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  • ラスボスだった使い魔-31

あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ

ラスボスだった使い魔-31

最終更新:2009年03月10日 22:14

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  • ラスボスだった使い魔


 時刻は夜の9時頃。
 トリステイン魔法学院の女子寮の一室、モンモランシーの部屋にて。
「うわぁぁぁぁぁあああああああああああああああああ!!」
「ぎゃぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああっっ!!」
 桃髪の美少女と緑髪の美女は、激しくもがき苦しんでいた。
「解除薬には副作用があるのか?」
「……まあ、惚れ薬を飲んでメロメロになってた時間の記憶は、無くなるわけじゃないし」
「ふむ……。『自分が自分ではない時の記憶』など、忌々しい物でしかありませんからね」
 周囲の面々は、割と冷静にそんなルイズとミス・ロングビルを眺めていたが、惚れ薬の呪縛から解放されたばかりの二人はとても冷静ではいられない。
「嫌な記憶に苛まれる……か。分からんでもないが」
 まあ、要するに。
 ルイズとミス・ロングビルは、先ほどまで自分たちが行っていた『自発的に取った行動』を思い返し、のたうち回り、嘆き悲しみ、精神的苦痛に苛まれ、自責と後悔の念に襲われ、過去の自分を必死で拒絶しようとし、人生最大級の辛苦を味わっているのである。
「ぅ、ぅぅう、ぅぉおおおおおおお……」
 そしてルイズはユーゼスを睨みつけて、相変わらず涼しい顔をしている自分の使い魔へと詰め寄った。
 顔は羞恥と怒りで真っ赤に染まり、杖を持つ手は震えている。
「ア、ア、アアアア、アンタを殺して! その後でわたしも死んでやるわぁぁああああああ!!」
「……その行為に何の意味があるのだ、御主人様」
「うっさいわね!! わたしの尊厳とか色々なものを守るためには、もうこれしかないのよぉぉおおおお!!」
 ガアアアアア、と杖を振り上げ、魔法を放とうとするルイズ。
 ユーゼスはそんな主人に対して、無駄かと思いつつも取りあえず理知的な思考を促してみた。
「まあ、不幸中の幸いと言うべきか、性交には及んでいないのだから……」
 その直後。
 ユーゼスの身体はルイズの失敗魔法による爆風によって吹き飛ばされ、また倒れ伏している状態でエレオノールによる乗馬用の鞭の洗礼を受けまくることになる。

 一方、ミス・ロングビルはと言うと。
「……うう、もうアルビオンに帰る! 帰って、ウェストウッド村でティファニアに頼んで、全部、全部忘れて暮らすぅぅぅうう~!!」
 地の自分を出してしまうどころか、軽く幼児退行すら起こしていた。
「少し落ち着きなさい、ミス・ロングビル。そんなことをしても何の意味もありません」
「うるさぁ~~~いっ!! ……ぅぅううううぅっ……」
 そしてボロボロと泣き崩れ、とうとう自分の境遇にまで愚痴を言い始める。
「ああ、私はどこで道を間違えちまったんだい……。そもそも4年前のあの日に、馬鹿な連中が……」
「そのような過去を振り返ったところで、虚しくなるだけですよ。それならば現在や未来に目を向けた方が建設的というものです」
「いちいち悟ったようなこと言ってんじゃないよ、もうっ!」
 口調が素に戻っていることにも気付かず、シュウに噛み付くミス・ロングビル。
 さめざめと泣き続ける彼女は、その後一時間に渡ってシュウになだめられたのであった。

「……まさか問答無用でいきなり爆発をぶつけられて、鞭でしたたかに叩かれるとは思わなかった」
「………………自業自得よ、この馬鹿」
 ユーゼスの研究室にて、モンモランシーから貰った水の秘薬を使って自分の傷の治療を行うユーゼスを、エレオノールは冷ややかな瞳で見下ろしている。
 エレオノールにとっても、さすがに『性交』うんぬんの発言は腹に据えかねているのである。
 ちなみにルイズも同室の隅にいることはいるのだが、プンスカ怒りながら椅子に座ってそっぽを向いている様子を見るに、まだ許す気はないらしい。
