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  • The Legendary Dark Zero 27

あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ

The Legendary Dark Zero 27

最終更新:2013年06月08日 04:29

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  • The Legendary Dark Zero



学院の敷地内に見たこともない幻獣が現れた時、教師達は大混乱であった。
これから授業を教えようとしていた者も、授業時間外であった教師達も広場を駆け回る獰猛な幻獣の姿を見るなり、そのほとんどが腰を抜かして動けなくなってしまった。
やはり彼らもいかにメイジであろうと、生徒達と同じで実戦などほとんど経験のない者達ばかり。
普段は生徒達に自分達の魔法の優位性をひけらかしてはいるものの、自分よりも強大な存在に対しては臆することしかできないのだ。
だからこそ、彼らは学院中の教師達を集めたり、学院長のオスマンを頼ったりもした。
多くの生徒達と同じく、誰も一人で戦うタバサを助けようとはしなかったのだ。
「またあの男か……」
「没落貴族が出しゃばりおって」
教師達が学院長室からオスマンとロングビルを、本塔裏の火の塔近くに建てられた小屋からコルベールを連れてきたことで
ようやく教師全員が集まったのだが、目の前で起きていた出来事にほとんどの者達が顔を顰めていた。
平民上がりの没落貴族でありながら、下手に出しゃばっては自分達メイジの権威と面目を潰す異国の剣豪、スパーダ。
その男があの巨大な幻獣を相手に恐れることもなく対峙していたのである。
平民らしく大人しくしていればいいものを。ここには自分達メイジがいるというのに。
「奴は剣が無ければ何もできんのだ」
スパーダを敵視するギトーは彼の戦う姿に不快感を露にすると同時に、得物である剣を持っていないことに冷笑していた。
多くの教師達は剣を持たないスパーダが敗北し、自分達の前で無様な姿をさらすことを期待していたが、それは軽く打ち砕かれた。
彼は腕に篭手を付けただけ、後は己の肉体を駆使して獰猛な幻獣を完膚なきまでに叩きのめしてしまったのである。
「くそっ、平民上がりが」
平民のくせに自分達メイジを軽く凌駕する異常なほどの戦闘力を発揮するスパーダに、教師達はつくづく腹立たしく思っていた。
「どうせ奴はマジックアイテムか何かを使っているに違いない」
「そういえば、例の黄金像は彼が持ち主だとな」
「魔法の使えない平民など、マジックアイテムに頼らねば何もできんというわけだ」
より一層、教師達のスパーダに対する敵意と蔑視は強くなる一方だった。
唯一、シュヴルーズだけがスパーダの健闘を楽しげに見届けていた。

(やれやれ、これだから馬鹿な貴族は嫌だよ……)
教師達がスパーダの活躍を嫉妬し、敵対心を抱く姿にロングビルはほとほと呆れ果てた。
これでは貴族など名ばかり、ただの嫉妬屋ではないか。そんなに彼を見返したいなら、あの悪魔に自分達が立ち向かっていけばいいものを。
所詮、実戦経験などほとんどない臆病者の輩にとっては相応しい姿である。
いつまでもそうして、こそこそとスパーダを陰で見下していればいい。臆病なネズミのように。
(彼の方が、あんた達よりも貴族らしいわね)
ロングビルはギトーらのような心の狭い教師達を見下すと同時に、獰猛な悪魔を相手に堂々と勝利をおさめたスパーダを見て満面の笑みを浮かべていた。

スパーダの意見のおかげで自分の研究が生徒達に少しでも認めてもらえたことを喜ばしく思っていたコルベールが、
研究室として扱っている掘建て小屋で更なる研究に励もうとしていた時にそれは起きた。
(馬鹿な。何故、こんな所に……)
コルベールが教師達に呼ばれ、広場に足を運んだ時に目にしたのはこの世の物とも思えぬ姿をした巨馬であった。
その恐ろしい姿が目に飛び込んだ途端、コルベールは戦慄する。
脳裏に浮かんだのは二十年前に己が手を染めた罪の記憶。そして、思い出すだけでもおぞましい異形の姿。
今でもはっきりと覚えている。……火の使い手である自分が恐れる炎の姿。
この世のものとは思えぬ破壊と殺戮の炎。
人間はおろか、このハルケギニアでは決して生み出すことのできぬ煉獄の炎。
そして、その炎を操る恐るべき悪魔を。

