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  • ゼロのアルケミスト-1

あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ

ゼロのアルケミスト-1

最終更新:2009年11月20日 15:20

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  • ゼロのアルケミスト


十を越えた辺りから誰も数えなくなった爆発。今まではその煙が晴れると増産されたクレーターが見えた。
だがその爆発は違っていたのだ。煙が晴れた向こう側に有るのは……机があったのである。
美しい漆塗りで作られた一人で使用する机だけだったならば

『さすがゼロのルイズだぜ!机を召喚するとは!』

……と言う事になっていただろう。だが残念な事に机は机だけではなかった。
机の上には分厚い書物が広げられ、積み重ねられており板が見えない。
さらには僅かに空いたスペースには不気味な色の葉や液体に輝く鉱石。フラスコなどの実験器具などが乱雑に散らばる。

そして問題なのは右手のフラスコと左手のビーカーの中身を真剣に見比べている机の主であろう女性の存在。
奇妙な幼さを残す妖艶な顔立ち。アメジスト色の長い髪、太陽光に犯されていない白い肌。
夜空色のマントを羽織り、文様が描かれた真紅の前掛けを身につけた妙齢な女性。
どうみても平民ではなくメイジ、つまり貴族であろう人物の召喚に当たりは騒然となった。

「あら? 私は如何して外に? 転移魔法の実験は……してないわね」

自分が居た室内から晴れ渡る青空の下に連れ出された事に気がついたようで、女性はようやくフラスコとビーカーから目を離した。
そんな彼女を遠巻きに見つめてざわめく生徒や、動揺を通り越して倒れそうなルイズを捨て置いて、女性に勇敢にも近づく人物が一人。
使い魔召喚の儀の責任者たる教師でありメイジ、コルベールである。

「失礼ミス、私はこの儀式を監督する立場であるコルベールと申す。貴女様がここに来た事について、少々込み入った説明を行いたいのですがよろしいですか?」

禿げかけた中年男性が妙齢な美女を口説いているように見えない事も無いが、コルベールは命をかけると思えるほどに真剣だった。
ある種の危機感すら持っている。なぜならば……

「ご丁寧にどうも。私はクラリス・パラケルスス。趣味は実験、特技も実験。どこにでもいる錬金術師よ。
 他の人には『人外魔境のマッド・アルケミスト』とか言われているけど、失礼な話だと思わない?
 アァ! でも私ホントは140歳なの……イヤン、そんなに見つめられたらクラリス照れちゃう」

錬金術師や人外魔境のマッド・アルケミストと言った聴きなれない単語を盛大に忘れさせる『ホントは140歳宣言』により生徒の誰もが驚きの声と共に視線を集中させた。
ポッと顔を赤らめて恥らうその仕草はまさに乙女のソレなのだが、コルベールだけが全く違うものを感じ取っていた。


「昔の自分と同じ匂い。目的の為ならば何でも出来る人物」だと。


先程から必死に敵意を隠して愛想よく説明を続ける中年のメイジ?とやら。
その話には『トラブル上等、アクシデント万歳! 解らないから実験!』を合言葉にする私 クラリス・パラケルススも純粋な驚きを隠せなかった。
語られる国名などが全て現地球はもちろん、史実にすら現れない名前なのだから。
つまりここは場所的どころか次元的に私が居たところとは異なると言う事になる。
もし他人事だったならば実に興味深いのだが、自分の身となると面白いだけで片付けて良いものか?

「つまり人間を召喚した前例はなく、送り返す呪文も存在しないと?」
「はい。真に申し訳ないのですが……」
「む~私これでもWIZ-DOMの重鎮だし、あんまり留守にするとステラちゃんに怒られるのよね~」

口では困ったと言いつつ、私は直ぐに次の事を考え始めていた。なるべく自分を高く見せる方法を。
送り返す方法が無いというのは本当なのだろう。あるならばこんなにも熱心に説明する必要はない。
となればしばらくはこの魔法の力が異常に濃い世界に滞在する事になる。帰らなければまずいのは嘘では無いが、帰らなくてもやる事には困らない。
この世界の環境化における錬金術の変容など興味深い案件は無尽蔵にあるのだから。