 ……とは言え、チラチラとこちらの様子を窺っていることからするに、ユーゼスに話しかけるタイミングを計っているようではあるが。
「まあいずれにせよ、今回の騒動が終わったのは何よりね。ミスタ・シラカワも帰ったし」
「『暇があれば遊びに来い』とも言われたがな」
 別れ際に、自分の仮住まいの詳細な地図を渡してきたシュウを思い出し、ユーゼスは溜息をつく。
 どうにも、あの『シュウ・シラカワの住まいに自分から向かう』ということに対して、抵抗を感じているのである。
 しかし彼とは話をしておきたいことがある、というのも確かだった。
「……近い内に行かねばならんか」
「私だったら、そんな申し出は絶対に断らせてもらうけど……」
 そのユーゼスの言葉を聞いて、露骨に怪訝な顔を浮かべるエレオノール。どうやらシュウにあまり近付きたくないのは、エレオノールも同じらしい。
「はあ、でも慌ただしい数日間だったわね。せっかくラグドリアン湖に行ったって言うのに、懐かしんでる暇もなかったわ」
「行ったことがあったのか?」
「3年前にマリアンヌ大后陛下の誕生日を祝う園遊会があって、そのお供……と言うか、付き添いみたいなものでね。水の精霊を見たのは、あれが初めてだったけど」
「ふむ」
 エレオノールは昔を懐かしむように語り始めるが、不意にその表情に陰りが現れる。
「……そう言えば、ラグドリアン湖の園遊会にはウェールズ皇太子も出席なさっていたわね。あの時は、まさかアルビオンがあんなことになるなんて思ってもみなかったけど……」
「………」
 ウェールズに対しては、ユーゼスとしても思うところがない訳ではない。
 だが、死んだ人間に対していつまでも執着した所で意味がないとも思っているので、ふと生じてきた微妙な感傷については早々に切り上げることにする。
 と、そこで、研究室の外からドドド、と何か重い物が崩れるような音が響いてきた。
「む?」
「!」
「な、何?」
 驚いたユーゼスとエレオノール、そしてルイズは警戒しながらドアを開け、何が起こったのかを確認する。
 そこには体勢を崩して転倒でもしたのか、ギーシュとキュルケが折り重なって倒れていた。
「……何をやっているのだ、お前たちは?」
「あ、いや、あんな状態から復帰したルイズが、これからどんな行動を取るのか気になって……」
「修羅場にせよ甘々になるにせよ、傍から見る分にはウキウキするじゃないの」
「……………」
 何を言っているんだこいつらは、とでも言いたげな目でギーシュとキュルケを見るユーゼス。ふと横に視線を向ければ、タバサまでいる。メンバーの中にモンモランシーがいないのは、徹夜で解除薬を作って今は睡眠中だからだろうか。
「……盗み聞きをするのならば、もう少し隠密性というものを考えろ」
「いや、キュルケがいきなりウェールズ皇太子がどうとか言い出して、そのままグラッといって、ドシャッとなって……」
 要するに、ドア付近で密集しながら盗み聞きをしていたら、いきなりバランスを崩したキュルケに引きずられる形で、二人まとめて転んでしまったらしい。
 そこでギーシュに話を振られたキュルケが、頷きながら立ち上がる。
「そうそう、そのウェールズ皇太子よ! ラグドリアン湖に向かう途中、馬に乗った連中とすれ違ったんだけど、その顔がもう、ウェールズ皇太子そのものでね」
「はぁ?」
 この言葉に訝しげな声を上げたのは、ルイズである。
「そんなワケがないでしょう。ウェールズ皇太子が殺されたところは、アンタだって見たはずじゃないの」
「まあね。でも、ホントにウェールズ皇太子に瓜二つだったのよ。まるで死んだ人間が生き返ったみたいに。……って、あれ?」
「そんなことあるわけが……。……え!?」
 そこまで言った所で、ルイズとキュルケの中である仮説が浮かんできた。
 死んだアルビオンの皇太子、ウェールズ。
 死人に偽りの命を与えるという『アンドバリ』の指輪。
 その『アンドバリ』の指輪は、クロムウェルという名の人間によって水の精霊から奪われており。
 アルビオンの新皇帝の名は、クロムウェルである。
「……キュルケ、その連中はどこに行ったの!?」
「えっと……トリスタニアの方角だったわ」
