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  • あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ
  • 毒の爪の使い魔-37b

あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ

毒の爪の使い魔-37b

最終更新:2009年06月05日 00:54

匿名ユーザー

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  • 毒の爪の使い魔


魔法学院から馬ならば半日は掛かる距離もシルフィードならば、アッと言う間だった。
多少日が傾いただけで、正午にもならずにジャンガ達一向はラグドリアン湖へと到着した。
湖の畔に降り立ったシルフィードの背からジャンガは飛び降りる。
無論、その背にはキュルケがしがみ付いている。
本当ならば置いてくるつもりだったのだが、説得しようが乱暴に突き放そうが決して離れなかった。
ので、渋々連れてくる事にしたのだが、シルフィードでの移動中も執拗なまでに愛を囁き、しな垂れかかるしまつ。
それだけに止まらず、ルイズの喚きやタバサの意味不明な独り言などが鼓膜を叩くのだ。
お陰でジャンガは一時たりとも頭痛を忘れる事は無かったのだった。

岸辺に立ち、ざっと湖を見渡す。
前に比べれば水は引いており、家やら木やらがそこそこ目に付く。
それでも水没の範囲は広かったが。
「本当に増水しているのね」
湖の様子を見て、モンモランシーが呟く。
一応シルフィードでの移動の際にジャンガとタバサは、あの夜の事を話していた。
だが、やはり実際に見ると聞くでは衝撃の度合いが違うのだった。
「これでも大分引いてるみたいだけどな点…。さてと…、それじゃ早速呼ぶとするか」
「それは無理よ」
ジャンガはモンモランシーを横目で睨む。
モンモランシーは震えながら、それでも精一杯反論する。
「そんな風に睨まれても、こればっかりはどうしようもないわよ…。
日が落ちないと水の精霊は姿を見せてくれないんだから」
その言葉にジャンガが苛立たしげに舌打すると、キュルケがジャンガの頬に手を沿え、強引に自分に振り向かせる。
「モンモランシーなんか放っときなさいな。それよりも…」
キュルケはウットリした表情でジャンガを見つめる。
「こんな良い天気にこんな綺麗な湖の畔に来たのよ? 二人っきりで愛を語り合うのも良いじゃない」
ジャンガは苦虫を何匹も噛み潰した表情で唸った。
惚れ薬の影響とは言え、ここまで言い寄られると流石に背筋が寒くなってくる。
キュルケの肩に両手を押し当て、引き離す。
「ああそうかよ? 精々語ってろ…、一人っきりで好きなだけ語ってろ。俺は御免だな!!」
「恥ずかしがらないでいいわよ。誰しも愛し合う際、最初はそうだから。あたしがエスコートするわ」
「ウゼェ…、ウゼェんだよ、雌牛!」
ジャンガは密着しようとするキュルケの顔に手を押し当て、突き放そうと力を込める。
対してキュルケも力の限りジャンガへ密着しようとする。
そこへタバサが近づいてきた。
「ジャンガ、少しいい?」
その声に気付いたジャンガは押していた手の力を一気に抜く。
急に抵抗が無くなった為、キュルケは勢い余って前のめりになってしまう。
それをジャンガは身体を横に避けてかわし、おまけとばかりに足を引っ掛けた。
キュルケの身体が宙に浮き、大きな水柱を上げて頭から湖へとダイブした。
それには一瞥もくれずにジャンガはタバサを見据える。
「何だ?」
「丁度時間ができたから、都合が良いと思った」
「あン?」
タバサは真っ直ぐにジャンガを見つめる。

