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  • 異世界に灯る聖なる焔の光-05

あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ

異世界に灯る聖なる焔の光-05

最終更新:2009年02月14日 01:37

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五人のメイジが入り乱れる、大変豪華で派手な決闘の舞台となったヴェストリ広場は、今や興奮のつるぼだ。
今日はほとんど無風に近い。雑草をそこかしこに舞い上がらせ、泥を跳ねているのは人間の仕業である。
普通を壊した出来事の楽しみ方は人それぞれだ。
日頃のストレスを発散しようとが叫び倒すのが大半。顔立ちが整った面子が揃ったため、彼らが舞踏のごとく踊る姿を楽しみにする女子がそれなり。
両雄の戦力を真面目に分析するものが少々。賭け事を始める者がこそこそしている。
そして、満場が共通して待ち望んでいることがある。それは、ルイズの使い魔の実力がどの程度あるかということだ。

昨日、大怪我を負った使い魔が召喚された。
儀式の場である、寝転がって休むのに最適な学院近郊の草原は大量の出血など生まれて初めて目にする貴族のお坊ちゃま達が戦慄に震える場となった。
誰もが微動だにせず、声すら出せなくなっていた。唯一、生徒を率いて授業を行っていたコルベールが適切な処置を施すために駆け回っていたのだ。
授業が終了したのは、アッシュが学院内に運び込まれた後だ。皆が皆、胃に重石を抱えて自分の部屋へと帰っていった。
学院は日が暮れるまで不気味なほど静まり返っていた。半ば、お通夜に近い様相を呈していたのだ。
日が沈むにつれ、徐々に広がる闇が学院の生徒と同化していった。
学院に活気が戻ったのは、ルイズの使い魔の怪我は命に危険を及ぼすどころか、明日にでも日常生活が可能なほど軽微だとの報告が駆け巡ったからだ。
重く圧し掛かる枷が外れた開放感は、檻に囚われたことで積もったパワーを解き放ち天高く飛び立つ鳥のように、メイジ達に活力を与えたのだ。
それからというもの、部屋の中で過ごす暇がある者は友人を引き連れてルイズが召喚した使い魔が何者かという推理が始まったのだ。
日常を閉鎖された学院で過ごす貴族たちにとって、未知との遭遇は普段では決して味わうことのできない探究心を大いに刺激する。
しかし、たかだか使い魔風情がここまで貴族の心を揺り動かしたと言っても、常識的に考えれば疑問が残る。
その答はアッシュ自身にあった。

アッシュが召喚された際、『ゼロ』のルイズが世にも珍しい人間を召喚した、と馬鹿にした者が何人かいた。
召喚直後はからかいへと逸らせる空気があった。しばらくしたら、誰もルイズにちょっかいを出そうと画策する人間はいなくなった。
これは、アッシュが重傷だと知ったことが原因ではない。
アッシュの着込む装束を見た事が彼に大きな関心を寄せるきっかけとなった。
アッシュは誰がどう見ても、見間違えようなく騎士であった。ハルケギニアにおいて騎士と称されるのは、ほぼ全てが彼らと同じメイジだ。
自分たちと変わらぬ地位の人間がいると本能的に感じたからこそ、彼らはアッシュを自分らに近い、または対等の存在であると無意識に受け入れていた。
平民の傷には一定の耐性がある彼ら貴族が、大きく動揺したのもこれが理由である。

一夜を通して語り倒した貴族の下に、人物像を描くに必要な情報がもたらされたのは翌朝のことだ。
治療を受け持ったメイジの診断どおり、アッシュがルイズと共に姿を現したからである。その際、学院の制服を纏っていたことは彼らに衝撃を与えた。
学院公認と思われるこの処遇は、アッシュがメイジであるとの証明に他ならない。
噂が真実となり、貴族達に一つの基盤を軸とした新しい噂が流れ始めた。それは、アッシュが宗教国家であるロマリアの騎士ではないかという推測だ。
アッシュが着ていた服は、トリステイン、ゲルマニア、及びアルビオンの騎士団の特徴は見られなかった。
そこで、残ったロマリアが槍玉に挙げられたのだ。ロマリアの騎士といえば、教皇より絶大な権力を授かった聖堂騎士が名を馳せている。
ある意味、この予想は的を射ていた。時空が違えど、確かにアッシュは宗教の総本山を守護する騎士である。

