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ルピアタウン通信 第四号 > 震災情報 > メディア

はじめに

 これは、ヨワモノ編集によるドラ放送局が収集した記事を書いたものである。

記事№01 政府が震災ラジオ番組 全国のFMで放送

 政府は28日夜、東日本大震災に関する情報を伝える5分間のラジオ番組「震災情報 官邸発」の放送を開始した。初回は枝野幸男官房長官が出演し、岩手県陸前高田市でのドラム缶とポンプによる仮設ガソリンスタンド設置などを報告。視聴者に「復興への道のりは険しいが国民一人一人が力を貸してほしい」と呼び掛けた。
 TOKYO FMをはじめ全国38のFM局で毎日放送。地域により放送時間は異なる。
 また28日開かれた東日本大震災に関する各府省事務次官連絡会議では、救援情報などをまとめた政府の壁新聞をつくり、自衛隊が避難所へ運ぶ救援物資と一緒に配布することを決めた。

記事№02 「ポポポポーン」は北海道産 ACジャパンの「あいさつの魔法」

 東日本大震災のためにスポンサーがテレビCMを自粛し、大量に放送されることになったACジャパンの公共広告。中でも、かわいらしい動物のアニメと「ポポポポーン」のメロディーが耳に残るキャンペーンCM「あいさつの魔法」は、ネットをはじめ全国で話題となった。実はこの作品を制作したのは東急エージェンシー北海道支社で、北海道在住のクリエーターを起用した道産子CMだった。
 このCM、6月末までキャンペーン中で、その期間は個別取材には応じられないという。ならばと、ACジャパンを通じて文書で回答してもらった。
 それによると、チーフディレクターは東急エージェンシー北海道支社の若浜明子さんで、昨年1月末にプレゼンテーションを行い、3月初旬に決定。3月から5月にかけて制作したという。
 テーマはあいさつの励行で、CMをご存じない人のために説明すると、男の子が「こんにちは」と話しかけると、ワンちゃんが「こんにちワン」、「ありがとう」と言葉をかけると、ウサちゃんが「ありがとウサギ」と応えるなど、アニメと音楽で子供たちにあいさつの大切さを訴えるという作品だ。子供がスキップする表情や「ポポポポーン」の歌詞が何ともほほえましく、テレビで流れるたびについ見入ってしまう。
 東急エージェンシー北海道支社によると、作品をアニメにするというアイデアは最初からあったという。「楽しさを表現する上で、音楽も重要なポイントと考えていた。動物をモチーフにしたのは、生き物はみな『仲間』だからです」
 音楽を担当したのは、札幌の音楽制作プロダクション、ジョーダウンで、普段は主にCMやゲームなどの音楽を作っているという。プロデューサーの冨井昭次さんによると、今回のCMでは「かわいらしいキャラクターたちが『あいさつ』することで起こす奇跡を、シンプルに夢のある音楽で表現することを目指した」という。
 「札幌は豊かな自然と先進的で都会的な面とのバランスがほどよくて、クリエーティブなもの作りには理想的な環境だと思います。食べ物もおいしく人々もおおらかで優しくたくましいこのすてきな北海道から、心に届く音楽を全国へ発信したいと考えています」と冨井さん。
 ちなみにこのCMの作詞に関しては、東急エージェンシーの若浜ディレクターとコピーライターが作成。歌っているのは野々歩さんという歌手で、この人は残念ながら北海道人ではないが、東急エージェンシーでは曲を制作する前から彼女に歌ってもらうことに決めていたという。
 動物の声は当初、それぞれのキャラクターに合わせて人選する予定だったが、バランスがよかったことから、作曲を手がけた嶋倉紗希さんがすべての声を担当することになった。嶋倉さんも札幌市を中心にシンガー・ソングライターとして活動している道産子だ。
 一方、イラストを手がけたのは倶知安町出身のyukkyさん。東急エージェンシーでは、起用の理由について「たくさんのキャラクターを描き分けられる実力があること、かわいらしくなりすぎない、こびないタッチが、子供だけではなく大人の心にもひっかかりのあるキャラクターを作ってもらえると考えたからです」と話す。
 yukkyさんは、今回のイラストを描くに当たって気をつけたこととして、「第一には、くすっと笑って『いいねえ』と言っていただけることです。そして子供が興味を持ってくれたらなあと思いました」と答える。
 CMには、「こんにちワン」「ありがとウサギ」のほか、「こんばんワニ」「さよなライオン」などたくさんのキャラクターが登場するが、中でも本人が気に入っているのは「いってきまスカンク」だ。「ピンクのモヒカンでOKをいただけたのがすごくうれしかった。でもすべて楽しく描かせていただきました」
 北海道で活動を続けているのは「本当に単純に北海道が大好きだから」というyukkyさんは、「人もいいし、街もいいし、自然もいいし、食べ物もおいしいですし。子育てをしながらイラストを描くにはとってもベストな土地だと思います」と話す。
 このCM以降、ウェブサイトを見て興味を持ってくれた道外からの依頼など仕事が増えたという。今後は「イラストレーターになってからの次の夢は絵本作家になることだったので絵本を書いたり、それだけではなく大きなキャンバスに思いっきり大きな絵を描くような画家にもなってみたいですし、自分の描いたイラストを自由自在に動かしてみたいので映像もやりたいですし。とにかく絵を描くことならジャンルを問わず自分の興味のあるものを片っ端からやっていきたいです」と意欲を見せる。
 東急エージェンシー北海道支社では「特に北海道に限って注意していることはない」というが、今回のCMについては「楽しくあいさつを覚えてほしいというのがねらいですので、押しつけがましさが出ないように気を使いました」と振り返りながら、名フレーズの「ポポポポーン」が誕生した秘話を教えてくれた。
 「企画当初から、子供が素直に興味を持ってもらえるよう、友達が登場するときの音として、何かおもしろい擬音、おもしろい言葉を歌詞に加えたいと考えていて、それをどんなものにするかに気を使いました。さまざまな候補がありましたが、飛び出すことをイメージしやすいという理由から、コピーライターから出された一番シンプルなポポンという言葉に決定しました」
 最終的に、曲にのった状態でベストな言い方として、あの「ポポポポーン」になった。