「っ! ユーゼス、ビートルを出しなさい!!」
「む……」
 ユーゼスの腕を掴み、駆け出すルイズ。
 キュルケもまた『これはちょっと危ないかも知れないわね』、などと言いながらその後を付いて行き、ギーシュとタバサもそれに続く。
「ちょ、ちょっと、いきなりどうしたのよ!?」
 この場でアルビオンでの一件を知らないのはエレオノールだけであったので、彼女は完全に話題のカヤの外である。
 しかし相変わらず無表情なユーゼスはともかく、ルイズたちのやけに切迫した様子が気になり、その後に続いて行った。


 首都トリスタニアから港町ラ・ロシェールへと向かう街道で、トリステインの女王であるアンリエッタは呆然とウェールズであるはずの男を見つめていた。
「ウェールズ様、あなた……、……いったい、何てことを……!」
「驚かせてしまったようだね」
 そのウェールズは、にこやかな顔をアンリエッタに向けている。
「あなたは……誰なの?」
 怯えながら問いを放つアンリエッタ。
 ……つい先程まで、自分は王宮の居室にいた。
 女王としての重圧や責任などに辟易しつつ、ワインをあおり、かつての幸せだった日を思い返し、その思い出にひたっていた。
 そうしていたら……唐突に、彼が現れたのだ。
 最初は、幻覚か幻聴だと思った。
 しかし、それには確固たる存在感がある。
 偽者ではないのか、とも思った。
 しかし、それは自分とウェールズしか知らないはずの合言葉を知っている。
 そしてウェールズと言葉を交わし、唇を触れ合わせた途端に、意識が遠くなり……。
 ふと気が付けば、ウェールズとその周囲にいるアルビオンの兵たちは、自分を追って来たのだろう魔法衛士隊のヒポグリフ隊を殺していたのだ。
「僕はウェールズだよ」
 笑みを崩さず、ウェールズはそう言う。
「嘘! よくも魔法衛士隊の隊員たちを……!」
「……仇を取りたいのかい? 良いとも。僕を君の魔法で抉ってくれたまえ。君の魔法でこの胸を貫かれるなら本望だ」
 ぶるぶると震える手で、水晶が付いた杖をウェールズに向けるアンリエッタ。
 だが、その杖から魔法が放たれることはなかった。
 その代わりに、アンリエッタの口から嗚咽の言葉が漏れ始める。
「なんで……こんなことになってしまったの……? どうしてあなたが、こんなことを……」
「……君がラグドリアンの湖畔で口にした誓約の言葉を覚えているかい、アンリエッタ?」
 アンリエッタは瞳に涙を浮かべながら、かつて誓った言葉を語る。
「…………トリステイン王国王女アンリエッタは、水の精霊の御許で誓約いたします。ウェールズ様を、永久に愛することを」
「そう。その制約の中で以前と変わったことがあるとすれば、ただ一つ。君は今では女王ということさ。でも、他のすべては変わらないだろう? 変わるわけがないだろう?」
 力なく頷きながらも、ウェールズに抱き寄せられるアンリエッタ。
 そう。
 こうやってウェールズの腕に抱かれることが、自分の望みだった。
 こうやってウェールズの胸に自分の身体を預けることが、自分の夢だった。
 ……叶わぬ望みだとは知りながらも、それだけを支えにして、今まで生きてきたのだ。
 そして彼女は、次第に考えることを放棄し始め……。
 ただ黙って、自分が待ち望んでいたこのウェールズに付いて行けばそれで良い、という結論に至るのであった。

 ルイズたちはまずジェットビートルとシルフィードでトリスタニアに向かい、かなり強引にではあるが混乱の最中にあった王宮の中庭に直接ビートルを着陸させた。
 ただでさえ混乱しているところに、いきなりこのような飛行物体がやって来れば、当然のことながらいっそうの大混乱になる。
 しかし、そこでルイズがアンリエッタから渡された許可証を取り出しながら『これは新しく開発したマジックアイテムですから、お気になさらず』とこれもまた強引に説明し、更にまた強引に事情を説明させた。
 それに応対したマンティコア隊の隊長が言うには……。
 2時間ほど前に、アンリエッタが何者かに連れ去られた。
 今はヒポグリフ隊がそれを追っている。
 賊は街道を南下し、ラ・ロシェールの方面に向かっているようだ。
 間違いなくアルビオンの手の者と思われる。
「……!!」
