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5ボタン - (2017/11/18 (土) 06:49:09) の1つ前との変更点

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*5ボタン(5buttons) #contents [[ポップンミュージック]]のプレイスタイルの1つ。~ 両端の白と黄色ボタンを使わず、真ん中の5つのボタンだけ使うスタイルで、[[ポップンミュージック5]]から登場した。~ [[9ボタン]]ではボタンが多すぎて対応しきれない、という初心者向け。 [[チャレンジモード]]・[[ノーマルモード(pm20-)]]で楽曲選択時の譜面切替操作では、AC版では5ボタン⇔9ボタン[[ノーマル>NORMAL]]となる。~ ただし5ボタンで開始した場合は、[[チャレンジポイント]]・[[エクストラポイント]]をどれだけ獲得しても[[EXTRA STAGE]]に進出することはできず、[[インターネットランキング]]にも参加ができない。 専用の譜面となっており、基本的に9ボタン[[ノーマル譜面]]よりも易しい譜面構成になっているが、一部ノーマルと異なったフレーズがあったり、一時期はノーマルよりも難しい、もしくはノーマルと譜面の傾向が異なった譜面も存在した。~ [[エンジョイモード]]([[EASYモード>イージーモード]])、[[ポップンミュージック6]]、[[ポップンミュージック ポータブル]]シリーズでは、レーンの幅が伸びて[[9ボタン]]と全体の幅が同じ状態でプレイする形になる。~ [[ポップンミュージック ポータブル]]シリーズでは5ボタンH譜面が追加され、5ボタンでも2種類の難易度でプレイできるようになった。~ ポータブルでは基本的に5ボタンN譜面がAC版同様の譜面だが、一部の曲(特にACで高レベルの5ボタン譜面)は5ボタンH譜面が該当する。~ また、N譜面もH譜面もAC版とは異なった曲もある([[ラメント]]、[[ハイスピードラブソング]]など)。 [[スコア]]方式はAC版では、通常[[チャレンジモード]]における3段階の[[判定]]方式だったが、[[ポップンミュージック20 fantasia]]で[[EASYモード]]用の譜面、[[バトルモード]]の譜面を除いて[[COOL]]判定方式に統一されたので、事実上COOL判定でこれらの譜面をプレイできるようになった。~ しかし、環境の変化もあってか''[[ポップンミュージック Sunny Park]]で5ボタン譜面自体が消滅''となり、代わりに[[EASY譜面]]が新設される形に変更。~ このため、[[引継ぎ]]においても''5ボタン譜面の[[クリアメダル]]と[[スコア]]の記録は引き継がれない''。~ ただし、[[EASY譜面]]の一部の曲は、この5ボタンと同様に中央の5ボタンを使用する。 ---- -初心者向けだが、上手くなりたい時は絶対やらない方が良いスタイル。~ コレに慣れるといざ9ボタンをする時、全然出来なくなるだろう。上達が遅くなる。~ というのも、5ボタンから9ボタンに移行する際において苦労しやすいのが、視野を広げる点と押すボタンの数が増えるという点に尽きる。~ 特に5ボタンの視野で見ていたことで、知らず知らずのうちに''端の[[ポップ君]]が緑であるという「慣れ」が影響して、白・黄色のポップ君を見落としやすい''、青→白などのボタン同士の距離感で戸惑いやすいからである。~ 特に黄色ポップ君は見落としがち。 -ボタンセレクト画面時に「やさしい」と書かれてあるので初心者向けと思われるが、実はそんな生易しいものではなく、十分やりがいがある。~ オジャマモードやオプションの追加により激ムズの上級者向けに豹変する。~ 9ボタンが散乱型なら5ボタンは集中型と形容してもおかしくない。 -昔は(1CS~)の5ボタンは譜面は9ボタンと同じで、両ハジの黄色、白はオートになっていた。~ この場合、通常(9ボタン)の譜面と点数割が変わらず、自動化されているレーンのポップくんはライン通過時にGOODと同様の点数割になる。~ つまり5ボタンおよび7ボタン使用時は100000点が取れない。 -一番レベルが低いのは[[サザエさん]]。・・・しかもレベル1です(笑)因みに5ボタンでやるとEXステージが出現しなくなります。5ボタンスタートで9ボタン譜面で三曲プレイしてもでません^^;(恐らくEX譜面ができないからかと・・・) -ちなみにLv2の譜面が現時点ではAC・CS合わせて存在しない(エンジョイ除く)。