「…もう一度、わたしと決闘をしてほしい」

その言葉にルイズ達は驚き、目を見開く。
ジャンガは怪訝な表情を浮かべる。
「決闘だ?」
「そう…。前の続きと思っても構わない」
ジャンガの脳裏にタバサと初めてやりあった、あの決闘騒ぎの光景が蘇る。
目の前の小娘をからかい半分で痛めつけ、半ば甚振り殺そうとも思ったあの戦い、
それは今でも鮮明に思い出す。…その続きだと?
「今更あの事を持ち出してくるかよ…、何が目的だ?」
「強くなりたい」
「解り易いな…。だがよ、それで何で俺とやり合う? この前の続きで…ってのも気になるゼ?」
タバサは一拍置いて口を開く。
「…わたしの今までの人生は、復讐の為だけにあったようなもの。
その為に周りを拒絶し、ただ復讐の為の力を求めてきた。
でも、あなたに言われて、あなたの事を知って、それは違う事に気が付く事が出来た」
ジャンガは黙って耳を傾けている。
「だから今は違う。復讐の為じゃない、誰かの力になる力…、誰かを守る為の力が欲しい」
「ほゥ?」
「エルフと戦った時、アルビオンの時、タルブの時、いずれもわたしの力は及ばなかった…。
だから…強くなりたい」
「それで、何で俺と決闘なんだ? わざわざ、前の続きとか抜かしてよ?」
「あの時の”本気”のあなたと戦う事が一番の近道…、わたしはそう思う…。だって、これ以上あなたの足手纏いになりたくないから」
ジャンガは暫くタバサを静かに見つめていたが…、徐に帽子を押し下げて顔を隠すとため息を吐く。
「ったく…、昔の俺は違うとか色々と言ってたくせによ…。――そんなに続きがしたいのか?」
ジャンガの声の雰囲気が変わる。
帽子の下から覗いた目は冷え切り、見つめられていると背筋が凍り付きそうだ。
実際、タバサはその視線に背中に冷たい物が走るのを感じた。
「死ぬかもしれねェゼ?」
「それでいい。あなたの”本気”と戦わないと意味が無い。
それにあなた自身が言っていた。残酷なのも優しいのも、全部が自分だと」
「キキ、そこまで言うなら相手してやらァ…。けどよ、死んでも文句言うなよ、チビガキ?
と…死んだら文句を言う事は出来ないか? キキキ…、じゃあ…やるか?」
例の調子になりつつあるジャンガの言葉にタバサはコクリと頷く。
杖を構えようとしたタバサにジャンガは、待て、と制止た。
タバサが不思議そうな表情をするとジャンガは押し殺すような声で笑う。
「やり合う前に……こいつを何とかしなきゃな」

「ダーリン…酷いわ~? あたしを水の中に突き落とすなんて…。
お陰でびしょ濡れじゃない…、責任とってダーリンの体温で乾かしてね♪」
湖に落ちた所為でびしょ濡れになったキュルケがジャンガの背にしがみ付いていた。



――とりあえず、ジャンガはキュルケの脳天にキツ~~~イ一撃をお見舞いした。



気絶したキュルケを木に寄り掛らせる。
そして、彼女から寝息が聞こえ始めたのを確認し、タバサは頷く。
「これで心配無い」
「そうか…、ありがと――よ!」
言い終わると同時に、ジャンガは凄まじい勢いで踵落しをタバサの脳天目掛けて放つ。
タバサはそれを予測していたようにアッサリと飛び退いて避けた。
地面に踵が決まり、重い音が響いて罅が走る。
ジャンガは離れた場所に降り立ったタバサを見据える。
「キキキ、いい反応じゃねェか…」
「これ位は当然」
平然と言い放つタバサ。
ジャンガは小さく鼻を鳴らす。
「卑怯だとか言わねェんだな?」
「本当の戦いに卑怯な行為は存在しない。卑怯という言葉はルールに縛られた試合にのみ存在する。
だから、今の行為は卑怯じゃない。やられた場合、相手の注意が散漫なのが悪い」
「良く解ってるじゃねェか? キキキ、褒めてやるゼ!」
爪を振り回しながらジャンガはタバサに切りかかる。
すかさずタバサは『ブレイド』を唱え、爪を受ける。
ジャンガは立て続けに爪を繰り出し、それをタバサも風の刃と化した杖で受けていく。
爪と杖の応酬が暫し続き、互いに弾かれるようにその場から飛び退く。
ジャンガは小馬鹿にするような感じで口笛を吹く。
「やるじゃねェか? 避けるだけで精一杯だったあの時よりはやるようになったな」
言いながらジャンガは爪を構え、同時に分身を生み出す。実体のある分身が三体…本気である。
対抗してタバサも呪文を唱える。
「ユビキタス・デル・ウィンデ…」
『風のユビキタス<遍在>』…風のスクウェアスペルのその呪文で、タバサもまた分身する。
分身はジャンガと同じく三体…、鍛錬でより『遍在』を扱えるようになった結果だ。
その見事な分身を見て、ジャンガは笑う。
「あのヒゲヅラの分身じゃねェか…。キキキ、分身対決か…こりゃ面白いゼ!」
叫ぶやジャンガと分身が一斉に動き出す。

