アルビオン ニューカッスル
地下
地下
「ふっ、本当にあるとはね。この城に始祖のお宝・・・オルゴール、祈祷書、香炉か・・・微妙にしょっぱいわねぇ・・・」
「それにしても本当に立派な内装だわ」
「それにしても本当に立派な内装だわ」
切捨てごめーん!
骸骨男がフーケの後ろから切りかかる
ザシュ
「ククク、始祖の秘宝に誘われてのこのこやってきたかこの愚か者めっ!」
ザシュ
「ククク、始祖の秘宝に誘われてのこのこやってきたかこの愚か者めっ!」
刀を舐めながら
「あんなもんはうそっぱちよ!ここに来た人間はこの妖刀デルフリンガーいけにえになる運命なのだ!黙って斬らせろ!」
「あんなもんはうそっぱちよ!ここに来た人間はこの妖刀デルフリンガーいけにえになる運命なのだ!黙って斬らせろ!」
「キエーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
「っきゃ」
「っきゃ」
微妙に少女っぽい悲鳴をあげこけるフーケ
なぜかパンツが見えている
なぜかパンツが見えている
「うひゃひゃひゃひゃ」
なんとか間一髪で白刃どり
うりゃー と気合で刀ごと倒す
「なんだたいしたことないじゃないか」
「なんだたいしたことないじゃないか」
素で倒せると思ったが
何故か天井から逆さまに顔を出し、フーケの攻撃を防ぐ謎の骸骨二号
「ご無事ですか殿!」
「ご無事ですか殿!」
”殿”
”ウェールズ”
”ウェールズ”
しゅた
「そして引っ込むのか!」
そして
ぞろぞろ出てくる骸骨量産型
おわり