 そこまで聞いたところで、ルイズはまたユーゼスの腕を掴み、ビートルに向かう。
 ジェットビートルはプラーナコンバーターによる粒子を撒き散らしながら再び夜空へと飛び上がり、シルフィードもまた飛翔してそれを追い越していった。
 ……ちなみにジェットビートルに乗り込んでいるのは、操縦者であるユーゼスと、ルイズ、エレオノール、ギーシュ、キュルケの5人であり、シルフィードにはタバサが1人で乗っている。
 本当に急いでいるのであれば、タバサは強引にでもビートルの中に押し込んでシルフィードを置いて行くべきなのだが、ここはそうも行かない事情があった。
 ほとんど真っ暗闇のハルケギニアの夜においては、ユーゼスは安全に飛行が出来ないのだ。
 ある程度以上のレベルの文明社会であれば光源もそれなりにあるのだが、このハルケギニアではそんなものは望めない。
 ビートルにも前方を照らす照明くらいはあるのだが、それで何の目印もない闇の中を躊躇なく全速力で進めるほど、ユーゼスの操縦技術は高くない。
 と言うか、太陽が出ている時ですら少々危なっかしい。
 そういう訳なので、まずは風竜に乗り慣れているタバサがシルフィードで先行して、風竜の鋭敏な感覚で進行方向を探りながら全速力で進み、ユーゼスたちの乗るビートルはそれに追随する……という方法を取っている。
「ああ、もう! じれったいわね……!!」
「……これでもかなり速い方だと思うがな」
「わたしは一秒でも早く姫さまに追い付きたいのよ!!」
「……ルイズ、気持ちは分かるけど少し冷静になりなさい。それにいくら気が立っているとは言え、そう当たり散らす物ではないわよ」
「そのセリフ、姉さまにだけは言われたくないんですけど……」
「何ですって?」
 そんなやり取りをしつつ、街道を南へと向かう一同。
 やがて前方を飛ぶシルフィードとタバサが街道の上に転がる人間の死体を見つけて停止し、ユーゼスもそれにならってビートルを着陸させた。
「酷いな……」
 ギーシュの呟きが示す通り、とにかく惨憺たる有様だった。
 真っ黒に焼け焦げたモノ、四肢が切断されてそこらに転がっているモノたちなどが多数と、血を吐いて倒れている何匹もの馬とヒポグリフたち。
「先行していたヒポグリフ隊、とやらか」
 ほとんどの人間が目を背ける中で、ユーゼスは冷静に述べる。
 一同はその冷静さに多少ギョッとなったが、それでもその言葉をきっかけにして行動を起こし始める。
 まずは生存者の確認だが……。
「生きてる人がいるわ!」
 探し始めて間もなく生存者は見つかり、一同はその場に駆け寄った。
 どうやら腕に深い怪我を負っているようだったが、何とか生きているようだ。この分なら、他にも生存者がいるかも知れない。
 ……それはともかく、今は情報である。
 ルイズは内心の焦りを押し留めながら、倒れた騎士に問いかける。
「一体、何があったの?」
「あ……あいつら、致命傷を負わせたはず、なのに……」
 それだけ言って、騎士は意識を失った。
 ……死んだのかとも思ったが、どうやら単に『助けが来た』という安心感から気を失っただけらしい。
 さて、それではこれからどうしよう、と一同が首を捻ったその瞬間。
 周囲の草むらから、ルイズたちに向かって魔法の攻撃が放たれた。
「!」
 それに即座に反応したのは、風竜の上から油断なく周辺を警戒していたタバサである。
 タバサはあらかじめ奇襲を察知していたのか、即座に空気の壁を作り上げて一同の周囲に展開し、襲いかかる魔法攻撃を弾き飛ばした。
 また、その攻撃を皮切りにして、他の面々も即座に戦闘態勢に移行する。
「……………」
 そして魔法が飛んで来た草むらを注視していると、やがてその草むらから人影が立ち上がった。
「!! こ、この人たちは……!」
「アルビオンの貴族!? ったく、参ったわね。あの時のパーティで見た顔ばっかりじゃないの……!」
 エレオノール以外のメンバー……決戦直前のアルビオン貴族たちと触れ合った面々に緊張が走る。
 ギーシュにワインや料理を勧めた男がいた。
 キュルケが酌をした男がいた。
 タバサの顔を見て、『見覚えがあるような』と首をかしげていた男がいた。
 空賊の格好をして、ルイズと話をした男がいた。
 そして……。