記事№03 「CM自粛」でテレビ各局打撃 「減収額10億円台後半」も

 東日本大震災は、広告収入を頼りとする民放テレビ各局の業績にも影響を及ぼしている。震災直後のノーCM放送や、企業のCM自粛のため「減収額は10億円台後半」と見積もる局も。現在は通常CMが震災前の9割台にまで回復しているが、今後は節電で家電製品のCM減が予想されることなどから、「試練はむしろこれから」と懸念する声も強い。
 テレビ各局は3月11日の地震発生後、24時間体制でニュースを伝え、CMなしの放送はテレビ朝日の74時間を最高に、TBS62時間、日本テレビ61時間、フジテレビ61時間、テレビ東京33時間にのぼった。
 CM枠が回復した後も、スポンサー企業の多くは自粛し、ACジャパンのCMに切り替えられた。CM総合研究所によると、CMは震災前に1日平均約4千回放送され、内訳は約5百社1千作品だったが、震災翌日には54回、19社30作品に激減。15日には4千回台に回復したが、ACのCMは22日までで「全体の約8割」という状況が続いた。
 ノーCM放送は基本的にテレビ局に広告料は入らないが、ACのCMは形としては企業側に配慮した差し替えであり、広告料の支払いについて「契約上はいただきたい」と放送局担当者は話す。だが、番組内容が予定と変更されているケースもあり、「支払額は今後の交渉になる」という。
 3月下旬の民放キー局の社長会見では、テレビ朝日の早河洋社長が「ノーCMによる減収は、10億円台の後半くらいになると思う」と表明。一方、年度末の短期間だったため平成22年度決算への影響は限定的との見方もあり、TBSの石原俊爾社長は「営業利益は確保できると思う」、テレビ東京の島田昌幸社長は「3月期決算自体はなんとか乗り切れそう」と語った。
 しかし、立教大の砂川浩慶准教授は「スポンサー企業は今後、新規の事業・サービスの立ち上げを控えるだろう。夏場に向けては節電で家電製品をPRできないケースも予想される。民放が受ける打撃はむしろこれから」と話す。また、「応援メッセージ風のCMが増えており、派手な宣伝は敬遠されるだろう」との声もある。
 CMがないNHKも震災の影響は大きい。被災した世帯・事業所の受信料6カ月間免除などで、松本正之会長は「少なくとも50億円規模の影響がある」と表明。経営計画では24年度からの受信料10%還元を掲げているが、「検討すべきものがかなり増えた」と慎重姿勢を強めている。

記事№04 サイマルラジオ「radiko.jp」、4月1日から従来の配信エリア限定サービスに

 radikoは、東日本大震災への緊急対応としてIPサイマルラジオサービス「radiko.jp」の配信エリアの制限を期間限定で解除していたが、4月1日から段階的に従来通りのエリア限定サービスに戻していく。
 「radiko.jp」は、2010年12月1日、関東・関西地区でスタートしたIPサイマルラジオサービス。PCやスマートフォンで、エリア内の参画局の番組を聞くことができる。
 3月13日に実施した配信エリア制限の解除は、被災者が情報を入手するためのメディアの選択肢の一つとして、期間限定で実施していたもの。参画している関東7局、関西6局、中京7局のラジオを、日本全国で聴取できるようにしていた。
 今後、4月1-11日は関西6局、中京7局を通常運営に戻し、4月12日以降は、残りの関東7局を含めたすべてのエリアで配信エリア限定サービスとして運用していく。

記事№05 「Mステ」から被災地へ 出演ミュージシャンがエール!

