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  • あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ
  • 毒の爪の使い魔-45

あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ

毒の爪の使い魔-45

最終更新:2009年07月19日 21:11

匿名ユーザー

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「偵察任務ね…」
歩きながらルイズは呟く。
先程、総司令部に赴いた彼女は、ド・ポワチエよりとある任務を請け負ってきた。
それはアルビオンの首都ロンディニウムの偵察である。
アルビオンからの申し出を受け、今は休戦中だ。
だが、アルビオンが何もしてこないとは考え難い。
もしかすれば、騙まし討ちを仕掛けてくるかもしれない。
しかし、ロンディニウムを偵察する為に我が軍の竜騎士を使えば、此方から協定を破った事になってしまう。
故に手持ち無沙汰であろうルイズが呼ばれたのである。
彼女ならば万が一見つかったとしても”ただの学生だ”と言い逃れる事も可能だ。
だが…、それ以上の理由として、連合軍首脳部がルイズの事を軽く見ている事があった。
先の艦隊決戦で、ルイズの”虚無”がまるで役に立てなかった事で、先にあった信頼は無くなっていたのである。
ルイズもその事はある程度察していたが…あえて弁明はせず、黙ってその任務を引き受ける事にした。
子供の言い訳のような弁明をするよりも、今回の任務を成功させて地道に認めてもらう方が効率が良いと考えたのだ。
それにだ、自分が新しく覚えた”虚無”は、こういう任務にはうってつけと言える。
後は移動手段と護衛…、当ては在るには在るが…正直、ダメもとだ。

「……」
案の定、移動手段<タバサ>と護衛<ジャンガ>は、お取り込みの真っ最中だった。
座り込んで地面に何かを描きながら、何やら話し合っている。その内容はさっぱり解らない。
ルイズは二人を遠くから暫く見つめていたが、腹立たしそうに鼻を鳴らし、踵を返す。
そしてそのままその場を歩き去った。

歩き去って行くルイズに気がついたジャンガは、その背中を静かに見送る。
「何しに来たんだ、あいつは?」
そう言うジャンガの横でタバサはポツリと呟く。
「素直じゃない」

ジャンガとタバサの居た場所から離れ、次にルイズが向かったのは竜騎士大隊本部の天幕だった。
シティオブサウスゴータの外に天幕が立てられているのは、竜騎士が乗る風竜が煩く騒ぎ立てるためだ。
その天幕の近くで、白い肌をした一匹の風竜の世話をしていたのはジュリオだった。
ルイズはこれ幸いと思い、彼に話しかける。
「ミスタ・チェザーレ」
ルイズの声にジュリオは振り返る。
そして彼女の顔を見るや、満面の笑みを浮かべ、
これはこれはこれは! と大仰な身振りでルイズに近づき、その手を取って接吻した。
「ハトやフクロウで知らせてくれれば、こちらからお迎えに参りましたものを」
「別にいいわ。あなたと風竜に用事があったの」
「了解しました」
「え? まだ何も言っていないのに?」
「あなたのような美しい方の頼みを断るなど、ある筈がありません。どのようなご用件でも承りますよ、ミス」
そんなジュリオの態度にルイズは満更でもなかった。
あんな自分の主人をほったらかしにして、他の女と遊び惚けているような馬鹿猫などよりもよっぽど頼りがいがある。
まぁ…あいつもあいつで頼りになる所はあるけど、それはやっぱり自分の事を思ってではなく、彼自身の為にやっているだけだ。
そう言う点で見れば、やっぱり目の前のロマリアの神官はあの馬鹿猫よりも数倍…否、万倍は心強く見えた。
ルイズはやはり彼に頼んで良かったと喜んだ。
「それで、どちらまで飛べばよろしいのです?」
「首都ロンディニウム。総司令部からの指示で偵察に赴くの」
「了解しました。では、乗ってください」
「あ、待って」
ルイズの言葉にジュリオは驚いたような表情になる。
「ぼくのアズーロはお気に召しませんか?」
「いえ、そうじゃないわ。…その、護衛は付けないの?」
「おや? ぼくとアズーロだけでは不安ですかな?」
「別に信頼していないわけじゃないわ。ただ…あなたは隊長らしいけど、ロマリアの神官でメイジじゃないんでしょう?」
「ええ。まぁ…確かに不安に駆られるのは当然だ」
「あの…気を悪くしないで」
ジュリオは首を振る。
「別に、こんな事で気を悪くしたりしないさ。それよりも…ふむ?」
顎に手を添え、何かを考える。
すると、別の誰かの声が聞こえてきた。
「なんだ、嬢ちゃんじゃねぇか…。そいつと何やってんだ?」
二人は同時に振り返る。そこに立っていたのはガンツだった。
彼を見て、ジュリオは満足げな笑みを浮かべる。
ルイズを振り返ると彼は言った。
「凄腕の護衛が戻ってきてくれたよ」