ズキリと背中が痛む。
コルベールは決して忘れぬことのできぬ己の罪と悪魔の記憶に、胸が張り裂けそうなほどに苦い顔を浮かべていた。
あの恐ろしい悪魔がミス・タバサに背後から襲い掛かろうとした途端、コルベールは思わず自らに戒めていた炎を放とうとした。
自分は戦いを捨てた。そして、戦いと破壊以外の炎のあり方を見出そうと研究を続けていた。そのために己の炎を戦いに用いることを禁じた。
だが、愛する生徒達が傷つけられようとしているのであれば惜しみなくこの炎を使う。確かに戦いは嫌いだ。だが、それで守るべきものを救わねば自分は後悔することになる。
もっとも、コルベールが呪文を詠唱し終わった直後にはスパーダが出てきたのであるが。


ルイズは広場に立ち尽くすスパーダの元へと歩み寄る中、まだ少し不安な様子で辺りをキョロキョロと見回していた。
敷地内に広がる草地はあの悪魔が纏っていた炎のおかげですっかり焼け焦げてしまっている。
悪魔は一体、どうなったのだ? またどこかに身を隠しただけではないのか。いきなり後ろから現れるなんてことは……。
「あ、あの悪魔は? どうしたの?」
「心配はいらん。奴ならもうここにはいない」
問いかけてきたルイズに対し、スパーダは左手に装着している篭手のデルフを見つめながら淡々と返していた。
短かったとはいえ、あれだけの戦いを行ったにも関わらずスパーダはまるで息を切らしていない。
まるであの悪魔との戦いが彼にとっては軽い運動のようなものであることに、ルイズは驚嘆していた。
「ちょっと待ちなさい。どこへ行くのよ」
スパーダは何事もなかったかのように本塔の方へ歩き出したためにルイズは思わず呼び止めた。
「図書館で調べ物があったのでな。私はしばらくそこにいる。君も早く授業に戻れ」
「何でそんなに冷静でいられるのよ。あんなことがあったのに……」
あれだけの大騒ぎであったにも関わらず、平然とした態度を崩さないスパーダにルイズは複雑であった。
人間として生きることを選んだとはいえ、悪魔の感覚とはどうなっているのかよく分からない。

と、そこへロングビルが歩み寄ってきた。
「ミスタ・スパーダ、オスマン学院長がお呼びです。至急、学院長室へ来て欲しいと」
「何?」
秘書の態度を装う彼女の言葉にスパーダは顔を顰める。
せっかく調べ物があるというのにこう何度も野暮用ができては調べられる物も調べられないではないか。
だが、呼ばれている以上は行かなければならない。
「……そういうわけだ。君も早く戻れ」
スパーダが視線を周囲へやると、生徒達は次々と授業に戻るべく塔へと戻っていくのが窺える。
教師達もまた各自解散し、同じように授業に戻る者達もいた。多くの教師達はスパーダを忌々しそうにちらりと睨んでいた。
「あとで何があったか教えなさいよね!」
ロングビルと共に歩きだすスパーダの背中に向かってルイズが叫んだ。