既に大事な組織の事など遠い場所に放り投げている事をクラリスは自覚していない。呼吸するように自分が欲する知識を得る為に行動している。
次に彼女が考えることは良い条件化で実験したいと言う事。それにはまず自分が安くないと言う事を相手側に理解させ、有利な条件を引き出すことが必要。

「WIZ-DOMと言うのは?」
「私の世……国にある魔法使い、こちらで言うところのメイジを束ねる組織の事よ。パラケルススの家系は代々そこの重役を任せられるのが慣例でね?」

クラリスが語りだすのは僅かな嘘で形を整えられた壮大な真実。
はるか太古より続く争い。敵対する三つの勢力。変革の時代 アクエリアンエイジ。
四つ目の組織の台頭。宇宙からの侵略者の存在。
それらをこの世界の規格に合わせて修正し嘘には聴こえず、だがスケールが大きな話に調整する。

「おいおい……トンでもない名家の人だぜ」
「アァ、近くにある国だったら速攻で外交問題……下手をしたら戦争ものだ」

本来はコルベールに語られている言葉だが、年齢が大変な事になっている美女メイジを周りを取り囲む生徒たちにも確かに届いていた。
むしろそうなる事も考えて喋っているのだから当然である。辺りから聴こえる『名家』 『外交問題』 『戦争』の言葉にルイズは顔色を青にしている。
つまり自分は遠い国のメイジを束ねる組織のエライ貴族を召喚してしまった……『人生オワタ』

「貴殿の地位などは理解しましたが、今すぐ送り返す術が無いのは事実。
 当方が責任を持って衣食住を用意しますので、ご滞在を。送り返す術についてもこちらが責任を持って調べさせていただきます」

コルベールの言葉には『目の届く場所に繋いでおき、余分な検索を行わせないぞ!』と言う意思が見え隠れしている。
その真意を知ってか知らずか?子供のように無邪気な笑みを浮かべてクラリスは頭を垂れる。

「何から何まで申し訳ないですが、他に行く当てが無いのも事実。これからよろしくお願いします」
「ではとりあえず学園長室の方へ。この学院の最高責任者と顔合わせをしてもらいます。お疲れの事と思いますのでお茶でも飲みながら」
「まあ、嬉しい」

形式的な社交辞令を並べて、クラリスが踵を返したコルベールについて行こうとした時、後ろから切羽詰った声が聴こえた。
人生オワタと顔に貼り付けていたルイズである。幾分か回復しているようだが「修羅場真っ最中」と読み取れる顔は真剣そのもの。

「ミスタ・コルベール。私の召喚の儀式はどうなるんでしょうか?」
「召喚した人物と契約を結ぶ事は出来ないが、召喚自体は起こっているわけですから、もう一度行っても成功するかどうかは……」
「そんな……じゃあ! 私はどうすれば……うぇっく」
「むぅ……」

進級の道が閉ざされた事に言葉を失って崩れ落ち、嗚咽を漏らす教え子にコルベールはかける言葉が見つからない。
君は悪くないと言ってやりたいが、瞬間的長距離拉致の形になっており、その被害者が自分の隣に居るわけで……



「使い魔? 欲しいの?」

異国からの客人が周りの空気を全く読まない軽い口調でルイズに問う。流石にザワリと生徒たちも先程とは違う反応。
確実にルイズの傷を抉るような行為。彼女は笑顔の下で相当怒っているのだろう。そんな想像を瞬く間に破壊するのはクラリスが続けた言葉。

「欲しいなら一つ位あげるわ。何が良い?」

何を言っているのだ、この人は。使い魔はメイジにとって一生モノ。
死亡した等の特殊な理由が無い限り最初に召喚された一匹だけ。それを他人に上げる? しかも何が良い?