数分後、ジュリオとルイズ、そして護衛役にされたガンツの三人を乗せた風竜アズーロは首都ロンディニウムを目指し、空を飛んでいた。
「ガキ一人に偵察任務を押し付けるなんざ、随分と有能な指揮官様だな。
学生だから言い逃れができるって、本気で思ってんのかよ…そいつ?」
呆れたような表情で両手を開き、”有能な”の部分に皮肉な調子を含め、ガンツが悪態を吐く。
「思ってはいないでしょうね。…単純に失っても大して困らないのが、わたしだったって事でしょ?」
ルイズは(ガキ呼ばわりされた事も含め)大して気にしていない様子で言った。
「おいおい、そんな割り切り方で良いのかよ…。こんな扱い…貴族にとっちゃ屈辱なんじゃねぇのか?」
「別に。今は認められなくても構わないわ。少しずつ、少しずつ認められていけばいいのよ。
それに…少なくとも、わたしの家族と姫さまは認めてくれてるわ」
「なるほどね。ま、精々がんばんな」
そんな風にルイズとガンツがやりとりをしている間に、アズーロは首都ロンディニウムの上空に到着した。
流石に首都というだけあり、大きな都市である。その一番奥にはハヴィランド宮殿が見えた。
「見たところ、特に出撃準備などはしていないようだね」
ロンディニウムをざっと見渡し、ジュリオが言った。
確かに、見た限りではシティオブサウスゴータと状況は変わらない。
街のあちらこちらで、人々が祭りを楽しんでいる姿が見えた。
だが、それならそれで、ちゃんと現状を報告すべきだ。
ルイズは頷き、街の情景を眺めた。精神を集中させ、それこそ人一人の配置まで脳裏に焼き付けるように。
街の状況の報告の際、自分が新たに覚えた”虚無”を使って報告する為だ。
『イリュージョン』――術者の記憶から取り出した光景を、鮮明な幻として映し出す虚無呪文。
前回の艦隊決戦の時、本来ならばこれで味方艦隊の幻影を浮かべ、ダータルネスに敵の注意を引き付けるはずだったのだ。
今回はこのイリュージョンを用いて、より正確な情報を総司令部に報告するつもりなのだ。
ルイズが街の情景を記憶している間、ジュリオとガンツは邪魔が入らないようにサポートしていた。
ジュリオは味方であるように見せる為、アズーロにアルビオン産の風竜の”ダンス”の真似事をさせ、
ガンツは敵が来ないか周囲に気を配っていた。
そんな風に偵察を続けて三十分ほどが経った頃、事態は急変する。
「おい、敵さんのお出ましだぜ」
ガンツの言葉にルイズもジュリオもハヴィランド宮殿の方に目を向ける。
火竜に乗った複数の竜騎士が此方に向かって飛んでくるのが見えた。
「逃げて!」
ルイズが慌てた調子で叫んだ。が、ジュリオは首を振る。
「それはできないよ」
「どうして!?」
「考えてもみやがれ…、ここで俺達が陣地に戻ったら、色々と面倒な事になるだろうが?」
ガンツのそんな言葉にルイズは苦々しい表情で唇を噛む。
そんな彼女を見つめながら、ジュリオは口を開く。
「ルイズ、君は乗馬は得意かい?」
「え? ええ…それなりに」
ルイズの返事にジュリオは満足げな微笑を浮かべる。
「じゃあしっかり掴まってて。乗馬で柵などを飛び越える時のようにね。アズーロ!」
ジュリオの言葉にアズーロは、きゅい、と鳴き、敵竜騎士に向かって飛んだ。
その無謀な突撃にルイズは悲鳴を上げる。
