撫子ロック / 撫子ロック

【なでしこロック】

全国の撫子たちよ!凛として咲く花の如くに強く可憐であれ!

ポップンミュージック15 ADVENTUREで登場した楽曲。担当キャラクターは鹿ノ子
ポップンシリーズの中でも抜群の人気を誇る楽曲で、現行稼動しているほとんどのBEMANI機種に移植されている。

凛として咲く花の如く / 紅色リトマス
BPM:163
5b-【15】20 ⇒ 【PMP】19 ⇒ 【19】18
N-24
H-33
EX-40
新難易度
EASY NORMAL HYPER EXTRA
6→【エクラル途中】9 30 39 46
 女性の美をたとえて使われる花といえば撫子。特によく知られているのは、日本の女性の清らかさや美しさをたとえた大和撫子だろう。そんな女性の純粋な愛と力強さを併せ持ったのが、この撫子ロックといえる。驚くことに、この曲の作曲者がなんとTOMOSUKEで、作詞があさきということで、ポップン10で登場した明鏡止水以来の組み合わせとなる。ポップン文化祭のフィナーレでボソッと話したこともあって驚いた人も多いだろう。
 これまでのTOMOSUKE曲といえば、優しい雰囲気の曲調がメインだったが、激しいイメージのロックはポップンでは異例といえる。ロックのジャンルとしてはジャパネスクロックがピッタリで、勢いと間合いを大事にした部分では明鏡止水と一部通じるものがある。ボーカルのオカマチコは普段は高音域で歌っている人で、この曲の勢いを表すためにあえて低音域にしたらしい。今回のポップン15でも一際人気の高い曲で、キャラクターの鹿ノ子も和ゴスやパンクの要素を取り込んでおり、今時の若者のファッションの一部を反映している感じがする。
 Nにしてはオブジェが多く、後半の裏打ち+8分螺旋が厳しい上にHやEXにはないサビの細かい刻みパートがあるので、Lvの割には厳しい構成か。ハイパーはイントロの階段から始まり、終始同時押しがメインで展開する。サビパートは縦連打+片手8分のタイプで、同時押し系統に慣れていればそこまで苦戦はしない。ただし、ノーツがLvの割には1000近くもあり、体力勝負となるのでペースを崩してBADを連発しないように。EXは高難度同時押しと片手交互などの細かい片手動作、サビの左リズム+右メロディの複合というフレーズでゲージを要所で削ってくる配置。特に左手の動きが細かいサビや間奏の崩れた階段でミスを抑えないとクリアが厳しい構成となっている。

他のBEMANIシリーズへの収録

※音源は大まかに分けてポップン版とギタドラ版に分かれる。
 ひなビタ♪版はポップンにおいてeclaleで追加されたため、[凛として咲く花の如く ~ひなビタ♪edition~]を参照。

ジャケット
jubeat DDR
GFDM ハローポップン
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GUITARFREAKSdrummania

  • V5で初めて移植された。
    バトルストーン争奪戦♯1にて登場した隠し曲である。
  • 鮮やかな3原色を主体として、水彩画のような色使いに加え鹿ノ子も出てくるクリップが印象的。
    歌詞がローマ字で流れているのはある意味ミスマッチ感があるような。
  • 曲自体は間奏に「やっ」の印象的な声が入っている以上、ポップン15サントラに収録されているロング版からポップンと同じ構成になったと推測されるが、実際は千本松仁によって間奏のピアノソロに当たる部分にギターが加わっている。
    • ここで初出の音源をギタドラ版として扱う。
  • 曲の人気は版権曲の中でも人気のある天体観測にも匹敵し、稼動中期~終盤にはほとんどトップ3に入っていた。
  • 後にXGでも収録されており、旧ギタドラシリーズ同様にムービーも入っている。
  • EXCHAINで、GITADORA20周年を記念して登場したイベント「GF&DM CHRONICLE」の第4弾(2007~2009)で5プレイ後に、XG2まで存在していたVシリーズまでのCLASSIC譜面がプレイできる。