その後、スパーダは本日二度目となる学院長室へと訪問していた。篭手のデルフは来る途中に体内にしまっている。
今回は自分を連れてきたロングビルと席につくオスマンしか姿がない。
オスマンはスパーダが現れたのを確認すると、先ほどまでの飄々とした老人ではなくスパーダが彼に与えた〝賢者〟の二つ名に相応しい威厳に満ちた表情を浮かべていた。
「今度は何の用だ」
「うむ、時間は取らせんよ。ただ確認したいことがあるだけじゃからな」
言いながら、オスマンは机に立てかけている杖を手にしてスパーダにその先端を向ける。
ロングビルは思いもしなかったオスマンの行動に顔を顰める。
「ディテクトマジックか。初めて会った時もやっていたな」
「おや。やっぱりバレておったか」
と、口調はおどけているがオスマンの賢者としての表情は変わらない。
そう言う間に杖から光の粉が散り、スパーダの胸に降りかかる。
オスマンの表情が難しそうに歪みだす。
「うぅむ……。やはり、恐ろしいの。こんな魔力は」
低く唸るオスマンの言葉にスパーダは僅かに眉を顰めていた。
杖を元の位置に戻したオスマンは正面からスパーダを見据え、じっと見つめる。
「ああ、ミス・ロングビル。席を外してくれんかね?」
「その必要はない。彼女は私の素性を承知している」
スパーダはこれからオスマンが何を聞いてこようとしているのか、既に概ね理解している。
ディティクトマジックを初対面の時にかけていた以上、この老人にいずれ尋ねられるであろうことは察していた。
オスマンはスパーダの発言に対し、ちらりとロングビルを見やるが彼女はそっぽを向きだす。
「では、単刀直入に聞こうかの。……君は何者じゃ?」
予想はしていた質問がオスマンの口より吐き出される。
「君の身から発せられる魔力はあまりにも異常じゃ。例えるならば、君の魔力はどす黒い瘴気のようなものと言って良い。
そんな魔力を人間はおろか亜人でさえ身に宿すことなど不可能じゃて。どんなマジックアイテムを使おうがの。まず間違いなく、耐えられずに自滅してしまうわい」
「よせ、ロングビル」
険しい表情になったロングビルが胸に手を伸ばし杖を抜こうとしたのをスパーダが制した。
構わずにオスマンは続ける。
「君は、人間ではないな。……かといって、亜人というわけでもなかろう」
「……そうだな」
平然と答えるスパーダは背中腰に収めている銃を一丁手にすると、その銃口を自らの側頭部へと押し当てる。
「ちょっと……!」
ロングビルが思わず声を上げた途端、ズドン、と学院長室に鈍い銃声が一発響き渡った。
スパーダの頭から血が噴き出る。
だが、頭を撃ち抜かれ弾が貫通したのにも関わらずスパーダは全く表情を変えずに銃をしまっていた。
頭に空けられた風穴は僅か数秒で塞がり、後には傷一つ残らない。
その様を目にしたオスマンはずっと顔を顰めたまま無言であった。
「私は、悪魔だ」
「悪魔、か……。それは先ほど君が倒したあの馬も同じじゃな?」
だが、オスマンは大して驚いた様子も見せていなかった。
それどころか、スパーダが悪魔であるということを確認したにも関わらずまるで態度や意識を変えていない。
まるで前にも遭遇したことがあるような口ぶりである。
「安心せい。ワシは悪魔だというだけで掌を返したりはせぬよ。君はこれまでもミス・ヴァリエールや生徒達のために力を尽くしてくれたのじゃからな」
スパーダを心から信頼するオスマンはパチリ、とウインクをしていた。
「このことはヴァリエールも知っておるのかな?」
「ああ。ギーシュ、キュルケ、タバサの三人もな」
「そうかそうか。君がここにいるということは、ミス・ヴァリエールやあの子達は君を受け入れてくれたわけだ」
満足そうに笑い、小さく頷くオスマン。

「さて、スパーダ君。君は図書館をよく利用するが歴史に興味はあるかの?」
「私もこれからそれを調べる予定なのだがな」
「ふむ。では、三十年前の事件もまだ知らないのじゃな」
「事件?」
オスマンは再び杖を手にして軽く振ると、机の隅に置かれていた一冊の分厚い本が机の中央に移動し、ゆっくりと中が開いていく。
パラパラとページがめくれていき、やがてあるページまで来た所でピタリと止まった。
スパーダとロングビルはその本を覗き込んだ。
「ここ百年の間に起きた事件や出来事を記した公文書じゃよ。本来なら余程のことがなければこうして出したりはせんのじゃが……。
今回は特別じゃ。とにかく、そのページの欄を読んでみたまえ。三十年前に起きた事件の記録がある」
言われるがままに、スパーダはその公文書とやらの文面に目を走らせる。
一つ一つ、順番に、過去に起きたという出来事とやらの話を読み進めていった。


『トリステイン王国国王(当時)フィリップ三世の息女、マリアンヌ姫殿下が旅行に向かわれたドーヴィルの住人が全滅したことが確認される。
住民は未知の魔法によって生ける屍へと変えられ、同時に正体不明の亜人の存在が姫殿下の護衛を勤めていた魔法衛士隊数名によって目撃された。
屍人および亜人は魔法衛士隊によって処分される。
なお、この事件の主犯は〝ノワール〟〝ネロ〟なる人物によって実行されたことも魔法衛士隊より報告あり』

