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//【】
#contents
**概要
AC版[[ポップンミュージック]]、[[ポップンミュージック Lively]]およびのシステム。~
曲のプレイ中に[[グルーブゲージ]]が0のまま何もボタン(テンキーを除く)を押していない時間が続いている場合に「RETIRE?」が表示され、この状態でしばらく経過すると途中でそのステージが強制終了になる。~
成立の際にプレイヤーのLOSEアクションと[[ライバルキャタクター]]のWINアクションを同時に行う。
このシステムが初めて設けられた[[ポップンミュージック10]]では[[ノーマルモード>ノーマルモード(pm6-pm11)]]に存在し、曲のプレイ中に[[グルーブゲージ]]が0のままボタンを押していない場合、数秒後に「GIVE UP」と表示され、この状態が続くと曲の途中で強制終了となる。~
[[ポップンミュージック11]]は何故か設けられていなかったが、次作の[[ポップンミュージック12 いろは]]で再度追加された。~
その際に現行の「RETIRE?」表記になり、[[エンジョイモード]]・[[チャレンジモード]](カーニバルからの[[超チャレンジモード]]も含む)に導入された。~
楽曲プレイ中にミスをしてしまい、これ以上プレイを続ける意義がないときなどに使われることがある。
[[ポップンミュージック ラピストリア]]のみ[[PASELI]]を使用した[[コースモード]]をプレイした場合、ゲージが0になってもプレイを続けられるが、この機能は利用できない。~
自分の実力では到底できないようなコースを間違って選んでしまった場合は目も当てられない。
-スタッフが、以下のことを考えて入れたものと考えられる。
++ポップンの初心者が間違って難易度の高い曲を選んでしまう、またはオプションやオジャマ設定のミスにより、とてもプレイできるような状況でなくなったとき。
++前の人が何らかの事情で途中でプレイを止めたときに、後に待たせている人に曲が終わるまで待たせるのは申し訳ないため。
-近年作では「RETIRE?」になっている。
-[[ポップンミュージックカード]]の登場によりカードを短時間で多く引くために、意図的に放置してリタイアを行うという行為が賛否両論となっている模様。~
本来の「ボタンを押して音を奏でる」という目的から逸脱して、カード目当てが明らかなためである。
-強制終了が成立した時点でボタンの入力は無効となり、その際に降ってきたポップ君は全て[[見逃しBAD]]としてカウントされる。~
この際、強制終了が成立してから少し経過したら赤ボタンを押すと、リザルト画面への切り替えを早くすることが可能。~
余り無意味ではあるが、これにより余計なBADをカウントしないようにすることが可能だったりする。
-[[ポップンミュージック Lively]]にも搭載されているが、Escキーでも同様に終了できる。~
ただし[[称号]]獲得目的では、&bold(){リタイアが適用された場合はカウントの対象外}となるので注意。
--このような仕様もあってか、後のアップデートで[[リザルト画面]]にリタイアであることが表示されるようになった。
**関連用語
[[用語集]]~
[[グルーブゲージ]]~
[[見逃しBAD]]~
[[基本要素・システム]]
//投稿協力:蘭堂 瑞樹様
*&this_page()
//【】
#contents
**概要
AC版[[ポップンミュージック]]、および[[ポップンミュージック Lively]]のシステム。~
曲のプレイ中に[[グルーブゲージ]]が0のまま何もボタン(テンキーを除く)を押していない時間が続いている場合に「RETIRE?」が表示され、この状態でしばらく経過すると途中でそのステージが強制終了になる。~
成立の際にプレイヤーのLOSEアクションと[[ライバルキャタクター]]のWINアクションを同時に行う。
このシステムが初めて設けられた[[ポップンミュージック10]]では[[ノーマルモード>ノーマルモード(pm6-pm11)]]に存在し、曲のプレイ中に[[グルーブゲージ]]が0のままボタンを押していない場合、数秒後に「GIVE UP」と表示され、この状態が続くと曲の途中で強制終了となる。~
[[ポップンミュージック11]]は何故か設けられていなかったが、次作の[[ポップンミュージック12 いろは]]で再度追加された。~
その際に現行の「RETIRE?」表記になり、[[エンジョイモード]]・[[チャレンジモード]](カーニバルからの[[超チャレンジモード]]も含む)に導入された。~
楽曲プレイ中にミスをしてしまい、これ以上プレイを続ける意義がないときなどに使われることがある。
[[ポップンミュージック ラピストリア]]のみ[[PASELI]]を使用した[[コースモード]]をプレイした場合、ゲージが0になってもプレイを続けられるが、この機能は利用できない。~
自分の実力では到底できないようなコースを間違って選んでしまった場合は目も当てられない。
-スタッフが、以下のことを考えて入れたものと考えられる。
++ポップンの初心者が間違って難易度の高い曲を選んでしまう、またはオプションやオジャマ設定のミスにより、とてもプレイできるような状況でなくなったとき。
++前の人が何らかの事情で途中でプレイを止めたときに、後に待たせている人に曲が終わるまで待たせるのは申し訳ないため。
-近年作では「RETIRE?」になっている。
-[[ポップンミュージックカード]]の登場によりカードを短時間で多く引くために、意図的に放置してリタイアを行うという行為が賛否両論となっている模様。~
本来の「ボタンを押して音を奏でる」という目的から逸脱して、カード目当てが明らかなためである。
-強制終了が成立した時点でボタンの入力は無効となり、その際に降ってきたポップ君は全て[[見逃しBAD]]としてカウントされる。~
この際、強制終了が成立してから少し経過したら赤ボタンを押すと、リザルト画面への切り替えを早くすることが可能。~
余り無意味ではあるが、これにより余計なBADをカウントしないようにすることが可能だったりする。
-[[ポップンミュージック Lively]]にも搭載されているが、Escキーでも同様に終了できる。~
ただし[[称号]]獲得目的では、&bold(){リタイアが適用された場合はカウントの対象外}となるので注意。
--このような仕様もあってか、後のアップデートで[[リザルト画面]]にリタイアであることが表示されるようになった。
**関連用語
[[用語集]]~
[[グルーブゲージ]]~
[[見逃しBAD]]~
[[基本要素・システム]]
//投稿協力:蘭堂 瑞樹様