージルの突然の行動に驚くルイズ、 そんなルイズをみてバージルは 「ただの挨拶がわりだ」 と、納刀しながら何事もなかったかのように返事をし、広場を後にした 「まったく…恐ろしい使い魔じゃのぉ…、まさかわしらが見ていることに気がついていたとは…」 「えぇ…しかもこちらに影響はないとは言え攻撃を仕掛けてくるなんて…」 所変わってここは学院長室、遠見の鏡で決闘の成り行きを見守っていて、 最後に飛んできた斬撃に肝を潰したのかソファーへ倒れるように座り込むオスマンとコルベール 二人は深いため息をつきながら話し合う 「最初の、彼が何をしたか見えたかね?」 オスマンが、最初のワルキューレがバラバラになった事を思い出しコルベールに訪ねる。 「いえ…私には何が起こったのか…」 「わしもじゃ…何も見えんかった。右手が動いたのはなんとなくわかったんじゃが…ありゃやっぱり斬ったのか? 「しかしあぶなかったのぉ、あれは本気で殺す目じゃったよ、グラモンのバカ息子はヴァリエールに感謝すべきじゃて」 「やはり彼は『ガンダールヴ』です!王宮に報告をして指示を!」 「ならぬ」 『ガンダールヴ』に興奮しているコルベールをオスマンは嗜めるように言った。 「もし王宮に伝説の、それも強力無比な使い魔がいると知れれば戦などに利用されかねん」 「は――ははあ。学院長の深謀には恐れ入ります」 「この件はわしが預かる。他言は無用じゃ。ミスタ・コルベール」 「はい、かしこまりました・・・」 「しかし、彼の戦いぶり、ルーンが影響しているとはおもえなかったんじゃが…」 「…そうですね…、もしかしたらあれが彼自身の戦闘力なのかも…」 「「なんと恐ろしいものを…」」 二人がそう呟くのは、ほぼ同時だった。 #navi(蒼い使い魔) ----
#navi(蒼い使い魔) ヴェストリの広場 そこにはこれから行われる"決闘"―という名の貴族による一方的な制裁 を見物しようと噂を聞きつけた生徒たちで、広場は溢れかえっていた。 「諸君!決闘だ!」 その広場の中心、決闘を申し込んだ男子生徒、ギーシュは 薔薇の造花を掲げ高らかに宣言をする。うおーッ!見物人から歓声が巻き起こる。 「ギーシュが決闘するぞ!相手はルイズの平民だ!」 ギーシュは腕を振って、歓声にこたえている。 一方、決闘を受けたバージルは詰まらなそうに腕を組み目を瞑っていた。 一方人だかりの最前列では、ルイズがバージルと同じように腕組みをしながら見ている そのルイズに向かい、隣にいたキュルケが話しかける 「あらルイズ、自分の使い魔が決闘するっていうのに随分冷静ね?」 「いいのよ、アイツなら負けないでしょ、何度も殺されかけたし…」 「あら、随分使い魔を信じてるのね、ちょっと妬けちゃうわ」 「ばっばか!そんなわけないでしょ!」 と顔を真っ赤にしてルイズは反論する。 そんなルイズをみてキュルケは苦笑しつつ、隣にいたタバサに話しかける 「それにしても珍しいわねタバサ、あなたがこういうの見に来るなんて」 「あの男が気になる」 と短くタバサは答える、その返答に意外と思ったのかキュルケは驚いた顔を見せる 「あら?あなたバージルが気になるの?まぁ、彼、すごい色男だからねぇ」 もちろんそういう理由ではない、純粋に気になったのだ、 バージルが召喚された時にみた神速の居合、コルベールの炎を切り返した剣に。 そして、チラとみた、バージルの目に。 自身の二つ名、「雪風」が霞むほど冷たく鋭い目、いったいどうなればああいう冷たい目になるのか。 その目に一瞬惹かれていた自分がいたことに。 「ねぇ、タバサ、あなたどっちが勝つと思う?」 と、いうキュルケからの質問によって思考が中断される、 その問いに「まだわからない」とだけ答え、バージルを見つめた。 バージルとギーシュは、広場の真中に立ち、睨みあう、といっても睨んでいるのはギーシュだけだが。 「とりあえず、逃げずに来たことは、褒めてやろうじゃないか」 ギーシュは、薔薇の花を弄りながら言った。 「……」 その言葉にバージルは沈黙で応え、静かに閻魔刀に右手をかける。 「さっきも気になってはいたが、君のそれは剣かね? 平民どもが、せめてメイジに一矢報いようと磨いた牙か。