この噂が広まったのが朝食のすぐ後だ。
聖堂騎士と言えば、不敬と判断された者に対して略式の宗教裁判を執り行う権限がある。よって、他国の貴族からは畏怖の対象ともなっている。
おかげで、アッシュは触らぬ神になりかけていた。しかし、朝の授業が開始される前のキュルケの発言により状況はさらに二転三転する。
キュルケはアッシュがハルケギニアの外、砂漠を越えた先から召喚されたことを明かしたのだ。
キュルケは学院内でも一目置かれた優秀なトライアングルメイジである。
それに加えて男の心を溶かす魅力も手伝い、アッシュから聞いたという話は信憑性があるものと判断された。
今、ヴェストリ広場で歓声を上げているほとんどの貴族は、アッシュを東の砂漠の先、恐るべきエルフの住処を越えた地、ロバ・アル・カリイエ出身だと結論付けている。
ただ、アッシュの人となりなど本人に聞けばさほど労を費やせずに判明する。貴族たちがそれをしなかったのは、暇を潰す材料を欲しがっただけの話になるからだ。
元々、外界から隔絶されやすい環境で育つのが貴族である。彼らは世界の広さを感じさせるものには興味を示すが、奥底まで手を伸ばす度胸はない。
また、アッシュは貴族とはいえ、名前も知らぬ国の人間。重厚な歴史という土台の上で生を受けたハルケギニアの貴族達にとっては正体不明の異邦人でしかない。
心の深い部分ではアッシュを舐めている節がある。それを先鋭化させ膨れ上がらせたのがド・ロレーヌだ。

ド・ロレーヌの本来の性格は極めて真面目な青年である。そこに風系統のエリート一族の出身という看板を背負うと、真面目が行き過ぎて針となる。
その結果が、高いエリート意識、決まり事を非常に重視する姿勢、人並み以上の分析力、そして、貴族の地位を必要以上に尊ぶ心という歪みを生み出した。
そんなド・ロレーヌだからこそ、使い魔が貴族と同等に扱われるなど我慢がならなかったのだ。
彼にとっては、アッシュなどそこらの平民と大差がない。
その程度の男に屈辱を味合わされた悔しさが今の彼の原動力だ。
ド・ロレーヌは志を共にする仲間と、本人曰く、調子に乗った下郎を躾けるため、ヴェストリ広場で敵の到着を今か今かと待ちわびている。

ヴェストリ広場に足を踏み入れると、騒音になるほど強烈な音波に晒された。
敷地の西側に位置しているから元は涼しい場所だと思われる。今は真夏の日向並みに暑い。
俺の案内役はギーシュだ。意気揚々とスキップしている。目線から外したい野郎は広場の中腹に降り立った。
未だに持ち続けている薔薇は、己の到着を知らしめる印となって天を突き刺していた。
待ちに待ってましたとばかりに野次馬達の音量は時を刻むごとに増大している。ここは鼓膜に優しくない決闘場だ。

「絢爛豪華な決闘の始まりだ。ド・ロレーヌ・モードン・リーウォンのトリオが戦うぞ。相手はギーシュとルイズの使い魔、ルークのコンビだ!」
こんな能天気のパートナーはお断りしたかった。今更どうにもならないので考えないようにしているが。
ギーシュを目線から切り、相手となるロレーヌ達がいるだろう正面を向く。
食堂の時からまるで変化のない、生意気な面をした三人組が俺を睨んでいる。
「どうだい、君らはこの衆目の前で惨めな敗北を晒すんだよ」
ロレーヌの第一声は、侮蔑の中に自分の勝利を僅かでも疑っていない驕りが見える。
戦いの勝敗ほど確証が通用しないものはない。自分の力の劣化を認めた奴に負ける事だってある。
勝利を前提とする時点で、ロレーヌが戦いに身を投じた経験がないことは明白だ。
数と重りという二重のハンデがあろうとも、そう簡単に後れを取ることはない。本来の力を出さずとも。

