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サドゥン - (2023/06/03 (土) 11:34:02) の1つ前との変更点
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*サドゥン / SUDDEN
関連タグ>>&tags()
初期の[[ポップンミュージック]]で登場した[[オプション]]および[[オジャマ]]。~
[[HIDDEN>ヒドゥン]]とは性質が正反対で、[[判定ライン]]に重なる少し手前で[[ポップ君]]が現れる。~
[[BPM]]が遅い曲でこれをつけてプレイすることが多いが、たまに[[ハイスピード]]を高い数値に上げてこれと併用してプレーをする人もいる。~
出現の仕方が突然パッとポップ君が現れるような感じになるため、多少の慣れ・反応力は必要。~
[[ネット対戦]]ではこの[[オプション]]を使った前後の曲でオプションミスを誘いやすいため、あらかじめ自分に適した速度は確かめたい。~
ポップンのバージョンによっては[[ポップ君]]の出てくる相対的な位置が変わっている場合もあるので、速度調整のミスに注意。
**サドゥン【オプション】
[[ポップンミュージック8]]で登場した[[オプション]]。~
オプションとしての登場は[[HIDDEN>ヒドゥン]]よりも遅い。~
[[ポップンミュージック7]]では同名のオジャマに[[最初から最後までオジャマ]]との組合せで、実質的なSUDDENオプションとして使用されたことがあった。~
[[インターネットランキング]]のオプション表示では「S」、ゲーム画面上での略記は「SUD」。
[[ポップンミュージック ラピストリア]]から、[[beatmaniaIIDX]]の「SUDDEN+」やDDR・GITADORA(XG)シリーズのようなシャッターと同じ仕組みに仕様変更された。~
【上方向に移動】「-200」~「+90」【下方向に移動】で、1単位で調整が可能になり、楽曲プレイ中に[[テンキー]]の「00」([[ポップンミュージック lively]]では「0」)でON・OFFの切り替えができる。~
このため、今まで特定の[[BPM]]で悩まされていたプレイヤーには朗報と言える。~
また、[[ポップ君]]の現れ方も、隠れている部分から徐々に出現するという形に変わっている。
-このような仕様変更により、[[横分身]]・[[ファットポップ君]]などの[[オジャマ]]を使っている場合、レーンの外にはみ出す仕様の影響で、はみ出した部分まで隠れない影響により、前作から違和感のある見え方を感じる事も。
//特殊プレイをする場合は注意
特にネット対戦では超チャレンジとは異なりお邪魔Hsが使えない以上、BPMが遅い譜面に使うという手もある。
しかし欠点として[[超ふわふわ判定ライン]]やポップ君の形状変化系統のお邪魔、[[上下プレス]]がやりづらくなる。~
また[[ダンス>ダンス(オジャマ)]]がこのオプションでの可視範囲を狭める分、キャラクターによっては難易度が逆に増す場合もある(極卒君などはその例)ので注意。~
特に[[ふわふわ判定ライン]]+[[カーニバル>カーニバル(オジャマ)]]のオジャミックスを受けると、[[キラーオジャマ]]級に化ける場合も。~
また[[上下さかさま]]も凶悪で、可視範囲が狭い分、視点位置が変わってしまい[[BAD]]を大量に誘発しやすいためである。~
しかしポップン17のネット対戦では[[上下さかさま]]は削除されたため心配がなくなった。~
場合によってはSUDDENを使わずにやった方が安全な場合もある。~
-BPM170~230あたりが見易くなる模様。~
ハイスピ計算式と踏まえて活用すれば使いこなせることも不可能ではない。
-HS重ね掛けのできない熱帯でBPMの遅い曲に使うこともある
-[[インターネットランキング]]のオプション表示では「S」、ゲーム画面上での略記は「SUD」。
**サドゥン【オジャマ】
&bgcolor(#ffcccc){※[[ポップンミュージック ラピストリア]]削除対象オジャマ}
画面の途中からポップ君が現れるよ
[[オジャマ]]の方は[[ポップンミュージック2]]から登場しており、上記の[[オプション]]と同等の効果を持つ。~
発動時は徐々にSUDDENの効果が及ぶ部分にフェードがかかって最終的に見えなくなる演出になっている。~
オプション環境が充実していなかったこともあってか、ポップン5では[[チャレンジポイント]]が[[HIDDEN>ヒドゥン]]よりも低い。~
前作いろはのネット対戦で猛威を振るった影響もあってか、カーニバルのみ[[チャレンジポイント]]が5に上がっていた。
***[[ネット対戦]]
最初に登場した[[ポップンミュージック12 いろは]]のネット対戦のみに、Lv2オジャマとして存在していた。
当時の環境の時点で[[ハイスピード]]を標準でつけていることが多いため、これを逆手に取ったお邪魔としてネット対戦で一番脅威な存在と言われた。~
譜面を暗記しているなら問題ないだろうが、そうでない場合はまずオブジェに反応できず、[[グルーブゲージ]]があっという間に空になる羽目になり、点差・ゲージの両方で一瞬にして優位に立ちやすくなる。
ただし、オプションでこれを付けることで無効化することができるものの、読み合いが重要になった。~
このオジャマを装備することで相手にオプションを強要できるという点も、このオジャマの恐ろしさが分かる。~
そのためかカーニバルのネット対戦では、論外な攻撃力のために削除された。~
【ポイントの変遷】
|BGCOLOR(#ffff66):CENTER:|CENTER:|c
|pm5|3|
|pm13|5|
|pm14|3|