良いだろう、つかいたまえ」 とその様子をみたギーシュは続ける 「これは決闘だ、どちらかが負けを認めるまで続ける、それと僕はメイジだからね、 杖を落としたら負け、というルールも付け加えてあげ―「始めろ、時間の無駄だ。」」 バージルにルール説明を中断されギーシュは顔をしかめる、 「フン、では始めよう!」 そうギーシュは言うと薔薇の花を振った。 花びらが一枚、宙に待ったかと思うと……。 甲冑を着た女戦士の形をした、身長は人間と同じ位の青銅の人形となった。 「僕の二つ名は『青銅』。青銅のギーシュだ。従って、青銅のゴーレム『ワルキューレ』がお相手す――」 ――キィンッ! ギーシュが余裕たっぷりに言い切る暇もなく、ゴトゴトッ、と『ワルキューレ』がバラバラになり崩れ落ちた。 「なっ!!!」ギーシュは驚いてバージルを見る、当のバージルはその場を一歩も動かず、閻魔刀を納刀している バージル十八番の神速の居合、それはこの広場にいる誰も見切ることができなかった。 例え、遠く離れたものであってもその居合は空間ごと切り刻む事ができるなど、夢にも思わないだろう 「おいギーシュ!なに失敗してるんだよ!」と周りからのヤジに、我に返ったギーシュは そうだ、失敗しただけだ、そう思い、もう一度ワルキューレを一体呼び出す 「見苦しい所をみせたね平民、今度こそこの青銅の『ワルキューレ』が――」 ――ガキィン!ガキャン!ガキャンガキャン! 「こっ!今度はなんだ!?」 異様な音に驚きワルキューレを見る、 そこには浅葱色をした西洋風の両刃剣がワルキューレを串刺しにしていた それも一本二本ではない、バージルから放たれた大量の幻影剣がワルキューレに襲い掛かる そして幻影剣が砕け散るのと同時にワルキューレは粉々になった 「うっ…うわああああああ!!!!」 「なっ……なんだあれは!」「先住魔法か!?」広場が恐怖に包まれる、 「なっ!なんなんだ!?何をした平民!」 ギーシュは恐怖に駆られ半狂乱気味に叫ぶ 「説明してどうする…これから死ぬ貴様に…」 バージルは静かに答える、その目は凍りつくように冷たく慈悲など全く感じることができなかった。 「うぅ・・・うわあああああ!!!!ワ、ワルキューレェェェェェ!!!!」 そう叫び薔薇の造花を振り回し今度は七体、ワルキューレを呼び出す その手には槍や剣などが握られている、ワルキューレ達は主を守るべくバージルを取り囲んだ。 時は少し遡り、ここは学院長室 コルベールは、唾を飛ばしながら学院長であるオスマンに説明していた。 春の使い魔召喚の際に、ルイズが人間の男を呼び出してしまったこと。 そしてその契約の証明として現れたルーンが、見た事がないものであったこと。 それを調べていたら……。 「始祖ブリミルの使い魔『ガンダールヴ』に行き着いた、というわけじゃね?」 オスマンは、コルベールが描いたバージルの手に現れたルーンのスケッチをじっと見つめた。 「そうです!あの男の左手に刻まれているルーンは、伝説の使い魔『ガンダールヴ』に刻まれていたモノとまったく同じであります!」 「つまり、君はあの男が伝説の使い魔、『ガンダールヴ』であると、そう言いたいのかね?」 「まだ憶測の域を出ませんが、その可能性は大いにあります!」 「ふぅむ、どうしたものかのう、ミスタ・コルベール、あの男と少し話したそうじゃな、何かつかめたかね?」 「彼は、魔法のない所から来た、と言っていましたな、別の世界、という単語がでてきましたが、申し訳ありません、 その時はあまり深く考えていませんでした。」 その通りである、コルベールはバージルに魔法の概念と貴族社会について軽く説明したものの、 彼自身のことを聞くのを失念していたのである。 「なるほどのぅ、今度彼から話を―」 その時、コンコンッっとドアがノックされた 「誰じゃ?」 扉の向こうから、ミス・ロングビルの声が聞こえてくる。 「私です。オールド・オスマン」 「なんじゃ?」 「ヴェストリの広場で、決闘をしている生徒がいるようです。大騒ぎになっています。 止めに入った教師がいましたが、生徒たちに邪魔されて、止められないみたいです。 教師たちは、決闘を止めるために『眠りの鐘』の使用許可を求めております。」 