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*&this_page() //↑楽曲(ジャンル名/バナー上でのジャンル表記) //版権曲はポップン16からのものに限り省略可。 //同じジャンル名がある場合、「ジャンル名(曲名)」という表記。 【とりのこされたびじゅつ】 //'''(仮)''' //バージョンによって曲説明文に変更がある場合は、後ろに【】で補足しておく。 #contents //初出のバージョンと担当キャラを記載。他機種からの移植の場合は移植元を記載。 [[ポップンミュージック うさぎと猫と少年の夢]]で登場した[[東方Project]]アレンジ楽曲。~ 担当キャラクターは[[霧雨魔理沙]](LT-LT絵1P)。~ 「''遠野幻想物語''」を原曲とする。~ 「[[BEMANI×東方Project Ultimate MasterPieces]]」を出典とする[[隠し曲]]で[[追加配信曲]]の1曲である。~ [[ジャケット]]デザインは[[水春]]が行っている。~ IIDXにおいて設定されている[[ジャンル名]]は''HYPER J-POP''。 //楽曲データ(ジャンル名、曲名、アーティスト名、BPM、難易度(5,N,H,EXの順)) //レベル変更がある場合はポップン9からをベースとする(ACポップン7~8に収録されている楽曲はこれらのバージョンを基準とした変更)。 取り残された美術(Arranged:HiZuMi) / 幽閉サテライト feat.senya BPM:160 |>|>|>|CENTER:''新難易度''| |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |BGCOLOR(#99ccff):EASY|BGCOLOR(#99ff99):NORMAL|BGCOLOR(#ffcc99):HYPER|BGCOLOR(#ff9999):EXTRA| |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |8→【うさ猫途中】6|26|35|46| |>|>|>|CENTER:''[[ハイライト]]''| |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |BGCOLOR(#99ccff):EASY|BGCOLOR(#99ff99):NORMAL|BGCOLOR(#ffcc99):HYPER|BGCOLOR(#ff9999):EXTRA| |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |4|4|4|4| |BGCOLOR(#ffaadd): 2015年の「BEMANI×東方Project」のコラボレーションで手がけられた曲で、原曲は東方妖々夢のステージ2道中曲の「遠野幻想物語」。幽閉サテライトは作詞として参加するかませ虎やボーカルのsenya(といっても正体はmoimoiだが)などが所属するサークルで、東方同人アニメ作品への関わりも深く未成年に人気が高い。今回は所属アレンジャーのHiZuMiによるトランスとの融合によるJ-POPナンバーで、ストリングスや拍合わせのヒット音といったアクセントが多い。TERRAが過去に手がけていたHYPER J-POPシリーズと同じジャンル名を冠している。ムービーでは原曲の使われているステージのボスとして登場する&ruby(ちぇん){橙};、およびその主人の&ruby(やくもらん){八雲藍};が登場。&br() ハイパーはメロディ合わせの24分のいわゆる「くの字」配置が多数登場するため、その押し方の練習向け。左右別フレーズや交互連打など、さまざまな要素が絡んでくるので総合力重視。ただしアウトロの変則リズムで崩さないように。EXもスライド階段が隣接階段になる以外はさほど傾向は変わらないが、同時押しが続いている中で階段や片手交互といった難所が来る、というような構成になっているため、難所でのミス減らしが大切だろう。またBPMこそそれほど速くはないとはいえ、終始オブジェが降ってきて休憩がないので、ペース配分も意識したい。| **[[ハイライト]]発生箇所 //小節部分は初級・中級・上級・超上級wikiの譜面ページを引用 |番号|BGCOLOR(#99ccff):5Buttons / EASY|BGCOLOR(#99ff99):NORMAL|BGCOLOR(#ffcc99):HYPER|BGCOLOR(#ff9999):EXTRA| |1|>|>|>|| |2|>|>|>|| |3|>|>|>|| |4|>|>|>|| **他のBEMANIシリーズへの収録 |[[ジャケット]]| |#ref(https://cdn58.atwikiimg.com/wiki_uploader2/?plugin=ref&serial=2062)| -東方アレンジ曲だが、珍しく東方関連のキャラクターが描かれていない。