「それは君のほうさ。紳士の心得を忘れし下郎よ。この『青銅』のギーシュが礼儀を教えてあげよう」
挑発合戦が始まると、周りがもっと煽り立てようと茶化す。喧しすぎて向かい合う相手の声が聞き取りにくい。
「ふん、トッド風情がよく吠える。まあいい、そろそろ始めよう」
踵を返そうとしたロレーヌだったが、半身になったところで顔だけこちらを向いた。口の端を吊り上げてどす黒く醜悪な面となる。
「言い忘れていたけど、この決闘の勝者には褒美が与えられるんだ」
何故だか、初めに言っておけという文句は喉を通らなかった。蓋に跳ね返ったように胸へ堕ちて細かな粒子となり消えた。
「ぼくらは君らのメイドの所有権を賭けて戦うのだよ。勝った者は、あのメイドを思いのままに扱う権利を得る」
当人の都合を一切排除した景品の発表は観衆をどよめかせた。中には、俺も参加するとほざく奴も現れた。
胸の奥を焦がす熱い塊が込み上げてきた。この期に及んで、あの野郎はまだ戯言をほざくか。
しかし、それが言葉として紡がれることはなかった。またも、喉まで上がりかけた罵声が跳ね返された。
思わず、胸に手を当ててしまった。自分の体が、別の何かに摩り替わったような気持ち悪い感覚に包まれたからだ。
俺の中で、何かが起きている。五感だけでなく、第六感でも探れない。奈落の底から得体の知れない病魔が登ってくるようだ。
「最初からそうするつもりだったくせに。ド・ロレーヌめ」
ギーシュの怒気混じりの声が耳に入り、俺は我に返った。
戦闘開始直前だってのに別の事柄に意識を奪われた覚えはほとんどない。何だか、らしくない事が頻発している。
「沈黙は了承と受け取るよ。それでは、始めようか」
マントを翻して歩くロレーヌの背中は小さいわけでもないのに遠く離れて見えた。
ハルケギニアの存在を知った時の様な、自分と世界がズレている奇妙な違和感が俺を侵食し始める。

半ばぼんやりした頭でロレーヌ達の陣形を眺めた。
こちらから見て逆三角形、所謂、鶴翼の陣形だ。前方の二人は奴の取り巻き、三角形の頂点がロレーヌという配置。
ロレーヌを基準として、左翼は片目を前髪で隠している女みたいな野郎だ。整った顔つきのせいか、手を振るうと黄色い歓声が沸く。
右翼はおよそ健康とは思えないほど肌に生気がない。病人でも連れてきたように見える。

一方、俺達はただ二人の人間が並んでいるだけ。俺はギーシュの得意な魔法を知らない。だから、戦術の取りようがない。
ギーシュに直接聞く気は皆無だ。どうせ、こんな優男は計算できるほどの戦力にならない。
俺が敵の陣内に繰り出せば、焼け石に水よりかはましな援護をする程度の期待しかない。
それよりも問題なのは自分自身だ。重体だったのが原因であろう鉛に近い四肢はさておき、それとは別の枷に囚われている。
こいつは喉に膜を張って俺の感情の発露を妨害しているのだ。どうにかしなければ、ただでさえ半減している力が更に衰える。
「ではご両人。ぼくは舞い上げたコインが大地に落ちた時を決闘開始の合図とするよ。準備はいいかね」
ロレーヌは指先に挟んだ杖を振るう。巻き上がる風の圧を受け、コインが錐揉みしながら中空を彷徨う。
「ちょ、ちょっと待て。は、早すぎ」
大慌てでギーシュは薔薇を構えた。あれは観賞用ではなく、奴の杖だったらしい。
俺の準備はろくにできていない。悠長に考える時間もない。となると、やることは一つだ。
コインがロレーヌの茶色く濁った瞳を隠す。黒に鈍く光る金貨は奴の内心を映しているようだった。
光を失った金貨が雑草に乗っかる。その瞬間、俺は大地を蹴り上げた。コインに集中してタイミングを計っていたからこその芸当。