「ゴーレム……面白くないわね~トムキャットは……トム君もドロシーちゃんもこんな時に限って居ないんだから。
 あれ? ドロシーちゃんは三味線にしちゃったんだったかしら?」

クラリスはと言えば机の引き出しを開けながら、ブツブツ呟きながら使い魔候補を物色しているようだ。
使い魔と言うのは机の引き出しに入る程度のものなのだろうか?
ちなみに放り捨てられた小さな土人形は、ムクムクと巨大化して五メートルほどのゴーレムに変わる。
それだけでかなりの驚きだがクラリスの言葉は徐々に過激になっていく。

「も~クラリスったらおばかさんね。『無いなら作れば良い』のに!」

もう完全にハルケギニア式魔法の常識を完全に超えている。ビシリ!とルイズを指差して、恐く成り切れない詰問口調でクラリスは問う。

「そこでルイズちゃん、問題です! 全一問、百点満点のテストよ」
「はっはい!」
「理想の使い魔を述べよ」
「えっと……ドラゴン?」

思わず背筋を伸ばしたルイズだったが質問の内容に首を傾げ、答える口調もどこか自信が無い。
『ルイズのクセにドラゴンなんて生意気だ~』『ウルサイ! 夢くらい見たっていいでしょ!?』
そんな言い合いを聴きながら数秒思考したクラリスは残念そうに告げた。

「ドラゴンはちょっとレベルが高いわね。もう少し妥協しない?」
「じゃあ……グリフォン?」
「それなら出来るわ。鷹だか鷲だかと……ライオン? それを切って繋げて~出来上がり」

切って繋げる……それはなんだ? 楽しそうに準備しているメスで何をするのだろう? 外科的な手術による創造物と言う事?
ルイズの思考回路は瞬く間に『拒否!』と言う答えを叩き出した。

「できればもう少し穏便なモノを……」
「あらそう? だったら……三体しかストックが無いけど……」

クラリスが残念そうにメスやハサミをしまって、変わりに取り出したのは三つの試験管。
大きさは普通より少々大きく、中は液体で満たされ、口はコルクによって閉ざされている。

「貴方から見て左・真ん中・右、どれが良い?」
「えっと……右?」

思わず答えてしまってからルイズは「マズイ!」と顔を顰める。なぜかこの女性から使い魔を貰うと言う事が確定的に成っていた。
本当ならば何とか再召喚をさせてもらう所なのに、独特なリズムに流されている。
外野である同級生達やミスタ・コルベールでさえも、興味深そうに色々な使い魔候補を並べる女性を興味深そうに見ていた。
『魔女の言葉は魔法の言葉。耳に入れても心に入れてはならない』
メイジとクラリスの言う魔法使いにあった大きな差はその一点。心を揺さぶる攻撃 精神攻撃である。

「はい。大事にしてあげて」
「これって……」

渡された試験管の中を覗き込んだルイズは驚愕した。液体の中に小さな人型が浮かんでいる。
白色の長い髪を水中に浮かべ、雪のように白い肌は何物にも隠されてはおらず、刻まれたルーンが淡い光を放つ。
ビンの中で船の模型を組み立てるという趣味が存在するように、これも小さな人形なのではないか?
だがルイズのそんな考えは次の瞬間には否定された。
人影の浅く開いた瞼の向こうで、眼球がルイズを捉えるように動いたのだ。口元もそれに合わせて小さく揺れた。

「これって……妖精?」

小さな妖精が全ての物に宿っている。昔話だったか、異端的な魔法論の書だかそんな話が在った事を思い出してルイズは呟く。
だがそれはクラリスが否定した。腕を広げて作る笑みは恍惚、紡がれる言葉はクラリスたちの大きな目標。

「私たち錬金術師は多岐に渡る知恵の探求を目的としているけれど、その中でも命題とされているものが幾つかあるわ。
 神の如き全知全能、不老不死、そして生命の創造。つまり人の手による生物を一から作る事なの」
「生命の創造……」

それはハルケギニアでは失われてしまった秘術にして禁呪だった。
誰もが沈黙して緊迫した表情を作り、ルイズの手の内にある試験管を凝視する。
そこには存在する物体はブリミルの御心に背いた存在であり、何か背徳的な興奮すら感じられた。

「でもまだ『ソコ』には至っていないわ。自分では成長しないし、私たち錬金術師が維持処理をしなければ体を維持できないの……ホムンクルスは」

辺りをさらに重い沈黙が包み、ルイズは手の内にあるモノに対して重量とは関係ない重さを感じる。
辺りの空気がさらに宜しくないものになった事に空気が読めないマッド・アルケミストも気がついたらしく首を傾げた。
だが首を傾げると言う事はその理由までは理解できていないらしい。

