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  • あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ
  • ゼロの社長-12

あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ

ゼロの社長-12

最終更新:2008年10月22日 14:17

anozero

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ギーシュとの決闘から2日。
学院は今までと変わらず、生徒達で賑わっていた。
もちろん、変わった所もあった。
ヴェストリの広場には、あの決闘でのデュエルの後に土を埋めただけの状態なので、
円形に草の生えていない場所ができている。
生徒達も、見たことも無いドラゴンを呼び出す海馬のことを認識し、軽軽しくルイズを馬鹿にはできなくなった。
もっとも、その態度は海馬の力を恐れてのものであり、ルイズ本人にしてみれば、あまり好意的なものではなかった。
決闘をした当の本人であるギーシュはと言えば、表面は相変わらずであるが、
『なんとなくだけど…少し男らしくなった気がする。』
とは、隣の席であり、学院内でギーシュの彼氏と認識されているモンモランシーの談である。
そしてキュルケはと言えば、あの決闘より海馬に好意を抱いている。
見たことも無いドラゴンを操る見知らぬ土地から来た平民の使い魔。
過去の彼女の中に無かったカテゴリーである海馬瀬人という人間に、彼女がこいの炎を燃え上がらせると言うのもまた、
当然と言えば当然の流れだったのであろう。





さて、物語は次なるフェイズへと進む。





決闘より2日後の早朝。
ルイズと海馬はあの決闘の日より2度目の朝をコルベールの私室で迎える事となった。
あの決闘の日よりコルベールの手元に預けられた『召喚銃』こと、『デュエルディスク』と『デッキ』
しかし、デュエルディスクの使い方はもちろん、カードに書かれているテキストはコルベールに読めるものではなく、
また、デュエルモンスターズのルールそのものがわからない。
そのために海馬はコルベールにそのテキストの意味を口頭で教える代わりに、ハルキゲニアの文字をコルベールに教わる事にした。
しかし、それならば海馬とコルベールの二人でことが足りる。


なぜここにルイズがいるのか。
ルイズ曰く
『使い魔の力を正確に知っておく必要がある。』
とのことらしい。
が、しかし。
コルベールと海馬の永遠とも思えるデュエル講義には軽軽しく口をはさめるものではなかった。




「このカードはヴォルカニック・デビル。このデッキの切り札となるカードだな。」
海馬がデッキから引き抜いたカードは、黒い体に赤い炎の煙をまとわせているデザインのカードだった。
「ヴォルカニック・デビル…レベル8 炎属性炎族・効果
…この単語はさっきあったブレイズ・キャノン・トライデントか。
墓地に送る…そうか!このカードはブレイズキャノントライデントを、墓地に送って特殊召喚するんだね。
…攻撃力は3000、守備力が1800。なるほど、確かにこれは強力なカードのようだ。」
「ふむ、なかなか飲み込みが早いな。半日でそこまで読めるとは、言語学者になった方がいいんじゃないか?」
「仮にも教師だからね。それに、このテキストは結構言葉のパターンがあるから、別のカードで覚えた訳なら、応用は楽だね。
…通常召喚ができない、ということは召喚自体が難しいね。
しかし、敵モンスターはヴォルカニック・デビルを強制的に攻撃しなければいけない上に、
モンスターを破壊したら相手の場を一掃した上に相手プレイヤーに直接ダメージとは…」

コルベールはカードとしての強さを認識すると、そのカードを現実に召喚したときの恐ろしさを感じ、顔を曇らせた。
だが、それを知らずにルイズが口をはさんだ。

「攻撃力3000ってことは、ブルーアイズと同じ攻撃力なのね。
それで、能力を持っているなんて、ブルーアイズより強いじゃない。」

ピシッ…と、世界が凍る音がした。

「ルイズ…今なんと言った?」



凍った世界で、ルイズは気づいた。
しまった。まずい事を言ってしまった、と。

「えー…えっと。コ、コルベール先生はどう思います?」

どうにかコルベールに助けを求めようとする。

「ミス・ヴァリエール。それは違うよ。確かに、ヴォルカニックデビルとブルーアイズは同じ攻撃力だけど、
ヴォルカニックデビルには、召喚のためのルールがある。
そのため、ブルーアイズのように色々なパターンを駆使して召喚する事ができないんだ。」
「ルイズ。カードにはそれぞれ役割がある。そして、40枚のカードは他のカードを補い合い、勝利と言う未来へと進む。
1枚だけを見てカードの優劣など決まらん。考え無しに軽軽しく口をはさむな。」

その物言いにむっとしたルイズは、つい語気を強めて反論してしまう。

「なによ!強い能力を持つカードが勝つに決まってるじゃない。」

ふぅ…と、ため息をつく海馬。

「では、聞こう。どんなときでも場に攻撃力3000のモンスターがいるのと、
特定のカードが揃ったときのみ場に攻撃力3000のモンスターが出てくるもの。
どちらが相手をしづらい?」
「そっ…それは…」

