や
焼き芋【やきいも】
2009年11月1日~8日に行われた期間限定アイテム獲得戦において、スペシャルマッチで規定順位以上になると獲得できた秋の味覚アイテム。
焼き鳥【やきとり】
4人対戦の早押し系クイズにおいて、1回も正解できていないこと。また、そのプレイヤー。
地蔵とは違い、2人対戦の早押し系クイズに対しては使わない。また、「
地蔵」は解答権を取ることすらできない場合に限定される場合があるが、「焼き鳥」は解答権獲得の有無は問わない。
元々は麻雀用語で、ゲーム中1回もあがっていない状態のこと。
野球選手【やきゅうせんしゅ】
スポーツをイメージした男
アバター用コスチューム。プロ野球選手、バッターとも呼ばれる。AnAn1ではこの種類のみであったが、AnAn2では他のスポーツのコスチュームも増え、お目にかかる機会が減った気がする。
しかし野球帽は使い勝手がいいためか、他のコスチュームとの組み合わせとしてよく見かける。
やっぱりセガだよね【やっぱりせがだよね】
ゆ
勇者【ゆうしゃ】
漫画・アニメ・ゲームをイメージした男アバター用コスチューム。AnAn2より追加。
有利マーク【ゆうりまーく】
逆転ラウンドのジャンル選択画面において「他の対戦相手に対して有利」と判定されているジャンルに付くマーク。有利判定は称号により判断されているようだ。
あてにするかしないかはプレイヤー次第だが、相手が偉人や超人となると意識は必要。
よ
予習【よしゅう】
養分【ようぶん】
高勝率アンサーのクイズパワー稼ぎの踏み台にされている様子を自虐的にいったもの。
餌とも。
読ませ押し【よませおし】
本来はリアルクイズのテクニック。(Wikipedia の
早押しクイズ参照)
AnAnにおいては『ボタンを押してから実際に問題文のスクロールが止まるまでのラグ』を利用し確定ポイントギリギリを狙うテクニック。
連想やビジュアルでの「読ませ押し」は「次に何が出てくるかわからない」ため、実用性は早押しに比べると一歩譲る。
極めれば非常に有効なテクニックではあるが、失敗するとただのダイバーである。また、店内対戦時はタイミングが大きくずれることも注意。
→
ラグ
- ビジュアルクイズでは、「もう1、2枚空けば分る」状況で押し、タイムラグにより文字盤が出るまでに1、2枚空けさせる押し方を指すこともある。
- 連想クイズでは、「もう一つヒントが出ればわかる」状況で「次のヒントが空く」直前に押して相手に押し勝つやり方を指すこともある。
- テクニカルクイズでは、「ここが開けばわかる」状況で「内容は確認せずに目をつけた箇所が開きかけた瞬間」に押すやり方を指すこともある。
- バージョンが変わり、ボタンを押した時点で問題文のスクロールが止まるように変わった。
ら
ライセンステスト【らいせんすてすと】
プロアンサー、もしくはそれより上位の階級に昇格するためのテスト。
AnAn1ではプロアンサーテスト (プロテスト) と呼ばれていたが、AnAn2 ではブロンズプロ以上の階級へのテストも含まれるため改称された。
判明している限りでは「(○
リーグ以上で) 全国対戦5プレイ中○回決勝へ進む(または優勝)」が合格条件となっている。
ライセンス斬りの対象であるため受けるほうも阻止するほうも必死である。
現在、以下の4種類が存在している。
ラグ【らぐ】
ボタンを押すもしくはタッチパネルを押したあと、実際に処理が行われるまでの時間差のこと。
AnAnでは通信による時間差により「先にボタンを押したはずなのに押し負けてる」や「どう見ても時間切れなのに相手が完答した」のような現象が発生してしまう。
オンラインゲームの宿命なので割り切って考えるべし。
逆に
店内対戦ではこのラグがほとんどないため、いつもの感覚で「押し負けた」と思っても押し勝っていたりする。そのため、店舗対戦でまったく勝てないという現象も生じる。
→
読ませ押し
また、AnAn2プレミアムからは4人チキンレースクイズにわざと1~2秒程度のタイムラグが設けられた。(
合わせ押し対策と思われる。)
ラケットカバー【らけっとかばー】
スポーツ超人の女性キャラのみ得られるアイテム。
しかしその勝利ポーズは「リストバンドで汗を拭ったあとVサイン」という、ラケットカバーが無関係な状態になっている
ラス問【らすもん】
ラスト問題の略。つまりは最終問題のことである。
ラッキーアンサー【らっきーあんさー】
スペシャルジャンルのMAX GPが特定の順位であるプレイヤーに配布される
タイトル。
ランカー【らんかー】
通常は「全国ランカー」以上のタイトルを持つ「全国総合ランキング50位以内」のプレイヤーを指す。