そして始まる四対四の戦い。最早プチ戦争と呼べるような規模になっていた。
四人のタバサが竜巻や氷の矢を放ち、四人のジャンガがカッターや毒の泡を放つ。
八対の爪と杖が交差し、斬撃音が湖に響く。
そして――

四人のタバサが一斉に『ウィンディ・アイシクル』を放つ。
数十本の氷の矢がジャンガに襲い掛かる。
四人のジャンガも一斉にカッターを放った。
氷の矢とカッターがぶつかり合い、水蒸気が辺りに広がる。
その水蒸気を突き抜け、氷の矢が、カッターが、相手に襲い掛かった。
切り刻まれ、串刺しにされる。
だが、捕らえたのは互いに分身。
掻き消えるそれに一瞥もくれず、お互いは弾ける様に飛び出す。
煙幕の様な水蒸気の中へと飛び込んだ。刹那、数回打ち合う音が響き、鳴り止んだ。
水蒸気が晴れ、視界が利いてくる。
「痛っ…」
地面に倒れたタバサの喉元に真紅の爪が突きつけられていた。
タバサの眼前にはジャンガのニヤニヤした顔が在った。
「これで仕舞いだ…キキキ」
言いながらジャンガは頬をペロリと嘗める。
タバサのブレイドが僅かに掠ったのか、頬は切れ、血が滲んでいた。
「まァ…俺の片腕には遠く及ばねェが、落第点はくれてやる。…足手纏いはとりあえず卒業だ」
「…そう」
小さく呟く。
ブレイドを用いた白兵戦を極める際、タバサは以前の決闘で肌身で味わったジャンガの戦いを参考にしていた。
素早い動きで翻弄し、一撃一撃を正確に叩き込む、その戦い方は自分には良く合った。
タルブでの彼のスキルニルとの戦いでもそれが良く解った。
流石に本物相手には力不足だったが…。
それでも一撃、僅かに掠る程度だったが…一矢報いる事が出来たのは嬉しかった。
それに、彼から足手纏いは卒業とも言われた。慢心するつもりは無いが、素直に喜んでも良いだろう。

ジャンガが爪を引いて立ち上がる。タバサも続いて立ち上がった。
そして互いに見詰め合う。
「ありがとう」
タバサのお礼にジャンガは笑う。
「殺そうとした相手に礼言う何ざ酔狂だな?」
タバサは首を振る。
「わたしが頼んだ事だから」
「ああそうかい。ま、玩具でこうして遊ぶのも、ペットに運動をさせるのも、持ち主兼飼い主の義務だしよ」
そんな風に言うと、ジャンガは肩の骨を鳴らす。
「激しく動いて疲れたゼ…。あいつを呼べるようになったら起こせ」
それだけ言い、ジャンガは手近な木陰に移動するとそのまま夢の世界へダイブした。



――夕方――

「ジャンガ…、起きてジャンガ」
パチン、と鼻ちょうちんが割れた。
「あ…、ン?」
小刻みに身体が揺さぶられているのを感じながら、ジャンガは目を覚ます。
ぼやけた視界にタバサの顔が映りこむ。
目を擦りながらジャンガは尋ねた。
「なんだ…? 時間か?」
タバサはコクリと頷く。
既に日は山の向こうに沈みかけており、空は朱に染まっている。
ジャンガは大きく伸びをすると、湖の方へと歩き出す。
波打ち際ではモンモランシーが座り込んでいた。
腰に下げていた袋から何かを取り出す。それは一匹のカエルだった。
そのカエルを見るや、ルイズは恐ろしい物を見たかのような表情を浮かべて後退る。
「そ、そのカエル…少しでもわたしに近づけてみなさいよ? 何て言おうと吹き飛ばすから!」
杖を構えながら言い放つルイズをモンモランシーは、ムスッとした表情で睨む。
「別にそんな事しないわよ。吹き飛ばされたらたまらないわ」
そう言って、モンモランシーはカエルの顔を覗き込む。
「いいことロビン? あなた達の古いお友達と連絡が取りたいの」
モンモランシーはポケットから取り出した一本の針で指先を突く。
血の玉が膨れ上がる。それを一滴、カエルの背中に垂らした。
直ぐにモンモランシーは治癒の魔法を唱えて指先を治療する。
「これでわたしの事が解るはず。古き盟約の主が話をしたいと伝えてちょうだい」
カエルは頷き、ピョンと飛んで水の中に消えた。
「今ロビンが水の精霊を呼びに言ったわ。見つかれば連れて来てくれる。
昔、父上とここに来て盟約を交わしているの。精霊がちゃんと覚えていれば来るはずよ」
「フン…、で? 出てきたらどうする…、悲しい話でもする気か?」
「何でそんな事をしなくちゃいけないのよ?」
「涙取るんだろうが、泣いて貰わなくちゃ困るだろうが? まァ…”あれ”がそう簡単に泣くとも思えないがよ」
「精霊を言うに事欠いて”あれ”なんて…」
頭痛がし、額を押さえるモンモランシー。
「で、どうやって泣かす気だ?」
「あのね…、涙って言うのは通称。実際には身体の一部を分けてもらうのよ」
「ほゥ?」
「いい? 精霊を怒らせたら涙が手に入らないどころか、わたし達の命だって危うくなるんだからね。
本当に気をつけてよ? 今の様な軽率な発言はご法度なんだから」
「いいじゃねェかよ別に? 知らねェ仲じゃねェんだしよ」
「あなたね…」