「たかが子供の喧嘩を止めるのに、秘宝を使ってどうするんじゃ。放っておきなさい」 オスマンは一つため息をつくとドアの向こうのロングビルに訪ねる。 「まったく暇をもてあました貴族ほど、性質の悪い生き物はおらんわい。で、誰が暴れておるのかね?」 「一人は、ギーシュ・ド・グラモン」 「あのグラモンとこのバカ息子か。血は争えんのう、息子も親父に似て女好きじゃ、どうせ女関係絡みじゃろう、それで?相手は誰じゃ?」 「それが……、ミス・ヴァリエールの使い魔のようです」 その返答とともにコルベールの顔が蒼白になる。 「危険です!すぐに止めなくては!」 「どうしたと言うのかねミスタ・コルベール、そんなにあわてて…さすがにグラモンの馬鹿息子も平民を殺したりは…」 「使い魔のことを言っておるのです!あの男の剣術、人間離れしています! 私でもあの男の抜刀術を見切ることはできなかったのですぞ!しかも、私の放った魔法を顔色一つ変えずに切り返してきました!」 そうまくしたてるコルベールをなだめながらオスマンは言う 「まぁまぁ、いくらその男の剣術が優れているとはいえいくらか神経質になりすぎじゃぞ? それに、今まであの男が誰かを傷つけたり、殺した事があったかね?」 「そっ…それは…」 「そう言うことじゃ、ミス・ロングビル、放っておきなさい」 そういうと「はぁ・・・、[[わかりました]]」という返答とともに去っていく足音が聞こえて来た 「それに、あの男が本当に伝説の使い魔『ガンダールヴ』なのか、確かめるいい機会だと思わんか?」 そう言ってオスマンは杖を振る。壁にかかった大きな鏡に、ヴェストリ広場の様子が映し出された。 七体のワルキューレがバージルを取り囲む 表情を変えずにバージルはそれらを一瞥すると軽くため息をつく 「Humph, boring.(―フン、つまらん…)」 「舐めるな!行けぇ!ワルキューレェ!」 その言葉を聞き激昂したギーシュは七体全てをバージルに飛びかからせる。 ワルキューレの武器がバージルに迫る、その瞬間― バージルはその場で、閻魔刀の柄で左右のワルキューレの武器を打ち払う、 そのまま身を翻し抜刀、後ろから飛びかかるワルキューレを頭から真っ二つに斬る、 左右に泣きわかれになったワルキューレが地面に落ちるよりも早く そのままの勢いで閻魔刀を振い、二体のワルキューレが真っ二つになった。 一秒もかからず三体のワルキューレを屠ったバージルは、そのままゆっくりと閻魔刀を納刀する。 ―チンッ!という鍔と鞘がぶつかる音と共にワルキューレが崩れ落ちる。 残るは四体、バージルは静かに佇んでいる。 右の一体がバージルに飛びかかる、それを横目でチラと見ると ほんの少し上体をずらし攻撃をかわし、柄頭でワルキューレの腹部を打つ、その衝撃でワルキューレは粉々になった、 そのまま抜刀し左から襲いかかるワルキューレの脚を鞘で打ち払う、ワルキューレがくるりと宙に舞い、 頭の位置が地面にむいたところを閻魔刀で胴体を真っ二つに斬られた、 そして残るワルキューレのうち一体に足払いをかけ、先ほどの一体と同じように 宙に舞わせると、一旦納刀しそのまま横一閃、最後の二体を同時に斬り捨てた。 場が沈黙に包まれる 「…………」 「な…何が起こったんだ…?」 「え?俺、目を瞑っちゃったんだけど…?」 「気がついたら、三体倒れてて、あれ?」 という言葉がちらほら聞こえてくる ルイズはあんぐりと口を開けている 薄々バージルの実力には気がついていたがまさかこれほどとは。 しかもバージルはまるでなにもしていないと言った感じに余裕の表情だ おそらくあれは本気ではないのだろう。 キュルケはしばらく茫然としていたが、突然クネクネと身体をくねらしはじめた。 「すごい…」 タバサは思わず驚嘆の言葉を口にしていた 流れるように華麗なその剣術、そして体捌きに、 最初、ギーシュがワルキューレを呼び出した際、タバサはずっとバージルを見ていた、 が、一瞬バージルの手が動くのがなんとなくわかったが、その瞬間ワルキューレが崩れ落ちた。 つまり見切れなかったのだ。 数々の危険な任務をこなして来た自分でも、あの男の剣は見切れない…。 