「……取りあえず『久し振り』と言っておこうか、ウェールズ・テューダー」
「ああ、確かラ・ヴァリエール嬢の使い魔だったね。あの時から、もう一ヶ月半……いやそれ以上にもなるか」
 キュルケから情報を得ていたために予測の範囲内ではあったが、やはりその中にはウェールズがいた。
 おそらく現アルビオン皇帝のクロムウェルが水の精霊から奪ったという『アンドバリ』の指輪により、死体に偽りの生命とやらを与えられたのだろうが……。
(……水の精霊から、その話を聞いた途端にこれとはな)
 どうにも都合の良すぎる展開に溜息を吐きながら、ユーゼスは周囲を確認する。
 話の通りなら、ウェールズはアンリエッタ女王をさらっているはずだ。
 つまりこの近くにそのアンリエッタ女王がいるはずなのだが……。
(…………いないな)
 この場にいる女性は、自分の関係者を除けばウェールズの後ろで小さくなっているガウン姿の少女くらいである。
(どこかに隠したか……?)
 連行する必要がある人質をこの場に出して取引を行うメリットよりも、どこかに身動きの出来ない状態で束縛するなり閉じ込めるなりするメリットを選択したのだろうか。
 微妙な判断ではあるが、間違ってはいない。
 そう言えば、あの少女の顔はどこかで見たような気がするのだが……誰だっただろうか。
 まあ正体不明の少女はともかく、今はウェールズに注目するべきである。
 と……。
「姫さまを返せ!」
「おかしなことを言うね。……返せも何も、彼女は彼女の意思で僕に付き従っているのだ」
「何だって……?」
 ギーシュたちとウェールズとのやり取りの中で、不可解な言葉が飛び出してきた。
「姫さま、こちらにいらしてください!! そのウェールズ皇太子は、ウェールズさまではありません! クロムウェルの手によって『アンドバリ』の指輪で蘇った、皇太子の亡霊です!!」
 ルイズが、ウェールズの傍らに立つガウン姿の少女を『姫さま』などと呼んだのである。
(……?)
 その言葉を聞いて、ようやくユーゼスの記憶からアンリエッタの姿が思い起こされてきた。
 確かに言われてみれば、アンリエッタ女王……一度だけ姿を見た時はまだ王女だったが……は、あのような顔をしていたような気がする。それほど記憶力が良い方ではないので、確信は持てないが。
 しかし。
「……ミス・ヴァリエール、質問があるのだが」
「何よ、こんな時に?」
 どうにも納得がいかないことがあったので、ユーゼスは小声でエレオノールに質問をぶつける。
「アレは……あの少女は、本当にこの国の女王なのか?」
「はぁ?」
 突然のユーゼスの発言に対して間の抜けた声を上げてしまうエレオノールだったが、すぐに気を取り直して素っ頓狂な質問をしてきた銀髪の男に向き直る。
「この状況で今更何を言ってるのよ、あなたは?」
「それは私も分かっているつもりなのだが……」
 だが納得の行かないことは、早めに解決しておきたいのだ。
 幸いにして、エレオノールはこのメンバーの中で唯一アルビオンの騒動と関係がない人物である。つまりウェールズたちとのやり取りに参加しなくても大して問題がない。
 加えてヴァリエール家はトリステイン王家とも繋がりが強いらしい……つまりルイズと同じくエレオノールもアンリエッタと面識がある可能性が高いので、確認してもらうには打ってつけだ。
「ともあれ、どうなのだ?」
「どうなのだ、って……」
 ジッ、とアンリエッタと思しき少女を見るエレオノール。
 そして得られた結論は、と言うと……。
「……私の目には、アンリエッタ女王陛下に見えるけど」
「間違いないのか?」
「私より姫様と親交の深いルイズが、真剣な顔で話をしてるんだから……そうなんじゃない?」
「影武者などではなく?」
「そんな話は聞いたこともないわね」
「………………むう」
 思わず閉口してしまうユーゼス。
 もう一度、可能な限り先入観を排除してアンリエッタを見てみるが……。
「どう見ても女王の器ではないように思えるが」
「……あなた、自分が物凄く失礼なことを言ってるって分かってるのかしら?」
 『そういうことは仮に思っていたとしても実際に口には出さないものよ』とエレオノールにたしなめられるが、彼女もユーゼスの言葉を否定はしていなかった。