「ちょっ、ちょっと、どうする気よ!?」
「喋ると舌を噛むよ」
落ち着き払った声でジュリオは言う。
高速で突っ込むアズーロ目掛けて、敵の火竜が次々にブレスを放つ。
しかし、アズーロは普通では考えられないような機敏な動きでブレスを回避していく。
その動きに敵も動揺したのか、一瞬動きが鈍った。
敵の中央を突破し、そのまま背後に回るや直ぐに相手を振り返る。
「ブレスだ!」
ジュリオの指示にアズーロがブレスを吐く。だが、火竜のように凄まじい代物だ。いや、普通の火竜よりも凄いかもしれない。
成す術無くブレスを受けた竜騎士は、次々と地面に落下していった。
しかし、全てが落ちたわけではない。残った二騎がこちらへと突っ込んでくる。
火竜のブレスだけでなく、竜騎士の魔法も飛んで来た。
だが、それも先程同様、アズーロは機敏な動きで回避していく。
しかも、敵の攻撃を交わすだけでなく、回避しながら敵の火竜を爪や牙で傷つけた。
深刻なダメージを負い、残った二騎も落下していく。
「はい、終わり」
ジュリオが変わらぬ調子でそう告げた。
ルイズは事の成り行きに唖然としていた。
「りゅ、竜が今みたいな動き方をするなんて…、知らなかったわ」
「本来竜はこれだけの動きは出来るものなんだよ。それをぼくが引き出したのさ。
皆、竜に無駄な動きをさせすぎている、それだけさ」
ルイズは別人を見るような目つきでジュリオの顔を見上げる。
ただの神官だと思ったが…今の竜の扱いは、そんじょそこらの竜騎士とは比較にならない。
彼が何故第三竜騎士中隊の隊長になったのか…、その理由をルイズは嫌と言うほど理解できた。
「…いや、まだ終わりじゃないかな?」
「え? …嘘!?」
唐突なジュリオの言葉に、ルイズは一瞬呆気に取られ、そして驚愕する。
アズーロの周囲を取り囲むようにして、無数の小さな虫のような物が飛んでいる。
よくよく見れば、それは先の艦隊決戦で見かけた虫型のガーゴイルだ。
ルイズはジュリオを見る。
「ど、どうするの?」
「う~ん…、流石にあんなに小さいのをこれだけ相手をするのは、アズーロにはちょっと無理かな?」
困ったような物言いだが、全然緊張感を感じさせない。寧ろ余裕すら感じられる。
そんな彼の態度にルイズは慌てる。
「どうしてそんなに余裕なのよ!? この状況やばいんじゃない? やばいでしょ!? どうする気なのよ!?」
すると、ガチャ、と金属音が後ろから聞こえてきた。
見ればガンツが両手に銃を握っている。
「おい、ジュリオ。全速力で上に飛べ」
「了解した。ルイズ、もう一度しっかり掴まっててくれ」
ジュリオがそう言うや、アズーロはものすごい勢いで上昇を始めた。
「え、ちょっ、待ってよぉぉぉーーー!?」
ルイズの悲鳴が糸を引きながら遠ざかる。
アズーロを追いかけ、虫型メカ――ガレンビートルとガレンヴェスパも一斉に上昇していく。
「よ~し、狙い通りになったぜ」
身を乗り出し、真下の状況を確認しながら、ガンツは”してやったり”といった感じの笑みを浮かべる。
「それじゃ、後で回収頼むぜ」
「ああ、君も気をつけてね」
「へ、お前に心配されるほど、俺はやわじゃねぇ」
そう言って、ガンツはアズーロの背を蹴り、空中へ身を躍らせた。
「な、ちょっと!?」
ルイズが驚いて叫んだが、凄まじい風の音に瞬く間に掻き消されてしまった。