~ ''[[SOUND VOLTEX]]''~ -III GRAVITY WARSで2015/04/30に登場。 --上述通り「[[BEMANI×東方Project Ultimate MasterPieces]]」からの出典のため、「BEMANI」フォルダにも含まれる。 -エフェクト(譜面)制作をしている東京ブルトゥームは、この曲が初のエフェクト担当曲である。~ 初の制作であるためか、直角譜面の配置などやや練習的な感じで作られた部分が見られる。 -ジェネシスカードではジャケットデザインに加え、後述するムービーの画像の一部を組み合わせたものになっている。 ''[[BeatStream]]''~ -2015/04/30に登場。 -もとこが手掛けた専用ムービー付き。~ この機種で使用されている東方アレンジ汎用に、専用レイヤーおよびアニメを組み合わせたものである。~ 原曲が使われているステージ道中で登場する&ruby(ちぇん){橙};に加え、それを式として従えている&ruby(やくもらん){八雲藍};が登場する。 -ちなみにこのゲームにおける譜面別スコアランキングにおいて、単独のプレイヤーがパーフェクトを達成した回数が最も多い譜面がこの曲のLIGHT難度であり、他の譜面と比べても文字通り桁違いの回数が達成された(※回数は初代から通してカウントされる)。 ''[[jubeat]]''~ -propで2015/04/30に登場。 ''[[REFLEC BEAT]]''~ -groovin'!!Upperで2015/04/30に登場。 ''[[beatmaniaIIDX]]''~ -PENDUALで2015/04/30に登場しており、ジャンル名は「HYPER J-POP」と付いている。~ BeatStreamと同様のムービーとなっている。 -SP ANOTHERはキメの部分に同時押し+スクラッチが配置されており、最後だけ6個同時+スクラッチがある。 // //[[機種名]]~ //-備考を記載(別バージョンで収録など) // // // // // //**その他関連 //BEMANI以外で関連しているものがある場合はここに記載。 ---- //その他の投稿など -【原曲に関して】~ 「遠野幻想物語」は、「東方妖々夢 ~ Perfect Cherry Blossom.」のステージ2道中曲として使われている。~ ZUNが民俗学に造詣があることを感じる曲名であり、元ネタは日本における民俗学の大家である柳田國男作の説話集『遠野物語』。~ 岩手県に実在する遠野市を中心に、在郷の作家・佐々木喜善(鏡石)から伝え聞いた遠野地方に伝わる様々な伝承を記し編纂したものであり、日本民俗学の黎明となった作品である。~ 座敷童、河童、神隠し、ハヤリ神、狐狸妖怪など、日本の様々な妖怪はこの本から有名になり、この本の発刊によって遠野地方に伝わる豊かな怪談・奇伝の蓄積が全国的に紹介されることとなった。~ 「マヨヒガ」が知られるようになったきっかけの作品でもあり、このステージの舞台となっているのもこの「マヨヒガ」である。~ ピアノのメロディは儚さを、笛のメロディは子供達の祭りの様子をそれぞれ感じさせる。 --当初は体験版Plusにおいて、この曲の曲名が「遠野幻想奇譚」となっていた。 -「[[BEMANI×東方Project Ultimate MasterPieces]]」からの曲だが、[[ジャケット]]には「[[BEMANI×東方Project Ultimate MasterPieces]]」の枠はない。 -[[[ほおずき程度には赤い頭髪]]]と同じく、これまでとは異なって[[バナー]]には担当キャラクターのアイコンがない。 -幽閉サテライトが手掛けた遠野幻想物語のアレンジには、他にも2013年に手掛けた「束縛アネモネーション」がある。 ---- **収録作品 //ポップンミュージックシリーズでの収録 ''AC版''~ [[ポップンミュージック うさぎと猫と少年の夢]]からの全作品 -2017/02/15から追加。 ''CS版'' **ロング版収録 [[BEMANI×東方Project Ultimate MasterPieces]] **関連リンク [[東方Project]]~ ~ その他~ [[ハイパーJポップ(シリーズ)]]~ ~ [[楽曲一覧/ポップンミュージック うさぎと猫と少年の夢]]~