このうち上位10名は別のタイトルを持つため11~50位の40名を特に指す場合はそのタイトルと服の色から「銅ランカー」と呼ばれることが多い。
対して2~10位の9名を指す場合は「銀ランカー」と呼ばれる場合もある。
ランカー服【らんかーふく】
王者服・
白服とも。全国ランカー(1~50位)になると着用可能。金(王者)・銀(2~10位)・銅(11~50位)の3種類。
AnAn1ではランカーは強制着用だったが、AnAn2では王冠も含めカスタマイズできるため、ランカー服着用プレーヤーを見る機会はますます減った。
ちなみに順位が下がると自動的に没収される。
ランキング【らんきんぐ】
現在、クイズパワー及び経験値を競う「全国総合ランキング」は上位500人までが
AnAn2の公式ページに掲載されている。
また、都道府県別ランキング100位までが公式ページに掲載されている。
各ジャンルごとの「ジャンルマスターランキング」は、8種のジャンルそれぞれ上位50人までが、公式ページに掲載される。
り
リアルクイズ【りあるくいず】
AnAnやQMAなどのようなオンラインクイズに対し、実際に一箇所に人間が集まって行なわれるクイズのこと。「オフラインクイズ」とも。
マニアックスでも記事があるため、興味がある人は読んでみよう。
リーグ倍率【りーぐばいりつ】
リーチ【りーち】
1対1の対戦において、あと10点あれば試合終了となる状態。どちらか一方がこの状態になると「リイィィチ!」の掛け声がかかる。
積み重ねクイズでは15点獲得することも可能なため、リーチがかからずに試合終了となることもありうる。
リーマス【りーます】
リーグマスターのこと。LM、リグマスとも。
全国対戦の最上位リーグで過去5戦順位平均を一定以上をキープしている状態。
(SSSリーグ開放以前は2.0位以上、開放以降は1.8位以上。)
リーグマスター状態だと順位に応じて獲得する賞金/クイズパワーが多少増える。
維持回数が伸びると「○連続リーグマスター」系のタイトルを獲得できる。
リターンエース【りたーんえーす】
虫食いクイズにおいて、後攻のプレイヤーが1巡目で正解すること。
参照:
サービスエース
リハビリ【りはびり】
「リハビリテーション」の略。
しばらくAnAnをプレイしていなかったプレイヤーが勝負勘を取り戻す目的で行うプレイのこと。
AnAnに限らず、ほとんど全てのゲームに対して同義で使われる用語である。
良問【りょうもん】
悪問の対義語。簡単すぎず、かと言って難しすぎず、なおかつ
ベタ問でもなくある程度新鮮味があり、プレイヤーが思わず感心してしまうような問題。
る
ルーキー【るーきー】
そのリーグに参加するのが初回~3回目のプレイヤーにつくステータス。
ルーキーに勝つと「ルーキー斬り」系のタイトルを獲得できるが、1度でもそのリーグに達した場合はルーキーとならないため、ルーキー斬りの機会は徐々に減っていくことになる。
ルール説明【るーるせつめい】
各クイズ形式のルールを解説する映像のこと。そのクイズ形式を始めてプレイするプレイヤーに対して行われるが、スキップも可能。
全国対戦ではプレイ回数を重ねると表示されなくなるが、店内対戦や
イベント大会を初めてやったとにきお目にかかることも。
ルル【るる】
れ
レアタイトル【れあたいとる】
AnAn1の「特殊タイトル」に相当。
各種企画やイベント大会などで獲得できるタイトルであり、中には全プレイヤー中1人だけが獲得できるものもある。
AnAn1のデータを引き継いだ場合、AnAn1で獲得できた特殊タイトルを装備することもできる。
刺客関係のレアタイトルについては、よく考えられたものからダジャレまでさまざま。詳細は公式HPを見ること。
歴地社【れきちしゃ】
クイズジャンルの「歴史・地理・社会」のこと。順序は「地歴社」ではない。
哲学、宗教、美術などの問題も含まれる。
レジェンド【れじぇんど】
レアタイトルの1つ。AnAn1でクイズ力が3億5000万パワーを超えたカードを2に引き継いだ場合に獲得できる。
そのハードルはとても高く、結局全国で2人しかこの条件を達成できなかった。
レポート【れぽーと】
刺客企画が行われるたびに公式ホームページでその様子を写真等でUPしている。
An×An1時代にはちょっとした料理レシピも出していた。
レポートは企画終了から大体1カ月以上後にUPすることもしばしばあり、他の刺客レポートや大会の報告なども同時掲載することもあった。
さらに
ホワイトデー刺客企画のレポートではセガスタッフのミスによりその様子の写真がUPされなかった事態も。
