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  • あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ
  • ゼロのエンジェル-02

あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ

ゼロのエンジェル-02

最終更新:2008年07月17日 02:30

匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
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  • ゼロのエンジェル


さて、ここで少しばかり時間を戻してみようと思う。
ルイズによって召喚されてしまった北野誠一郎。
彼はその数分前、碧空高校の校門の前に立っていた。
転校初日であるため、初めて潜ることになる門を見ながら、彼はこれからの生活に思いを馳せる。

(皆仲良くしてくれるかなぁ)

ぼーっと校舎を眺めている彼は一見するとおのぼりさんのように見える。
だが、実際に彼を見た人間の中にそう感じる者はいない。
誰もが彼に近寄らず、目を合わせることすら恐れてそそくさと立ち去っていくばかり。
たった一人で碧空高校に殴りこみ!?
いや、抗争の復讐で放火しに来たんだ!
女を攫いにきたのでは?
道行く人々にそんな風に思われているなど露知らず、彼は新生活への一歩を踏み出そうと足に力を込める。

(あれ? こんなところに鏡が)

その時、彼の三白眼が目の前に鎮座している鏡を発見した。
人一人分くらいの大き目の鏡が無用心にも校門のど真ん中に置き捨てられている。
こんなものが人が近くにいるときに倒れたりしたら大変だ。
そう考えた心優しき少年は直ちに撤去するべく鏡へと手を伸ばす。

(え?)

ずぶり。
伸ばした手が鏡に吸い込まれるのを見て、北野君は驚いた。
それはそうであろう、手を吸い込む鏡など見たことも聞いたこともない。
しかし彼の動揺を他所に鏡は容赦なく彼の身体を引き込んでいく。
気がついたときには既に半身が鏡の中に埋まっていた。

「きええええええーっ!?(訳:な、なんだこの鏡ーっ!?)」

叫んではみるものの彼の周囲に人はなく、助ける者はいない。
そうこうしているうちに彼は抵抗の甲斐なく鏡の中へと吸い込まれてしまった。
残された鏡も少年を吸い込み終えると跡形もなく姿を消してしまう。
こうして、本日碧空高校に転校するはずだった北野誠一郎は失踪することとなった。
なお、北野誠一郎は優秀な生徒だと聞かされていた碧空高校の校長はこのことを知り、酷くガッカリすることとなるのだがそれは余談である。

目を覚ました北野君はまず状況を把握するために周囲を見回した。
目の前には桃色の髪の可愛らしい少女が。
そのすぐ傍には髪の毛が寂しい人のよさそうな中年の男性がいる。
そして自分たちを取り囲むようにしているのは少女と同じくらいの、自分と同年代と思われる少年少女たちだ。
中にはチラホラとカエルだの巨大モグラだのドラゴンだのといった生物たちもいる。

(暖かくなってきたって言うのに、大変そうだなぁ)

純正地球育ちの北野君は見慣れぬ生物たちをあっさりと着ぐるみだと断じた。
遠目だったから、という点もあるが、彼からすれば今はそんなことよりも状況の把握のほうが先だったのだ。

(資料はあんまり見ていなかったけど…ユニバーサルな学校なんだなぁ、碧空高校って)

首を傾げる。
少年少女たちは統一されたデザインの制服を纏っていたが、目の前の少女を初めとして髪の色はてんでバラバラだった。
金、青、赤、緑などと日本ではおよそお目にかかれない色ばかりだ。
肌もびっくりするほど白い女の子もいれば今時ガングロ? と首を傾げたくなるほど黒い肌の女性もいる。

(もしかしてドッキリ? クラス総出の仮装でぼくを歓迎してくれてるのかな?)

そう考えればこの奇妙な面々にもしっくりくる。
だとすれば、なんと暖かな学校だろうか。
一介の転校生に過ぎない自分にここまでのイベントを用意し、歓迎してくれるなんて!
良い意味で予想外すぎる展開に感激する北野君。
ちなみに感激している間にほとんどの生徒たちは逃げ去っていたりする。
だが、歓迎(?)はそれで終わりではなかった。
なんと目の前に立っていた桃色の髪の少女がゆっくりと近づいてきて、キスをしてきたのだ!

(えーっ!?)