その時、湖から水が勢いよく噴出した。

「な、何!?」
「こ、これは一体!?」
ルイズとギーシュが驚愕の表情を浮かべる。
「お? 来たようだな」
「うん」
一度経験している為、ジャンガは然程驚かない。タバサも同様だ。
モンモランシーは凛とした表情で噴きあがる水を見つめながら両手を広げる。
「わたしはモンモランシー・マルガリタ・ラ・フェール・ド・モンモランシ。水の使い手で古き盟約の家系の一員。
もし、わたしの血に記憶が在るのなら、わたし達に解るやり方で返事をしてちょうだい!」
モンモランシーの言葉に答えるかのように噴きあがる水は徐々に纏まりを見せ始める。
ぐねぐねと蠢き、やがて一つの形をとり始める。
それは水で出来た透明なモンモランシーだった。
「覚えている、単なる者よ。貴様の身体に流れている液体を我は覚えている」
(今度は違和感無ェな)
そんな事をジャンガは考える。
実際、ジョーカーの姿で出てきて喋った時は違和感バリバリだった。
「良かった…。水の精霊よ、お願いがあるの」
「願い?」
「あなたの――」
「お前の身体の一部が欲しいんだ…、少し分けてくれや?」
モンモランシーは苦虫を噛み潰したような表情を浮かべる。
無論、隣のジャンガのあまりに無礼な態度に対してだ。
水の精霊はふるふると震える。
「お前は…ガンダールヴ」
「よう、久しいな」
「…ここを再び訪れたのは、我との約束を果たしに来たか?」
ジャンガは両手を広げて首を振った。
「残念だがよ、そうじゃねェ。別件だ」
「我の一部が欲しいという事か?」
「ああ、そうだ」
水の精霊は再び揺れ出す。悩んでいるようだ。
ジャンガはそれを見つめながら口を開く。
「テメェとの約束を果たす上でも必要だ……って言ったらどうだ?」
「我の秘宝を見つける為に、我の一部が必要だと?」
「まァ…少しばかり違うがよ。それが無きゃ、探し物をしてられねェんだよ」
水の精霊はグネグネと蠢き出す。
暫く様々な形を取り、そしてモンモランシーの姿に戻った。
「…よかろう」
水の精霊の身体が振るえ、その身体の一部が、ぴっ、と水滴のように飛び出す。
ギーシュが持っていた壜で『水の精霊の涙』を受け止めた。
それを見てジャンガは笑いながら水の精霊を見つめた。
「礼言うゼ」
「構わぬ。我のお前に対する信用だと思って欲しい」
「了解だ、キキ」
「我の秘宝を頼む…、ガンダールヴ」
それだけ言い、水の精霊は水中へと引き返した。
「…ほんとにあなたは色々と規格外ね」
半ば呆れた口調でモンモランシーが呟いた。
ジャンガはニヤリと笑ってみせる。
「俺は”裏切り者”だからな。キキキキキ!」