『トリスタニア中央広場にてエスターシュ大公主導による二名の吸血鬼、および魔法衛士隊隊員の処刑が執行される。
しかし、この執行と実刑の判決は大公による陰謀と冤罪であることが判明。また、魔法衛士隊を解体させ、私兵のユニコーン隊を親衛隊に据えるべく数々の工作を行っていたことも同時に判明した。
この件により、ジョシュア・エスターシュは大公の任を更迭。官職と財産を剥奪し、縮小された領地にて終身軟禁される。
二名の吸血鬼は害がないものとし、身柄は魔法衛士隊に預けられることとなる』

『軟禁されていたエスターシュの行方が途絶える。トリステイン王国はジョシュア・エスターシュを各国に指名手配の触れを出す。
脱走の手引きには〝ノワール〟〝ネロ〟および正体不明の亜人の存在が確認されている』

『ドーヴィルで報告されていた亜人の勢力がトリスタニアへと侵攻、未確認のガーゴイル、巨大な幻獣も同時に出現した。
魔法衛士隊は全軍を持ってこれを迎撃。当時のマンティコア隊隊長、カリン・ド・マイヤール――〝烈風〟カリンの手により幻獣が撃退される。
この亜人の勢力は手配中のエスターシュの手によって放たれたものであると推測され、魔法衛士隊は調査を続行する』

『エスターシュが火竜山脈にて潜伏している情報を入手。〝烈風〟カリン率いる魔法衛士マンティコア隊はただちに現地へ向かい、エスターシュを発見する。
しかし、〝ノワール〟〝ネロ〟およびエスターシュ率いる亜人と幻獣の妨害により逮捕は失敗』

『エスターシュ率いる大勢力がトリスタニアへと侵攻。敵勢力は正体不明の亜人、および幻獣にて構成されている。
トリステイン王国はこの反乱軍を鎮圧するため、王軍および魔法衛士隊は全軍を持ってこれを迎撃する。
〝烈風〟カリンは単独でカルダン橋にて反乱軍の本隊を全滅させる。
これらの戦闘において反乱軍の首謀者、ジョシュア・エスターシュおよび〝ノワール〟の死が確認された』


……スパーダが興味があった事件の記録は以上のものであった。
「ワシはその頃からこの学院の長を勤めておったがな。エスターシュの青二才がトリスタニアに本格侵攻してきた時の話はワシも知っておるよ」
オスマンは何故か不機嫌な顔になって言葉を続けた。
「あの若造、政治の腕は確かじゃし行き詰まっていたトリステインの栄光を取り戻したことは認めるわい。じゃが、かねてからフィリップ三世の王座を狙っておったのは明白じゃ。
それまで行っていた政治も自分の方がフィリップ三世より優れていることを顕示していたようなものじゃ。しかも陛下の親衛隊である魔法衛士隊を裏から壊滅させようとあの手この手で暗躍しておったんじゃい。
おまけに暗躍が全てご破算になったら、今度は力ずくで王座を奪うべく悪魔と結託してまで反乱まで起こしおった。
どうしようもない馬鹿者じゃ。悪魔なんぞに魂を売り渡すとは……」
そこまで言って、はたと気づいたオスマンは気まずそうにスパーダの方を見やった。
見ると、スパーダの隣にいるロングビルが顔を顰めながらオスマンを睨んでいた。
「あ、いや……すまんの」
「気にするな。お前の言うことは正しい。そのように人間を堕落させるのは私達の専売特許だ」
本に目を通したまま、あえてスパーダは否定しなかった。
「じゃが、君はミス・ヴァリエールや生徒達を堕落させてはいまい。むしろあの子達を導いておる。
君はワシらが知る悪魔とは違う。そうじゃろう?」
「どう思うかはお前達の自由だ。しかし、そのエスターシュとやらが組んでいた悪魔とやらは魔法衛士隊の活躍で全滅か」
「うむ。当時の魔法衛士隊は過去の歴史から見ても全盛期であったと言われておった。特に魔法衛士隊三騎士とマンティコア隊隊長の〝烈風〟カリンの活躍は凄まじかった!
今の魔法衛士隊なんぞその頃に比べれば月とすっぽんも良い所じゃわい」
ため息を吐くオスマンだが、スパーダは冷徹な態度を崩さずに問う。この話の要点を――。
「……それで、ここに記されている記録を私に見せて、お前は何を言いたい」
昔話に飄々とした態度となっていたオスマンの表情が再び、〝賢者〟としての真剣なものへと戻っていた。
「このハルケギニアはずっと昔から、悪魔達によって狙われておる。エスターシュの青二才の暗躍も反乱も、全て悪魔の力を借りておったことが明らかになっている。
その悪魔も決して協力していたのではなく、あの青二才の野心を骨の髄まで利用しておったこともな。結局、それは失敗したようじゃが」
「なるほど」
既に悪魔達はその頃からこのハルケギニアを侵攻しようとしていた訳か。
六十年前にはブラッドがハルケギニアを訪れていたそうだが、それは任務なのか否かは分からない。
だが、三十年前に起きた事件は明らかにどこかの勢力がハルケギニアを侵攻しようとしていたことは明らかだ。
さすがにどの勢力かは分からない。レコン・キスタが誰に利用されているか不明であるのと同じだ。
「それに悪魔達は頻繁にこのハルケギニアに姿を現しておる。ワシも過去に何度か相見えたこともあるし、先ほども然りじゃ」
明確に最上級悪魔の勢力による侵攻がなくても、勢力から独立している悪魔達による出現はほぼ日常の物と化しているようだ。
「そして、私もその一人か」
「何を言う。君は奴らなんかとはまるで違うわい。それにその悪魔を相手に君は戦ったのじゃ。何かしら事情があるのじゃろう? ならばワシは君の行動を信じるぞ」
さすがに今、自分が過去にしてきたことを話す気はないので黙っておく。
「じゃが、このハルケギニアはワシらでは想像もつかん悪魔達が姿を現し、人間も亜人も関係なく襲うのじゃ。
そのことだけは君に伝えておきたい」
「それには及ばん。既に私も何度も遭遇している。そして、これからも奴らとは相見えるだろう」
「何じゃと?」
「今、アルビオンで蔓延っているレコン・キスタ。奴らもエスターシュとやらと同じだ」
スパーダの言葉に、オスマンは驚愕の表情を浮かべた。
「本当よ。私もこの目でたっぷりと見せてもらったわ」
ずっと黙って控えていたロングビルもきっぱりと告げていた。
オスマンは気難しい顔になり、俯く。
「……うぅむ。またあの時のような戦乱が起きるのか。エスターシュ個人だけでもかなりの勢力だったが、今度は新政府に成り代わった連中じゃ。相当な規模になるぞい……」

