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撫子ロック - (2023/06/27 (火) 21:49:16) の1つ前との変更点

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*&this_page() / 撫子ロック //↑楽曲(ジャンル名/バナー上でのジャンル表記) //版権曲はポップン16からのものに限り省略可。 //同じジャンル名がある場合、「ジャンル名(曲名)」という表記。 【なでしこロック】 '''全国の撫子たちよ!凛として咲く花の如くに強く可憐であれ!''' //バージョンによって曲説明文に変更がある場合は、後ろに【】で補足しておく。 #contents //初出のバージョンと担当キャラを記載。他機種からの移植の場合は移植元を記載。 [[ポップンミュージック15 ADVENTURE]]で登場した楽曲。担当キャラクターは[[鹿ノ子]]。~ ポップンシリーズの中でも抜群の人気を誇る楽曲で、現行稼動しているほとんどの[[BEMANI]]機種に移植されている。 //楽曲データ(ジャンル名、曲名、アーティスト名、BPM、難易度(5,N,H,EXの順)) //レベル変更がある場合はポップン9からをベースとする(ACポップン7~8に収録されている楽曲はこれらのバージョンを基準とした変更)。 凛として咲く花の如く / 紅色リトマス BPM:163 5b-【15】20 ⇒ 【PMP】19 ⇒ 【19】18 N-24 H-33 EX-40 |>|>|>|CENTER:''新難易度''| |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |BGCOLOR(#99ccff):EASY|BGCOLOR(#99ff99):NORMAL|BGCOLOR(#ffcc99):HYPER|BGCOLOR(#ff9999):EXTRA| |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |6→【エクラル途中】9|30|39|46| |BGCOLOR(#ccff99): 女性の美をたとえて使われる花といえば撫子。特によく知られているのは、日本の女性の清らかさや美しさをたとえた大和撫子だろう。そんな女性の純粋な愛と力強さを併せ持ったのが、この撫子ロックといえる。驚くことに、この曲の作曲者がなんとTOMOSUKEで、作詞があさきということで、ポップン10で登場した明鏡止水以来の組み合わせとなる。ポップン文化祭のフィナーレでボソッと話したこともあって驚いた人も多いだろう。&br() これまでのTOMOSUKE曲といえば、優しい雰囲気の曲調がメインだったが、激しいイメージのロックはポップンでは異例といえる。ロックのジャンルとしてはジャパネスクロックがピッタリで、勢いと間合いを大事にした部分では明鏡止水と一部通じるものがある。ボーカルのオカマチコは普段は高音域で歌っている人で、この曲の勢いを表すためにあえて低音域にしたらしい。今回のポップン15でも一際人気の高い曲で、キャラクターの鹿ノ子も和ゴスやパンクの要素を取り込んでおり、今時の若者のファッションの一部を反映している感じがする。&br() Nにしてはオブジェが多く、後半の裏打ち+8分螺旋が厳しい上にHやEXにはないサビの細かい刻みパートがあるので、Lvの割には厳しい構成か。ハイパーはイントロの階段から始まり、終始同時押しがメインで展開する。サビパートは縦連打+片手8分のタイプで、同時押し系統に慣れていればそこまで苦戦はしない。ただし、ノーツがLvの割には1000近くもあり、体力勝負となるのでペースを崩してBADを連発しないように。EXは高難度同時押しと片手交互などの細かい片手動作、サビの左リズム+右メロディの複合というフレーズでゲージを要所で削ってくる配置。特に左手の動きが細かいサビや間奏の崩れた階段でミスを抑えないとクリアが厳しい構成となっている。&br()| **他のBEMANIシリーズへの収録 ※音源は大まかに分けてポップン版とギタドラ版に分かれる。~  ひなビタ♪版はポップンにおいてeclaleで追加されたため、[[[凛として咲く花の如く ~ひなビタ♪edition~]]]を参照。~ |>|ジャケット| |jubeat|DDR| |#ref(https://remywiki.com/images/thumb/d/d4/Jubeat_Rin_to_shite_saku_hana_no_gotoku.PNG/200px-Jubeat_Rin_to_shite_saku_hana_no_gotoku.PNG)|#ref(https://remywiki.com/images/thumb/9/9b/RB_Rin_to_shite_saku_hana_no_gotoku.PNG/200px-RB_Rin_to_shite_saku_hana_no_gotoku.PNG)| |GFDM|ハローポップン| |#ref(https://remywiki.com/images/thumb/6/62/Rin_to_shite_saku_hana_no_gotoku.png/200px-Rin_to_shite_saku_hana_no_gotoku.png)|#ref()| [[GUITARFREAKS]]&[[drummania]]~ -V5で初の移植。バトルストーン争奪戦♯1にて登場した隠し曲である。 -鮮やかな3原色を主体として、水彩画のような色使いに加え[[鹿ノ子]]も出てくるクリップが印象的。~ 歌詞がローマ字で流れているのはある意味ミスマッチ感があるような。 -曲自体は間奏に「やっ」の印象的な声が入っている以上、ポップン15サントラに収録されているロング版からポップンと同じ構成になったと推測されるが、実際は。~ 千本松仁によって間奏のピアノソロに当たる部分にギターが加わっている。~ ここで初出の音源をギタドラ版として扱う。 -曲の人気は[[版権曲]]の中でも人気のある[[天体観測]]にも匹敵し、稼動中期~終盤にはほとんどトップ3に入っていた。 -後にXGでも収録されており、旧ギタドラシリーズ同様にムービーも入っている。 -EXCHAINで、GITADORA20周年を記念して登場したイベント「GF&DM CHRONICLE」の第4弾(2007~2009)で5プレイ後に、XG2まで存在していたVシリーズまでのCLASSIC譜面がプレイできる。 // [[jubeat]]~ -初代でアップデートによる楽曲追加により登場した。 -ポップン版の音源に加え、[[鹿ノ子]]が描かれたジャケットが特徴的で、現在は[[e-AMUSEMENT PASS]]を使うことでいつでもプレイ可能な楽曲である。 -2016/09/19のわくわく荘のニコニコ生放送においてQubellの選曲回数ランキングが表示されており、4位に入ったこの曲のアーティスト名が「紅色リトマス''hashi''」と誤記していた。 // [[beatmaniaIIDX]]~ //他の機種からの移植の場合は初出した機種を太字にする -IIDX16 EMPRESSで登場。~ IIDX15における[[華爛漫>ハイパージャパネスク2]]と同様な形で、最初はビギナーモードでしかできなったが、後に常時解禁された。 -何故か曲名表記の「如く」が、初出時のIIDXでは「ごとく」と平仮名表記になっていた。~ これは表記ミスで、同CS版、SIRIUSで正しく直されている。 -ちなみに音源はポップン版のもので、ムービー自体はギタドラのもの。~ このため、IIDX版はギタドラのムービーと合わせるために「やっ」の音が新たに割り当てられている。~ これに伴いIIDX EMPRESSサントラには''音源自体ポップン15サントラのものと同じでありながら、間奏部分に「やっ」の声が加わっているという違いがある''。 -さらにCS版ではCS版DJ TROOPERSで衝撃となった黒譜面も登場(SP・DP共に)。~ とはいえ単に物量増しの譜面となっている。~ この譜面は後に、24 SINOBUZで2017/06/22からEXPERTコースに追加されたOHANAコースをクリアすることでプレイ可能となる、LEGGENDARIA譜面版(ANOTHER譜面のみ)という形でACに登場した。 // [[Dance Dance Revolution]]【短縮有】~ -DDR Xで移植された。~ 先に家庭用DDR Xの公式サイトの曲リストに凛として咲く花の如くが掲載されていることが確認され、現行機全曲制覇を達成することが確実となった。~ 2009年5月29日[[Ubertreffen>プログレッシブバロック]]と共にAC版DDR Xの隠し曲として登場したため、当時における現行稼動機種の完全制覇を達成した。 -DDR Xにおいてはバナー・曲の音源およびムービーは全てギタドラ仕様。~ ただし、DDRにおける曲の長さの関係で「弧を描き~」前のピアノソロパートはカットされた。 -ギタドラバナーにはローマ字表記もされているが、北米版DDRX2に収録されているこの曲は海外表記となっており、「''NADESHIKO''」となっている。~ さらにアーティスト名も海外表記になっており「''Red Litmus''」。 -DDR Xでは登場時から、選曲ランキングでは常にトップを維持していた。~ その人気ぶりはDDRX2が稼動するまで常にトップを維持したというほど。 -DDRX2でもトップまでは行かないものの、上位にランクインしている。 // [[REFLEC BEAT]]【短縮有】~ -初代で隠し曲として登場。~ 一定のレベルに達すると解禁される楽曲であるが、[[APPEND FESTIVAL]]の開催に伴い、[[jubeat]]から移植されたさよならトリップをプレイするだけで、bass 2 bassが解禁するが、加えて現在のLvに関係なく「凛として咲く花の如く」「[[SigSig>マキナ]]」が出現していない場合は、この2曲も含めて同時に無条件で解禁した。 -ギタドラ音源が元。DDRと同じく間奏のピアノソロのカットに加え、イントロの一部がカットされている。 -VOLZZAで新しい譜面要素が入ったRENEWAL譜面が登場しており、既に登場しているこの曲とは別曲扱いとなっている。~ こちらの譜面でも''ギタドラ版をベースとしているが、音源が短縮されていないという違いがある''。 // [[SOUND VOLTEX]]~ |NOVICE~EXHAUST|INFINITE| |#ref(http://dl6.getuploader.com/g/soundvoltex/25/%E5%87%9B%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6.jpg)|#ref(https://img.atwikiimg.com/www58.atwiki.jp/wiki_uploader2/attach/111/1883/%E5%87%9B%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E5%92%B2%E3%81%8F%E8%8A%B1%E3%81%AE%E5%A6%82%E3%81%8F%20%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%82%A3%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-INF.jpg)| -「''凛として咲く花の如く スプーキィテルミィンミックス''」として、ボーカロイド楽曲を手がけるマチゲリータによるREMIXが第1作の稼動初期から収録。 -使っているボーカロイドはメグッポイド。 -EXHAUST譜面は、Lv13以上の譜面が多い現在では珍しいLv9の譜面。~ しかし、鍵盤配置が多いゆえにボタンを押すタイプの音ゲーをプレイしたことが無いプレイヤーにとっては脅威となる譜面で、VIVID WAVEで9→11に上昇。~ スキルアナライザーの月衝においては何度か採用されていたことがあり、人によっては他のコースよりも鬼門であった。 -IIでは稼動途中のアップデートにより、2013/09/12からINFINITE譜面が追加された(但し不思議玩具ガンガラディンドンのEXHAUSTをクリアしてインプットしなければならない)。~ この譜面のジャケットのみ、既存のジャケットとは異なった新規のものとなっている。 // // [[ミライダガッキ]]~ -初代で隠し曲として登場。~ やはり[[FLOWER>トランスコア]]と共に収録される形となった。 -音源はポップン版と同様。 --2013/12/18にバージョンアップしたVer.2ではデフォルトで[[e-AMUSEMENT PASS]]を使うだけでプレイ可能。~ 追加された[[ジャケット]]はGFDM版と同じ。 --同時に、''凛として咲く花の如く ひなビタedition''もVer.2において登場した。 // [[BeatStream]]~ -[[[凛として咲く花の如く ~ひなビタ♪edition~]]]を参照。 // [[Dance Evolution]]~ -2014/11/18からの追加配信で登場。~ 実に2年8ヶ月ぶりに、再度BEMANI曲での収録機種最多かつ現行稼動機種全制覇が実現した([[MUSECA]]稼動開始まで)。 -ジャケットはREFLEC版、音源はポップン版と同様。 // [[ノスタルジア]]~ -op.2で、2019/01/23からのMISSION BINGOで獲得できる曲として登場。~ ジャケット自体はREFLECと同じだが、「まらしぃ」によるピアノアレンジ版となっている。 -Op.3において、2020/01/09からReal譜面が追加され、[[この1年後にひなビタ版も登場した>[凛として咲く花の如く ~ひなビタ♪edition~]]]。 // [[DANCERUSH STARDOM]]~ -2019/08/12から元バージョンが登場。~ 実に、3年8か月ぶりに現行稼働機種にバージョン違いを含めた全て収録が実現する形となった。 -Dance Evolutionと同じく、ジャケットがREFLEC版で音源がポップン版。 // ~ ~ -後に2012年3月下旬に稼動した[[Dance Evolution]] ARCADEに当初は入っていなかったので全機種収録ではなくなり、後に登場した[[FLOWER>トランスコア]]が2013年2月に[[Dance Evolution]] ARCADEに移植されたことで、先に当時の環境での全機種収録が実現されてしまった。~ しかし[[BeatStream]]の稼動により、2014/10/09にひなビタ版が[[BeatStream]]に収録された後、その[[Dance Evolution]] ARCADEにも2014/11/18に移植され、約2年8ヵ月ぶりに再び[[BEMANI]]機種として全機種収録が実現した曲となった。~ しかし、[[MUSECA]]の稼動により、再び全機種収録ではなくなったが。 --「ボーカル曲」として見る場合、2014/09/25に[[[Idola]]]が[[ミライダガッキ]]に収録されたことで、一時期はボーカル曲収録最多の座も奪われていたが、上述通り[[BeatStream]]に収録されたことで最多収録ボーカル曲として再び並んだ。 -以上から、それぞれの機種における音源の微妙な違いをまとめると以下のような表になる。 |||190|c |BGCOLOR(#ff9999):機種|BGCOLOR(#ff9999):音源|BGCOLOR(#ff9999):備考| |pop'n music|ポップン版|| |jubeat|~|| |Dance Evolution|~|| |beatmaniaIIDX|~|ムービーがギタドラ同様のためか、「やっ」の声が加わっている| |[[ポップンリズミン]]|~|上記IIDXと同一音源| |[[ハロー!ポップンミュージック]]|~|| |[[ミライダガッキ]]|~|| |DANCERUSH STARDOM|~|| |GUITARFREAKS|ギタドラ版|ムービー付き| |drummania|~|~| |Dance Dance Revolution|~|途中短縮あり、ムービー付き| |うたっち|~|| |REFLEC BEAT|~|DDR同様の途中短縮に加え、イントロの短縮あり&br()RENEWAL譜面版は短縮されず収録| |ロードファイターズ|~|DDR版と同じ| |maimai|~|| |SOUND VOLTEX BOOTH|REMIX版|| |REFLEC BEAT|ひなビタ版|ボーカル・アレンジが異なるバージョン| |jubeat|~|~| |Dance Dance Revolution|~|~| |[[ミライダガッキ]]|~|~| |GUITARFREAKS|~|~| |drummania|~|~| |BeatStream|~|~| |pop'n music|~|~| |ノスタルジア|~|~| |ノスタルジア|ノスタルジア版|アレンジが異なるバージョン| **その他関連 //BEMANI以外で関連しているものがある場合はここに記載。 -スピンフィーバー(2からの作品)のフィーバーゲームのBGMとして選択できる。~ 「夢幻のオーケストラ」では一定の条件を満たさなければBGMに使用できない。 -レースゲーム「ロードファイターズ」はDDRXに収録されたもの(途中短縮あり)と同じ。~ 出典はDDRX扱いとなっている。 -[[BEMANI生放送(仮)]]の2014/12/24放送分で、「BEMANI MUSIC AWARD」における「2014年選曲ランキング」の第2位に入った。~ バージョン違いも含め、登場から8年近くが経ってもいまだに人気の根強さを感じることができるだろう。 -[[SOUND VOLTEX]]において「先輩に続け!第2回ボーカリストコンテスト」の課題曲に選出された。 ***[[ひなビタ♪]] 2012年11月からスタートした、TOMOSUKE氏がプロデュースする新しい音楽コンテンツ。~ 企画段階からこの曲をテーマとしている。~ また、作中に登場する主要人物(霜月''凛''、春日''咲''子、 山形まり''花''、和泉一''舞''、芽''兎''めう)や作品内の要素の一部はこの楽曲の曲名及び歌詞が元となっており、まり花がバンド「[[日向美ビタースイーツ♪>ひなビタ♪/日向美ビタースイーツ♪]]」を結成するきっかけにもなった曲である。~ [[参照(twitter)>https://twitter.com/hinabitter/status/309224113485012992]]~ ~ TOMOSUKE本人の楽曲の中でもライブ向きな1曲として、"商店街を大和撫子が盛り上げる"イメージにもピッタリだという。 -バキューンEPが2012年12月5日に発売する初回プレス限定版CDに、「凛として咲く花の如く」のtricotによるカバーバージョンが収録された。~ このバージョンは「[[ひなビタ♪]]」のテーマ楽曲にもなっている。 -2013年6月20日に小説版「[[ひなビタ♪]]」が発売され、そのサブタイトルにこの楽曲のタイトルが使われている。~ 小説に登場するキャラクターも、名前はこの楽曲が元となっている。 ***麻雀格闘倶楽部 「~彩の華」において、2015/12/16~2016/01/17の期間で「サウンドフェスティバル」を開催。~ 特別な対局BGMとして、BEMANIディスクの1曲として収録された(連荘時のBGM)。 ***チュウニズム -2016/08/25から稼動開始のセガの音楽ゲーム「チュウニズムAIR」に収録される曲として、まさかのコナミ作品以外への進出を果たす。 -2021/01/21から稼働の「~PARADISE」で、初出がKONAMIの[[BEMANI]]収録である他の5曲と共に削除されたが、「~NEW」において2021/12/09に高難易度譜面のULTIMAを加えて復活を遂げた。 -MASTER譜面では、「やっ!」の掛け声と共に「ヤ」の文字配置が存在。 ***クイズマジックアカデミー -MAXIVCORDで、2019/03/21から追加された「KONAMI検定」で使われるBGMの1曲となっている。~ このBGMが流れている場合、背景にポップンの担当キャラ・[[鹿ノ子]]も登場する。 -輝望の刻で、2020/10/30からの「熱闘!激闘!大乱闘の刻スタンプカードキャンペーン」で得られるBGMアイテムとして登場した。~ スタンプを14個集めると獲得。 ***[[ダンキラ!!!]] 2020/03/10から、ポップンとのコラボによりポップンから移植された4曲の中の1曲。 **チェイスチェイスジョーカーズ ラストワン(タマシイが残り1つになった時)BGMとして、ガチャで手に入る曲として2023/05/11から登場した。 ---- //その他の投稿など -実は作詞は[[あさき]] -ポップン15に収録されている新曲。~ 曲名は「凛として咲く花の如く」で担当キャラは[[鹿ノ子]]、アーティスト名は&ruby(べにいろ){紅色}リトマス。~ [[TOMOSUKE]]さんが作曲を手がけている。 -[[TOMOSUKE]]さんにとってはいろんな意味でアドベンチャーな曲だそうで([[アルカディア]]参照) -TOMOSUKEのコメントによれば、「是非、着物を着ながらぴょんぴょん跳ねながらプレーして欲しい」と言っているようだ。 -GO!GO!7188のような雰囲気が漂う。 -[[5ボタン]]はLv20というにはあまりにも簡単すぎる、逆詐称譜面。~ 実質15~16相当で、仮にこの難度でもノート数(412)の割には譜面構成が単調。~ 判定も甘めであることもあって当然高スコアも狙いやすい。~ 縦連打が多いが、曲のノリに合わせて叩けるおかげでさほど苦労はしないだろう。~ ~ 実際、Lv13~14程度の腕でも頑張り次第でクリアすることは可能だ。~ Lv17~18ができる頃にはもしかすると[[フルコンボ]]が狙えたりするかも。~ ~ [[ポータブル>ポップンミュージック ポータブル]]ではACの[[5ボタン]]が5ボタンH譜面となっており、Lv19に下がっている。~ さらにAC19では20から18に下がったとはいえ、まだまだ逆詐称といえる難しさである。 -作詞・あさきのソースは着うたフルのファイル情報からであった。 -ソーシャルコミュニティネットワーク「mixi」において、日記のキーワードランキングに2日連続で1位(2007年4月26日、27日)になったこともあるほど、ネット上でも話題性が高かった曲ともいえる。~ ~ *ちなみに日記キーワードランキングが始まったのは2007年4月16日から。 -2009年3月にはゲームサイズではあるがカラオケでも歌えるようになった。 -[[ポップンミュージック Be-Mouse]]においてオリジナル譜面でプレイする際、ハイパー譜面のレベルが間違って36と表記されている。~ なお、この表記ミスは公式でお詫びがされていた。 -[[うたっち]]収録の音源はギタドラ版となっている(きちんと「やっ!」にもオブジェが割り当てられている)。 -動画投稿サイトでもこの楽曲を使った多くの動画が投稿されている。~ そのため、BEMANIを知らなくてもこの曲は知っている、という人もいるのでは? -ポップン19の[[選曲ランキング]]では、トップ10に旧曲で初めてランクインしており、そこから徐々に順位を上げて2011年の6月末辺りから稼動終了までほぼトップを維持した。~ 幅広いプレイヤー層からプレイされているということが、初出となったポップンでも相当の人気を誇っていることがわかる。~ ポップン20の選曲ランキングでも、稼動終盤からまたしてもトップを維持するようになった。 -東方Projectのアレンジ楽曲(主に生バンド系)で手掛けている同人音楽サークル「君の美術館」によるアレンジ楽曲として、「''薫る浮世は夢の如し''」がある。~ 歌詞が全くの新規で、さらにジャズテイストのアレンジが施されている。~ CDはサークル「Diverse System」の「D13」に収録。 ---- **収録作品 //ポップンミュージックシリーズでの収録 ''AC版''~ [[ポップンミュージック15 ADVENTURE]]~[[ポップンミュージック19 TUNE STREET]] [[ポップンミュージック20 fantasia]]からの全作品 -オンラインアップデートにより3月上旬から[[イージーモード>イージーモード(pm20)]]でもプレイできるようになった。 ''CS版''~ [[ポップンミュージック ポータブル]] -[[鹿ノ子]]のキャラクターアイコンが微修正されたものに変更。 **ロング版収録 [[pop'n music 15 ADVENTURE AC・CS pop'n music 14 FEVER!]]~ [[KONAMI♪MUSICフルALBUM]]~ [[pop'n music SUPER BEST BOX]]~ D13 / Diverse System -「''薫る浮世は夢の如し''」として、君の美術館によってリアレンジおよび歌詞が変更されたバージョン。 [[BEMANI SYMPHONY ORIGINAL SOUNDTRACK]] -オーケストラアレンジを収録。 **関連リンク -別バージョン~ [[[凛として咲く花の如く ~ひなビタ♪edition~]]]~ -関連曲~ [[撫子メタル]]~ //[[]]~ //[[]]~ [[禅ジャズ]]~ [[TOMOSUKE]]~ [[あさき]]~ [[ひなビタ♪]]~ [[日向美ビタースイーツ♪>ひなビタ♪/日向美ビタースイーツ♪]] [[楽曲一覧/ポップンミュージック15 ADVENTURE]]~ //投稿協力:
*&this_page() / 撫子ロック //↑楽曲(ジャンル名/バナー上でのジャンル表記) //版権曲はポップン16からのものに限り省略可。 //同じジャンル名がある場合、「ジャンル名(曲名)」という表記。 【なでしこロック】 '''全国の撫子たちよ!凛として咲く花の如くに強く可憐であれ!''' //バージョンによって曲説明文に変更がある場合は、後ろに【】で補足しておく。 #contents //初出のバージョンと担当キャラを記載。他機種からの移植の場合は移植元を記載。 [[ポップンミュージック15 ADVENTURE]]で登場した楽曲。担当キャラクターは[[鹿ノ子]]。~ ポップンシリーズの中でも抜群の人気を誇る楽曲で、現行稼動しているほとんどの[[BEMANI]]機種に移植されている。 //楽曲データ(ジャンル名、曲名、アーティスト名、BPM、難易度(5,N,H,EXの順)) //レベル変更がある場合はポップン9からをベースとする(ACポップン7~8に収録されている楽曲はこれらのバージョンを基準とした変更)。 凛として咲く花の如く / 紅色リトマス BPM:163 5b-【15】20 ⇒ 【PMP】19 ⇒ 【19】18 N-24 H-33 EX-40 |>|>|>|CENTER:''新難易度''| |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |BGCOLOR(#99ccff):EASY|BGCOLOR(#99ff99):NORMAL|BGCOLOR(#ffcc99):HYPER|BGCOLOR(#ff9999):EXTRA| |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |6→【エクラル途中】9|30|39|46| |BGCOLOR(#ccff99): 女性の美をたとえて使われる花といえば撫子。特によく知られているのは、日本の女性の清らかさや美しさをたとえた大和撫子だろう。そんな女性の純粋な愛と力強さを併せ持ったのが、この撫子ロックといえる。驚くことに、この曲の作曲者がなんとTOMOSUKEで、作詞があさきということで、ポップン10で登場した明鏡止水以来の組み合わせとなる。ポップン文化祭のフィナーレでボソッと話したこともあって驚いた人も多いだろう。&br() これまでのTOMOSUKE曲といえば、優しい雰囲気の曲調がメインだったが、激しいイメージのロックはポップンでは異例といえる。ロックのジャンルとしてはジャパネスクロックがピッタリで、勢いと間合いを大事にした部分では明鏡止水と一部通じるものがある。ボーカルのオカマチコは普段は高音域で歌っている人で、この曲の勢いを表すためにあえて低音域にしたらしい。今回のポップン15でも一際人気の高い曲で、キャラクターの鹿ノ子も和ゴスやパンクの要素を取り込んでおり、今時の若者のファッションの一部を反映している感じがする。&br() Nにしてはオブジェが多く、後半の裏打ち+8分螺旋が厳しい上にHやEXにはないサビの細かい刻みパートがあるので、Lvの割には厳しい構成か。ハイパーはイントロの階段から始まり、終始同時押しがメインで展開する。サビパートは縦連打+片手8分のタイプで、同時押し系統に慣れていればそこまで苦戦はしない。ただし、ノーツがLvの割には1000近くもあり、体力勝負となるのでペースを崩してBADを連発しないように。EXは高難度同時押しと片手交互などの細かい片手動作、サビの左リズム+右メロディの複合というフレーズでゲージを要所で削ってくる配置。特に左手の動きが細かいサビや間奏の崩れた階段でミスを抑えないとクリアが厳しい構成となっている。&br()| **他のBEMANIシリーズへの収録 ※音源は大まかに分けてポップン版とギタドラ版に分かれる。~  ひなビタ♪版はポップンにおいてeclaleで追加されたため、[[[凛として咲く花の如く ~ひなビタ♪edition~]]]を参照。~ |>|ジャケット| |jubeat|DDR| |#ref(https://remywiki.com/images/thumb/d/d4/Jubeat_Rin_to_shite_saku_hana_no_gotoku.PNG/200px-Jubeat_Rin_to_shite_saku_hana_no_gotoku.PNG)|#ref(https://remywiki.com/images/thumb/9/9b/RB_Rin_to_shite_saku_hana_no_gotoku.PNG/200px-RB_Rin_to_shite_saku_hana_no_gotoku.PNG)| |GFDM|ハローポップン| |#ref(https://remywiki.com/images/thumb/6/62/Rin_to_shite_saku_hana_no_gotoku.png/200px-Rin_to_shite_saku_hana_no_gotoku.png)|#ref()| [[GUITARFREAKS]]&[[drummania]]~ -V5で初の移植。バトルストーン争奪戦♯1にて登場した隠し曲である。 -鮮やかな3原色を主体として、水彩画のような色使いに加え[[鹿ノ子]]も出てくるクリップが印象的。~ 歌詞がローマ字で流れているのはある意味ミスマッチ感があるような。 -曲自体は間奏に「やっ」の印象的な声が入っている以上、ポップン15サントラに収録されているロング版からポップンと同じ構成になったと推測されるが、実際は。~ 千本松仁によって間奏のピアノソロに当たる部分にギターが加わっている。~ ここで初出の音源をギタドラ版として扱う。 -曲の人気は[[版権曲]]の中でも人気のある[[天体観測]]にも匹敵し、稼動中期~終盤にはほとんどトップ3に入っていた。 -後にXGでも収録されており、旧ギタドラシリーズ同様にムービーも入っている。 -EXCHAINで、GITADORA20周年を記念して登場したイベント「GF&DM CHRONICLE」の第4弾(2007~2009)で5プレイ後に、XG2まで存在していたVシリーズまでのCLASSIC譜面がプレイできる。 // [[jubeat]]~ -初代でアップデートによる楽曲追加により登場した。 -ポップン版の音源に加え、[[鹿ノ子]]が描かれたジャケットが特徴的で、現在は[[e-AMUSEMENT PASS]]を使うことでいつでもプレイ可能な楽曲である。 -2016/09/19のわくわく荘のニコニコ生放送においてQubellの選曲回数ランキングが表示されており、4位に入ったこの曲のアーティスト名が「紅色リトマス''hashi''」と誤記していた。 // [[beatmaniaIIDX]]~ //他の機種からの移植の場合は初出した機種を太字にする -IIDX16 EMPRESSで登場。~ IIDX15における[[華爛漫>ハイパージャパネスク2]]と同様な形で、最初はビギナーモードでしかできなったが、後に常時解禁された。 -何故か曲名表記の「如く」が、初出時のIIDXでは「ごとく」と平仮名表記になっていた。~ これは表記ミスで、同CS版、SIRIUSで正しく直されている。 -ちなみに音源はポップン版のもので、ムービー自体はギタドラのもの。~ このため、IIDX版はギタドラのムービーと合わせるために「やっ」の音が新たに割り当てられている。~ これに伴いIIDX EMPRESSサントラには''音源自体ポップン15サントラのものと同じでありながら、間奏部分に「やっ」の声が加わっているという違いがある''。 -さらにCS版ではCS版DJ TROOPERSで衝撃となった黒譜面も登場(SP・DP共に)。~ とはいえ単に物量増しの譜面となっている。~ この譜面は後に、24 SINOBUZで2017/06/22からEXPERTコースに追加されたOHANAコースをクリアすることでプレイ可能となる、LEGGENDARIA譜面版(ANOTHER譜面のみ)という形でACに登場した。 // [[Dance Dance Revolution]]【短縮有】~ -DDR Xで移植された。~ 先に家庭用DDR Xの公式サイトの曲リストに凛として咲く花の如くが掲載されていることが確認され、現行機全曲制覇を達成することが確実となった。~ 2009年5月29日[[Ubertreffen>プログレッシブバロック]]と共にAC版DDR Xの隠し曲として登場したため、当時における現行稼動機種の完全制覇を達成した。 -DDR Xにおいてはバナー・曲の音源およびムービーは全てギタドラ仕様。~ ただし、DDRにおける曲の長さの関係で「弧を描き~」前のピアノソロパートはカットされた。 -ギタドラバナーにはローマ字表記もされているが、北米版DDRX2に収録されているこの曲は海外表記となっており、「''NADESHIKO''」となっている。~ さらにアーティスト名も海外表記になっており「''Red Litmus''」。 -DDR Xでは登場時から、選曲ランキングでは常にトップを維持していた。~ その人気ぶりはDDRX2が稼動するまで常にトップを維持したというほど。 -DDRX2でもトップまでは行かないものの、上位にランクインしている。 // [[REFLEC BEAT]]【短縮有】~ -初代で隠し曲として登場。~ 一定のレベルに達すると解禁される楽曲であるが、[[APPEND FESTIVAL]]の開催に伴い、[[jubeat]]から移植されたさよならトリップをプレイするだけで、bass 2 bassが解禁するが、加えて現在のLvに関係なく「凛として咲く花の如く」「[[SigSig>マキナ]]」が出現していない場合は、この2曲も含めて同時に無条件で解禁した。 -ギタドラ音源が元。DDRと同じく間奏のピアノソロのカットに加え、イントロの一部がカットされている。 -VOLZZAで新しい譜面要素が入ったRENEWAL譜面が登場しており、既に登場しているこの曲とは別曲扱いとなっている。~ こちらの譜面でも''ギタドラ版をベースとしているが、音源が短縮されていないという違いがある''。 // [[SOUND VOLTEX]]~ -EXCEED GEARにて、2023/06/28から登場。~ ホロライブの「ホロライブゲーマーズ」所属の狼Vtuber・大神ミオが歌ったものが収録された。~ 元々はVtuberとして1周年を記念して2019/12/07に3DMV動画で作られた歌ってみた動画からの出典となる。 -''凛として咲く花の如く スプーキィテルミィンミックス'' |NOVICE~EXHAUST|INFINITE| |#ref(http://dl6.getuploader.com/g/soundvoltex/25/%E5%87%9B%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6.jpg)|#ref(https://img.atwikiimg.com/www58.atwiki.jp/wiki_uploader2/attach/111/1883/%E5%87%9B%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E5%92%B2%E3%81%8F%E8%8A%B1%E3%81%AE%E5%A6%82%E3%81%8F%20%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%82%A3%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-INF.jpg)| --ボーカロイド楽曲を手がけるマチゲリータによるREMIXが、第1作の稼動初期から収録。 --使っているボーカロイドはメグッポイド。 --EXHAUST譜面は、Lv13以上の譜面が多い現在では珍しいLv9の譜面。~ しかし、鍵盤配置が多いゆえにボタンを押すタイプの音ゲーをプレイしたことが無いプレイヤーにとっては脅威となる譜面で、VIVID WAVEで9→11に上昇。~ スキルアナライザーの月衝においては何度か採用されていたことがあり、人によっては他のコースよりも鬼門であった。 --IIでは稼動途中のアップデートにより、2013/09/12からINFINITE譜面が追加された(但し不思議玩具ガンガラディンドンのEXHAUSTをクリアしてインプットしなければならない)。~ この譜面のジャケットのみ、既存のジャケットとは異なった新規のものとなっている。 // // [[ミライダガッキ]]~ -初代で隠し曲として登場。~ やはり[[FLOWER>トランスコア]]と共に収録される形となった。 -音源はポップン版と同様。 --2013/12/18にバージョンアップしたVer.2ではデフォルトで[[e-AMUSEMENT PASS]]を使うだけでプレイ可能。~ 追加された[[ジャケット]]はGFDM版と同じ。 --同時に、''凛として咲く花の如く ひなビタedition''もVer.2において登場した。 // [[BeatStream]]~ -[[[凛として咲く花の如く ~ひなビタ♪edition~]]]を参照。 // [[Dance Evolution]]~ -2014/11/18からの追加配信で登場。~ 実に2年8ヶ月ぶりに、再度BEMANI曲での収録機種最多かつ現行稼動機種全制覇が実現した([[MUSECA]]稼動開始まで)。 -ジャケットはREFLEC版、音源はポップン版と同様。 // [[ノスタルジア]]~ -op.2で、2019/01/23からのMISSION BINGOで獲得できる曲として登場。~ ジャケット自体はREFLECと同じだが、「まらしぃ」によるピアノアレンジ版となっている。 -Op.3において、2020/01/09からReal譜面が追加され、[[この1年後にひなビタ版も登場した>[凛として咲く花の如く ~ひなビタ♪edition~]]]。 // [[DANCERUSH STARDOM]]~ -2019/08/12から元バージョンが登場。~ 実に、3年8か月ぶりに現行稼働機種にバージョン違いを含めた全て収録が実現する形となった。 -Dance Evolutionと同じく、ジャケットがREFLEC版で音源がポップン版。 // ~ ~ -後に2012年3月下旬に稼動した[[Dance Evolution]] ARCADEに当初は入っていなかったので全機種収録ではなくなり、後に登場した[[FLOWER>トランスコア]]が2013年2月に[[Dance Evolution]] ARCADEに移植されたことで、先に当時の環境での全機種収録が実現されてしまった。~ しかし[[BeatStream]]の稼動により、2014/10/09にひなビタ版が[[BeatStream]]に収録された後、その[[Dance Evolution]] ARCADEにも2014/11/18に移植され、約2年8ヵ月ぶりに再び[[BEMANI]]機種として全機種収録が実現した曲となった。~ しかし、[[MUSECA]]の稼動により、再び全機種収録ではなくなったが。 --「ボーカル曲」として見る場合、2014/09/25に[[[Idola]]]が[[ミライダガッキ]]に収録されたことで、一時期はボーカル曲収録最多の座も奪われていたが、上述通り[[BeatStream]]に収録されたことで最多収録ボーカル曲として再び並んだ。 -以上から、それぞれの機種における音源の微妙な違いをまとめると以下のような表になる。 |||190|c |BGCOLOR(#ff9999):機種|BGCOLOR(#ff9999):音源|BGCOLOR(#ff9999):備考| |pop'n music|ポップン版|| |jubeat|~|| |Dance Evolution|~|| |beatmaniaIIDX|~|ムービーがギタドラ同様のためか、「やっ」の声が加わっている| |[[ポップンリズミン]]|~|上記IIDXと同一音源| |[[ハロー!ポップンミュージック]]|~|| |[[ミライダガッキ]]|~|| |DANCERUSH STARDOM|~|| |GUITARFREAKS|ギタドラ版|ムービー付き| |drummania|~|~| |Dance Dance Revolution|~|途中短縮あり、ムービー付き| |うたっち|~|| |REFLEC BEAT|~|DDR同様の途中短縮に加え、イントロの短縮あり&br()RENEWAL譜面版は短縮されず収録| |ロードファイターズ|~|DDR版と同じ| |maimai|~|| |SOUND VOLTEX BOOTH|REMIX版|| |REFLEC BEAT|ひなビタ版|ボーカル・アレンジが異なるバージョン| |jubeat|~|~| |Dance Dance Revolution|~|~| |[[ミライダガッキ]]|~|~| |GUITARFREAKS|~|~| |drummania|~|~| |BeatStream|~|~| |pop'n music|~|~| |ノスタルジア|~|~| |ノスタルジア|ノスタルジア版|アレンジが異なるバージョン| **その他関連 //BEMANI以外で関連しているものがある場合はここに記載。 -スピンフィーバー(2からの作品)のフィーバーゲームのBGMとして選択できる。~ 「夢幻のオーケストラ」では一定の条件を満たさなければBGMに使用できない。 -レースゲーム「ロードファイターズ」はDDRXに収録されたもの(途中短縮あり)と同じ。~ 出典はDDRX扱いとなっている。 -[[BEMANI生放送(仮)]]の2014/12/24放送分で、「BEMANI MUSIC AWARD」における「2014年選曲ランキング」の第2位に入った。~ バージョン違いも含め、登場から8年近くが経ってもいまだに人気の根強さを感じることができるだろう。 -[[SOUND VOLTEX]]において「先輩に続け!第2回ボーカリストコンテスト」の課題曲に選出された。 ***[[ひなビタ♪]] 2012年11月からスタートした、TOMOSUKE氏がプロデュースする新しい音楽コンテンツ。~ 企画段階からこの曲をテーマとしている。~ また、作中に登場する主要人物(霜月''凛''、春日''咲''子、 山形まり''花''、和泉一''舞''、芽''兎''めう)や作品内の要素の一部はこの楽曲の曲名及び歌詞が元となっており、まり花がバンド「[[日向美ビタースイーツ♪>ひなビタ♪/日向美ビタースイーツ♪]]」を結成するきっかけにもなった曲である。~ [[参照(twitter)>https://twitter.com/hinabitter/status/309224113485012992]]~ ~ TOMOSUKE本人の楽曲の中でもライブ向きな1曲として、"商店街を大和撫子が盛り上げる"イメージにもピッタリだという。 -バキューンEPが2012年12月5日に発売する初回プレス限定版CDに、「凛として咲く花の如く」のtricotによるカバーバージョンが収録された。~ このバージョンは「[[ひなビタ♪]]」のテーマ楽曲にもなっている。 -2013年6月20日に小説版「[[ひなビタ♪]]」が発売され、そのサブタイトルにこの楽曲のタイトルが使われている。~ 小説に登場するキャラクターも、名前はこの楽曲が元となっている。 ***麻雀格闘倶楽部 「~彩の華」において、2015/12/16~2016/01/17の期間で「サウンドフェスティバル」を開催。