そして『水の精霊の涙』を手に入れた一向はモンモランシーの部屋へと戻った。
「できたわー」
言って、モンモランシーは椅子の背凭れに身体を預ける。
額に浮かんだ汗を拭う。
目の前のテーブルの上にはるつぼがあり、その中には調合したばかりの解除薬が入っている。
「これをそのまま飲ませればいいのかよ?」
るつぼを手に取り、中身の液体を見ながらジャンガは聞いた。
モンモランシーは頷く。
「ええ」
「よし…」
ジャンガはるつぼをキュルケの鼻先に突きつけた。
「飲め」
「ええ~? 嫌よ…これ凄い臭いじゃない。肌が荒れそうだわ…」
「いいから飲め」
「でも…」
「ああ! メンドくせェ!!!」
叫ぶやジャンガは惚れ薬を飲ませた時と同じように、無理やりキュルケに解除薬を飲ませる。
キュルケは臭いに顔を顰めたが、ジャンガに飲まされているのが嬉しいのか、暴れるのを止めた。
るつぼの中身が無くなり、ジャンガはそれを投げ捨てる。
ああ? 何て事をするのよ!? とモンモランシーが叫んだが無視。
キュルケは、ヒックと一つしゃっくりをする。
夢見心地な表情が一転し、いつもの表情に戻った。
「よう…、気分はどうだ?」
ジャンガが自分の顔を覗き込んでいるのに気が付き、キュルケは顔を赤らめる。
そして慌ててそっぽを向いた。
「…勘違いしないでよね」
「何を勘違いするんだよ? テメェが俺に惚れてるってか?」
ジャンガは大きな声で笑う。
「な、何が可笑しいのよ!?」

「自惚れんじゃねェよ、バァーーーカ!!!」

ジャンガのその言葉にキュルケは歯を噛み締める。
「自惚れって…どう言う意味よ?」
「言ったとおりの意味さ…。テメェがしな垂れかかって、男が誰でも靡くと思ってんのか~?
キキキ、傑作だ傑作! 鼻の利かない阿呆ばかり何人も相手にしたからってよ…、
テメェは自分が”本当の意味”でモテると思ってんのかよ? バカだな、正真正銘のバカ!」
「本当の意味?」
ジャンガは鋭い視線でキュルケを睨み、鼻先に爪を突きつける。
「いいか? テメェが今まで恋だの愛だの言ってやってきたのはそんな物じゃねェ…。
ただ単純にテメェの快楽を満たす為だけに他人を使っていただけ。
路地裏で見境無く男に売春している雌と変わり無ェし…、もっと言えば俺ともな。
ああ…そこの気障ガキも同じ穴のムジナだな。もっとも…」
ギーシュを見て、モンモランシーを見る。
「穴から這い出てはいるようだがよ…キキキ」
ジャンガはキュルケに視線を戻す。
「テメェに今まで言い寄って来た奴はテメェ自身を愛しちゃいねェ。売春してる女と同じ目的で近づいていただけさ。
まァ…中には違うのもいたかもしれないがよ、テメェ自身が遊び半分だからよ…、同じだな」
図星だった。何も言えずにキュルケは唇を噛む。
「夕べ俺を部屋に連れ込んだ時もよ…次々部屋にやって来た奴を禄に話もしないで追い返していたよな?
薬のせいとはいってもテメェがあいつ等を本気にしていなかったのが良く解ったゼ」
「…どうして解るのよ?」
「本気だったら悩むはずだろ? 俺かあいつらか……ってよ」
キュルケは力無く肩を落とす。
ジャンガは汚い物でも見るかのような視線を投げつける。
「ハッキリと言ってやる。――テメェに愛だの恋だの語る資格は無ェ。男漁りたいんだったら、路地裏に行け。
そして……俺に二度と近づくな。テメェに愛だの何だの言われた事は、思い出すだけで吐き気がするんだよ!」
そう言い捨てるとジャンガは部屋を出て行った。
「ちょっ、ジャンガ!?」
ルイズが慌てて部屋を出て行く。
タバサはキュルケを気遣い部屋に残った。