 ユーゼスはその言葉に頷きつつも、アンリエッタに対する率直な感想を述べていく。
「女王に見えなかったのだから仕方があるまい。私も『王』と自分で名乗っていた者や指導者の地位にあった者は何人か知っているが、いずれもアレなど比較にもならなかったぞ」
 帝王ゴッドネロス、大帝王クビライ、メフィラス星人、トレーズ・クシュリナーダ、ミリアルド・ピースクラフト……そしてリリーナ・ピースクラフト。
 それぞれ大なり小なり問題はあったが、少なくとも一つの組織をまとめ上げるだけの実力は持っていた。
 だが、あの少女にはそれが感じられない。
 もっと時間をかけてじっくりと観察すればそれに値する『何か』が見つかるかも知れないが、この期に及んでウェールズの陰に隠れ、怯えるようにしている光景からするに、無理なように思える。
 まあ、自分とて指導者の器ではないのだが、だからこそ見えるものがあるのだ。
「あのような……自分の意思すら持っていないような人間が、女王だと? ……この国も長くはないかも知れんな」
「…………そのセリフを言う所で言えば、その場で殺されても文句が言えないわよ」
「だが今、この場では問題あるまい」
 威厳、気概、カリスマ、才覚、誇り、理想、野望、意地、迫力、決断力……指導者の立場にある人間が持つべき要素は様々であるが、アンリエッタからはその中の一つも見えない。
 特に同じ女王だったリリーナ・ピースクラフトなど、自分と相対した時には逆にこちらが気圧されるほどだったというのに、アレはむしろこちらに気圧されそうではないか。
「これ以上の言及は避けるが……ふむ、トリステインの民も苦労するだろうな」
「あのねえ……ああ、もういいわ。そもそも今は、政治批判や女王陛下に対する文句を言ってる場合じゃないでしょうに」
「それもそうか」
 二人は会話を切り上げ、ルイズたちのやり取りに意識を戻す。
 ……なお、このユーゼスとエレオノールの会話はごく小さな声で行われていた上に、他の面々は主にウェールズたちに注意を向けていたので、当人たち以外の誰にも聞かれることはなかった。

 二人がそんな話をしている間に、タバサが放った『ウィンディ・アイシクル』がウェールズの身体を貫き、しかし見る見る内にその傷が塞がっていく……という現象が発生していた。
 それを見たルイズがアンリエッタに目を覚ますように訴えるが、アンリエッタは聞く耳を持たない。
「ルイズ、あなたは人を好きになったことがないのね……」
 にっこりと、軽く狂気すら感じさせる笑みをその顔に浮かべて、女王であるはずの少女は告げる。
「本気で好きになったら、何もかもを捨てても、付いて行きたいと思うものよ。嘘かも知れなくても、信じざるを得ないものよ。
 ……わたしは誓ったのよ、ルイズ。水の精霊の前で、誓約の言葉を口にしたの。『ウェールズさまに、変わらぬ愛を誓います』と。世の全てに嘘をついても、自分の気持ちにだけは嘘はつけないわ。
 だから行かせて、ルイズ」
「姫さま……!」
「これは命令よ、ルイズ・フランソワーズ。わたしのあなたに対する、最後の命令。……道を開けてちょうだい」
「う、うぅ……」
 杖を掲げてウェールズたちの前に立ちはだかっていたルイズの手が、力なく下ろされようとする。
 自分とて、出来ることならばアンリエッタの願いは叶えてやりたい。
 二人が愛し合っていると言うのならば、その愛を成就させてやりたい。
 あのニューカッスル城でウェールズから話を聞いたときに、自分は確かにそう思ったのではなかったか。
 そして今また、これほどまでに愛していると断言されてしまっては、自分に彼女を止めることなど出来ようはずがない。
(……そう、姫さまはウェールズ皇太子を愛して……)
 しかしルイズの心の中で何かが引っ掛かり、完全に道を明け渡すことを良しとしない。
 無論、ここはアンリエッタを通すべき場面ではない。
 トリステインのことを考えるのならば、ここはアンリエッタの意思を踏みにじろうが、その身体を多少傷つけてしまおうが、断固として通すべきでないなのである。
 ……だが、そんな『正論』とは別に、ルイズの中では『何か』が、それは違うと叫んでいた。
 何だろうか、今のアンリエッタの言葉には物凄い違和感を……。
「…………どきなさい、ルイズ」