オスマンは面を上げ、スパーダの顔を見た。
「スパーダ君。できることならば君を戦なんぞに駆り出したくはない。何せ君は〝ガンダールヴ〟じゃ。そのことが公になれば君は宮廷の馬鹿者共に利用されるに決まっている。
じゃが、悪魔達の力はワシらの想像を遥かに超えておる。先ほど現れた巨馬を見ても明らかじゃ。生徒達が奴らと相見えれば確実に殺される。
ワシらでは力不足かもしれん。じゃから、君にもあの子達を守ることに協力して欲しい!」
そこには一教育者として、〝賢者〟の名に相応しい男の姿があった。
ロングビルはいつも飄々としたスケベ親父としての側面ばかり見ていたため、ここまで真剣なオスマンの態度に呆気に取られていた。
スパーダは冷徹な表情を変えぬまま、じっとオスマンの顔を見つめていたが、やがて小さく息を吐いた。
「いいだろう。人間同士の戦争になど興味はないが、それくらいなら引き受けても良い」
その言葉にオスマンの表情が輝く。
「だが、この際一つ言っておく。……〝ガンダールヴ〟の力には期待しない方がいい。こんな足枷は何の役にも立たん」
「足枷じゃと?」
スパーダが発した意外な言葉にオスマンは面食らった。
「正直言って、こいつは私にとっては足手纏いだ。出来ることなら、すぐにでもこのルーンを剥ぎ取ってやりたい」
左手を上げ、手袋をはずすと忌々しそうにスパーダは手の甲のルーンを睨みつけた。
封印により力を失っているルーンは僅かな光も発さない。
「だが、それはミス・ヴァリエールとの契約を解除することにもなる。それでは都合が悪いのだろう」
「うむ……。まあ、確かにそうじゃ……」
「私はパートナーとして、自分の意思で彼女の手助けをしてやるだけだ。余計な力も関係も必要ない」
そう言うと、スパーダは踵を返して歩き出し、退室しようとしていく。
「情報の提供には感謝する。〝賢者〟オスマン」
言い残し、スパーダは学院長室を後にした。
長とその秘書だけとなった学院長室の中、ロングビルはオスマンに話しかける。
「彼には〝ガンダールヴ〟の力なんて必要ないわ。そんなものが無くたって、充分強いわよ」
スパーダの真の力を知るロングビルはしたり顔でそう言い、彼の後を追うように退室していった。
一人残されたオスマンは、机に向かい座したまま複雑な表情を浮かべる。
「かの伝説の力も、悪魔の前では足枷同然か……。何だか始祖ブリミルが哀れになってきたわい」