背筋に寒いものが走る、もしあの時放ったエア・[[ハンマー]]であの男が気絶しなかったら、 自分は何が起こったかも分からず斬り殺されていたかもしれなかった、と。 「…どうした?もう終わりか?」 自分が呼び出した七体のワルキューレ、それが文字通り一瞬で殲滅させられ、 腰を抜かし呆然としていたギーシュにバージルが話しかける。 「あ・・・あぁ・・・」 「参った」そう言おうにも言葉が出ない、いや、そもそも言った所でこの男が見逃してくれるだろうか? バージルの目は、まるで道端の小石を見るかの如く冷たい、 座りこむギーシュにバージルがゆっくり近づく、その足取りがギーシュの恐怖を煽る 「うっ・・・うわあああああ!!!」ギーシュは狂乱気味に叫びつつ後ろへ後ずさりをした、 目の前の悪魔から逃げるために、だがその努力は報われることはなかった。 ギーシュの周りに浅葱色をした剣 ―幻影剣が現れる、 八本の幻影剣はギーシュの周りを旋回し、ビタッ!と停止した。 その切っ先は全てギーシュの首筋を捉えている おそらく串刺しにするつもりなのだろう、バージルがニヤリと口元を歪める 「―Die!(死ね!)」 「やめてぇぇぇぇぇぇ!!!!!」 そう叫び声を上げバージルに何かが飛びかかる、それは主のルイズであった、 「もうやめて!バージル!あんたが強いのはよくわかったから!お願いだから殺さないで!」 ルイズは縋りつくようにバージルに懇願する。 その姿をみて興が殺がれたのか、バージルは 「フン…貴様など殺すにも値しない…」そう言いながら全ての幻影剣を地面へと突き刺した、 幻影剣が消えた瞬間、突如泡を吹いて崩れ落ちるギーシュ、極度の緊張から解放され意識を手放したのだろう。 平民が最下級のドットとはいえメイジを軽々と打ち倒す、そんな歴史的瞬間にも関わらず 歓声を上げるものは広場には存在しなかった。 「行くぞ…」そうルイズに声をかけ、重い沈黙が支配する広場をコートを翻し後にするバージル 「え…?あ…うん…」 呆然としていたルイズは正気を取り戻しバージルの後を追う、 するとバージルは突然立ち止まり、突如虚空へと向け、閻魔刀を抜刀、真空刃を飛ばした。 閻魔刀の魔力が乗った真空刃は塔へ直撃し、強力な固定化がかかっているはずの壁を容易く削り取った。 「え…?な!なにしてんのよ!」 バージルの突然の行動に驚くルイズ、 そんなルイズをみてバージルは 「ただの挨拶がわりだ」 と、納刀しながら何事もなかったかのように返事をし、広場を後にした 「まったく…恐ろしい使い魔じゃのぉ…、まさかわしらが見ていることに気がついていたとは…」 「えぇ…しかもこちらに影響はないとは言え攻撃を仕掛けてくるなんて…」 所変わってここは学院長室、遠見の鏡で決闘の成り行きを見守っていて、 最後に飛んできた斬撃に肝を潰したのかソファーへ倒れるように座り込むオスマンとコルベール 二人は深いため息をつきながら話し合う 「最初の、彼が何をしたか見えたかね?」 オスマンが、最初のワルキューレがバラバラになった事を思い出しコルベールに訪ねる。 「いえ…私には何が起こったのか…」 「わしもじゃ…何も見えんかった。右手が動いたのはなんとなくわかったんじゃが…ありゃやっぱり斬ったのか? 「しかしあぶなかったのぉ、あれは本気で殺す目じゃったよ、グラモンのバカ息子はヴァリエールに感謝すべきじゃて」 「やはり彼は『ガンダールヴ』です!王宮に報告をして指示を!」 「ならぬ」 『ガンダールヴ』に興奮しているコルベールをオスマンは嗜めるように言った。 「もし王宮に伝説の、それも強力無比な使い魔がいると知れれば戦などに利用されかねん」 「は――ははあ。学院長の深謀には恐れ入ります」 「この件はわしが預かる。他言は無用じゃ。ミスタ・コルベール」 「はい、かしこまりました・・・」 「しかし、彼の戦いぶり、ルーンが影響しているとはおもえなかったんじゃが…」 「…そうですね…、もしかしたらあれが彼自身の戦闘力なのかも…」 「「なんと恐ろしいものを…」」 二人がそう呟くのは、ほぼ同時だった。 #navi(蒼い使い魔) ----

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