「あっ!」
後ろでギーシュが叫んだ。意表を突かれたのは味方が先だった。
内が澱んでいる時、有効なのはそいつを心の奥底へ閉じ込めるため一心不乱に突撃することだ。戦術の基本、奇襲の役割も果たす。
回転を早める両足が奴らの距離を加速度的に縮めてゆく。
ゼロからマックススピードに切り替えれば、相手は驚いて先手の機会を失う。だが、反撃は予想外に素早かった。
こちらから見て左前方から数発の火の粉が迫ってきた。右翼に陣取ったメイジの火属性の譜術だ。
敵も戦いへの心の準備は万端だったらしい。素人にしては上出来だ。詰めの甘さを加味してもそう思える。
大きなダメージを与えるほどの威力はない。狙いも急所を外している。低すぎる軌道の標的は俺の脚だ。
左足を大地に噛ませ、踏ん張った後に右前方へ飛ぶ。空を切った炎に一瞥もくれず、横にぶれた体をステップの要領で立て直す。
その時、大気を切り裂く音が聞こえた。第一撃を避けた方向と平行にこちらへ接近する氷の刃が視界に入った。間髪入れずの連続攻撃。
「ちっ」
思わず舌打ちするほど、素人にしては見事な手際だ。攻撃の避け際は隙ができる。それを見越しての第二撃。
それでも、直撃は避けられる自信はある。この攻撃も膝より下に逸れているからなおさらだ。
体勢はやや左に流れている。ジグザグに避ければ一瞬棒立ちになる危険性があった。
ステップのリズムを保って跳躍する。ターゲットを外した氷塊は、地面に突き刺さると同時に役目を終えた。
熱狂する観客を尻目に体を引っ張る推進力を得ながら着地した。スピードを落とさず走り出そうとする。
一歩目を踏み出そうとしたら、いきなり両足が浮いた。何が起きたと思うと同時に、胴体が硬い物体と衝突して激しい痛みに襲われた。
「が、はぁっ」
飛んでもいないのに空へと押し戻された。突然の出来事に全身が硬直して動かせない。
俺は受身もろくに取れずに背中から地に落ちた。

「か……、ひゅ、はっ」
胸を押し潰されたような圧迫感が肺に圧し掛かっている。空気が喉を通らない。胃液が昇る不快感が押し寄せる。
どうにか呼吸をしようと、上体だけを起こして胸を掴む。触れると、骨に異常がありそうなほどの激痛が走った。
「ぐっ……」
痛みは奥歯を噛み締めて我慢した。肺が空気をよこせと急き立てる。
「わ、き、君、ま、前!前前!」
背後から声が聞こえた。反射的に前方を見ると、炎と氷の雨が降っていた。
「くそっ!」
今の状態では無防備に近い形で追撃を食らう。酸素を求めて苦しむ筋肉に活を入れて、沼地に沈んだ体を強引に引き起こす。
情けないことに転がって逃げるのが精一杯だった。どうにかして攻撃はかわせたが、頭の下が神経から切り離されたように動かない。
どうにか全身の機能を取り戻そうとした時、突如として発生した風に絡め取られた。
風に四肢を支配され、人間を投げ飛ばす暴風に襲われる。勢いが衰えぬ風の力は拘束具となり、俺を学院の外壁に叩きつけた。
「がっ……」
石に殴られたショックは、背骨から剣で突き刺されたような激痛に変化し脳を直撃した。
「かはぁっ!」
口内に溜まっていた胃液が飛び散る。腸から食い物が逆流しかけて吐き気を催す。
俺を縛る風が去ると、自身を動かす力を壁に貼り付けたまま宙へと浮いた。
耐え切れる許容値を超え、意識は闇の中へと誘われる。

視界が途切れる間際、ルイズに支えられているシエスタの姿が目に入った。
両手で口を覆い恐怖に震える眼は、ショッキングな光景を突きつけられたことを如実に伝えている。
その瞬間、ここで終わるなと本能が叫ぶ。両拳を皮が裂けるほど握り締め、上半身を振り上げて眠りかけた頭を叩き起こした。
無数の針が人体に入り込んでるような苦痛を気合で押さえ込み、被害としてはましな脚に神経を集中させる。
どうにか、両足での着地だけは成功した。だが、蓄積されたダメージは地面から伝わる衝撃を吸収させない。体重がもろに掛かった膝はすぐに折れる。
膝立ちで何とか体を支え、倒れ込む愚は犯さぬよう途切れ途切れの神経を下半身に集結させる。
「な、何を考えているんだね」
遠くで誰かが囁いている。外壁に激突した際、後頭部でも打ったのか耳鳴りが酷い。
俯いた姿勢で見えるのは雑草と俺に重なる影だけだ。動かすたびに首筋に電撃が走る感覚に耐えながら、俺は頭上を見上げた。
「杖も持たずに突っ込むなんて正気かい!」
人間の姿を確認すると同時に、聴覚が明瞭となってがなり声が鼓膜を叩く。
俺の前に立っているのはギーシュだった。