落下しながらガンツは銃を構えた。
敵はほぼ一直線に並んでいるから、このまま落下すれば丁度すれ違える。
先程のように敵が周囲に散らばっていては、狙いは付け難い。
だが、これならば敵は自分の真正面…、真っ直ぐに撃てば当たってくれる。
ガンツは一瞬ニヒルな笑みを浮かべ、力の限り叫んだ。

「喰らえ! 死神ファイヤぁぁぁーーー!!!」

二丁拳銃を乱射する。通常とは異なる弾倉を使って放たれる、ガンツの得意とする必殺射撃。
紫色に輝く光弾が次々と虫型メカを破壊していく。
爆発が連鎖し、青空に一本の太い黒雲を生み出した。
その黒雲の最後尾から、ガンツが姿を現した。
回り込んでいたアズーロの背へとガンツは降り立つ。
そして軽やかに銃を回し、腰のガンベルトに締まった。
「片付いたぜ」
ガンツがそう言い、ジュリオは嬉しそうに頷いた。
「さて、これで本当に終わりだ。これ以上は騒ぎも大きくなりそうだし、帰ろうか」
そんなジュリオの言葉もルイズの耳には届かない。
今の凄まじい射撃が目に焼きついて離れないのだ。
(あいつもそうだけど…、それと渡り合っていたこいつも相当凄いわね…)
自身の使い魔と目の前の亜人を比較しながら、ルイズは自然とため息を吐いた。



一方、ジャンガとタバサは降臨祭で賑わう街中を歩いていた。
「どいつもこいつもバカ騒ぎしてら…」
辺りを見回しながらジャンガは言った。

連合軍の兵士とシティオブサウスゴータの住人は分け隔て無く、バカ騒ぎを繰り返している。
シティオブサウスゴータの住人にとって、連合軍は祖国への無粋な侵入者と言えるはずだ。
だが、彼等には連合軍を嫌悪する様子は微塵も感じられない。
それもそのはず。アルビオン軍……否、レコン・キスタは食料を奪って逃げた。
敵と戦おうともせずに自分達を見捨てたのだ。
そんな自分達に対し、敵であるはずの連合軍は食料を分け与えてくれたのだ。
…拒む方がおかしいと言える。
そもそもレコン・キスタ自体、あまり好かれてはいなかったようである。
今も、街のあちらこちらから、それらしい陰口が聞こえていた。

ジャンガは大きく欠伸をし、となりを並んで歩くタバサを見た。
「…お前はバカ騒ぎに参加しねェのか?」
「する。あなたと一緒に」
ジャンガは深くため息を吐いた。
「ガキ連れ回して酒飲む趣味は無ェ…。ガキはガキらしく”きゃー、きゃー”笑って、そこら走り回ってりゃいいんだよ」
「一緒に居たい」
頑固である。ジャンガはもう一度ため息を吐いた。
と、聞き覚えのある声が聞こえてきた。
「ジャンガ…さん?」
「あン?」
反射的に目の前に視線を戻す。そこにはシエスタが立っていた。
彼女がどうして此処に……などと言う疑問はジャンガの脳裏には欠片も浮かばない。
単純に知ってる顔が目の前に現れた…、という感覚しかなかった。
シエスタは満面の笑みを浮かべ、ジャンガに抱き付いた。
――その刹那、タバサの瞳が一瞬冷たく輝いたように見えたが、気のせいだろうか?
「何いきなり抱きつきやがんだよ?」
「漸く会えて嬉しいからに決まってるじゃないですか」
ジャンガから離れ、シエスタはそう答えた。
「おいおい、お前学院の給仕だろうが。こんな所に来ていいのかよ?」
「今は一大事で学院も暫くお休みなんです。だから、知り合いの叔父さんがこっちでお店を出すと言うからその手伝いで」
「叔父さんだ?」

――ジャンガがそう呟いた時である。

「きゃ!? いや~~~ん!!!」
その言葉を聞いただけで、ジャンガは全身鳥肌が立つ感覚を覚えた。
見れば、通りの向こうから砂煙を立てながら、物凄い勢いでこちらへと走ってくる人影が在った。
「ジャンガちゃ~~~ん!!!!!」
満面の笑顔で駆け寄って――突っ込んでくるその人影にジャンガは、正にウンザリとした表情を浮かべる。
そして、人影が自分に抱きつこうとする直前、横に移動して人影の足を引っ掛けた。
「おおおおおおおおーーーーーー!!!!?」
足を取られた人影はバランスを崩し、駆け寄る勢いそのままに地面を滑走して建物の壁に大激突した。
大量の粉塵が周囲に広がり、その中央で人影がピクピクと痙攣している。
それを一瞥し、ジャンガはシエスタに顔を向ける。
「おい」
「え?」
「お前の言ったオッサンてのは……まさか、こいつか?」
爪で指差すとシエスタは頷く。
「はい、母方の親戚のスカロン叔父さんです」
「あら? ジャンガじゃない。元気そうね」
シエスタの後ろからはジェシカが姿を見せていた。

