「オトカドール」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
オトカドール - (2020/09/09 (水) 10:22:14) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*&this_page() / Otoca D'or
【オトカドール】
※本来はタイトルに「オトカ♥ドール」とハートマークが付きますが、リンクページはこれを抜いた形で作成しています。
#contents
**概要
2015年3月に稼動した、小学生~中学生の年齢層を意識した女性向けカードゲーム。~
自由に着せ替えたプレイヤーの分身「ドール」を、個性豊かなライバル達とバトルさせるという形で、相手ごとに設定された楽曲でのリズムゲームでMPを溜め、リズムゲームで溜めたMPでスキルを交互に発動させて戦うという、コナミらしく[[BEMANI]]っぽい音楽ゲームの要素が組み込まれている。~
バトル後にはコーデアイテムや素材が入手、コーデすることができる。~
それぞれ異なるステータスが割り振られたコーデアイテムの組み合わせによって、様々なスキルが得られる。~
着せ替えたドールはポーズ・背景を決めた後、実物のカードとして印刷・排出される。~
このカードは既に稼動している「オレカ」と同じ実物のカードをプリントアウトして生成するシステムが搭載されている。~
印刷されたカードには二次元コードが付いており、次回以降のプレイでを読み込むことで、そのコーデのドールを呼び出しバトルさせることができる。
使われている楽曲は[[村井聖夜]]や[[劇団レコード]]、Vivianといったオレカ楽曲を支える面々が参加しており、ほとんどの曲でボーカルに[[NU-KO]]を起用している。~
このため、[[BEMANI]]ユーザーにも馴染めるかもしれない。
ゲーム雑誌「ファミ通」で2017年に行われたゲーム総選挙において、音楽ゲーム部門で第2位、およびゲーム総選挙で15位に入るという快挙を見せた。
**[[ポップンミュージック]]との関連
[[NU-KO]]を起用しているためか、[[ポップンミュージック eclale]]でキャラクターと共に楽曲[[[オトカドール~このゆびとまれ~]]]が登場した。~
またeclaleの[[ポップンミュージックカード]]では、コラボレーションカードとしてオトカドールの筐体と連動するカードも登場した。
後に、「オトカドール イントロダクション」においては、特定のバトルにおいてBGMに[[[僕の気持ちを描く]]]が使われるようになり、「~アクト1」ではバーガンディロゼコーデのローズとのバトルで[[Pink Rose>ハート]]の[[NU-KO]]カバー版が使われるようになった。
----
-生成するカードのシステムは、他にも[[SOUND VOLTEX]]のジェネシスカードも同じ仕組みを利用している。
----
//***関連要素
**関連用語
#list_by_tag(オトカドール)
[[コナミゲーム曲]]~
[[ポップンミュージック eclale]]~
[[その他関連一覧]]
*&this_page() / Otoca D'or
【オトカドール】
※本来はタイトルに「オトカ♥ドール」とハートマークが付きますが、リンクページはこれを抜いた形で作成しています。
#contents
**概要
2015年3月に稼動した、小学生~中学生の年齢層を意識した女性向けカードゲーム。~
自由に着せ替えたプレイヤーの分身「ドール」を、個性豊かなライバル達とバトルさせるという形で、相手ごとに設定された楽曲でのリズムゲームでMPを溜め、リズムゲームで溜めたMPでスキルを交互に発動させて戦うという、コナミらしく[[BEMANI]]っぽい音楽ゲームの要素が組み込まれている。~
バトル後にはコーデアイテムや素材が入手、コーデすることができる。~
それぞれ異なるステータスが割り振られたコーデアイテムの組み合わせによって、様々なスキルが得られる。~
着せ替えたドールはポーズ・背景を決めた後、実物のカードとして印刷・排出される。~
このカードは既に稼動している「オレカ」と同じ実物のカードをプリントアウトして生成するシステムが搭載されている。~
印刷されたカードには二次元コードが付いており、次回以降のプレイでを読み込むことで、そのコーデのドールを呼び出しバトルさせることができる。
使われている楽曲は[[村井聖夜]]や[[劇団レコード]]、Vivianといったオレカ楽曲を支える面々が参加しており、ほとんどの曲でボーカルに[[NU-KO]]を起用している。~
このため、[[BEMANI]]ユーザーにも馴染めるかもしれない。
ゲーム雑誌「ファミ通」で2017年に行われたゲーム総選挙において、音楽ゲーム部門で第2位、およびゲーム総選挙で15位に入るという快挙を見せた。
**[[ポップンミュージック]]との関連
[[NU-KO]]を起用しているためか、[[ポップンミュージック eclale]]でキャラクターと共に楽曲[[[オトカドール~このゆびとまれ~]]]が登場した。~
またeclaleの[[ポップンミュージックカード]]では、コラボレーションカードとしてオトカドールの筐体と連動するカードも登場した。
後に、「オトカドール イントロダクション」においては、特定のバトルにおいてBGMに[[[僕の気持ちを描く]]]が使われるようになり、「~アクト1」ではバーガンディロゼコーデのローズとのバトルで[[Pink Rose>ハート]]の[[NU-KO]]カバー版が使われるようになった。
----
-生成するカードのシステムは、他にも[[SOUND VOLTEX]]のジェネシスカードも同じ仕組みを利用している。
-オトカドール関連で[[BEMANI]]への収録は、他にもbeatmaniaIIDX 24 SINOBUZで収録された「ちらちら・はらはら」がある。
----
//***関連要素
**関連用語
#list_by_tag(オトカドール)
[[コナミゲーム曲]]~
[[ポップンミュージック eclale]]~
[[その他関連一覧]]