優勢な戦闘を進める司令が陣形を崩す愚考は犯さない。俺の傍によるのは相方以外にありえないのは当然の話だ。
「丸腰で挑むなんてどうかしてるんじゃないかな」
どうかしてる。その言葉が形となって胸を圧迫しているような気がした。
何かがこみ上げるのを堪えたがり、もっともらしい言葉ではぐらかす。
「俺は……何を食らったんだ……」
「え……、君は何を……」
「あいつらがどんな攻撃をしたか聞いてるんだよ……」
ギーシュが意に沿わない腹立たしさそのままに吐き捨てる。気圧されたギーシュが後ずさった。
「あ……、えっと……。君が一直線に走って、魔法をかわしながら飛んで、ちゃ、着地したらド・ロレーヌのエア・ハンマーが直撃したんだ」
「エア・ハンマーてのはどんな魔法だ」
「く、空気を固めた槌で攻撃するんだ。き、君はそれをまともに受けて……、倒れたと思ったらウィンド・ブレイクで吹き飛ばされたんだよ。」
最初に胸を襲った衝撃がエア・ハンマーで、次に俺を壁に貼り付けたのがウィンド・ブレイクという魔法らしい。
「たいした魔法だ。奴のランクは何だ」
「ラインのはずだけど……。君が受けた魔法はトライアングル・スペル並みの威力があったよ」
話を見るに、ロレーヌの魔法は、本来のものより増幅されているらしい。それを考慮しても、ロレーヌは人を舐めきるに相応の力は備えている。
半減した体力にはでか過ぎるダメージだ。おかげで、忘れていた痛みを思い出した。死にかけで挑むには少々難儀な相手だ。
おかしなことに、その事実を単に事実として受け入れる以外の感情が湧かなかった。
自分でも感知できない何かが横たわっている。そいつに関して、一つ分かることは俺から力を吸い取っていることだけだ。

視野にいない連中を探すためだけに首を回す。広場の向こう、要塞に似た強固な城壁をバックに勝ち誇る顔が見えた。
許せないはずなのに、頼りない灯が点るだけになっている。たが、小指の先ほどの炎でも意地は支えれられる。
錆び付いた両膝を強引に駆動させる。金属が擦れる音が響く体を立て直そうと、なけなしのエネルギーを注入する。
半分死んだ人間が無茶をしていると冷めた目で自分を眺めながら立ち上がった。
「だ、大丈夫なのかい」
「知るか。突っ立つくらいは平気なんだろよ」
「それって結構まずいんじゃ……。と、とにかく杖だ。杖がなければ魔法は使えないだろ」
「どういうことだ?」
「何を言ってるんだ。君もメイジだろ。杖を持たぬ貴族は魔法が使えない、つまり平民と変わらない……。メイジの常識じゃないか」
どうやら、ここの魔法は発動時の触媒として杖が必要らしい。訓練さえ積めば誰でも習得できて、特別な道具を必要としない譜術とは相当の開きがある。
ただ、譜術の増幅装置として杖などを携帯する者も多い。だとしても、似ていると扱うのは無理だ。
隣り合っているようでお互いが交差することはない。異世界ってのはこんなものなのだろうか。

「そうかい。生憎、俺の魔法は杖を振り回す類のものじゃない。もっとも、ここで何したって無駄だろうがな」
「そ、それはどういう意味だい」
ギーシュの顔は未開の森に住む民族と対峙したようだと表現すれば適切だろうか。
自分の常識が通用しない異質な存在。価値観の隔たりは動揺を誘う。それがそのまま現れた表情。
かつて、俺もこんな面をしていた時期があったことを思い出させる。
「いちいちうるせえよ。そんなに心配なら武器でもよこしやがれ」
「ぶ、武器。武器があればいいのかい」
そう言ったギーシュは薔薇の造花を振るった。一枚の花びらが千切れ、大気の抵抗を受けながら舞い落ちる。
花びらが腰の位置に到達したら、表面に光の粒子が浮き上がった。それは徐々に花びらを包み、細かい粒子を撒きながら散り散りとなる。
光の粒は明らかに量を増やしながら拡散していき、やがてある輪郭を形成する。
粒子の輝きによって覆い隠されたそれは、光が収縮するにつれて己のありようを俺に示した。
一刀の剣が地面に刺さっていた。お世辞にも上等とは言えないが、紛れもなく武器と言える造形が目の前に出現した。
「僕は『青銅』のギーシュ。錬金の魔法を得意としている。武器の製造なんてお手の物さ」
礼をするのは癪に障る。さっさと柄を手に取り剣を引き抜くことをその代わりとする。
ロレーヌは相変わらず俺を蔑んでいるままだ。剣を握っても、憤怒は彼方を彩るだけになっていた。

