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  • ゼロの使い魔―銀眼の戦士― 6

あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ

ゼロの使い魔―銀眼の戦士― 6

最終更新:2007年09月08日 05:34

匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
二人が次に向かったのは、服屋。
正直言うと、片手であのベルトだらけの服はちと厄介だ。
キュルケ達もそこに居たのだが、着せ替え人形よろしく服を次々と持ってこられた事にはさすがに辟易した。
動き回り剣を使うだけあってスカートは問題外だ。
(まったく…テレサが見たらなんと言うだろうかな…)
大体予想は付く。
あの人を食ったような変わる事の無い微笑を浮かべながら『よ、お前もヤキが回ったなイレーネ』というとこだろう。

結局、軽装のズボンと長袖のシャツに落ち着いた。
体温調節機能を備えているので、基本厚着をする必要は一切無いのだ。
だが、マント装備のため、外見上はあまり変わったようには見えない事にブーイングが起きていたのは割愛だ。
「相棒も大変だねー」
カタカタと音を出しながら背負った剣が言葉を吐いたが無視しておく。

夜頃、学院に戻りルイズの部屋に戻ると、イレーネがおもむろにデルフリンガーを抜いた。
「何で部屋の中で剣なんて抜いて…」
ルイズがそういい終える前に、手に持ったデルフイリンガーを…思いっきり!床に!突き刺したッ!
そうすると、デルフリンガーに背を預け座る。
「相棒…抜いてくれるのは嬉しいんだけど、これ剣としての使い方間違えてねぇ?」


「私達はこう使っているんだがな」
床の上なので、硬さは大して野外と変わらない。という事はこのスタイルが一番楽なのだ。
毛布は、極寒の北の地でも普通に過ごせるため必要は無い。
「なななな、なにやってんのよ!床に穴が空いたじゃない!!」
「気にするな。次からはここに刺すから、これ以上穴は増えん」
「そういう問題じゃなーーーーーーい!!」
「もう寝ろ」
感情の起伏が恐ろしく激しいルイズ。方や起伏が恐ろしく一定で常に冷静なイレーネ。
この二人実に対照的である。
「嬢ちゃんは、もちっと落ち着いた方がいいし、相棒はもう少し、感情出してもいいと思うね。俺は」
「「ほっとけ」いて!」
ここだけは声が被った。

翌日、ギーシュと決闘してから、一部を除いて余計距離を開けられるようになっているため、例によって食堂には入っていない。
夕方頃になるとすっかり懐いたシエスタが寄ってくるのだが、今日は来ない。
まぁ、そんな時もあるのだろうとし、誰も居ない場所でデルフリンガーを振っていた。
「相棒ってさ、なんで右腕だけ異様に弱いんだ?いや、弱いっていうか、他が強すぎんだけど」
「今の私には必要無かったんでな。元の腕は弟子の餞別にくれやった」
「……へ?」
多分というか、絶対理解できてない。まぁそりゃそうだ。
「体の中に化物を入れていると言っただろ?その力を使えば、私達は四肢が切断された程度なら、元に戻せるんだよ」
「……いや、でもくれてやったってのは?」
「属性が同じなら、他人の腕も繋ぐ事ができる。まぁ私は攻撃型で完全な再生はできんから、常人程度の腕しか再生できん」
「……ほんと、何でもありだな。相棒は」
「…本来なら再生するにも数ヶ月かかるものだが…
   それにお前、使い手とか言っていたが、剣を持った時と、そうでない時。力とスピードが違うんだが、分かるか?」
「…忘れた」
「やれやれ…役に立たん」
「ひでぇ!でも許す、相棒だから」


そうしていると、一人誰かが近付いてきた。
「確か、マルトーとか言ったな。何か用か?」
現れたのは、学院における厨房責任者こと料理長マルトーだ。
「…頼みたい事がある」
「…その様子だと、ここの貴族連中には頼めん事と見たが」
「その通りさ…シエスタがモット伯って貴族に連れていかれちまったのさ」
「何者だ?」
「気に入った若い娘を連れて行って囲ってるってやつさ」
(本当に、大してどこも変わらんものだ)
イレーネが居た場所でも『孤児は、少年は北の地へ、少女は北東の地へ送られる』と言われているぐらいだ。
組織に属する戦士は、ただ一例、クレアを除いて全てこれに当てはまる。
当然、イレーネも親を妖魔に殺されたクチだ。