これにはビックリする北野君。
外見のせいで母親以外の女性に好意をもたれたためしなどなかった彼からすればこの事態は青天の霹靂だった。
髪の色からして外国の少女なのだろうから積極的なのも当然なのだろうか。
実際キスを終えた彼女は顔を赤らめることもなく平然(実際は考え込んでるだけ)としているし。
いや、それにしても唇にキスとは大胆すぎるような…
混乱した思考の中、北野君は自分にキスをしてきた少女を凝視する。
ピンクの髪にばかり注目していたが、少女はかなりの美少女だった。
やや自分よりも幼いが、人には個体差というものがあるのだからそこは気にするほどのことではないだろう。
そんなことよりも、こんな美少女が歓迎にキスまでしてくれるとは…
面食らいながらも、このイベントの責任者であろう少女と中年男性にお礼を言うべく彼はゆっくりと立ち上がろうとし。


(い、痛っ!?)

ズキン。
両の掌に走った痛みに顔を顰める。
ズキン、ズキン。
全身を駆け巡り、両の掌に集中するあまりの痛みに北野君はたまらず身を震わせる。
見れば掌にぼんやりと光る文字が浮かび上がりはじめているではないか。
同時に、痛みも増してくる。
彼はもう辛抱たまらないとばかりに立ち上がり―――そして叫んだ。

「きえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!(訳:なんなんだこれは!)」
『わああああああああああっ!?』

痛みを紛らわせるための叫び声に周囲に残っていた人たちが吃驚した様子を見せる。
歓迎してくれた面々を驚かせてしまったことに心が痛むが彼とて悪気があったわけではなかった。
ただ、痛みに耐えられなかっただけなのだから。

(あ、痛みが治まってきた)

やがて、文字の発光が治まり。
それに伴い痛みが消えてきた北野君はようやく一息ついたとばかりに息を吐いた。
途端にビクリと震える少女と中年男性。
そうだ、自分は彼らを驚かせてしまったのだ。
落ち着けば、自分が如何に無作法なことをしてしまったのかと自己嫌悪が襲ってくる。
ただ歓迎してくれただけの彼らを驚かすように叫んでしまうなんて。
謝らなければ。
即座に彼はそう決断する。
しかし気がつけば中年男性は少女を庇うようにして持っていた杖を構えていた。
その表情は鬼気迫っており、明らかに彼が怒っている事を示している。

(ま、まずい…怒らせちゃった)

不可抗力とはいえ目上の人を怒らせてしまったことに北野君は落ち込んでしまう。
しかしだからといって何もしないというわけにはいかない。
とにかく皆に謝らねば。
謝罪のため、彼らに一歩近づく。

「クッ!?」

だが、彼らは間合いを取るように大きく後退し、なかなか近づかせてくれない。

別にこの位置から謝っていいのだが、それでは誠意が足りない。
謝罪は至近距離でやるものだ。
そう考えた北野君は一気に間を詰めるべく足をたわませ―――そして飛翔!

「きえええええええっ!(訳:すみませんでした!)」
「うおおおおおおおっ!?」
「きゃああああああっ!?」

空中から迫り来る悪魔少年に少女はひきつったような悲鳴を。
中年男性は驚愕の声を上げる。
同時に中年男性によって振られた杖から炎が噴き出した。
だが動揺していたせいで狙いと制御が甘かったのか、紅蓮の炎はまるで北野君だけを避けるように二手に分かれ
彼の両頬を掠めるだけで終わってしまう。

「ひきええええ!?(訳:あ、熱い!?)」

白い頬を掠める熱波に北野君は悲鳴をあげる。
たまらず火炎放射器らしき杖を下げてもらおうと彼は中年男性へと手を伸ばす。
はたして、不意をつかれたハゲ中年はあっさりと杖を奪われてしまう。
ハゲ中年―――コルベールとて油断をしていたわけではないが、北野君の動作速度は予測を上回っていたのだ。

「は、速い!?」
「こ…コルベール先生…!」
「だ、大丈夫です、ミス・ヴァリエール」

基本的にメイジは杖がなければ平民と変わりはない。
つまりは、襲い来る暴力に対抗する術がないのだ。
だがコルベールはそれでもルイズの前からどかなかった。
教師として、一人の大人として危害を加えられようとしている少女を見捨てることなどできるはずがないのだから。
だが北野君からすればそんな感動的な場面など関係なかった。
というよりは状況を理解できていないのだ。
故に、彼はその場にいた誰もが予測しなかった行動にでる。

「危ないですから、気をつけてくださいね」
「しゃ、喋った!?」

ニコォッ…!
北野君は不気味に微笑み、杖を差し出していた。

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