「慰問隊だァ?」
中央広場のど真ん中に立てられた巨大な天幕、出張版『魅惑の妖精』亭の中でワインを飲んでいたジャンガは眉を顰める。
「そうよぉ」
スカロンが微笑みながら答えた。その顔には先程の激突の怪我の為に絆創膏やら包帯やらが巻かれ、実に痛々しい。
しかし、本人は露程も気にして無いご様子。
「王軍に兵糧を追加で送る事になったのだけれど、その際に慰問隊が組織されたの。
アルビオンは料理は不味い、酒は麦酒ばっかり、女はキツイ、で有名なんだから。
だから、何件もの居酒屋が出張する事になって、王家と縁の深い家の店『魅惑の妖精』亭にも白羽の矢が立ったのよ。
ああ、非常に名誉な事だわ! ねぇ、妖精さん達!?」
スカロンの言葉に、天幕の中で働いている他の女の子達が一斉に答える。
「「「「「はい、名誉な事です! ミ・マドモアゼル!!!」」」」」
「トレビア~~~ン♪」
テーブルに上がり、満足げにスカロンはポージングを繰り返す。
ジェシカは手を叩き、シエスタは恥ずかしそうに俯く。
ジャンガは嫌悪感を隠しもしない表情で一瞥し、目を背けた。

隣の席ではタバサがもくもくと料理を平らげている。
ふと、ジャンガは気になった事があった。
「ちょっといいか?」
「…何?」
「お前…いつもそれだけ食うんだよな?」
「そう」
「…それで何でそんな幼児体型なんだ?」
タバサは答えない。代わりに自分の真っ平らな胸を触る。
そんな自分の胸をジッと暫く見つめ続け、タバサはジャンガを見る。
「有った方がいい?」
「何が?」
「胸」
「…欲しいのか?」
「必要なら」
「何に必要なのかは知らねェが…、有ったら邪魔だろうが。戦いには不要だゼ」
「そう…」
タバサは少し残念そうな表情を浮かべ、再び料理に挑んだ。――心なしか、そのペースは微妙に早まったようだ。

「あらあら? タバサったら頑張っちゃって。エクレールダムールの花なんか持ち出したりしてね」
その声にジャンガはタバサとは反対の席を見る。
そこにはキュルケが座っていた。彼女はジャンガとタバサが来る前に既にここで食事をしていたのである。
本当ならば席は別にあったのだが、彼女が強引にこの席に移ってきたのだ。
「何の話だ?」
「解らないの?」
「さてな…。この花がどうだっていうのか知ったこっちゃネェ。興味無ェしよ…」
「ふぅ~ん…そうなんだ」
「ンだ、その意味有り気なのは?」
「別に」
含み笑いをしながらそう返すキュルケに、ジャンガは軽く鼻を鳴らす。
そして、気が付いたように店内を見渡す。
それを妙に思ったのか、キュルケは尋ねる。
「どうしたのよ?」
「ドリル頭はどこだ?」