「それで、私に頼みというのは?」
「…シエスタを助けてやって欲しい」
(さて、どうしたものかな)
そう考える理由は、存在そのものにある。
これが妖魔、覚醒者絡みなら二つ返事で受けるのだが、相手は人だ。
基本的に組織は人間同士の争いに加担する事は無い。
離反してからも、隠遁して暮らしていたので、その思考は特に変わっていない。
「シエスタからよく聞かされてたんだよ。
  『ハーフエルフかもしれないけど、怖い人じゃないし、わたし達の味方』だって」
ハーフエルフでもないし、味方云々に関しては対妖魔でなのだが。
「私はギーシュしか相手にしてないから分からんのだが、お前達にとってメイジというのはどういう存在だ?」
「平民は貴族相手だと何もできない。こういう事があっても天災だと思って諦めるしかないのさ」
(なるほど。平民にとってメイジというのは妖魔のようなものか)
潜み、いつ自分達に牙を向くか分からない。という点では似たようなものかもしれない。
ただ、脅威が妖魔並みとは言っても人だ。


「我々は、妖魔を狩る存在だという事は聞いているな?」
「あ、ああ」
「基本的に我々が妖魔を狩る時は、街や村から依頼があった時でな。依頼を受けるにあたって、必要な物が出てくる」
そこまで言うと、全てを話さなくても理解したようだ。
「…金って事か?」
「まぁそうなる」
マルトーが唸る。モット伯はトライアングルだと聞いているからだ。
命を賭けるかもしれないのに、ただで行ってくれというのは虫が良すぎるというものだろう。
シエスタからも魔法は使えないと聞いているから、なおさらだ。

「…どれぐらいなんだ?」
「相場が分からんから何とも言えんが…妖魔一匹なら大体…そうだな、あの袋ぐらいだ」
そう言って指差すのは、詰めれば両手からはみ出るかどうかというぐらいの大きさの袋。
そう言われてマルトーが言葉に詰まる。
それで金貨なら、平民一人が払える額ではない。
本来妖魔退治は、街や村などの集合体から依頼されるもので、個人からの依頼というのは滅多に無い。
だが、マルトーにも意地があった。
目の前の剣を持ったやつなら、貴族に一泡吹かせてやれるのではないかと。
なにより、今晩中にでも傷物にされかねない、シエスタの事が気にかかっているのだ。
「…後からでもいいのか?」
「ああ、妖魔相手でも、我々が死ねば渡す必要も無いからな」
「…金は他の連中にも頼んでみるから…シエスタを頼む」
「場所は?」
マルトーからモット伯の屋敷の場所を聞きだすとデルフリンガーを背負う。
「組織の元ナンバー2イレーネ、その依頼確かに承った」
そう言うと同時に、モット伯への屋敷へと歩き出した。
「お、相棒、いま少しだけ感情が動いたな」
デルフリンガーが小さく言ったが、それは本人には聞こえていない。


モット伯の館は妖力解放しなくても、走って10分程度の距離だ。
もちろん、人が出していい速度ではないし、森の中を突っ切り最短距離で向かった結果だ。
まだ、日は出ており、屋敷がよく見える。
正面には背中に翼が生えた犬を連れた衛兵が居た。
例によってフードとマントで姿を隠したまま近付くが、当然衛兵はそれに気付く。
「ここはモット伯の屋敷だ。何者か知らんが今すぐ引き返すんだな」
「モット伯に会わせてもらうぞ」
女の声だったので、またモット伯が女でも呼んだのかと思って、少し気が抜けたのだが、翼犬は唸り声を上げている。
「お、おい!大人しくしろ!」
衛兵の静止を振り切り、時間差を付け空中から襲い掛かる。
こうなれば、どうしようもない。死体の処理に頭を悩ませたが、聞こえたのは翼犬の悲鳴だった。
「…随分と手荒いな」
翼犬を見るが、無数に切り裂かれて倒れ伏せている。
残りの翼犬も、次々に襲い掛かるが、全て喰らい付く直前で何かに切り裂かれているのを見た。
「どうした?お前達が案内しないのなら…この犬と同じようになる事になるのだが」
そう言ってフードを外すと、当然ながら衛兵は固まる事になる。
「エ、エルフが…!」
「どうする?」
一歩近付くと、衛兵が大急ぎで門を開ける。
屋敷の中に駆け込んでいったあたり、取り次ぐ気にはなったようだ。
ちなみに、翼犬は斬ったが、人を斬る気は無い。相手が掟を知っていないからこそ言えるハッタリである。