「クソが…」
苛立ちを隠しもせず、ジャンガはどんどん歩いていく。
「ジャンガ、待ちなさいよ!?」
背中から聞こえた声にジャンガは立ち止まる。しかし、振り返らない。
「…何の様だ?」
ルイズは暫く黙っていたが、やがて口を開いた。
「今の事だけど…」
「文句があるのか?」
「無いわ。キュルケが遊び半分で男に言い寄っていたのは事実だし、弁解をするつもりは無い。
聞きたい事は別よ」
そこで一拍置き、ルイズは言葉を続ける。
「…シェリーさんとの事を思い出したんでしょ」
「……」
ジャンガは何も言わない。何を知っていても、もうジャンガは驚かないつもりだ。
「あなたにとって恋とか愛は特別なのね。…だって、その人以外で心を許した女性はいないから」
「……」
「だから、軽い気持ちで大勢の男に言い寄るキュルケの様な女性は許せないんでしょ?」
「…ああ」
「それを聞きたかったの」
「フン」
忌々しげに鼻を鳴らし、ジャンガは再び歩き出す。
ルイズはその背に向かって言った。
「…いつまでも昔を引き摺っても仕方ないからね? わたしもワルドの事は忘れたから…」
「その言葉……覚えといてやる」
それだけ言ってジャンガは歩き去った。
ルイズもそれ以上は何も言わずに自分の部屋へと戻っていった。



「はぁ…」
自室へと戻ったキュルケはベッドへと倒れこみ、ため息を吐いた。
先程のジャンガの言葉が頭を駆け巡る。
「”愛や恋を語る資格は無い”…か」
――自分が今まで男と関係を持って来た事は何なのだろうか?
キュルケは悩んだ。そして夕べの事を思い返す。
惚れ薬の効いている間の記憶は残っている。
ジャンガを部屋に招いた時、訪れた相手は全員キュルケの男友達だった。
それも、数多い中では特に仲が良い。
だが、それらがあの時は異様なまでに鬱陶しく感じたのだ。
目の前のジャンガとの一時を邪魔されるのが腹立たしく感じた。
だから、手加減をかなりしていない炎で追い払ったのだ。
あの時、心の中にあったのは紛れも無くジャンガだけだった。
…あれは自分の本当の気持ちなのだろうか? それとも、惚れ薬によるものなのか?
「…悩むまでも無いわね」
キュルケはあれが自分の本心なのだと悟っていた。
例え薬の所為だとしても、本気で一人の相手に思いを寄せたら、他はどうでもよくなってしまうのだ。
だから、あの時の自分は迷う事無くやってきた相手を次々に追い返したのだ。
自分は、あいつの言うとおり――否、既に理解はしていた。
今までの恋は所詮遊びでしかなかったのだ。
「…はぁ」
またため息が口から漏れる。
認めると同時に胸に広がる思い…、憎い相手の顔が浮かぶ。
自分はあいつは嫌いだ。傍若無人に振る舞い、タバサを傷付け、コルベール先生を殺したのだ。
だが…、同時にあいつは身を挺してタバサを、自分を助けてもくれた。
苦しい…、憎いのかそうでないのか…解らない。
いや、もしかしたら…そうではないのかも。
これもまた…認められないからなのかもしれない。
「きゅるきゅる」
フレイムがベッドによって来た。
キュルケは優しく微笑むと、その頭を優しく撫でた。

「フレイム…、もしかしたら…わたし、初めて”本当の恋”ってものをしたのかもしれないわね…」



そんなドタバタがあってから更に数日…、事は動きを見せた。
王宮は先のタルブでの戦いにより弱っているであろう、アルビオンへの遠征軍の編制を行う事を発表。
しかし、何十年か振りに遠征軍が編制される事になり、王軍は士官不足に悩んだ。
その為、貴族学生を士官として登用する事になった。
半ば強制的にではあったが、日頃から手柄や名誉に告示する男子生徒達は、全員が王軍へと志願。
そのままトリステイン各地の練兵場で、即席の士官教育を受ける事となった。