jubeat

  • 初代でアップデートによる楽曲追加により登場した。
  • ポップン版の音源に加え、鹿ノ子が描かれたジャケットが特徴的で、現在はe-AMUSEMENT PASSを使うことでいつでもプレイ可能な楽曲である。
  • 2016/09/19のわくわく荘のニコニコ生放送においてQubellの選曲回数ランキングが表示されており、4位に入ったこの曲のアーティスト名が「紅色リトマスhashi」と誤記していた。
  • 大神ミオ歌唱版
    • Ave.にて、ホロライブの「ホロライブゲーマーズ」所属の狼VTuber・大神ミオが歌ったものが2023/06/29からSOUND VOLTEXと同時登場。
      元々はVtuberとしての1周年を記念して、2019/12/07に3DMV動画で作られた「歌ってみた」動画からの出典となり、BEMANI収録に伴いTOMOSUKEの監修の下で歌い直された音源が収録されている。
      オリジナル版と同一のタイトル表記となっている。
      • このような例は、かつてBeatStreamに収録されていた「放課後ストライド」と類似している(GUMI版・一宮エルナ版)。
    • この機種では楽曲のカテゴリ分類が、原曲とは異なり「ソーシャルミュージック」扱いとなっている。
      ただし元々コナミオリジナルだった曲の別バージョンであるためか、例外的に全難易度クリア・フルコンボ称号が存在する。
    • オリジナル版とは異なり、[千本桜]などのように日本国外の地域ではプレイできない曲となっているため、TOTAL BEST SCORE RANKINGの対象に入っていない。

beatmaniaIIDX

  • 16 EMPRESSで登場。
    15 DJ TROOPERSにおける華爛漫と同様な形で、最初はビギナーモードでのみプレイできた曲だったが、後に常時解禁された。
  • AC版では初登場時のバージョンで、曲名表記が何故か「如く」が「ごとく」と平仮名表記になっている表記ミスがあった。
    後に同CS版や17 SIRIUSで正しく直されている。
  • ちなみに音源はポップン版のもので、ムービー自体はギタドラのもの。
    このため、IIDX版はギタドラのムービーと合わせるために「やっ」の音が新たに割り当てられている。
    • EMPRESSサントラには音源自体ポップン15サントラのものと同じでありながら、間奏部分に「やっ」の声が加わっているという違いがある
  • CS版では黒ANOTHER譜面も登場した(SP・DP共に)。
    とはいえ単に物量増しの譜面となっている。
    この譜面は後に、24 SINOBUZで2017/06/22からEXPERTコースに追加されたOHANAコースをクリアすることでプレイ可能となる、LEGGENDARIAの形でACに登場した(当初はANOTHER譜面のみの曲)。

Dance Dance Revolution【短縮有】

  • DDR Xで移植された。
    先に家庭用DDR Xの公式サイトの曲リストに凛として咲く花の如くが掲載されていることが確認され、現行機全曲制覇を達成することが確実となった。
    2009/05/29にUbertreffenと共にAC版DDR Xの隠し曲として登場したため、当時における現行稼動機種の完全制覇を達成した。
  • DDR Xにおいてはバナー・曲の音源およびムービーは全てギタドラ仕様。
    ただし、DDRにおける曲の長さの関係で「弧を描き~」前のピアノソロパートはカットされた。
  • ギタドラバナーにはローマ字表記もされているが、北米版DDRX2に収録されているこの曲は海外表記となっており、「NADESHIKO」となっている。
    さらにアーティスト名も海外表記になっており「Red Litmus」。
  • DDR Xでは登場時から、選曲ランキングでは常にトップを維持していた。
    その人気ぶりはDDRX2が稼動するまで常にトップを維持したというほど。
  • DDRX2でもトップまでは行かないものの、上位にランクインしている。

REFLEC BEAT【短縮有】

  • 初代で隠し曲として登場。
    一定のレベルに達すると解禁される楽曲であるが、APPEND FESTIVALの開催に伴い、jubeatから移植されたさよならトリップをプレイするだけで、bass 2 bassが解禁するが、加えて現在のLvに関係なく「凛として咲く花の如く」「SigSig」が出現していない場合は、この2曲も含めて同時に無条件で解禁した。
  • ギタドラ音源が元で、DDRと同じく間奏のピアノソロのカットが入っているが、この機種ではさらにイントロの一部がカットされている。
  • VOLZZAで新しい譜面要素が入ったRENEWAL譜面が登場しており、既に登場しているこの曲とは別曲扱いとなっている。
    こちらの譜面でもギタドラ版をベースとしているが、音源が短縮されていないという違いがある