~ ポップン7や8に収録された[[サザエさん]]の5ボタンのみ、Lv2となっていた。 -近年までLv20までが最高であったが、ポップン15で[[ヒップロック4]]が登場したことにより新たに上限が21に。~ ポップン16では上限レベルを破ってLv22の[[彗星RAVE]]が登場した。正真正銘のLv22といえる難しさで、5ボタン最多ノート数を誇る。また隠し曲として、彗星RAVEと同レベルで[[ヒップロックREMIX]]が登場しているが、明らかに彗星よりは楽。~ ところが難易度の詐称・逆詐称は相変わらずで、一番とんでもないのはLv9でノート数が376もあるエピックポエトリーが存在することである。どう見ても表記Lvでクリアできるはずがないので、スタッフが設定ミスをした可能性があるという推測もある。~ 9ボタンが主流であることもあって、ポップン10以降は1度もLvが修正されることがなかったが、ポップン17でわずかにLv修正され、ポップン19では目立った詐称譜面・逆詐称譜面を中心としたレベル変更が行われた。このとき、[[ゴアトランス]]がAC5ボタンとして初のLv23となり、後に隠し曲で同作品で初のLv24である[[スケールアウト]]が登場した。~ しかしまだ見直しが大幅に行われてはおらず、同表記難度でも詐称・逆詐称が目立つ。[[エピックポエトリー]]は17でLV15に修正されたが未だ詐称気味である。 -その後、ポップン20ではポータブル2との連動曲で[[スペースポップ]]が5ボタン初のLv25として登場し、さらに最高Lvを更新した。 -超チャレンジモードとエキスパートモードとNET対戦モードでは選ぶ事が出来ない。~ しかしPS2からのCS版[[ポップンミュージック]]シリーズではエキスパートが選択できるようになり、5ボタンでの[[インターネットランキング]]も行われた。~ CSポップン13では超チャレンジの登場により、超チャレンジのみにあるお邪魔が、トレーニング限定だが付けることができるようなった。~ その関係か、CS14では[[超チャレンジモード]]・[[対戦モード>ネット対戦モード]]でも5ボタンで可能になっている(フィーバー戦士のノルマを達成が困難である人たちのために新たに搭載したのかも?)。 -[[ポップンミュージック アニメロ]]シリーズでは、下段(赤・緑・白)しか使わないプレイスタイルが存在していた。 -5ボタンの方が9ボタンNよりも[[レベル]]・[[ノート数]]を上回る曲は、これまでCS9の[[UKポップ’80]]のみだったが、ポップン19でレベル変更が多く行われたことにより、[[グランヂデス]]、[[ヒートアップ]]、[[キューティーエレポップ]]も該当するようになった。~ さらにポップン20では[[スペースポップ]]が加わっている。 -[[ポップンミュージック Sunny Park]]で5ボタン譜面自体が消滅となったことで、オンラインサービスが終わった現在、一部だが5ボタン譜面がプレイできなくなった楽曲が存在する。~ [[削除曲]]を参照。 **一覧 ポップンシリーズにおける、~ ※現行AC版を基準とする。ポータブルに収録されている5H譜面は除く。 ***Lv表記がN譜面よりも高い -[[ラテン]] -[[メサリミ]] -[[アドベンチャー]] -[[リバプール]] -[[サーキット]] -[[アキバ]] -[[タッチ]] -[[トランス(Colors(radio edit))]] -[[ハッピーハードコア(STAR SHIP☆HERO)]] -[[メカニカルジャズ]] -[[]] -[[]] -[[]] -[[]] -[[]] ***[[ノート数]]がN譜面よりも高い -[[A.I.テクノ]] -[[キャッツ]] -[[ギャング]] -[[フロート]] -[[ハッピーJユーロ]] -[[メッセージソング]] -[[アジアンミクスチャー]] -[[クロスオーバー]] -[[ハウス(What is Love?)]] -[[]] -[[]] -[[]] -[[]] -[[]] ***Lv表記・[[ノート数]]が共にN譜面よりも高い -[[UKポップ’80]] -[[グランヂデス]] -[[ヒートアップ]] -[[キューティーエレポップ]] -[[スペースポップ]] *関連用語 [[3ボタン]]~ [[7ボタン]]~ [[9ボタン]]~ ~ [[EASY譜面]]~ [[基本要素・システム]]~ //投稿協力:コーダイ様、Yoshy様、SIN.様、蘭堂 瑞樹様、隆星人様、マリパ様、slime様