――そして、数ヶ月…



――深夜:トリステイン王宮――

「会戦の証書…」
目の前の机の上に置かれた一枚の紙を見つめ、アンリエッタは眉を顰める。
「どうぞご署名を」
マザリーニ枢機卿が深くお辞儀をする。
アンリエッタの前に置かれているのはアルビオンとの会戦を宣言する為の証書。
先日、艦隊の編制、士官候補生の教育などが完了し、戦の準備が整い、直ぐにでも出撃可能となった。
故に女王となったアンリエッタに会戦を告げる為の証書へのサインが求められているのだ。
「閣僚全員の意見は即時会戦で一致しており、同盟国ゲルマニアの王室は即時会戦を決め、陛下のご決断をお待ちになっております」
マザリーニの隣に立っているド・ポワチエ将軍が姿勢を正す。
「陛下、アルビオンへの出撃準備は整っております。どうかご加盟を」
アンリエッタはマザリーニに顔を向ける。
「マザリーニ枢機卿…、そんなにあなたは戦争がしたいのですか?」
アンリエッタの言葉にマザリーニは表情を曇らせる。
「いえ、そのような…。平和を願う陛下の気持ちは良く解っているつもりです…」
「ならば――」
「しかしながら」
アンリエッタの言葉を遮りマザリーニは続ける。
「国民の大部分はアルビオンへの軍事制裁を求めています。これ以上会戦を遅らせれば、クーデターが起きるでしょう。
そうなっては最悪の場合…陛下は幽閉され、王室の権威は地に落ちてしまいます。
好戦的な輩が政治と軍の主導権を握れば戦争は拡大するばかり…、止める者は居なくなってしまいます。
陛下が指揮を取る事で、戦争を必要最低限の物に抑える事が出来るのです。
胸中お苦しいでしょうが……ご決断を!」
マザリーニは再び頭を垂れた。
アンリエッタはそんなマザリーニを悲しげな表情で見つめ、会戦の証書に目を落とす。
アルビオン――自分の愛しい人であるウェールズを奪ったレコン・キスタがいる国。それとの会戦。
これにサインをすれば戦争は瞬く間に始まるだろう。
だが、それでいいのだろうか?
自分の愛する者を奪い、国を、民を、傷つけた相手。手心を加える必要は何処にも無い。
でも、とアンリエッタは思う…、このまま会戦をして良いのだろうか?
確かにアルビオンへの軍事制裁を望む声が多いのは事実だろう。
だが、同時に戦争を望まない者もいるのだ。…自分のように。
それに…今は軍事制裁を望む者も、戦争を始めてもそんな気持ちで居られるだろうか?
軽い気持ちで、その場の怒りで、戦争を望むような者がいる…とは考えられないだろうか?
だとしたら、それで始めた戦には何の大義名分も無い。ただの私怨による復讐だ。
自分は知っているはずだ…復讐の愚かさ、無意味さを。あのガリアの姫君の話をあの亜人から聞いて…。
暫し目を瞑り…、アンリエッタは顔を上げたその目に迷いは無い。
「マザリーニ枢機卿、ポワチエ将軍」
アンリエッタの声に二人は姿勢を正す。
二人を見つめながらアンリエッタは会戦の証書に手を伸ばす。
二人に見せ付けるように持ち上げ、両手で掴む。
そしてゆっくりとそれを二つに破り捨てた。
呆気に取られる二人に向かってアンリエッタは凛とした態度で言った。

「我、アンリエッタはトリステイン国王として、ここにアルビオンとの会戦は行わない事を宣言する」

二人はアンリエッタの口から会戦が告げられる事を信じて疑わなかった。
それゆえにアンリエッタのその行動に驚きは隠せなかった。
「陛下、何て事をなさるのですか!?」
「これがわたくしの答えです」
「解っておられるのですか? このままではクーデターが起きるかもしれないのですぞ!?」
「ならば、それを押さえるのに全力を尽くすのです。戦争をするばかりが戦いではありません」
「しかし…」
尚も食い下がろうとするマザリーニをアンリエッタは真っ直ぐに見つめる。
「マザリーニ枢機卿、あなたは確かわたくしが指揮を取れば”戦争を必要最低限の物にできる”と仰いましたね?
必要最低限とはどれ位の被害を指して言うのですか? 人の命で何人ですか? 家では? 領土では?」
それは、とマザリーニは口篭る。
「戦争に必要最低限という言葉は在りません。どれだけ少なくても、人の命や財産が失われるのには代わりは無いのです。
それはわたくし達に限った事ではありません。アルビオンにもレコン・キスタとは無縁の者達が居るのですから…。
どれだけ言葉で飾ろうとも戦争は戦争…、一度起きれば人々の血が、涙が流れます。
会戦を望む者だけでなく、戦いを望まぬ者からも…。
わたくしはそんな事をしたくありません。無理やり戦いに巻き込むなど、貴族としてあるべき姿ではないのです。
…マザリーニ枢機卿、あなたの言葉は解らなくもありません。ですが…」
「解りました」
マザリーニは静かに呟いた。ポワチエが何かを言いそうになったが、マザリーニが制した。
アンリエッタは静かにマザリーニを見つめる。
「マザリーニ枢機卿…」
「陛下の固い決意、国民への思い、良く解りました。…知らぬうちにご立派になられていたようですね」
「あなたには迷惑を掛けてしまいますね。ですが…」
「解っております。では…失礼いたします」
マザリーニは破り捨てられた証書を拾い上げると、ポワチエと共に退室していった。