 徐々に電気が復旧し始めた被災地へ届けと、人気アーティストたちがメッセージを発信する。
 出演者は希望、勇気、祈りをテーマに選曲。FUNKY MONKEY BABYSは昨年のテレビ朝日系夏の甲子園の応援ソング「あとひとつ」、タッキー&翼は「愛はタカラモノ」を披露する。NYCは「勇気100%」、ふくい舞(26)は「いくたびの櫻」を歌う。ほかに、JUJU(年齢非公表)、CHEMISTRY、吉井和哉(44)が出演。いまもまだ、満足な暖も取れずに寒さに耐えて苦境を乗り越えようとしている被災者が少しでも希望を感じられるような演出を予定している。
 EXILE、浜崎あゆみ(32)、サザンオールスターズら10組以上からの応援の言葉も、出演シーンなどのVTRにナレーションをつけて読み上げるなどして伝える予定だ。
 95年の阪神大震災では震災3日後の1月20日にSMAPが楽曲を変更して「がんばりましょう」を歌い、被災者を元気づけた。
 なお、韓国の女性5人組「KARA」は今回の地震の影響で出演をとりやめている。

記事№06 ロケ不可能!厳重警備も…DASH村、高い放射線量

 TOKIOのレギュラー番組「ザ!鉄腕!DASH!!」(日本テレビ系、日曜午後7時)で人気企画だった東北のDASH村は、今どうなっているか。自然豊かで、のどかな田舎暮らしをお茶の間に届けてきたが、東日本大震災後は福島第1原発の事故で計画的避難地域に指定されて、ゴーストタウン化。計測するとかなりの高値をマークし、放射能の危険にさらされていた。
 すでにDASH村は番組の中で福島県浪江町にあることを明かし、動物やスタッフ、企画を手伝う住民は避難している。
 浪江町は「計画的避難区域」に設定され、おおむね先月末に住民の避難が完了する予定だった。だが、お年寄りを中心に避難を拒む町民も少なくなく、ある町民は「100人近くがまだ避難せず、屋内でひっそりと暮らしている」と話した。
 DASH村は、地元の人に聞かなければわからない入り組んだ丘の上に位置している。原発からは直線距離で25km。そのずっと手前に震災警戒の応援で配置された三重県警がバリケードを築き、徹底した入域チェックを行っているため、用事のない一般人の立ち入りは、できない。
 DASH村に近づくと、巨大な木製の門で固く閉ざされていた。100mほど後ろに番組でおなじみの納屋が見える。勝手口の脇には「関係者以外立ち入り禁止」「無断出入は不法侵入となります」という看板。さらに脇のヤブにも鉄条網が巻かれ、警備会社のセンサーと赤いパトランプまで用意された、鉄壁の守りとなっていた。
 門には「てつわん」や相合い傘などいたずらの痕跡が多数あり、厳重な警備のワケを物語る。
 さっそく周囲で放射線量を測定したところ、記者の胸のあたりで、毎時15・2μシーベルトを記録(ちなみに、この日、東京都は0・06μシーベルト)。門は17・27μシーベルト、周囲の土壌の上は20μシーベルトを超えていた。
 仮にこの土壌の状態が続けば単純計算でも年間累積175ミリシーベルトで、避難の基準となる年20ミリシーベルトを軽く超えてしまい、事実上、今後のロケは不可能といえるレベルにまで達していた。
 少し離れた放射線量の低い場所に住む住民が、こう話した。「町民をスタッフとして雇ってくれたし、テレビ映えする茶色いヤギを高値で買おうとしてくれたりと、地元に貢献してくれたのに残念だ。長瀬智也クンもアツい奴だったのに…。残っている町民も『DASH村のあたりは放射線量が高い』とだれも近づかないよ」
 今や危険地域の目印になっているという。

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最後に・・・・・・

 これは、ラジオ、もしくはテレビでも放送されます。
 ルピアタウンの中から見ればこれは立派なニュース番組になりますね。

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 皆さんの興味のある記事を、集めています。

放送番組について

日曜午前9時半より25分、ルピアタウンとルピアドラ放送局の提供で放送します(DJはDJヨワモノが担当します。)
また、金曜午後5時45分より15分間、『ルピア NEWS NETWORK』という番組も同じDJで放送しております。
是非お聞きください。
ラジオ番組表についてはこちらをご覧ください

その他

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 是非ご覧になってみてくださいね。
最終更新:2011年06月06日 21:32
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