言葉に詰まるルイズに、コルベールが言う。

「でも、ブレイズキャノンを使っていけば、相手に強力なモンスターが多数出てきても、破壊していけるね。
でもそれは、カードの運び方に影響される。
デュエルと言うのは1枚のカードを出し合うだけじゃない。
カード同士を助け合わせるのが重要なんだ。
いや、これはデュエルだけでなく、どんな事でもそうさ。」

そうこうしている内に、また海馬とコルベールは机に向き直ってしまった。
そして結局この話が終わったのは早朝日が登った頃であり、ルイズは睡眠不足により、授業中に爆睡していた。
そして同じような内容がもう1日続き、今朝にいたるのであった。
ルイズは、風呂に入りに行くと言って早めにコルベールの部屋を出た。



結局この2日間で、海馬はコルベールにデッキの内容の訳、デュエルモンスターズの対戦ルール、
現在わかっているデュエルディスクでの実体化のルールを伝え終えていた。

「しかし、実体化のほうはいまだ不確定なルールが多すぎる。
これに関しては、実践を積み重ねていくしかないな。」
「海馬君、それは…」

コルベールは顔を曇らせる。
実践、いや、この場合は実戦と言い換えられるだろう。
つまり、モンスターで何かと闘うと言う事だ。

「私は、なるべくなら、これをつかわずにすむ毎日が続いて欲しいと思っている。
これは使いこなせば、あまりに強力な力だ。…だから―――」
「俺は、俺がなぜここに召喚されたかを考えた。
たぶん俺は、ここでなさねばならない事があるのだろう。
そのためにここに呼ばれたと思っている。
ならば、おれがなすべき事が起こったときに、万全の状態であるように準備しているだけだ。」
「…………」

そんな話を終え、海馬は先に食堂に向かうとコルベールに伝え、部屋を出た。
ルイズも風呂から上がった後合流すると言っていた。
そしてまっすぐ食堂へ向かう道の途中で、キュイキュイとやかましい喋り声が聞こえてきた。
ふと、目を向けると、先日決闘の場にいた青い髪の少女…タバサと言ったか。
それと、その使い魔の大きな竜の姿が見えた。
そして、喋り声を多く上げているのは、竜の方であった。

「お姉さま。やっぱり吸血鬼退治は危険なのね。あの従姉姫ったら、こんな危険な命令をさせるなんて、意地悪を通り越してるのね!
…って!まずいのね!?」

使い魔の竜 シルフィードは驚いた。
喋っているところを他人に見られてはいけないと、タバサに言われていたのに、
見知らぬ人物が傍に現れていたのだ。
一方の、盗み聞きをするのを嫌った海馬は、その1人と1匹の前に姿を晒した。

「あわわ、まずいのねお姉さま。喋っているところ見られちゃったのね。あいた。」

こつんと、自身の身長よりも高い杖でシルフィードの頭を叩いたタバサ。


「お喋り。」
「盗み聞きをする気は無かったのだがな、そこのドラゴンがやかましい声で騒ぐ中に、気になることがあったのでな。」
「シルフィード」
「知っている。そのドラゴンの名前だな。それより、だ。
貴様はこれから、吸血鬼退治とやらに行くのか?」
「そう」

タバサは短く肯定をした。
そして、そのまま海馬に背を向け、シルフィードの背にのろうとする。

「俺も連れて行け。」
「なっ!なに言ってるのね。吸血鬼は危険な相手でお姉さまだけでも危険なのに、あいた。」
「静かに。…命の保証はしない。自分で自分の身が守れるなら。」
「お姉さま!?」
「ふん。もとより守ってもらおうなどと考えてはいない。俺には俺で試したいことがあるのでな。」
「……」

無言のままシルフィードの背にのるタバサ。
そして海馬は、デュエルディスクを展開し、手札のモンスターを召喚する。

「古のルール!出でよ!ブルーアイズホワイトドラゴン!」

海馬の最強モンスターが召喚される。
そして、海馬はブルーアイズの背にのった。

「思い出したのね!この間ギーシュ様に勝ったかっこいいドラゴンの人なのね!
何より、そのかっこいいドラゴンなのね!すごいのね!あいた。」
「出発。……勝手についてきて。」
「ふん、ブルーアイズ。シルフィードに続け!」

2匹のドラゴンは翼を広げ、それぞれの主を背に乗せ大空へと羽ばたいた。
そして、風呂をあがり食堂へと向かっていたルイズは、偶然それを見つけた。

「ちょっと!勝手にどこに行くのよ!?セトー!?」


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