~ 特別な対局BGMとして、BEMANIディスクの1曲として収録された(連荘時のBGM)。 ***チュウニズム -2016/08/25から稼動開始のセガの音楽ゲーム「チュウニズムAIR」に収録される曲として、まさかのコナミ作品以外への進出を果たす。 -2021/01/21から稼働の「~PARADISE」で、初出がKONAMIの[[BEMANI]]収録である他の5曲と共に削除されたが、「~NEW」において2021/12/09に高難易度譜面のULTIMAを加えて復活を遂げた。 -MASTER譜面では、「やっ!」の掛け声と共に「ヤ」の文字配置が存在。 ***クイズマジックアカデミー -MAXIVCORDで、2019/03/21から追加された「KONAMI検定」で使われるBGMの1曲となっている。~ このBGMが流れている場合、背景にポップンの担当キャラ・[[鹿ノ子]]も登場する。 -輝望の刻で、2020/10/30からの「熱闘!激闘!大乱闘の刻スタンプカードキャンペーン」で得られるBGMアイテムとして登場した。~ スタンプを14個集めると獲得。 ***[[ダンキラ!!!]] 2020/03/10から、ポップンとのコラボによりポップンから移植された4曲の中の1曲。 **チェイスチェイスジョーカーズ ラストワン(タマシイが残り1つになった時)BGMとして、ガチャで手に入る曲として2023/05/11から登場した。 ---- //その他の投稿など -実は作詞は[[あさき]] -ポップン15に収録されている新曲。~ 曲名は「凛として咲く花の如く」で担当キャラは[[鹿ノ子]]、アーティスト名は&ruby(べにいろ){紅色}リトマス。~ [[TOMOSUKE]]さんが作曲を手がけている。 -[[TOMOSUKE]]さんにとってはいろんな意味でアドベンチャーな曲だそうで([[アルカディア]]参照) -TOMOSUKEのコメントによれば、「是非、着物を着ながらぴょんぴょん跳ねながらプレーして欲しい」と言っているようだ。 -GO!GO!7188のような雰囲気が漂う。 -[[5ボタン]]はLv20というにはあまりにも簡単すぎる、逆詐称譜面。~ 実質15~16相当で、仮にこの難度でもノート数(412)の割には譜面構成が単調。~ 判定も甘めであることもあって当然高スコアも狙いやすい。~ 縦連打が多いが、曲のノリに合わせて叩けるおかげでさほど苦労はしないだろう。~ ~ 実際、Lv13~14程度の腕でも頑張り次第でクリアすることは可能だ。~ Lv17~18ができる頃にはもしかすると[[フルコンボ]]が狙えたりするかも。~ ~ [[ポータブル>ポップンミュージック ポータブル]]ではACの[[5ボタン]]が5ボタンH譜面となっており、Lv19に下がっている。~ さらにAC19では20から18に下がったとはいえ、まだまだ逆詐称といえる難しさである。 -作詞・あさきのソースは着うたフルのファイル情報からであった。 -ソーシャルコミュニティネットワーク「mixi」において、日記のキーワードランキングに2日連続で1位(2007年4月26日、27日)になったこともあるほど、ネット上でも話題性が高かった曲ともいえる。~ ~ *ちなみに日記キーワードランキングが始まったのは2007年4月16日から。 -2009年3月にはゲームサイズではあるがカラオケでも歌えるようになった。 -[[ポップンミュージック Be-Mouse]]においてオリジナル譜面でプレイする際、ハイパー譜面のレベルが間違って36と表記されている。~ なお、この表記ミスは公式でお詫びがされていた。 -[[うたっち]]収録の音源はギタドラ版となっている(きちんと「やっ!」にもオブジェが割り当てられている)。 -動画投稿サイトでもこの楽曲を使った多くの動画が投稿されている。~ そのため、BEMANIを知らなくてもこの曲は知っている、という人もいるのでは? -ポップン19の[[選曲ランキング]]では、トップ10に旧曲で初めてランクインしており、そこから徐々に順位を上げて2011年の6月末辺りから稼動終了までほぼトップを維持した。~ 幅広いプレイヤー層からプレイされているということが、初出となったポップンでも相当の人気を誇っていることがわかる。~ ポップン20の選曲ランキングでも、稼動終盤からまたしてもトップを維持するようになった。 -東方Projectのアレンジ楽曲(主に生バンド系)で手掛けている同人音楽サークル「君の美術館」によるアレンジ楽曲として、「''薫る浮世は夢の如し''」がある。~ 歌詞が全くの新規で、さらにジャズテイストのアレンジが施されている。~ CDはサークル「Diverse System」の「D13」に収録。 ---- **収録作品 //ポップンミュージックシリーズでの収録 ''AC版''~ [[ポップンミュージック15 ADVENTURE]]~[[ポップンミュージック19 TUNE STREET]] [[ポップンミュージック20 fantasia]]からの全作品 -オンラインアップデートにより3月上旬から[[イージーモード>イージーモード(pm20)]]でもプレイできるようになった。 ''CS版''~ [[ポップンミュージック ポータブル]] -[[鹿ノ子]]のキャラクターアイコンが微修正されたものに変更。 **ロング版収録 [[pop'n music 15 ADVENTURE AC・CS pop'n music 14 FEVER!]]~ [[KONAMI♪MUSICフルALBUM]]~ [[pop'n music SUPER BEST BOX]]~ D13 / Diverse System -「''薫る浮世は夢の如し''」として、君の美術館によってリアレンジおよび歌詞が変更されたバージョン。 [[BEMANI SYMPHONY ORIGINAL SOUNDTRACK]] -オーケストラアレンジを収録。 **関連リンク -別バージョン~ [[[凛として咲く花の如く ~ひなビタ♪edition~]]]~ -関連曲~ [[撫子メタル]]~ //[[]]~ //[[]]~ [[禅ジャズ]]~ [[TOMOSUKE]]~ [[あさき]]~ [[ひなビタ♪]]~ [[日向美ビタースイーツ♪>ひなビタ♪/日向美ビタースイーツ♪]] [[楽曲一覧/ポップンミュージック15 ADVENTURE]]~ //投稿協力:

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