その後、スパーダは図書館に入り浸りであった。
ハルケギニアのあらゆる歴史を調べ、魔界との繋がりを見つけなければならない。その繋がりを見出さなければたとえ悪魔達を屠ったとしても侵攻され続ける。
しかし、夜になるまで読み漁っても未だそうした本は見つからなかった。
三十年前に起きたという事件で悪魔達が暗躍していたことは知ることができたものの、どういった悪魔が現れたのかはさすがに分からないのだ。
時空神像の記憶から探ろうにもオスマンは直接その場にはいなかったようであるために無理である。
これは相当に時間がかかりそうだ。
「まだここにいたのね」
本棚に一冊の歴史書を戻した途端、声をかけられた。
見ると、そこにはいつの間にかルイズが立っていたのだ。
「夕食にも来ないでずっとこんな所にいたりして。ほどほどにしなさいよね」
「……そうだな」
別に今日中に調べなければならないことでもないので、切り上げるとしよう。
スパーダはルイズと共に寮へと戻ると、コートを脱いで椅子に腰掛けた。思えばアルビオンから戻ってまだ一睡もしていないことにスパーダは気がついた。
といっても、死ぬほど眠いというわけではない。だが、それなりに疲れてはいる。
(何をしている)
見ると、クローゼットからネグリジェを取り出すなりルイズはそそくさとベッドに移動し、シーツをベッドの天蓋から吊り下げてカーテンを作り、その裏で着替えだした。
今まではスパーダのことは気にせずに着替えていたルイズだったが、スパーダの真実を知ってしまったことで、何故か妙に恥ずかしくなってしまったのだ。
「ね、ねぇスパーダ。あなたいつも椅子の上で寝てるみたいだけど……」
着替え終わりシーツを外したルイズは何故かモジモジとしながら話しかけてきた。
「……気にするな。私は横になって眠ったことなどないからな」
「へ?」
とんでもない発言に、ルイズは間の抜けた声を漏らした。
「いつ寝込みを襲われるかも分からん。魔界でも人間界でも。特に魔界と決別してからは、油断はできん」
フォルトゥナ城の私室にはベッドがあったが、そこでも閻魔刀を手に腰をかけるだけで横にはならなかった。
「それって何かあんまりじゃない? せめてここにいる時くらいは……」
「構わん。それにベッドは君のしかないだろう」

「一緒に寝ても良い」と、言うつもりだったのだがそのようにスパーダが言ってしまうと口に出し難くなる。
別にスパーダは寝てる時に変なことなどすることはまずないのだが……。
(何よ。せっかく一緒に寝てあげようってのに……)
パートナーなのだから、ちゃんと相手をして欲しいというのに。
冷徹でつっけんどんな所もあるが、所々に垣間見える父親のような包容力。それは不思議とルイズを安心させてくれる。
もっとも、スパーダは悪魔なのだ。もしかしたら人間の女性には興味がないのかもしれない。それだったら誘っても意味はないだろう。
……でも、それが何だか同じパートナーであるルイズに興味はない、と思われているようで嫌な気分になる。
「ねぇ、オスマン学院長に何を言われたの? あたしにも教えなさいよ」
腕を組んで眠ろうとしているスパーダにルイズは問いかけた。
「昔話だ。かつて、このトリステインで起きたという大公とやらの反乱の話を聞かされた」
「それって、エスターシュ大公の反乱ね? あたしも聞いたことがあるわ」
何故かルイズの声の調子が少し固くなる。彼女のような子供でもその事件は知られているようだ。
「そして、その反乱に魔界の悪魔達が加担していたらしい。何でも、〝烈風〟カリンというメイジの活躍によって悪魔達は撃退されたそうだ」

