3話問題点

第 3 話  仮面の掟!風の聖闘士現わる!

脚本:吉田玲子
演出:松本理恵
作画:大西陽一
美術:須和田真

沙織の行方を追う光牙は、蒼摩の案内で聖闘士の訓練所であるパライストラへ向かう。
しかし、そこで待っていたのは仮面の女聖闘士、鷲座アクィラのユナの攻撃だった。
身を守るため、聖衣をまとう光牙。そこへ、かつて星矢と同じく青銅聖闘士だった激が現れ、戦いを中断させる。
すべては、光牙がパライストラに入る資格があるのかを測るための試験だったのだ。
結果は合格、こうしてパライストラの門をくぐることになった光牙だったが…

問題点

①学園編開始
この回から光牙は聖闘士の学園パライストラにかよう事になる
アテナを探す旅は続くというナレーション→しかし実際は学園生活という空気や
属性描写や生ぬるい描写に視聴者が脱落していく事になる(後述参照)

②仮面の掟
3話で初登場するユナ登場時は仮面をつけその実力も見せるのだが
後半から仮面を取る事になるしかしその理由が
あまりにも自分勝手なため早速作風の差に非難があがる
詳細はユナ参照

③説明不足
学園にたどり着いた光牙は学園長代理にアテナについて聞く
しかし聖域にいるとはぐらかされその場で事が終わってしまう
その時にアテナ=沙織という事を言ってない
一番詳しいであろう檄には聞いてないなど
シナリオの都合で聞けてない部分が多いためフラストレーションのたまる展開になってしまう。

④ふたりの黄金聖闘士
よく突っ込まれているふたりの黄金聖闘士発言は
この回が学園長代理の発言が元である。
後の展開によるとイオニアミケーネのことと推定されるが
十二宮の展開があと付けにも見えるためわざわざ
その発言は必要だったのかと突っ込まれている。

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最終更新:2012年12月17日 14:24