*&this_page() //↑楽曲(ジャンル名/バナー上でのジャンル表記) //版権曲はポップン16からのものに限り省略可。 //同じジャンル名がある場合、「ジャンル名(曲名)」という表記。 【とりのこされたびじゅつ】 //'''(仮)''' //バージョンによって曲説明文に変更がある場合は、後ろに【】で補足しておく。 #contents //初出のバージョンと担当キャラを記載。他機種からの移植の場合は移植元を記載。 [[ポップンミュージック うさぎと猫と少年の夢]]で登場した[[東方Project]]アレンジ楽曲。~ 担当キャラクターは[[霧雨魔理沙]](LT-LT絵1P)。~ 「''遠野幻想物語''」を原曲とする。~ 「[[BEMANI×東方Project Ultimate MasterPieces]]」を出典とする[[隠し曲]]で[[追加配信曲]]の1曲である。~ [[ジャケット]]デザインは[[水春]]が行っている。~ IIDXにおいて設定されている[[ジャンル名]]は''HYPER J-POP''。 //楽曲データ(ジャンル名、曲名、アーティスト名、BPM、難易度(5,N,H,EXの順)) //レベル変更がある場合はポップン9からをベースとする(ACポップン7~8に収録されている楽曲はこれらのバージョンを基準とした変更)。 取り残された美術(Arranged:HiZuMi) / 幽閉サテライト feat.senya BPM:160 |>|>|>|CENTER:''新難易度''| |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |BGCOLOR(#99ccff):EASY|BGCOLOR(#99ff99):NORMAL|BGCOLOR(#ffcc99):HYPER|BGCOLOR(#ff9999):EXTRA| |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |8→【うさ猫途中】6|26|35|46| |>|>|>|CENTER:''[[ハイライト]]''| |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |BGCOLOR(#99ccff):EASY|BGCOLOR(#99ff99):NORMAL|BGCOLOR(#ffcc99):HYPER|BGCOLOR(#ff9999):EXTRA| |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |4|4|4|4| |BGCOLOR(#ffaadd): 2015年の「BEMANI×東方Project」のコラボレーションで手がけられた曲で、原曲は東方妖々夢のステージ2道中曲の「遠野幻想物語」。幽閉サテライトは作詞として参加するかませ虎やボーカルのsenya(といっても正体はmoimoiだが)などが所属するサークルで、東方同人アニメ作品への関わりも深く未成年に人気が高い。今回は所属アレンジャーのHiZuMiによるトランスとの融合によるJ-POPナンバーで、ストリングスや拍合わせのヒット音といったアクセントが多い。TERRAが過去に手がけていたHYPER J-POPシリーズと同じジャンル名を冠している。ムービーでは原曲の使われているステージのボスとして登場する&ruby(ちぇん){橙};、およびその主人の&ruby(やくもらん){八雲藍};が登場。&br() ハイパーはメロディ合わせの24分のいわゆる「くの字」配置が多数登場するため、その押し方の練習向け。左右別フレーズや交互連打など、さまざまな要素が絡んでくるので総合力重視。ただしアウトロの変則リズムで崩さないように。EXもスライド階段が隣接階段になる以外はさほど傾向は変わらないが、同時押しが続いている中で階段や片手交互といった難所が来る、というような構成になっているため、難所でのミス減らしが大切だろう。またBPMこそそれほど速くはないとはいえ、終始オブジェが降ってきて休憩がないので、ペース配分も意識したい。| **[[ハイライト]]発生箇所 //小節部分は初級・中級・上級・超上級wikiの譜面ページを引用 |番号|BGCOLOR(#99ccff):5Buttons / EASY|BGCOLOR(#99ff99):NORMAL|BGCOLOR(#ffcc99):HYPER|BGCOLOR(#ff9999):EXTRA| |1|>|>|>|| |2|>|>|>|| |3|>|>|>|| |4|>|>|>|| **他のBEMANIシリーズへの収録 |[[ジャケット]]| |#ref(https://cdn58.atwikiimg.com/wiki_uploader2/?plugin=ref&serial=2062)| -東方アレンジ曲だが、珍しく東方関連のキャラクターが描かれていない。