その名が出た途端、ルイズは引き攣った表情でごくりと息を呑んでいたがスパーダは気がつかなかった。
「……だが、今回のレコン・キスタもまた悪魔達が裏で暗躍しているのは間違いない。
私が図書館で調べていたのも、この世界と魔界との繋がりを見つけるためだ。……このハルケギニアは魔界に狙われている」
「……魔界。そういえば、レコン・キスタも悪魔を従えていたみたいだけど……」
ルイズの脳裏に、あの時礼拝堂で目にした悪魔達の姿が浮かぶ。
あのようなおぞましい異形の怪物達が今もレコン・キスタの勢力にいるのだ。
もしも攻めてきたりすれば、きっとまたあの悪魔達が姿を現すのだろう。
そうなった時、トリステインは立ち向かうことができるのだろうか。……ゲルマニアとの同盟が結ばれるとはいえ、相手は悪魔なのだ。
「ねぇ、スパーダ。もしも、レコン・キスタが攻めてきたら……」
「断る」
まるで刃を抜刀するかのごとき速さで返されてきた言葉にルイズは驚いた。
「まだ何も言ってないじゃない!」
「私は人間同士の戦いに興味はない。人間同士の純粋な争いに介入するつもりはない」
「……うぅ」
「だが、暗躍している悪魔達を葬るのであれば話は別だが」
スパーダさえいてくれれば、きっとレコン・キスタが攻めてきても撃退できるに違いない。何しろ彼は伝説の悪魔なのだから。
だが、彼ができるのは人間達を害する悪魔達を倒すことだけ。それ以外のことには一切、関心が無いらしい。
スパーダは魔界と決別し、人間達を見守ることを誓った。そんな彼が自ら人間同士の争い事に介入することなど絶対にしないだろう。
それをルイズが強要させるなどということもできない。

「お、思ったんだけど……スパーダはどうしてあたしの使い魔に、パートナーになることを選んだの?」
「何だ突然」
「だって、あなたは始祖ブリミルにも並ぶほどの偉業を残したのよ? それなのに、あたしみたいな一介のメイジに……しかも人間のパートナーになるだなんて……。
悪魔にもプライドとかはあるでしょう? 自分よりも弱い者に従うなんて、屈辱じゃないの」
スパーダは目を瞑ったまま黙していたがすぐに冷徹な答えが返ってきた。
「この際だから言う。私は君に従属にした覚えは無い」
「何ですって?」
その言葉にルイズの表情が驚くと同時に険しくなった。
「前にも言ったが、私は君をいわば相棒として対等の関係で見ている。それ以上でも、それ以下でもない」
スパーダは目を開くと自らの左手にあるルーンをルイズに見せ付けた。
「普通、メイジが使い魔にルーンを刻むと使い魔を洗脳する力を発揮するそうだ。他の生徒達の使い魔が大人しく主従しているのはそれが理由だ」
「洗脳?」
「使い魔はメイジにとって都合の良い存在へと作り変えられる。忠誠心や信頼の刷り込み、それらを使い魔として呼び出した生き物に対して植え付ける。
そうすることで決して反逆されることもない。表面上はどんなに反感を抱いていようが、意識化では決して主には逆らえない。それがこのルーンを刻んだ時に起きるらしい」
「つまり、スパーダにはその洗脳が効いていないということ?」
「もっとも、しつこく私を服従させて君に無理矢理繋ぎ止めようとしてくるのだがな。
私は自らの意思で君と共にいることを選んだまでだというのに。……君はこんなまやかしの信頼を強制して使い魔と共にいたいか」
それを聞き、ルイズは安心すると同時に微妙に複雑な表情を浮かべていた。
スパーダは決して、自分を信頼していないわけではない。だが、彼に刻んでいるルーンはまるでルーンとしての機能を果たしていない。
……彼はハルケギニアの亜人でも幻獣でもない。悪魔なのだ。もしかしたら根本的に仕組みが違うのかもしれない。
だが、それではまるで自分が使い魔にルーンを刻んだコントラクト・サーヴァントが失敗したように思えてしまうのが屈辱だった。

(でも……スパーダは自分の意思で決めたのよね……)
もしもスパーダがルイズを信頼していなかったら、初めて会ったあの時に自分を見捨てて去ってしまったかもしれない。
だが、彼はここに残ってくれた。自分の意思で、ルイズのパートナーとして。
決して、ルーンの洗脳によって決められたわけではない。
「私の仕事は人間達の人生を見届け、見守ることにもある。たとえ一個人であろうが、それは変わらん」
つまり彼はルイズという一人の人間の人生を見届けようとしているのだろう。
それだけではない。きっと、ルイズの周りにいる多くの人間達の人生さえも。
彼は悪魔だ。自分達人間よりも遥かに命は長い。きっと、エルフなどよりも長いことだろう。
だから、たとえこれからルイズが百年以上生きていようとも、スパーダにとっては短い時間に過ぎないのかもしれない。