今日手に入れ、今湯浴みをしているメイドの事を考え上機嫌だったモット伯だが、飛び込んできた衛兵を見て不機嫌になった。
「…なんだ?」
「エエ、エルフが…モット伯に会わせろと…」
「…なんだと!?」
「既に先住魔法と思われるもので、翼犬が何かに切り裂かれました…」


「相棒、使ってくれるのはいいんだけど、他のやつに見えないんじゃ、俺の活躍ってもんがさ…」
「そういう技だ」
「せめて使わない時も手に持つとか…」
愚痴るデルフリンガーだが、食われたり使われない連中よりマシだと自覚しろ。
「てか、腕がヤバそうだが、大丈夫かね?」
「使う度に妖力を使って修復に当てねばならんのがな…」
そう言うと、妖気を右腕の修復に当てる。5秒もすると元通りの腕になっていた。
「おでれーた、大したもんだな」

そうしていると、かなり遠巻きに呼ばれた。会う気にはなったという事だろう。
「これは、これは…我が屋敷にエルフの方が何の御用ですかな?」
「単刀直入に言う。学院から連れて行ったメイドを返してもらうぞ」
「何を馬鹿な…!あれは正式な手続きを踏み雇い入れたものだ!」
譲る気が無い。そう判断したが、ちと詰まる。掟がある以上殺すわけにもいかない。
基本的に自己申告なのだが、人であるという精神的意味合いが強いのだ。
人を殺せば、妖魔と同じになる。そういう観点から、No4オフィーリアを除いて進んで人を斬る戦士は少ない。

イレーネもモット伯そのものに手を出す事はできない。
少し膠着状態が続いたが、好色なモット伯ならではの言が出た。
「ならば、交換条件として、あなたが私と一晩付き合うというのはどうですかな?」
半分冗談だが半分本気だ。
基本的に戦士のほとんどは整った顔立ちで美形に入る。
イレーネも例外ではない。まぁそのあたりもエルフと思われてる理由の一つだろう。
それを受ければ、社交界での話しのタネにもなるし、受けなければメイドをそのまま手元に置くことができる。
エルフといえどトリステインの貴族を殺して、国を相手にできるはずがないという事から、そう言ったようだ。


「なるほどな…こんな体でよければくれてやるよ」
そう言って服に手をかけると、モット伯の顔が緩んだ。
だが、一瞬で恐怖面に変わる事になる。
「どうした?付き合ってくれるんじゃなかったのか?」
「うぁ…ば、化物!!」
そう叫ぶと杖を掲げ、その先から水流が竜のように渦を巻き、イレーネに襲い掛かる。
素早くその場から跳躍するが、その後を追うように水が追ってきている。
「確かに、これならばメイジが妖魔のように恐れられているというわけだ」
言いながら避けるが、上の方から二つに分かれた水流が襲ってきた。
体勢も、少しばかり悪いためかわしきれないはずだ。
「ある程度、分かれて攻撃する事ができるという事か。それなりの実力者なのだろう。だが…高速で奔る無数の剣の前には全ては無意味…」
高速剣は、攻撃力の高い技だが、防御力も高い。無数の剣によって接近する事もできないからだ。
攻防一体の技と言っていい。鋭敏な妖気探知能力を持ち先読みで防ぐ事のできるテレサかクレアや
上位No、それも深淵の者クラスの覚醒者ぐらいしか止められる者は居ない。
魔法で操られている水といえど、その圧倒的な剣の壁を抜くことなどできるはずはない。
全てイレーネに命中する手前で四散する事になった。