「!」
 再びアンリエッタが告げる。
 そしてルイズはアンリエッタを引き止める言葉を持たぬままで、あらためてウェールズとアンリエッタの……『愛し合う二人』の様子を見た。
 不敵な笑みを浮かべるウェールズ。
 その彼に寄り添って、しかし身体を少しだけ震わせながら自分に視線を向けるアンリエッタ。
 二人の間には、何者も立ち入ることは出来ないように見える。
(これが……『愛し合う二人』の姿……?)
 違う。
 何が違うのかはよく分からないが、とにかく違うはずだ。
 自分だって、恋や愛に憧れたことはある。
 しかしその憧れていた姿は、こんなモノではない。
 それに……『アンリエッタからウェールズに対する愛の言葉』は今までに幾度となく聞かされたが、『ウェールズからアンリエッタに対する愛の言葉』は、少なくとも自分は一度も聞いていないではないか。
 ……と、ルイズの中の違和感が次第に明確になっていく中で、ふと後ろにいたユーゼスの呟きが聞こえてきた。
「ふむ……。『愛とはためらわないこと』、というやつか?」
「……!!」
 バッ、とユーゼスの方を振り向くルイズ。
 いきなり振り向かれたユーゼスは、自分の発言に何かおかしい点でもあったのかと主人に確認した。
「昔の知人からの受け売りなのだが……。……気に障ったか?」
 ユーゼスとしては、アンリエッタとウェールズの関係やルイズの内心での葛藤などは別に知ったことではない。
 だが一応は現在の状況を把握しておくべきだ、と判断したのである。
 ……『人の心の機微を察する』ということが致命的に下手なユーゼスが、ユーゼスなりにこの状況を判断するために当たって、今のアンリエッタのセリフを材料にするしかなかった。
 この場面に至るまでの途中経過をほとんど飛ばし、しかしたった一つだけ分かったのは『アンリエッタはウェールズを愛しているらしい』という事実のみ。
 その事実を内心で繰り返し、ふと『昔の知人』から聞いた言葉が思い起こされただけに過ぎない。

 ―――もはや記憶もおぼろげではあるが、かろうじて覚えている。
 地球に赴任する直前、あの男と話したこと。
 バード星の銀河連邦警察から危険宙域に指定されている地球圏に向かうことに、ためらいはないのか……と聞いて、あの男は確かこう言ったのだ。
「なあユーゼス……愛って何だ?」
「……愛だと?」
 正直、それを聞いた時は何を言っているのか分からなかった。
「ためらわないってことさ! ……俺は母さんが生まれ、父さんが愛した地球を悪の手から守るために宇宙刑事になったんだぜ。お前だって地球に行くことを自分から志願したんだろ?」
「よく分からんが……私もやる以上は全力を尽くすさ」
「ハハ、そうだな。俺は宇宙犯罪者たちと戦うこと、そしてお前は地球で発生する怪奇現象と大気汚染……あとは『地球圏が何故危険な宙域なのか』の調査だったか。
 まあ『光の巨人』の調査もあるが、遭遇出来るかどうかは分からないし……とにかく、お互いに精一杯やろうぜ!」
「分かっているつもりだ、ギャバン」

 愛とは何か。
 『ためらわないこと』というのは、その一つの答えなのだろう。
 自分も大気浄化弾を強行使用した時には、ためらいなど感じていなかった。
 今にして思えば、アレは自分の『地球を愛する心』がいびつな形で発現してしまった結果だったのかも知れない。
 また、自分がいた世界には他にも『愛』はあった。
 ドモン・カッシュとレイン・ミカムラ……まあ、これは分かりやす過ぎる例ではある。男女の愛というものをストレートに体現しているのがあの二人だろう。
 ヒイロ・ユイとリリーナ・ピースクラフト……これも少々不器用ではあるが、愛だろう。『リリーナ・ピースクラフトを殺してリリーナ・ドーリアンを助ける』という目的のために命をかけた少年と、その少年を信じた少女。彼らには、確かに通じ合うものがあったはずだ。
 『愛』なのかどうか、少々自信がないものもある。
 鎧聖バルスキーと、強闘士ローテール。
 ローテールはバルスキーを戦いに向かわせないために、自分が蓄えた戦闘データを渡すことを拒否し……しかし、そのバルスキーをかばって致命的なダメージを負い、死に際に戦闘データを渡した。
 あれは果たして、愛だったのだろうか?