連コ【れんこ】
「連コイン」もしくは「連続コンティニュー」の略。他人に席をゆずらずコンティニューして連続でプレイすること。
際限なくコンティニューを許可しているお店もあれば、順番待ちの人のために「○ゲームで交代」などとハウスルールが定められたお店もある。
コンティニューの禁止・制限があるお店では決まりに従おう。
AnAn2では、スタンプが満タン (10個) になるとスペシャルマッチが発生するようになり、コンティニューすることで「連戦サービス」としてスタンプを2個 (初回は1個) 貰えるようになったことから、順番待ちの人がいても交代しようとする人が少なくなる弊害が見られる。
ちなみに200円3クレ設定、300円4クレ設定などの場合、100円のみでは1クレ分の換算しかないが、200円(300円)連続投入した場合に限り3クレ(4クレ)換算になることも注意。
また、店舗によっては事前に店員に申し出ることでクレカウントを本来の設定の倍にするサービスも行われている。
連想【れんそう】
早押し連想クイズ、4人連想クイズのこと。ヒントになるパネルは9~12用意されているが、その中から9枚が選択されている。
全国対戦決勝や店内対戦の「早押し連想クイズ」では、1回目の誤答はペナルティタイム(10秒)となり、2回目の誤答で相手への点数となる。
また、形式の性格柄、予選での単独正解(総取り)が他の早押し系に比べて少ないため、逆転ラウンドで出ているときは突き放されると決勝進出はかなり苦しくなる。
AnAn1のプレーオフでは、時間切れ引き分けになる確率が高かったため、総当たり1位通過者に大きなアドバンテージがある形式だったが、AnAn2では制限時間がなくなったため、アドバンテージがかなり小さくなった。
連対率【れんたいりつ】
全国対戦の
決勝進出率のこと。
元は競馬などの用語で、1着または2着になった割合のこと。
ろ
ロケテスト/ロケテ【ろけてすと/ろけて】
「ロケーションテスト」の略。開発中のゲームを試験的にゲームセンターに置いてプレイさせること。
AnAnでは、ほぼ完成バージョンに近い形でロケテストが行なわれた後、テスト期間終了後はそのまま本稼働に入ることが多い。
ロケテストでは稼働中バージョンでプレイしたICカードも使うことが可能。
逆にロケテストで使ったICカードを稼働中のバージョンで使うことも可能だが、稼働中バージョンに存在しないタイトルは表示されない。
ロケテストで稼いだパワー/賞金やGPもランキングの対象となる。
ロケテストではCOMが多かったり新規ボーナスが追加されている場合もあるので、それを目当てにプレイして上位ランクインを狙うプレイヤーもいる。
ちなみにロケテでは (そのバージョンをプレーしているプレイヤーの数が少ないため)、全国対戦で同じ店舗同士のマッチングも発生する仕様になっている。
ロックスター【ろっくすたー】
エンターテイメントをイメージした男アバター用コスチューム。
ギタリスト、アーティスト、ミュージシャン、ロッカー等いろいろな呼ばれ方をされる。
ロボット用リモコン【ろぼっとようりもこん】
男性アバターを使用して漫画アニメゲーム偉人以上のタイトルを獲得していれば、スペシャルマッチ成功で手に入るSFヒーロー専用の小道具。形的には、ただの玩具のロボットのラジコン。勝利時のアクションでは、明らかに操縦していないのにロボットが動いているのが不気味。
ローリスク【ろーりすく】
イベント大会でパノラマエリア以降クイズの前に選ぶことができる選択肢のうちの1つ。
最初のうちは負けても階が下がらないが、大会のグレードにもよるが41F以降はローリスクで負けても階が下がるグレードもある。
安定して進めたい人は、とりあえずこちらを選ぶとよい。
ロン毛【ろんげ】
わ
若葉マークTシャツ【わかばまーくてぃーしゃつ】
2009年6月4~7日に開催されたAn×An2はじめて大会において、シティエリア突破時に獲得できた衣装。
緑地に若葉マークがプリントされたデザインとなっており、色の変更はできない。
その名の通りイベント大会で獲得できるアイテムとしてはこれが初である。
わんわん壁紙【わんわんかべがみ】
ボード壁紙「動物写真館」シリーズの「わんわん」。現在6種類。
これを壁紙にすると、描かれている吹き出しとアバターが重なってアバターの吹き出しのようになるので、この壁紙を愛用しているプレイヤーも多い。
ちなみにこの壁紙の隅の部分をよく見ると、Animal×Animalという表記がある。
を
ヲタ問【おたもん】
ん
ン【ん】
最終更新:2010年03月16日 21:47