~ ''[[SOUND VOLTEX]]''~ -III GRAVITY WARSで2015/04/30に登場。 --上述通り「[[BEMANI×東方Project Ultimate MasterPieces]]」からの出典のため、「BEMANI」フォルダにも含まれる。 -エフェクト(譜面)制作をしている東京ブルトゥームは、この曲が初のエフェクト担当曲である。~ 初の制作であるためか、直角譜面の配置などやや練習的な感じで作られた部分が見られる。 -ジェネシスカードではジャケットデザインに加え、後述するムービーの画像の一部を組み合わせたものになっている。 ''[[BeatStream]]''~ -2015/04/30に登場。 -もとこが手掛けた専用ムービー付き。~ この機種で使用されている東方アレンジ汎用に、専用レイヤーおよびアニメを組み合わせたものである。~ 原曲が使われているステージ道中で登場する&ruby(ちぇん){橙};に加え、それを式として従えている&ruby(やくもらん){八雲藍};が登場する。 -ちなみにこのゲームにおける譜面別スコアランキングにおいて、単独のプレイヤーがパーフェクトを達成した回数が最も多い譜面がこの曲のLIGHT難度であり、他の譜面と比べても文字通り桁違いの回数が達成された(※回数は初代から通してカウントされる)。 ''[[jubeat]]''~ -propで2015/04/30に登場。 ''[[REFLEC BEAT]]''~ -groovin'!!Upperで2015/04/30に登場。 ''[[beatmaniaIIDX]]''~ -PENDUALで2015/04/30に登場しており、ジャンル名は「HYPER J-POP」と付いている。~ BeatStreamと同様のムービーとなっている。 -SP ANOTHERはキメの部分に同時押し+スクラッチが配置されており、最後だけ6個同時+スクラッチがある。 // //[[機種名]]~ //-備考を記載(別バージョンで収録など) // // // // // //**その他関連 //BEMANI以外で関連しているものがある場合はここに記載。 ---- //その他の投稿など -【原曲に関して】~ 「遠野幻想物語」は、「東方妖々夢 ~ Perfect Cherry Blossom.」のステージ2道中曲として使われている。~ ZUNが民俗学に造詣があることを感じる曲名であり、元ネタは日本における民俗学の大家である柳田國男作の説話集『遠野物語』。~ 岩手県に実在する遠野市を中心に、在郷の作家・佐々木喜善(鏡石)から伝え聞いた遠野地方に伝わる様々な伝承を記し編纂したものであり、日本民俗学の黎明となった作品である。~ 座敷童、河童、神隠し、ハヤリ神、狐狸妖怪など、日本の様々な妖怪はこの本から有名になり、この本の発刊によって遠野地方に伝わる豊かな怪談・奇伝の蓄積が全国的に紹介されることとなった。~ 「マヨヒガ」が知られるようになったきっかけの作品でもあり、このステージの舞台となっているのもこの「マヨヒガ」である。~ ピアノのメロディは儚さを、笛のメロディは子供達の祭りの様子をそれぞれ感じさせる。 --当初は体験版Plusにおいて、ゲーム中に表示される曲名が「遠野幻想奇譚」となっていたが、表記ミスである。 -「[[BEMANI×東方Project Ultimate MasterPieces]]」からの曲だが、[[ジャケット]]には「[[BEMANI×東方Project Ultimate MasterPieces]]」の枠はない。 -[[[ほおずき程度には赤い頭髪]]]と同じく、これまでとは異なって[[バナー]]には担当キャラクターのアイコンがない。 -幽閉サテライトが手掛けた遠野幻想物語のアレンジには、他にも2013年に手掛けた「束縛アネモネーション」がある。 ---- **収録作品 //ポップンミュージックシリーズでの収録 ''AC版''~ [[ポップンミュージック うさぎと猫と少年の夢]]からの全作品 -2017/02/15から追加。 ''CS版'' **ロング版収録 [[BEMANI×東方Project Ultimate MasterPieces]] **関連リンク [[東方Project]]~ ~ その他~ [[ハイパーJポップ(シリーズ)]]~ ~ [[楽曲一覧/ポップンミュージック うさぎと猫と少年の夢]]~

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