SOUND VOLTEX

  • EXCEED GEARおよびコナステ版にて、ホロライブの「ホロライブゲーマーズ」所属の狼Vtuber・大神ミオが歌ったものが2023/06/29からjubeatと同時登場。
    ジャケット制作表記が無く、日本国外の地域ではプレイできない曲となっている。
  • 楽曲の分類では「BEMANI」として扱われている。
  • 凛として咲く花の如く スプーキィテルミィンミックス
    NOVICE~EXHAUST INFINITE
    • ボーカロイド楽曲を手がけるマチゲリータによるREMIXが、第1作の稼動初期から収録。
    • 使っているボーカロイドはメグッポイド。
    • EXHAUST譜面は、Lv13以上の譜面が多い現在では珍しいLv9の譜面。
      しかし、鍵盤配置が多いゆえにボタンを押すタイプの音ゲーをプレイしたことが無いプレイヤーにとっては脅威となる譜面で、VIVID WAVEで9→11に上昇。
      スキルアナライザーの月衝においては何度か採用されていたことがあり、人によっては他のコースよりも鬼門であった。
    • IIでは稼動途中のアップデートにより、2013/09/12からINFINITE譜面が追加された(但し不思議玩具ガンガラディンドンのEXHAUSTをクリアしてインプットしなければならない)。
      この譜面のジャケットのみ、既存のジャケットとは異なった新規のものとなっている。

ミライダガッキ

  • 初代で隠し曲として登場。
    やはりFLOWERと共に収録される形となった。
  • 音源はポップン版と同様。
    • 2013/12/18にバージョンアップしたVer.2ではデフォルトでe-AMUSEMENT PASSを使うだけでプレイ可能。
      追加されたジャケットはGFDM版と同じ。
    • 同時に、凛として咲く花の如く ひなビタeditionもVer.2において登場した。

BeatStream

Dance Evolution

  • 2014/11/18からの追加配信で登場。
    実に2年8ヶ月ぶりに、再度BEMANI曲での収録機種最多かつ現行稼動機種全制覇が実現した(MUSECA稼動開始まで)。
  • ジャケットはREFLEC版、音源はポップン版と同様。

ノスタルジア

  • op.2で、2019/01/23からのMISSION BINGOで獲得できる曲として登場。
    ジャケット自体はREFLECと同じだが、「まらしぃ」によるピアノアレンジ版となっている。
  • Op.3において、2020/01/09からReal譜面が追加され、この1年後にひなビタ版も登場した

DANCERUSH STARDOM

  • 2019/08/12から元バージョンが登場。
    実に、3年8か月ぶりに現行稼働機種にバージョン違いを含め、全て収録が実現する形となった。
  • Dance Evolutionと同じく、ジャケットがREFLEC版で音源がポップン版。

DANCE aROUND

  • 2023/08/23から元バージョンが登場。
    この機種を含めた現行稼働機種にバージョン違いを含め、全て収録が実現する形となった。
  • 短縮音源ではないギタドラ音源版かつ、DDR他と同一のジャケットである。
  • 後に2012年3月下旬に稼動したDance Evolution ARCADEに当初は入っていなかったので全機種収録ではなくなり、後に登場したFLOWERが2013年2月にDance Evolution ARCADEに移植されたことで、先に当時の環境での全機種収録が実現されてしまった。
    しかしBeatStreamの稼動により、2014/10/09にひなビタ版がBeatStreamに収録された後、そのDance Evolution ARCADEにも2014/11/18に移植され、約2年8ヵ月ぶりに再びBEMANI機種として全機種収録が実現した曲となった。
    しかし、MUSECAの稼動により、再び全機種収録ではなくなったが。
    • 「ボーカル曲」として見る場合、2014/09/25に[Idola]ミライダガッキに収録されたことで、一時期はボーカル曲収録最多の座も奪われていたが、上述通りBeatStreamに収録されたことで最多収録ボーカル曲として再び並んだ。
  • 以上から、それぞれの機種における音源の微妙な違いをまとめると以下のような表になる。
    機種 音源 備考
    pop'n music ポップン版
    jubeat
    Dance Evolution
    beatmaniaIIDX ムービーがギタドラ同様のためか、「やっ」の声が加わっている
    ポップンリズミン 上記IIDXと同一音源
    ハロー!ポップンミュージック
    ミライダガッキ
    DANCERUSH STARDOM
    GUITARFREAKS ギタドラ版 ムービー付き
    drummania
    Dance Dance Revolution 途中短縮あり、ムービー付き
    うたっち
    REFLEC BEAT DDR同様の途中短縮に加え、イントロの短縮あり
    RENEWAL譜面版は短縮されず収録
    ロードファイターズ DDR版と同じ
    maimai
    DANCE aROUND
    SOUND VOLTEX REMIX版
    SOUND VOLTEX 大神ミオ版 ボーカル・アレンジが異なるバージョン
    jubeat
    REFLEC BEAT ひなビタ版 ボーカル・アレンジが異なるバージョン
    jubeat
    Dance Dance Revolution
    ミライダガッキ
    GUITARFREAKS
    drummania
    BeatStream
    pop'n music
    ノスタルジア
    ノスタルジア ノスタルジア版 アレンジが異なるバージョン