無防備で体の前後を強打された痛みの疼きは治まりそうにない。ただ、これくらいは騙し騙しで誤魔化せる。
問題なのは打撃が通用しない部位。戦闘意欲が意思に反して萎む方だ。
ヴァンとの戦いの間、重傷だろうとかまわずアルビーオルを乗り回していた激情が消え失せている。奴らはヴァンの妄執よりも許し難いにもかかわらず。
必ず倒すと誓った自分が一人歩きして、ここにいるのは抜け殻だと思えてしまう。
「それで、武器を手にしたからには、彼らに一太刀は浴びせられるだろ」
「知るか。やってみれば分かるだろ」
ギーシュはあいつらを二人で倒そうとしているのだろう。だが、コンビを組む気がない人間がいる。それは俺だ。
屈んで足の指に力を入れて地面を掴む。膝を曲げた発射台は投石機に似る。
取っ掛かりを外し、剣という名の重石に引っ張られながら再度突撃を開始した。
「こ、こら!僕を置いてくな」
当たり前すぎるギーシュの反応が身に染みた。置いてきぼりは俺もだからだ。
目標はロレーヌじゃない。はるか遠方に去った自分自身を追っているのだから。

前衛から氷炎の礫が両サイドを挟み込む。空いているのは中央だけだ。
ある意味好都合だった。今は直進することしか考えていない。全速力で走らないと達することのできない彼方を目指しているからだ。
ならば、やることは加速以外にない。多少、焼かれようが傷付こうがかまわない。どの道この魔法はダメージを与える威力がない。
己の焦燥を振り払わんと、対となる弾幕を突き抜けた。明瞭になった視界の先に佇むロレーヌを捉える。
右手が強く柄を握り締めた。あの野郎に一発入れれば勝手に抜け出した自分を取り戻せる。
徐々にはっきりと映し出されるロレーヌの面が目に入った。奴は蔑みのこもった笑みを浮かべている。
ロレーヌは口元に寄せた杖を差し出た。たったそれだけで俺の視界は反転した。

透き通っているようで濃く染まっている青い空がある。一点の雲すらない晴天だ。
自分がその一部になったと自覚したら空に吸い込まれた。急速に高度が上がる浮遊感が訪れる。
天空を一気に昇ると、ある人物が現れた。前髪を後ろに流す、肘まで伸びた長髪の男。目を引く鮮血が靡く。
目じりは挑戦的なくせに穏やかさを覗かせている。口元は糸を軽く梳いたように反り返っていた。
そいつは俺のレプリカではない。俺の中から出て行った自分自身だ。緑の眼が揺らぎもせず俺を見つめている。
凍てつく瞳には覚えがあった。幾重の層を作る記憶を紐解く。迷宮のような過去を探る内、不意に馴染んだ背中が横切った。
それは誰かという疑問は、直後に浮かび上がった記憶に押し出された。
あれは俺自信がしていた目の色だ。哀れな最期が決定された者に対して向けていた。
まだ、あの野郎が俺と瓜二つだった頃、アクゼリュスで死ぬ運命だった劣化レプリカを見下す双眸そのものだ。

星は人を空に留めることを拒む。重力に引かれ、自分の体重を感じながら落ちていく。
抗うと事など無意味にもかかわらず、ぶら下がれる糸を求めて手を伸ばした。
目的は一つしかない。自ら上昇して逃げる写し身を捕らえるためだ。
あれを取り戻さないと、たった今はっきりと感じた胸の空洞を埋めることができない。
願うだけでは成すことなどないと分かっていても、無駄な足掻きをやめようとは思わなかった。
掌で全身が隠れるまで離れてしまい、表しようのない虚無感が瘴気となって心を溶かし始める。
青い空が黒く濁って見える。背中を襲う痛撃を自分が受けたのではないと切り離しながら、物体を永遠に縛る地へと堕ちた。

