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  • あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ
  • 異世界BASARA-58

あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ

異世界BASARA-58

最終更新:2008年10月26日 07:46

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『それじゃあ、僕達は先に学院へ戻るとするよ』

氏政が昏睡状態から回復したので、ギーシュは魔法学院に帰っていった。
しかし、幸村は未だ目覚めない……
ギーシュと氏政が帰ってからも、ルイズは幸村の隣で起きるのを待っていた。
幸村の眠るベッドの隣にある椅子に腰掛け、一生懸命に何かを編んでいた。

と、カチャリと扉の開く音がした。
「ルイズ、入りますよ?」
開いた扉から、中にいるルイズに声を掛けながら誰かが入ってくる。
聞き覚えのある声にルイズは振り向くと、トリステインの王女であるアンリエッタがいた。
笑顔こそ浮かべていたものの、どこか哀愁を漂わせた表情であった。
「ひ、姫殿下!?」
ルイズは咄嗟に編んでいた物を後ろ手に隠した。が、はみ出た編み棒がアンリエッタからも見えてしまっていた。
「ユキムラさんに?」
「い、いやあの……これは……」
「そんなに恥ずかしがらなくてもいいじゃない。きっとユキムラさんも喜ぶわ」
ルイズはモジモジしながら赤くなった顔を伏せた。

「やだ、私ったら忘れてしまう所だったわ」
アンリエッタは我に返ると、ルイズに一冊の本を手渡した。
「姫殿下、これは一体」
「始祖の祈祷書よ」
ルイズは驚いて渡された本をまじまじと見る。
始祖の祈祷書といえば、王室に伝わる伝説の書物である。
そんな国宝級の書物を何故自分に渡すのだろうか。
「私がゲルマニアの皇帝と結婚するのはもう知っているでしょう?その式で、詔を読み上げる巫女を用意しなければいけないのですが……」
アンリエッタは一呼吸置くと、ルイズを見て言った。


「その巫女の役をルイズ、あなたにやって欲しいの」
「はぁ……ってええっ!わ、私がですか!?」


「あ、もちろん草案は王宮の者がちゃんと推敲するのよ。大変かも知れないけど……でも、私は親友のあなたにやってほしいの」
アンリエッタは不安そうにルイズを見つめた。
きっと、姫殿下は自分の事を信頼してくれているからこの役目をお願いしているのだろう。
ならば、自分は彼女の親友として応えなければいけない。
「わかりましたわ。この役目、謹んで拝命いたします」
ルイズはアンリエッタに微笑みながら言った。


場面は変わり、トリステイン魔法学院……


「うわあぁぁぁぁ~~持病の水虫じゃあ~~!!!」


早朝の学院に、氏政の叫び声が響き渡る。
その叫びを合図に、各部屋の生徒達が不機嫌そうに起き始めた。
最早恒例となってしまったこの氏政と、今は王宮で眠っている幸村の雄叫びは起床の合図代わりになっていた。
特に、氏政は朝、昼、晩と必ず決まった時間に叫ぶ為、最近ではそれに合わせて昼休み、就寝となっている始末だ。
そして、いつもならこの後にギーシュが飛び起き、氏政に文句を言ってくるのだ。

しかし、部屋はしんと静まり返っていた。
氏政は無言で部屋を見回すと、ギーシュの姿が見当たらない。
「……あいつめ、また外じゃな」
むくりと体を起こし、腰を擦りながら氏政は部屋を後にした。



魔法学院の「風」と「火」の塔の中間にある「ヴェストリの広場」。
幸村とギーシュが決闘をした人気のないこの場所にギーシュはいた。
「あ、そーれ!ふん!ふんっ!あ、そーれ!ふん!ふんっ!」
そこでギーシュは、一心不乱に腹筋を繰り返していた。
「これで……ふん!20回……!新記録だ!ふんっ!!」
汗だくになりながら、ギーシュは腹筋を繰り返している。

――今よりも、もっと強くなる――

あのアルビオンの港での戦いで、自分の未熟さを実感した。
そしてトリステインに帰ってから、彼は強くなる事を決心したのである。
とはいえ、今まで特訓などあまりした事のないギーシュは何をすればいいのか良く分からなかった。
そこで、とりあえず体力をつけようと朝の運動を始める事にしたのだ。

「今日も精が出とるのぉ」

腹筋を続けていたギーシュの後ろから声がした。氏政だ。
「ウジマサ……かい!?悪いけど、ふん!話し掛けないでくれ、たまえっ!!」
ぜえぜえと息を切らしながらギーシュは言った。
「無駄な事じゃと思うが……まぁ頑張るが良い。わしは朝飯を食いに行っとるぞ」
ギーシュは腹筋に集中しているのか、氏政の声が耳に入っていないようだ。
氏政はそれを横目に、ヴェストリの広場を後にした。

食堂に向かう道中、氏政は先程のギーシュを見て思った。
(ふん、初めて会った時から随分と立派になりおったな……)
ふと、今までのギーシュの行動を思い返してみる。
正直、頼りない奴だと思っていたが、意外に芯のある男だ。
「じゃが、戦は体だけ鍛えれば勝てる訳ではないぞ。頭を使わねば勝てん」
ギーシュのいる広場の方を振り返り、彼に言い聞かせるように呟いた。


「それに気づかねばいか「ゴオオオオォ!」ふぎゃああぁ~!!!!」


「ん?忠勝、今何かいなかったか?」
「……??」ウィーン?