その他関連

  • スピンフィーバー(2からの作品)のフィーバーゲームのBGMとして選択できる。
    「夢幻のオーケストラ」では一定の条件を満たさなければBGMに使用できない。
  • レースゲーム「ロードファイターズ」はDDRXに収録されたもの(途中短縮あり)と同じ。
    出典はDDRX扱いとなっている。
  • BEMANI生放送(仮)の2014/12/24放送分で、「BEMANI MUSIC AWARD」における「2014年選曲ランキング」の第2位に入った。
    バージョン違いも含め、登場から8年近くが経ってもいまだに人気の根強さを感じることができるだろう。
  • SOUND VOLTEXにおいてFLOORコンテスト「SDVX × DTM MAGAZINE コラボレーションコンテスト」のボーカル部門と「先輩に続け!第2回ボーカリストコンテスト」、Dance Dance Revolutionにおいて「DanceDanceRevolution 25th Anniversary ~ボーカルオーディション~」の各課題曲に選出された。

ひなビタ♪

2012年11月からスタートした、TOMOSUKE氏がプロデュースする新しい音楽コンテンツ。
企画段階からこの曲をテーマとしている。
また、作中に登場する主要人物(霜月、春日子、 山形まり、和泉一、芽めう)や作品内の要素の一部はこの楽曲の曲名及び歌詞が元となっており、まり花がバンド「日向美ビタースイーツ♪」を結成するきっかけにもなった曲である。
参照(twitter)

TOMOSUKE本人の楽曲の中でもライブ向きな1曲として、"商店街を大和撫子が盛り上げる"イメージにもピッタリだという。

  • バキューンEPが2012年12月5日に発売する初回プレス限定版CDに、「凛として咲く花の如く」のtricotによるカバーバージョンが収録された。
    このバージョンは「ひなビタ♪」のテーマ楽曲にもなっている。
  • 2013年6月20日に富士見書房のファンタジア文庫から小説版「ひなビタ♪」が発売され、そのサブタイトルにこの楽曲のタイトルが使われている。
    小説に登場するキャラクターも、名前はこの楽曲が元となっている。

麻雀格闘倶楽部

「~彩の華」において、2015/12/16~2016/01/17の期間で「サウンドフェスティバル」を開催。
特別な対局BGMとして、BEMANIディスクの1曲として収録された(連荘時のBGM)。

チュウニズム

  • 2016/08/25から稼動開始のセガの音楽ゲーム「チュウニズムAIR」に収録される曲として、まさかのコナミ作品以外への進出を果たす。
  • 2021/01/21から稼働の「~PARADISE」で、初出がKONAMIのBEMANI収録である他の5曲と共に削除されたが、「~NEW」において2021/12/09に高難易度譜面のULTIMAを加えて復活を遂げた。
  • MASTER譜面では、「やっ!」の掛け声と共に「ヤ」の文字配置が存在。

クイズマジックアカデミー

  • MAXIVCORDで、2019/03/21から追加された「KONAMI検定」で使われるBGMの1曲となっている。
    このBGMが流れている場合、背景にポップンの担当キャラ・鹿ノ子も登場する。
  • 輝望の刻で、2020/10/30からの「熱闘!激闘!大乱闘の刻スタンプカードキャンペーン」で得られるBGMアイテムとして登場した。
    スタンプを14個集めると獲得。

ダンキラ!!!

2020/03/10から、ポップンとのコラボによりポップンから移植された4曲の中の1曲。

チェイスチェイスジョーカーズ

ラストワン(タマシイが残り1つになった時)BGMとして、ガチャで手に入る曲として2023/05/11から登場した。

ポラリスコード#?