「ミス・パラケルスス……貴殿の住む国は解りませんがこのトリステインではそのような術は法に触れる場合も……」
「あら、小さな思考の国ね? でも探求や創造は如何なるルールも超越して優先されるべきだと思わない?
 ミスタ・コルベール。貴方には同じ探求者としての輝きを感じたのだけれど?」
「私は……それよりも! ミス・ヴァリエール!」

コルベールの声にルイズはビクリと肩を震わせた。何とか手に入った使い魔を守るようにビンを抱きしめる。

「それはミス・パラケルススに返しなさい。使い魔には過ぎた代物だ」
「じゃあ私は進級できないじゃないですか!」
「進級よりも大事な事が……」
「今の私にとって進級よりも大事なものはありません!」

諭すようなコルベールに鬼気迫っているルイズは『キシャー』と真っ向から反撃する。
『いまなら始祖ブリミルと魔法で戦っても勝てる!』という位の気合が入っており、その一面だけで周りを圧倒していた。

そんな二人の極端な戦況に話を纏めるように見せかけ、拗れさせるトラブルメーカーが割って入る

「まあまあ、ミスタ・コルベール。使い魔は一生の問題でやり直しも聞かない。それに普通ならばどんなルールも優先するのでしょう?
 だったら例え使い魔がどんな存在だとしても、認めるのがメイジのルールではなくて?」
「しかし……ではまずオールドオスマンにお伺いを立てると言う事で。ミス・ヴァリエール、貴方の進級についてはそれまで保留。
 決して勝手にコントラクト・サーヴァントを行わないように」

早足で歩いていくコルベールは自分の後ろをついてくるはずの異邦人が居ない事にしばしの間気がつかなかった。
当のクラリスはルイズの質問攻めを楽しそうに受けている。ルイズはコルベールの注意など何処吹く風で好奇心と喜びで目を輝かせていた。
そういう表情がクラリスは嫌いではない。未知との遭遇、そしてソレを理解した事に対する歓喜の顔。

「あの! ミス・パラケルスス、この子は食事とか世話はどのようにすれば」
「そのビンに入っている間はとくにすることは無いわ。ただ外に出すとなると定期的に処理は必要になるけど」
「外に出せるんですか!?」
「当然じゃない。大きさは普通の人間と同じくらいね。その子は戦闘用、元は私の護衛だから筋力や反射神経、み~んな人より上よ」
「すっすごい!」

そんな会話にはどんどん広がる。探究心旺盛な者達がコルベールと言うリミッターを失って、異国の魔法やその使い手に殺到した。
まずは机の上に山済みにされた書物に本好きな青い髪の小さなメガネっ娘が食いつく。

「この本……」
「あら、興味あるの? 錬金術大全に遺伝子技術の魔術適応用法。え~とそれは先週号のジャ○プね」
「どれも読めない……」
「文字は流石に違うみたいね。後で教えてあげるわ」

無表情を僅かに喜びで染めてタバサは小さく頷く。クラリスの放り出したまま突っ立っていたゴーレムを検分していたメイジが聞いた。

「ミス・パラケルスス! このゴーレムは小さな形で維持しておけるのですか?」
「えぇ、作るのは難しくても所持しておけば何時でも誰も何処でも使役可能よ」

使うときに魔力を大量に消費して一から作るハルケギニア式のゴーレムとは特性が大きく異なり、驚きの声が上がる。
水のメイジたちはクラリスの机の上に並べられた怪しい色の液体や粉末に目を奪われていた。

「あの……惚れ薬とか作れますか?」
「まあ~恋に悩む子猫ちゃん。こっちでは惚れ薬なんて簡単なものならば初歩の初歩。魔女なら誰でも作れるの」

金髪ロールなあの娘がコッソリとそんな事を聞いたとか?


「ミス・パラケルスス! ちゃんと付いて来て貰わなければ困ります!」
「そう言えばそうだったわね。それじゃあ皆さんまた後で」

慌てて戻ってきたコルベールの声にも穏やかな口調を崩さず、クラリスはその後ろに今度こそ従った。
こうして異世界から呼ばれた錬金術師の最初の一日は過ぎていく。

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