「話はこれで終わりだ」
手袋を付け直し、再び腕を組むとスパーダは閻魔刀を抱えながら目を閉じた。
……寝つきは良いのか、すぐに深い眠りに落ちていた。
「あたしの人生を、見守る……」
ルイズはシーツをかぶりながら、自分の手を見つめた。
ルイズの夢は、立派なメイジになること。魔法を使いこなし、家族や学院の生徒達や教師達など多くの人達に認めてもらうことにある。
「スパーダにも認めてもらわないとね……」
異世界を魔界の侵攻から守った伝説の悪魔が、こんな小さな存在である自分の人生さえも見届けようとしている。
どんなに小さな存在でも、スパーダはその行く末を期待しているのだろう。
ならばその思いを裏切らないように、自分もまた前に進まなければならない。
決して洗脳などではなく、スパーダ自身の本当の意思と思いで認めてもらうのだ。


その日の夜、トリスタニアのチクトンネ街の通りに、三人の男女の姿があった。
もっとも、一人は完全に酔い潰れて眠ってしまっており、同僚の女に体を支えられている見っともない姿を晒していたが。
「本当にしょうがないわね……」
酒を少し飲んで顔をほんのり染めているヴァレリーはエレオノールの体を肩で支えながら呆れていた。
「何だか申し訳ないことをしたな……」
共に通りを歩く黒ずくめの長身の青年、モデウスはエレオノールの酔って赤く染まりきった顔を見ながら苦笑していた。
「気にしなくていいのよ。いつものことなんだから。それより悪いわね、わざわざ付き合ってもらっちゃって」
相手は平民でありながら、ヴァレリーは自分達と対等の態度を取っていた。
昼間、エレオノールとヴァレリーが彼を見つけて捕まえた後、アカデミーへ連れ込んで様々な話を彼から聞きだした。
ホーリースターという秘薬のことはもちろん、学院で会ったスパーダという貴族との関係などだ。
そのスパーダの話をした時、彼はやけに驚いた様子であったがすぐに落ち着いて話を続けた。やはり彼はスパーダの弟子だという。
「モデウスぅ……もっと飲みなさいよぉ……」
そして、エレオノールは彼を酒場へと連れていくなり、そこで彼にどんどん酒を勧めていたのである。
表向きは自分に世話をしてくれた礼だということだが、実際は彼を酔わせて恥をかかせてやろうというつもりだったのだろう。
仕返しとは、何だか彼女らしくない行動である。
もっとも、モデウスはかなり酒に強く全く酔わない上に、そのエレオノール自身も十杯もの酒を飲んでしまい、このような状況となっているのだが。
「では、僕はここで。一応、これも渡しておきますね」
モデウスは再びホーリースターを取り出し、渡してきた。
製造法はモデウスから聞き出したのだが、材料がかなり希少なものばかりなので今は作ることができない。
「良かったら、今夜はアカデミーに来たら? 本当は平民をすんなり入れたりするのは良くないんだけど、エレオノールが世話になっていることだし。お茶くらいは出してあげるわよ」
「いえ。僕はもう宿を取っていますので」
「……それじゃあ、一応明日また寄ってちょうだい。……放っておくとエレオノールがうるさいから」
そう告げて、ヴァレリーは酔い潰れたエレオノールを担いでアカデミーを目指していった。

モデウスはその背を見届けた後、夜空に浮かぶ月を見上げた。その表情は妙に嬉しそうであった。
1500年以上もの間、待ち続けた邂逅。兄はただひたすら待ちながら、己の力をさらに磨き上げていた。
やがて、兄はいずこかへと消え、モデウスもまた彼を追ってこの地に降り立った。
そこで思いもせぬ者が訪れていることを彼女達より耳にした。
……自分達の師、魔剣士スパーダの名を。
「我が師よ。……ようやく会えるのですね」
一度は剣を捨てようかと考えた。何も生み出さず、兄の生き甲斐さえも奪いかねない自らに嫌気が差して。
……だが、やはりモデウスも剣士の一人。同じ剣を振るう者の存在があれば思わず体の底から疼いてしまう。
まだ、剣を捨てるわけにはいかないようだ。


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