 その答えは分からない。
 そしてこの目の前の二人……アンリエッタ・ド・トリステインとウェールズ・テューダーの関係もまた、愛なのかどうか分からない。
 何しろ、自分は誰かを愛したことがないのだから。

 だがユーゼスの主人であるルイズはその呟きに何か感じ入る所があったらしく、一度だけ頷くとユーゼスに礼を言った。
「……ありがとう、おかげで踏ん切りがついたわ」
「?」
 いきなりそんなことを言われても、ユーゼスとしては何のことやら分からない。
 そんな使い魔の疑問にも構わず、ルイズはその鳶色の瞳に再び力を込めると、この場から立ち去ろうとしていたアンリエッタたちの前にもう一度毅然として立ちはだかった。
「ルイズ……?」
 思わずアンリエッタがたじろぐ。
 先程までのルイズとは、まるで別人だ。
 ……彼女の知っているルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールは、このような強い瞳をしてはいなかった。
 そして淡々とした口調で、ルイズはアンリエッタに問いかける。
「姫さま、最後に確認をさせていただきます」
「な、何を……」
「姫さまはウェールズ皇太子に付いて行くことに、ためらいはあるのですか?」
「あ、ありません! ある訳がないでしょう!!」
「後悔は?」
「……っ、何が言いたいの、ルイズ!?」
 一連の問いに対する返答を聞いて、ルイズの表情と声と、そして身にまとう空気が冷たくなっていく。
「そうですか、それでは……」
 ルイズは数歩ほど下がり、杖を振り上げて『エクスプロージョン』の詠唱を開始する。
 その視線の先には、ウェールズの姿があった。
「……! ルイズっ!!」
 アンリエッタは激昂して杖を振り上げ、呪文を唱え始める。
 そして大量の水と、不完全ではあるが『虚無』の魔法による爆発とがぶつかり合った。
「!!」
「っ……!」
 魔法の激突の余波を受けて、ルイズとアンリエッタはお互いに吹き飛んでしまう。
 それを見たユーゼスはすかさずデルフリンガーを抜き、ガンダールヴのルーンを発動させてルイズの元に走ると、倒れてしまった主人をかばいながら声をかける。
「もう少しやりようがあったのではないか?」
「……ふん、口で言っても分かんない相手には、行動でどうにかするしかないでしょ。アンタとの付き合いで学んだことよ」
「お前と私の場合は、『口より先に手が出る』だと思うがな」
「アンタの場合は『ああ言えばこう言う』でしょうが!」
 言いつつ、ウェールズからルイズに向かって放たれた風の刃をデルフリンガーで吸収するユーゼス。
 どうやら向こうは様子を見守ることを止めて戦闘態勢に移行したらしく、周囲にいるアルビオンの騎士たちも次々に魔法を唱えようとしていた。
 また、その魔法の応酬を皮切りにして、今まで呆然と成り行きを眺めていただけのキュルケとタバサとギーシュ、エレオノールまでもが呪文を詠唱し始める。
 戦いが、始まった。

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