ジャンガにしてみれば何気ない言葉のつもりだった。あいつが居ても居なくても関係は無い。
ただ、少しだけ気になっただけだった。
すると、キュルケの表情が曇る。
「ン? どうしたんだよ?」
「その事はちょっとね…」
「あン?」
キュルケはジャンガに耳打ちする。
「気障ガキが行方不明?」
ジャンガの言葉にキュルケは頷く。
「ロサイスからの進軍中の事らしいわ。ギーシュの居た部隊はサウスゴータの近くで敵と遭遇。
戦闘が開始されて敵軍が勝利。部隊の多くが死傷して、行方不明者も多々出たらしいわ」
「その中に気障ガキが居たってのか?」
「そうよ…。だから、モンモランシーの傍ではその話はしちゃだめよ? 最初は取り乱して、飛び出しそうな勢いだったし。
今は多少落ち着きを取り戻したけど、それでも彼女は酷く落ち込んでるから…」
「ハン! この位で弱音を吐くぐらいなら、飛び出させて死なせた方が幸せだったんじゃネェのかよ?」
「冗談でも止めて…そんな事を言うのは」
キュルケが目を細めると、ジャンガはわざとらしく怯えて見せた。
「おーお、こえェ…、こえェ…。おいおい、本気にするなよ? 冗談だってば冗談」
そう言って、キキキ、と笑って見せた。キュルケはため息を吐いた。
「まったく……あんたはどうしようもないわね」
そして、顔を背けながら小さく呟く。
「…そんなあんたに惹かれた、あたしはなんなのかしら?」
「あ? 何か言ったか?」
「…別に」
そう言ってキュルケは、フン、と鼻を鳴らした。
ジャンガはそんな彼女を横目で見つめる。
「ま、別にそんな気にする必要も無いだろう? 何だかんだ言って、あの気障ガキも意外としぶとい性質だからよ。
案外生き残っていて、今頃あのドリル頭と昼メロ的に抱き合ったりしてるんじゃネェか?」
「何を都合良い解釈してるのよ?」
その時、天幕に新たな人影が入ってきた。
どうやらお客らしい…、数人の店の女の子が出迎えに行く。
「いらっしゃいませ。『魅惑の妖精』亭にようこそ。何名様ですか?」
「二人よ。静かに話が出来る席は無いかしら?」
「あはは、そんなに気を使うことは無いよ。ぼくはもう何処にも行かないから」
「…ばか」
そんなやりとりが聞こえ、その声が聞き覚えの在る物だと気が付くや、ジャンガとキュルケは振り返っていた。
入り口に立つ人物と目が合う。
金色の巻き髪の少女と金髪の少年が、此方に向かって手を振る。
「あ、キュルケ」
「やぁ、ジャンガも居たのか」
呆然とキュルケは呟いた。
「モンモランシー、それにギーシュ!?」
驚くキュルケを尻目に、ジャンガは静かに呟いた。
「ほらみろ、やっぱり生きてやがった。…しぶとい奴だゼ」