学院の厨房は、食堂から離れた中庭にある。
生徒達の食事を作るだけでなく、コック達の団欒の場にもなっていた。
その厨房から何やら老人の怒鳴り声が聞こえてくる。

「お前は!わしに何ぞ恨みでもあるのか!?いきなり忠勝で踏みつけおって!」
「す、すまん。それがしいつも気をつけてるんだが……」
怒鳴っているのは背中を擦りながらパンを齧る氏政。
謝っているのは利家であった。

利家が謝っているのはついさっきの出来事が原因である。
氏政がギーシュより先に食堂に行こうとしていた時、利家を肩に乗せた忠勝が上空から降りてきたのだ。
哀れ、氏政は降ってきた忠勝に思いっきり踏みつけられたのである。
しかし忠勝に踏まれたにも係わらず、重体になっていない氏政……このじじい頑丈である。

「でも凄いです!タダカツさんに踏まれて怪我ひとつもないなんて!」
食後のお茶を持ってきたシエスタが、カップを配りながら感嘆の声を上げる。
氏政もすこし恥ずかしいのか、髭をいじりながら注がれたお茶を飲んだ。
「……それで、前に言っておった南蛮人の事を聞き込みに言っておったのか?」
「……うむ」
利家は沈んだ表情で応えた。この様子だと何も情報は得られなかったようだ。
(やはり無理なのかな……)
利家の口からはぁ~~と溜め息が漏れる。


「トシイエさん、まだ探している人の手かがりが見つからないんですか?」
そこに、お茶のお代わりを持ってきたシエスタがやって来た。
「うむ、まったくな……だが帰る方法は必ずある筈なんだ」
お茶を受け取り、利家は応える。
「よーし!それがしもっともっと頑張るぞー!!」
「その意気ですよ!諦めないで頑張りましょう!!」
ぐいっとお茶を飲み干し、利家は力強く言った。


そうだ、何を弱気になっているんだそれがしは……
まつはきっと信じて帰りを待っている。
それにシエスタも応援しているし、忠勝だって手伝ってくれている。
なのに、それがしが弱気になっては駄目じゃないか!!


「あの、トシイエさん」
「ん?」
「その探している人ってどんな人ですか?」
と、シエスタが唐突に問い掛ける。
利家がここまで必死に探す人物である。
シエスタは彼の探し人が、一体どんな人なのかが気になったのだ。
「そういえばまだ話してなかったなぁ。ええと、そいつの名前はザビーって言うんだ」
「ザビー……ですか?」
名前を聞いたシエスタは俯いて首を傾げた。
「え、えーとな、ザビーっていうのは目が2つあって、鼻の穴も2つあって……」
利家は必死に説明するが、シエスタは首を傾げたまま考え込んでいる。
横で氏政が「そんな奴大勢いるじゃろうが」とツッ込んでいた。
「すまん、やっぱり知らないよなそんな南蛮人……」
そう言って、利家は近くにあったパンを齧った。その瞬間


「あああぁぁーーっ!!!!」


と、いきなりシエスタが素っ頓狂な声を上げて叫んだ。


「どどど、どうしたシエスタ!?これ食べちゃ駄目なやつだったのか!?」
いきなりシエスタが叫んだ為、利家は慌てて齧っていたパンを皿に戻した。
だが彼女が声を上げたのは利家がパンを食べたからではない。
思い出したのだ。子供の頃のある出来事を。

「そのザビーさんって、頭がツルツルの人じゃないですか?」
「……お?」

利家の目が丸く見開かれる。
「そ、それで黒い修道服を着ていて、大柄で……」
「お、おお!おおおお!!!!」
シエスタの言葉を聞く度に、利家の心はどんどん昂ぶっていく。
そして、決定的な一言をシエスタは言い放った。


「でっかい大砲を持った変な人じゃないですか!?」
「そいつだあああぁぁぁぁぁーーー!!!!!!!」


「というかの……先ず身近にいる者から聞かんかい……」
シエスタと利家が盛り上がっている中、すっかり忘れられている氏政がいじけながら呟いた。


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