「くっ……」
岩肌に寝転がったかと思うほど、硬い突起物が当たっているため打撲を負っている背中が疼く。
何かと思って首を傾けると、視界の切れ目から人の腕が入ってきた。だが、血の通う生物のそれではない。
青銅製の人間を模した無骨な腕だった。全体像を確認するために右手を支柱にして体を捻って転がる。
うつぶせになり、背中を突く不快感をもたらしていた青銅の塊を凝視した。
甲冑を被る女を模った騎士が倒れている。感情のない一色の目がこちらを向いていた。
どこぞから人形が乱入するなどありえないだろうから、こいつは誰かの魔法だろう。
ロレーヌらに該当する魔法ではない。となると、こいつは俺の武器を生成した奴の能力との公算が立つ。
「わ、ワルキューレ!」
聞き覚えのある声が駆ける足音を気付かせる。両腕を肩幅に広げ、腕立て伏せの要領で上体を起こした。
安息を苛烈に要求する肉体を無理やり黙らせ、錆びたように軋む骨を強引に動かして顔を上げた。
「君……、やる気はあるのかね」
眉間にしわを寄せた、出来の悪い同僚に呆れ果ててストレスの限度を超した男がいる。
あれだけ失態を晒すようなら、どんなに卑しい人間の文句だろうと反論は出来ない。戦いへの姿勢を咎められるのも当然だ。
俺の闘争心は手で仰いだだけで消えるほど頼りない。にもかかわらず、ギーシュの言葉を肯定することには抵抗があった。
「あるから剣を握ったんだ」
口は出鱈目を吐く機械。唇を上下させるだけならどんな戯言も生み出せる。
「嘘を付くな。敵の的になりに行った、の間違いじゃないか!」
「耳元で騒ぐな。頭に響く」
「悠長なことを……。威勢が良かった君はどこに行ったんだい。まるで別人じゃないか」
そいつは空の上だ。今頃、大気圏を飛び出して惑星を周回しているだろうよ。俺は取り残された残り滓だ。
これほど卑屈になったのは生まれて初めてだろう。劣化レプリカの弱さが伝染したのかもしれない。
性格が似ていると耳にたこができるほど言われ続けた。散々否定してきたのに、今はすんなり認めてしまいそうだ。

俺は今、どんな顔をしているのだろう。目に掛かる髪の奥で座るギーシュに心配の色を増させるほど惨めなのは確実だ。
落ちぶれたもんだ。これではあの世の六神将に笑われる。それでも、冷笑を跳ね除ける気概が戻ることはない。
情けなさからではない。単に頭が重いからうな垂れる。自分の馬鹿さ加減を自嘲したくなった。
しかし、口端を吊り上げることは叶わない。今度の原因は自分にはない。全身が火傷するような激しい痛みに襲われたからだ。
勝手に背中が反り上がり、急に景色が変わった視界が映したのは真っ赤に染まる不透明な空だった。

綿を思わせるほど軽くなった体が緩やかに仰向けで倒れる。赤い液体が極小の雲となり大粒の雨を降らす。
頬に生暖かい液体が張り付く。徐々に体温が抜けていくような感覚に気付き、それが自分の血だと理解した。
火でも突っ込まれたような右腕を肘だけ曲げて上げると、瞼によって遮られつつある澱んだ視界に映るのは前腕の外側の中央部に刻まれた一の文字だ。
学院の制服のシャツがぱっくりと裂けてただれている。開いたがま口から覗くのは、白地を赤に変える傷口。
意識を自分の内に集中させると、左肩や右の大腿部も同様と思われる傷で血が流れているのが分かった。
腕から流れる、黒ずんでいない純粋な赤の水脈は放置するのが問題なほどだ。
血の気が失せ始めて段々と熱が抜ける中、やけに冷静な頭の隅に、弱さから生み出されたものではない別の何かが湧き出している。
「ド・ロレーヌ!貴様ぁ」
その正体を手繰り寄せる暇もなく、押し殺すギーシュの声が己に集中していた意識を現実に引き戻した。
急激な視点の転換は目を開かせ、青々と茂る絨毯を広がらせた。雑草が頬をくすぐる葉がむずむずする。
辺りを伺うと、野次馬達が騒がしく蠢いている。どいつもこいつも興奮しきりで、純粋に娯楽を楽しんでいる。
俺達は観客を喜ばせるための哀れなピエロ。今の自分にはぴったりかもしれない。
「どうしたんだい、ギーシュ。ぼくは怒られるような無礼を働いたつもりはないんだけどな」
「ふざけるな!無防備な相手を攻撃するなど、卑怯じゃないか」
「これは決闘、戦場においては隙を作る者が間抜けなのだよ。君たちの都合など知ったことか」
もっともな話だ。戦地では精神を乱した奴から死ぬ。心ここにあらずの人間は屍として転がる以外の能はない。
七年もかけて培った戦士の心得を役立たずにした人間の末路には、孤独に悶えて果てるのがお似合いかもしれない。
「それより、ミスタ・ファブレ。意気揚々としていた君はどこにいったのかな。あまりにやる気を見せないようだと、我々の興が冷めてしまうよ」
そいつはとっくに氷が張られて幽閉されたよ。残念なことに、分厚くなりすぎた氷塊は破壊不可能だ。