「さて…こうなってくると私としては…どうするべきなのだろうかな」
ちょっと壊れかかっているモット伯だが、まだ杖を離す様子は無い。生命線なのだろうから当然だろうが。
そこに一瞬間を空けて、何かが爆発するような音がした。
三割の妖力解放。目の色も変わり、顔つきが変わり妖魔に近くなる。
そのままイレーネがモット伯に近付く。
その途中にある、装飾品や壁などが無数に切り刻まれている光景を見て、杖を落とし崩れ落ちたモット伯が叫んだ。
「あ、あのメイドなぞくれてやる!だから…私のそばに…近寄るなァーーーーーーー!!」
四つん這いの姿勢で這いずり逃げながら、顔をこちらに向けながらそう叫ぶ。
それだけ聞くと、妖力を抑える。短い時間とは言えあまり使いたいものではないのだ。
「なら返して貰うが、次に同じような事があれば…そうだな、屋敷が細切れになると思え」
そこまで出来ないのだが、まぁハッタリは使えるうちに使っておくのが最善だろう。
完全に腰を抜かしたモット伯が頷くのを見ると、シエスタを連れてこさせた。


「話は付けた。帰るぞ」
「あ、あのモット伯とです…か…」
交渉で応じられるとはシエスタも思っていなかったのだろうが、ホールの惨状を見て納得したようだ。
「そういう事だ。行くぞ」
「は、はい!」
ちなみに、走ってきたため、シエスタを体に掴まらせて学園へと戻った。

学院に戻ると、マルトーが袋を手に待っていた。
「仕事は成した。任務完了だ」
「良かったな…シエスタ!本当に良かった…!」
今にも泣き出さんばかりだったが、シエスタが袋に気付いた。
「マルトーさん…この袋は?」
「ああ、お前さんのメイド仲間や、コック連中にワケを話して少しづつだが、出してもらったんだ」
中に入っているのは金貨だ。それを見てシエスタが目を丸くした。
「これって…!」
「メイジと戦ってもらったんだからな…これぐらいは当然だろうよ。どうだ、足りるか?」
「問題無い」
淡々と交わされる会話だったが、シエスタは少し残念そうだ。
イレーネが助けにきてくれた事は仕事としてだという事に。
「それは、後から黒い服を着た怪しいヤツが取りに来る。そいつに渡せ」
「後から来るって…これは、あんたが受け取るんじゃないのか?」
「報酬は組織が直接受け取る事になっている。…ああ、私とした事が迂闊だったよ。
  組織の連中は私がここに居る事を知らないんだった。という事はそれを受け取るやつは来ないという事だ。参ったな、どうしたものか」
殊更わざとらしく言うと踵を返し、ルイズの部屋へと戻ろうとする。


「…もしかすっと最初からそのつもりで!?」
「さぁな。まぁ万が一来れば渡せばいいだろうが、それまで、そいつはお前達のものだ
 それより、明日にでも礼を言っておくんだな。私のみたところ相当な額だ。お前のためにそれを出してくれた仲間は、それよりも得がたい存在だという事を覚えておけ」
「は、はい!」
さっきまで、少し暗かったシエスタの顔が一気に明るくなった。
イレーネが去り、マルトーとシエスタの二人だけになったが、マルトーのテンションは最高峰といったとこだ。
「あいつは、魔法じゃなくて剣を使うんだよな!」
「わたし達が見えない程らしいんですけどね」
『高速剣』の他に、魔法学院の平民たちから呼ばれる『我らの剣』と言う新しい二つ名が誕生した瞬間でもあった。

ルイズの部屋に戻ると、少し時間を空けていた事に対してルイズが怒っていた。
「主人を放ってなにやってたのよ」
「少し用事をな」
そう言って床にデルフリンガーを突き刺し背を預ける。
使い切っていないとはいえ、回復は遅い。休める時に休んでおくにこした事はないのだ。
「あー、今、相棒少し笑ったね」
「ん、そうか?」
「嘘!?ちょっと見せなさい!」
ルイズがそう言って詰め寄るが、表情は何時もと変わり無い。
インテリジェンスソードであるデルフリンガーだからそこ、分かったようなものだ。
(もう少し、感情を表に出してくれると、俺も使われ甲斐があるってもんなんだが)
まぁ少なくとも、感情が無いというわけではないと分かったので、よしとする事に決めた。
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