**関連用語
[[HIDDEN>ヒドゥン]]~
[[HID+SUD>ヒドサド]]~
[[ランダムHIDDEN+SUDDEN]]~
//投稿協力:ELLIPSE様、ぽっぽ様、
*サドゥン / SUDDEN
関連タグ>>&tags()
初期の[[ポップンミュージック]]で登場した[[オプション]]および[[オジャマ]]。~
[[HIDDEN>ヒドゥン]]とは性質が正反対で、[[判定ライン]]に重なる少し手前で[[ポップ君]]が現れる。~
[[BPM]]が遅い曲でこれをつけてプレイすることが多いが、たまに[[ハイスピード]]を高い数値に上げてこれと併用してプレーをする人もいる。~
出現の仕方が突然パッとポップ君が現れるような感じになるため、多少の慣れ・反応力は必要。~
[[ネット対戦]]ではこの[[オプション]]を使った前後の曲でオプションミスを誘いやすいため、あらかじめ自分に適した速度は確かめたい。~
ポップンのバージョンによっては[[ポップ君]]の出てくる相対的な位置が変わっている場合もあるので、速度調整のミスに注意。
**サドゥン【オプション】
[[ポップンミュージック8]]で登場した[[オプション]]。~
オプションとしての登場は[[HIDDEN>ヒドゥン]]よりも遅い。~
[[ポップンミュージック7]]では同名のオジャマに[[最初から最後までオジャマ]]との組合せで、実質的なSUDDENオプションとして使用されたことがあった。~
[[インターネットランキング]]のオプション表示では「S」、ゲーム画面上での略記は「SUD」。
[[ポップンミュージック ラピストリア]]から、[[beatmaniaIIDX]]の「SUDDEN+」やDDR・GITADORA(XG)シリーズのようなシャッターと同じ仕組みに仕様変更された。~
【上方向に移動】「-200」~「+90」【下方向に移動】で、1単位で調整が可能になり、楽曲プレイ中に[[テンキー]]の「00」([[ポップンミュージック lively]]では「0」)でON・OFFの切り替えができる。~
このため、今まで特定の[[BPM]]で悩まされていたプレイヤーには朗報と言える。~
また、[[ポップ君]]の現れ方も、隠れている部分から徐々に出現するという形に変わっている。
-このような仕様変更により、[[横分身]]・[[ファットポップ君]]などの[[オジャマ]]を使っている場合、レーンの外にはみ出す仕様の影響で、はみ出した部分まで隠れない影響により、前作から違和感のある見え方を感じる事も。
//特殊プレイをする場合は注意
特にネット対戦では超チャレンジとは異なりお邪魔Hsが使えない以上、BPMが遅い譜面に使うという手もある。
しかし欠点として[[超ふわふわ判定ライン]]やポップ君の形状変化系統のお邪魔、[[上下プレス]]がやりづらくなる。~
また[[ダンス>ダンス(オジャマ)]]がこのオプションでの可視範囲を狭める分、キャラクターによっては難易度が逆に増す場合もある(極卒君などはその例)ので注意。~
特に[[ふわふわ判定ライン]]+[[カーニバル>カーニバル(オジャマ)]]のオジャミックスを受けると、[[キラーオジャマ]]級に化ける場合も。~
また[[上下さかさま]]も凶悪で、可視範囲が狭い分、視点位置が変わってしまい[[BAD]]を大量に誘発しやすいためである。~
しかしポップン17のネット対戦では[[上下さかさま]]は削除されたため心配がなくなった。~
場合によってはSUDDENを使わずにやった方が安全な場合もある。~
-BPM170~230あたりが見易くなる模様。~
ハイスピ計算式と踏まえて活用すれば使いこなせることも不可能ではない。
-HS重ね掛けのできない熱帯でBPMの遅い曲に使うこともある
-[[インターネットランキング]]のオプション表示では「S」、ゲーム画面上での略記は「SUD」。
**サドゥン【オジャマ】
&bgcolor(#ffcccc){※[[ポップンミュージック ラピストリア]]削除対象オジャマ}
画面の途中からポップ君が現れるよ
[[オジャマ]]の方は[[ポップンミュージック2]]から登場しており、上記の[[オプション]]と同等の効果を持つ。~
発動時は徐々にSUDDENの効果が及ぶ部分にフェードがかかって最終的に見えなくなる演出になっている。~
オプション環境が充実していなかったこともあってか、ポップン5では[[チャレンジポイント]]が[[HIDDEN>ヒドゥン]]よりも低い。~
前作いろはのネット対戦で猛威を振るった影響もあってか、カーニバルのみ[[チャレンジポイント]]が5に上がっていた。
***[[ネット対戦]]
最初に登場した[[ポップンミュージック12 いろは]]のネット対戦のみに、Lv2オジャマとして存在していた。
当時の環境の時点で[[ハイスピード]]を標準でつけていることが多いため、これを逆手に取ったお邪魔としてネット対戦で一番脅威な存在と言われた。~
譜面を暗記しているなら問題ないだろうが、そうでない場合はまずオブジェに反応できず、[[グルーブゲージ]]があっという間に空になる羽目になり、点差・ゲージの両方で一瞬にして優位に立ちやすくなる。
ただし、オプションでこれを付けることで無効化することができるものの、読み合いが重要になった。~
このオジャマを装備することで相手にオプションを強要できるという点も、このオジャマの恐ろしさが分かる。~
そのためかカーニバルのネット対戦では、論外な攻撃力のために削除された。~
【ポイントの変遷】
|BGCOLOR(#ffff66):CENTER:|CENTER:|c
|pm5|3|
|pm13|5|
|pm14|3|
**関連用語
[[HIDDEN>ヒドゥン]]~
[[HID+SUD>ヒドサド]]~
[[ランダムHIDDEN+SUDDEN]]~
//投稿協力:ELLIPSE様、ぽっぽ様、