矛先は真下へと引かれた。なのに、地面を押して、起きろと促す左手は何なのだろう。
痛みで痺れが走ってろくに力が込められない。それでも、痛覚に刺激された神経と弛緩に堪えて腰を上げようとする。
意図していない左腕の足掻き。まるで、何者かに乗っ取られたようだった。
「まだ心が折れたわけではなさそうだね。安心したよ。こんな簡単に終わってしまったら、消化不良もいいところだ」
左肩の激痛に耐える。震えて滑りそうになる手を、指を土に食い込ませて固定することでどうにか座るまでに体勢を持ち直した。
自分がしていることが分からない。血にまみれて泥の中に沈んでいるような身がどうして突き動かされるのか。
それ以前に、ここまで落ちぶれた原因も皆目検討が付かない。
一つだけ確実に言えることは、このまま眠るのは釈然としないってだけだ。

右足を折りたたんで尻の下に収める。少し屈んで右手を地面に密着させる。そのまま、鉄石を背負わされた重さに逆らって真っ直ぐ立ち上がった。
苛立ちを覚えるほど歓声が喧しい。少しでも気を抜いたら、音波だけで倒れそうだから、更に鬱陶しい。
俺の真後ろにはロレーヌがいるだろう。奴と俺を結ぶ直線の先にギーシュが立っている。
奴も全身のそこかしこから血が流れていた。悔しさと憎しみが混じる瞳は、向いているのは俺で、捉えてるのはロレーヌだと思えた。
「お互いボロボロだな。続ける気はあるかい」
ギーシュの震えは屈辱や恐怖から来るものではないだろう。奴らを倒せとの声なき叫びの結果のはずだ。
圧倒的な力の差を見せ付けられようと衰えぬ負けん気は、癪に障るが、賞賛してもいい。
「でなきゃ、立たねえよ」
本当は立つだけでやっとだ。ギーシュ程度の闘志にも劣る決意でしか戦いに挑んでいなかった。奴から漲る力の波長がそれを教えてくれた。
言葉は飾り。では、再び剣を求めるこの左腕は何だ。俺を戦いへと導く意志の残滓がある。
荒廃しきった俺を取り戻すには頼りない一滴の雫。頼りなくとも、今はこいつにすがるしかない。
地面に刺さって俺の腰まで伸びている剣に掌を被せる。杖代わりを支点にして振り返る。
勝利を確信した笑みを絶やさないロレーヌを視界に捉える。
掌を滑らせて柄を握る。何度も、奴を許すなと言い聞かせて剣を持ち上げた。
横薙ぎ払った剣先は鋭さを感じさせずに垂れている。こいつを誤魔化すためには頭を真っ白にするしかない。
「ロレーヌ。貴様が脚光を浴びるのは終わりだ。せいぜい、余韻を楽しんどくんだな!」
痛みなど関係なく腹の底から叫ぶ以外に精神を高揚させる方法は思いつかなかった。
それでも、乾いた砂を巻き上げる嵐の前では悲壮感が漂うほど虚しく響いているのを隠し通すことはできない。
羽ばたく鳥の軌跡を追う。俺に影を落とす闇を照らせる光明は未踏の空へと逃げて行く。

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