「まぁ、妖精ですって!? それってあたしみたいに可愛い子って意味かしら?」
「違う! 本物の妖精だ! ホントに見たんだ!?」
スカロンの言葉にギーシュは猛烈な勢いで講義する。
そこへキュルケが口を挟む。
「妖精は伝説の生き物でしょ? 精霊はともかく、そんな物は存在しないの。常識じゃない?」
「それはそうだが…、あれは間違いなく妖精だ!」
そこにジャンガが爪で頬を掻きながら口を挟んだ。
「ほゥ? で、その妖精ってのはどんな奴だったんだ?」
「え? あ、ああ…、そうだな…」
ギーシュは暫し考え込む。
「あれはロサイスからの進軍の途中、敵と遭遇した時だった。気が付いたら、ぼくは山の中で敵に囲まれていた。
ぼくはその時殺された…、確かに致命傷を負ったはずなんだ。だが、気が付いたら…ぼくは傷一つ無い体に戻っていたんだ。
その時、一瞬だが…ぼくは見た。金色の美しい髪を靡かせた可憐な容姿の少女を。
そして、直感した! ああ、この子がぼくを助けてくれたんだ、この子はきっと妖精だ、と。
その後、いつの間にか意識を失っていたらしく……気が付いたら、シティオブサウスゴータ付近で倒れていたんだ」
ジャンガは興味が在るのか無いのか…、判断に困る表情で聞いている。
「あんな奇跡は普通の魔法ではありえない! あれは間違いなく妖精のなせるわざだ!」
そうしてギーシュは手を合わせ、神に祈るかのように天を仰ぐ。
「ありがとう妖精さん! おかげでモンモランシーにまた会えたよ!!!」
「そりゃ、良かったな」
そう言って、ジャンガはニヤリと笑う。
「まぁ、生き延びて良かったかどうかは解らないがよ」
その場の(タバサを除いた)全員が怪訝な表情になる。
モンモランシーが口を開く。
「それってどう言う意味よ? ギーシュは死んだ方が良かったって事?」
ジャンガは笑いながら答える。
「だってよ…貴族は名誉には命すらかけるんだろ? だったら今回の様な無茶が今後無いとは限らない。
テメェが今回の様な絶望を味わう事がなくなったわけじゃないんだゼ?
絶望ってのは回数重ねる度に酷くなるからよ…、お前耐え切れるか?」
「そ、それは…」
「ぼ、ぼくはモンモランシーを悲しませるつもりは無い! 君は少々言いすぎだぞ!?
貴族が名誉の為に死ぬのは当然だが…、それとこれとは違う! 君は貴族を貴族たらしめているそれをバカにする気か!?」
ギーシュの言葉にジャンガは更に笑う。
「別にバカになんかしてネェさ。寧ろ、勝手にやってろって言ってやるさ」
「はい?」
「何で俺がテメェらのやってる事に、一々介入しなきゃなんネェんだよ? メンドくせェじゃねェか。
名誉の為に死にに行くのも、無様に生き残るのもテメェら貴族の好きにすりゃいいさ。
そういうのを見るのが俺の本来の楽しみだからよ。キキキ」
「み、見世物じゃないぞ!?」
「粋がるんじゃネェよ、気障ガキ。なら、テメェはそのドリル頭に面と向かって言えるか?
”俺はいつか死ぬかもしれない”てよ? …言えねェだろな。そんな”安い芝居”は見世物で十分なんだよ」
「ん、ぐぐぐ…」
ギーシュは言葉が詰まって言い返せない。
と、その肩にモンモランシーは手を掛けた。
「モンモランシー?」
「いいわよ、無理に弁解しなくても」
「だが!? こいつはぼくの君に対する気持ちを”安い芝居”呼ばわりしたんだぞ!?」
だが、モンモランシーは首を横に振った。
「貴族が名誉を重んじるのは当然の事。あいつが理解しなくても、わたしは解ってるから。
正直…あなたがこの先、無茶をしないなんて思ってはいないわ。こんな気持ちにならないなんて保証も無い」
「モンモランシー…」
「でも、だからこそわたしはあなたを信じるの。あなた…今は前よりも逞しく見えるし、現に今回だって無事に帰ってきた。
楽観視かもしれないけど、落ち込んでいるよりはずっといいわ。うん、わたしはあなたを見限らない。
…だから、あなたも約束して。可能な限り自分を大切にするって?」
ギーシュは悩んだ。貴族としての名誉も大事だが、モンモランシーの泣き顔も耐え難い。
名誉か女か…どちらを取るべきか?
逡巡し、ギーシュはモンモランシーを抱いた。
「ギーシュ?」
「すまない…、もしかしたらぼくは何時か…君を置いていってしまうかもしれない。
だが、決して君への気持ちに嘘偽りは無い。名誉の事も大事だが、君もまた大事だ。
だから、どんな戦いでもぼくは必ず、成果を上げて君の下に帰ると約束しよう。必ずだ」
モンモランシーは頬を真っ赤に染める。
「う、嘘だったら…約束を破ったら許さないわよ? 一生あなたを恨んでやるからね…?」
「ははは、恨まれるのが君なら寧ろ本望だよ」
「あんたって…本当にバカね…」
そして二人は強く抱きしめ合った。
「おい」
「「え?」」
突然掛けられた声に二人は振り返る。
そこにはジャンガの顔があった。
「どうでもいい事だがよ…、場所選んだ方がよくなかったか?」
言いながらジャンガはゆっくりと周囲を見回す。釣られて二人も周りを見回す。
周囲の視線は二人に釘付けだった。あちらこちらで楽しそうな、ひそひそ話も聞こえてくる。
弾かれるように二人は離れ、俯く。その顔が真っ赤になっているのが見えた。
そんな二人を見つめながら、ジャンガはつまらなさそうに鼻を鳴らした。
「ガキだな…」