二人が部屋を出て行くとアンリエッタは緊張の糸が切れたのか、大きくため息を吐いた。
正直疲れた…、今の会話で自分の中の少ない勇気を限界まで振り絞った気がする。
アンリエッタは窓に近づき月を見上げる。二つの月が優しく輝いていた。
「ウェールズ様…」
アンリエッタは愛しい人の名前を口にした。
彼の遺体は既にラグドリアン湖へと沈めている。
二人の思い出の場所ゆえ、そこが彼を眠らすのに良いと考えたのだ。
――彼の最後の会話を交わした、あの日の事が思い出される。
死に行く身でありながら、その最後の瞬間まで自分を気遣った優しい人。
…最後まで自分を”愛している”とは言わなかった意地悪な人。
自分にメダルと指輪を預け”自分を忘れろ”と言って、彼は静かに眠った。
「ウェールズ様…」
もう一度彼の名前を呟いた。
手の中にはいつの間にかメダルが握られており、それを強く握り締めた。
自然と涙が溢れて、頬を伝う。

扉が叩かれた。

アンリエッタは慌てて涙を拭う。
「鍵は開いていますわ」
その言葉に扉が開かれ、一人の女騎士が入ってきた。
それは先のタルブの戦でジョーカーの炎からアンリエッタを庇った女性だった。
姿勢を正し、一礼をする。
「アニエス・シュヴァリエ・ド・ミラン、参上仕りました」
アンリエッタは頷き、顔を上げるように促す。
「例の調査が終わったのね」
「はい」
アニエスはアンリエッタの下で跪き、懐から出した書簡を捧げる。
それを受け取り、アンリエッタは中を確かめる。
そこには最近振る舞いの怪しい人物の身辺の調査報告が書かれていた。
ありえるはずの無い大金の流れ、それはアンリエッタの中のある疑惑を確信に変えた。
書簡を閉じ、アンリエッタはアニエスに礼を述べる。
「ありがとう、アニエス。あなたの働きにお礼を申し上げます」
その言葉にアニエスは深々と頭を下げる。
「もったいないお言葉。平民の私を貴族の姓と地位を与えてくださった陛下には一身を捧げております」
「わたくしの命を助けてくださったのです。当然の恩賞です」
アンリエッタはそう言った。
実際は平民を貴族にするのには多くの貴族が反対したのだが、
アンリエッタを助けた功績を認めないわけにもいかず、渋々貴族達は認めたのだ。
アニエスはアンリエッタを見つめる。
「陛下、すぐにあの男をお裁きになられますか?」
「いえ…、あの男にも立場と地位があります。裏はどうであれ…表の顔がしっかりしている以上は慎重にならねばなりません。
…やはり、ここは例の計画を進める事にしましょう」
「ですが、それでは陛下の身に危険が…」
アンリエッタはアニエスを振り返る。
「大丈夫です。わたくしには頼りになる護衛がいますから。…それに、この問題は一刻も早く解決しておきたいのです」
アニエスはそんなアンリエッタを見つめ、もう一度頭を下げた。



――そんな彼女達のやり取りを遠い遠い空の彼方から見つめる者がいた。
「やれやれ…、小娘がでしゃばりおって」
異型に乗った男が一人。タルブの上空に現れた男と同じ人物の様だ。
男はあからさまに不機嫌な様子で遠くのアンリエッタを睨んだ。
「無能は無能らしく、愚かな戦をすればいいというのに…、余計な事を」
異型が喚く。
「フン、こうなれば少々強引な手段に出るか…。
是非ともトリステイン、ゲルマニア連合軍にはアルビオンまでお越し願いたいのでな。ククク…」
異型が翼を羽ばたかせる。笑う男を乗せたまま異型は飛び去っていった。

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