大神ミオが歌ったものが2024/09/26から登場。
音源・ジャケットはこのバージョンが収録されているものと同じだが、タイトル表記で「(大神ミオ Cover)」が足されており、アーティスト名表記は元バージョンと同じ「紅色リトマス」になっているという、この機種におけるBEMANIシリーズのカバー音源曲における表記の体裁に統一されている。


  • 実は作詞はあさき
  • ポップン15に収録されている新曲。
    曲名は「凛として咲く花の如く」で担当キャラは鹿ノ子、アーティスト名は 紅色 (べにいろ)リトマス。
    TOMOSUKEさんが作曲を手がけている。
  • TOMOSUKEさんにとってはいろんな意味でアドベンチャーな曲だそうで(アルカディア参照)
  • TOMOSUKEのコメントによれば、「是非、着物を着ながらぴょんぴょん跳ねながらプレーして欲しい」と言っているようだ。
  • GO!GO!7188のような雰囲気が漂う。
  • 5ボタンはLv20というにはあまりにも簡単すぎる、逆詐称譜面。
    実質15~16相当で、仮にこの難度でもノート数(412)の割には譜面構成が単調。
    判定も甘めであることもあって当然高スコアも狙いやすい。
    縦連打が多いが、曲のノリに合わせて叩けるおかげでさほど苦労はしないだろう。

    実際、Lv13~14程度の腕でも頑張り次第でクリアすることは可能だ。
    Lv17~18ができる頃にはもしかするとフルコンボが狙えたりするかも。

    ポータブルではACの5ボタンが5ボタンH譜面となっており、Lv19に下がっている。
    さらにAC19では20から18に下がったとはいえ、まだまだ逆詐称といえる難しさである。
  • 作詞・あさきのソースは着うたフルのファイル情報からであった。
  • ソーシャルコミュニティネットワーク「mixi」において、日記のキーワードランキングに2日連続で1位(2007年4月26日、27日)になったこともあるほど、ネット上でも話題性が高かった曲ともいえる。

    *ちなみに日記キーワードランキングが始まったのは2007年4月16日から。
  • 2009年3月にはゲームサイズではあるがカラオケでも歌えるようになった。
  • ポップンミュージック Be-Mouseにおいてオリジナル譜面でプレイする際、ハイパー譜面の(旧方式)レベルが間違って36と表記されている。
    なお、この表記ミスは公式でお詫びがされていた。
  • うたっち収録の音源はギタドラ版となっている(きちんと「やっ!」にもオブジェが割り当てられている)。
  • 動画投稿サイトでもこの楽曲を使った多くの動画が投稿されている。
    そのため、BEMANIを知らなくてもこの曲は知っている、という人もいるのでは?
  • ポップン19の選曲ランキングでは、トップ10に旧曲で初めてランクインしており、そこから徐々に順位を上げて2011年の6月末辺りから稼動終了までほぼトップを維持した。
    幅広いプレイヤー層からプレイされているということが、初出となったポップンでも相当の人気を誇っていることがわかる。
    ポップン20の選曲ランキングでも、稼動終盤からまたしてもトップを維持するようになった。
  • 東方Projectのアレンジ楽曲(主に生バンド系)で手掛けている同人音楽サークル「君の美術館」によるアレンジ楽曲として、「薫る浮世は夢の如し」がある。
    歌詞が全くの新規で、さらにジャズテイストのアレンジが施されている。
    CDはサークル「Diverse System」の「D13」に収録。

収録作品

AC版
ポップンミュージック15 ADVENTUREポップンミュージック19 TUNE STREET

ポップンミュージック20 fantasiaからの全作品

  • オンラインアップデートにより3月上旬からイージーモードでもプレイできるようになった。

CS版
ポップンミュージック ポータブル

  • 鹿ノ子のキャラクターアイコンが微修正されたものに変更。

ロング版収録

pop'n music 15 ADVENTURE AC・CS pop'n music 14 FEVER!
KONAMI♪MUSICフルALBUM#?
pop'n music SUPER BEST BOX

D13 / Diverse System

  • 薫る浮世は夢の如し」として、君の美術館によってリアレンジおよび歌詞が変更されたバージョン。

BEMANI SYMPHONY ORIGINAL SOUNDTRACK

  • オーケストラアレンジを収録。

関連リンク

-別バージョン
[凛として咲く花の如く ~ひなビタ♪edition~]

-関連曲
撫子メタル

禅ジャズ

TOMOSUKE
あさき

ひなビタ♪
日向美ビタースイーツ♪

楽曲一覧/ポップンミュージック15 ADVENTURE

最終更新:2025年02月22日 15:40