――その夜:サウスゴータ山中――

シティオブサウスゴータより三十リーグほど離れた、この雪深い山中に二つの人影が在った。
一人はレコン・キスタの将軍、もう一人は執政官のシェフィールドだ。
二人は山中を歩き続けていたが、ある地点で足を止めた。
将軍が足元の雪を剣で崩す。崩れた雪の隙間から水の流れが見えた。
シティオブサウスゴータの井戸は三分の一ほどがここを水源としている。
「シェフィールド執政官、敵を撃退する秘策とやらがこんな所に在るのですか?」
半信半疑と言った口調で将軍はシェフィールドに尋ねる。
シェフィールドはフードを取り、左手の手袋を取った。
その中指に見覚えの在る指輪を見つけ、将軍は怪訝な表情になる。
「それは…」
「アンドバリの指輪…、水の力が凝縮したこれを使えば街一つ操る事も可能となる」
左手を水源の上に翳し、シェフィールドは目を閉じる。その額が輝き出す。
「まだまだ戦争は続いてもらわねばならないからな…」
「ぐ!?」
将軍はその輝きに目が眩み、目を覆いながら反射的に顔を背けた。
そんな事は気にもせず、シェフィールドは意識を集中させる。
と、シェフィールドは目を見開いた。その顔には驚愕の表情が浮かんでいる。
「なん、だと? これは…」
シェフィールドは呆然とアンドバリの指輪を見つめながら呟く。
光が収まった事で将軍も背けていた顔を元に戻していた。
「あなたは何者なんだ? …執政官、どうしました?」
呆然となるシェフィールドに将軍は声を掛ける。
暫しシェフィールドはそのまま立ち尽くしていたが、やがて踵を返すと歩き出した。
「執政官…どちらに?」
「戻るのよ。用は済んだのだから」
「は、はぁ…」
何が何やら解らぬまま、将軍はシェフィールドの後に続いた。



――三十分後:首都ロンディニウム・ハヴィランド宮殿――

荘厳なホールの窓際にガーレンは立っていた。
舞い落ちる雪を無表情に見据えている。…静かだった。
その静寂は扉を開ける音と怒鳴り声で乱された。
「ガーレン!」
怒鳴り声の主はシェフィールドだ。烈火の如き怒りの表情を露わにしている。
しかし、ガーレンはどこまでも落ち着いた表情で静かに返した。
「何事かな?」
「これはどう言う事だ?」
ガーレンは振り返る。シェフィールドは左手の甲を――正確には中指に嵌っている指輪を見せていた。
「さて、どう言う事かとは?」
何の事か解らない、と言った表情でガーレンは首を傾げる。
その態度がシェフィールドの癪に障ったらしい。
「ふざけるな!」
指輪を外すや、力の限り床に叩きつける。指輪は呆気なく壊れてしまった。
「どうしたのだ? アンドバリの指輪が壊れてしまったぞ?」
「まだ言うか? これはアンドバリの指輪ではない! 精巧に作られた偽物だ!」
「ほう? そうなのか…」
「更には使用するまでわたしにすら気付かせないほど、精密な魔力による偽装もされている」
「ふむ。で、それが我輩に怒鳴る事と何か関係が在るのかな?」
「これほどの物が作れるのは貴様以外には居ない! 言え、アンドバリの指輪を何処へやった!?」
「知らぬな」
ガーレンは変わらぬ表情で言った。シェフィールドは更に顔を歪める。
「惚けるな!」
「惚けてなどいない…、我輩は知らぬ」
どうにも困った、と言う表情で首を振る。
「貴様…」
忌々しそうに歯噛みするシェフィールドをガーレンは静かに見据える。
「まぁ、そんなに怒る事も無いだろう。寧ろ…好都合だ」
「何?」
驚くシェフィールドを他所に、ガーレンは窓へと向き直る。
「そもそもこの作戦は我輩としては反対だったのだ」
「どう言う意味だ?」
「君の作戦はシティオブサウスゴータの水源の一部をアンドバリの指輪で汚染し、
それを飲んだ兵士を操って同士を誘うと言う物だった。だが、考えても見たまえ。
操られると言う事は一切の感情を失うと言う事だ。それは戴けない…、何しろ折角の人間が数万単位で人形になるのだからな。
どうせならば……より多くの人間に悪夢を見せたいのだ。それは君の主人も望んでいる」
「ジョゼフ様が?」
驚くシェフィールドの言葉にガーレンは頷く。
そして傍らの柱に立て掛けてあった、例の槍状の杖を手に取る。
「まだ、数は揃っていないが…十日もあれば十分だ。”あれ”はこういった所に悪夢を振りまくにはふさわしい」
片手で軽やかに杖を操り、床に付きたてた。
「ククク…、奴等も十日後は待ち遠しいだろうな、思う存分暴れる事が出来るのだから。
その時、このアルビオンの全ての人間の悲鳴で空は彩られ、大地は血で染め上げられるだろう。
質の良い悪夢が多量に取れそうだ……。ククク、グハハハハハハハ!!!」

ガーレンの狂気に満ちた笑いが響き渡る。

その笑い声に呼応するかのように、外に広がる暗闇から異型の呻き声が幾つも聞こえてきた。

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