*5ボタン(5buttons) #contents [[ポップンミュージック]]のプレイスタイルの1つ。~ 両端の白と黄色ボタンを使わず、真ん中の5つのボタンだけ使うスタイルで、[[ポップンミュージック5]]から登場した。~ [[9ボタン]]ではボタンが多すぎて対応しきれない、という初心者向け。 [[チャレンジモード]]・[[ノーマルモード(pm20-)]]で楽曲選択時の譜面切替操作では、AC版では5ボタン⇔9ボタン[[ノーマル>NORMAL]]となる。~ ただし5ボタンで開始した場合は、[[チャレンジポイント]]・[[エクストラポイント]]をどれだけ獲得しても[[EXTRA STAGE]]に進出することはできず、[[インターネットランキング]]にも参加ができない。 専用の譜面となっており、基本的に9ボタン[[ノーマル譜面]]よりも易しい譜面構成になっているが、一部ノーマルと異なったフレーズがあったり、一時期はノーマルよりも難しい、もしくはノーマルと譜面の傾向が異なった譜面も存在した。~ [[エンジョイモード]]([[EASYモード>イージーモード]])、[[ポップンミュージック6]]、[[ポップンミュージック ポータブル]]シリーズでは、レーンの幅が伸びて[[9ボタン]]と全体の幅が同じ状態でプレイする形になる。~ [[ポップンミュージック ポータブル]]シリーズでは5ボタンH譜面が追加され、5ボタンでも2種類の難易度でプレイできるようになった。~ ポータブルでは基本的に5ボタンN譜面がAC版同様の譜面だが、一部の曲(特にACで高レベルの5ボタン譜面)は5ボタンH譜面が該当する。~ また、N譜面もH譜面もAC版とは異なった曲もある([[ラメント]]、[[ハイスピードラブソング]]など)。 [[スコア]]方式はAC版では、通常[[チャレンジモード]]における3段階の[[判定]]方式だったが、[[ポップンミュージック20 fantasia]]で[[EASYモード]]用の譜面、[[バトルモード]]の譜面を除いて[[COOL]]判定方式に統一されたので、事実上COOL判定でこれらの譜面をプレイできるようになった。~ しかし、環境の変化もあってか''[[ポップンミュージック Sunny Park]]で5ボタン譜面自体が消滅''となり、代わりに[[EASY譜面]]が新設される形に変更。~ このため、[[引継ぎ]]においても''5ボタン譜面の[[クリアメダル]]と[[スコア]]の記録は引き継がれない''。~ ただし、[[EASY譜面]]の一部の曲は、この5ボタンと同様に中央の5ボタンを使用する。 ---- -初心者向けだが、上手くなりたい時は絶対やらない方が良いスタイル。~ コレに慣れるといざ9ボタンをする時、全然出来なくなるだろう。上達が遅くなる。~ というのも、5ボタンから9ボタンに移行する際において苦労しやすいのが、視野を広げる点と押すボタンの数が増えるという点に尽きる。~ 特に5ボタンの視野で見ていたことで、知らず知らずのうちに''端の[[ポップ君]]が緑であるという「慣れ」が影響して、白・黄色のポップ君を見落としやすい''、青→白などのボタン同士の距離感で戸惑いやすいからである。~ 特に黄色ポップ君は見落としがち。 -ボタンセレクト画面時に「やさしい」と書かれてあるので初心者向けと思われるが、実はそんな生易しいものではなく、十分やりがいがある。~ オジャマモードやオプションの追加により激ムズの上級者向けに豹変する。~ 9ボタンが散乱型なら5ボタンは集中型と形容してもおかしくない。 -昔は(1CS~)の5ボタンは譜面は9ボタンと同じで、両ハジの黄色、白はオートになっていた。~ この場合、通常(9ボタン)の譜面と点数割が変わらず、自動化されているレーンのポップくんはライン通過時にGOODと同様の点数割になる。~ つまり5ボタンおよび7ボタン使用時は100000点が取れない。 -一番レベルが低いのは[[サザエさん]]。・・・しかもレベル1です(笑)因みに5ボタンでやるとEXステージが出現しなくなります。5ボタンスタートで9ボタン譜面で三曲プレイしてもでません^^;(恐らくEX譜面ができないからかと・・・) -ちなみにLv2の譜面が現時点ではAC・CS合わせて存在しない(エンジョイ除く)。~ ポップン7や8に収録された[[サザエさん]]の5ボタンのみ、Lv2となっていた。 -近年までLv20までが最高であったが、ポップン15で[[ヒップロック4]]が登場したことにより新たに上限が21に。~ ポップン16では上限レベルを破ってLv22の[[彗星RAVE]]が登場した。正真正銘のLv22といえる難しさで、5ボタン最多ノート数を誇る。また隠し曲として、彗星RAVEと同レベルで[[ヒップロックREMIX]]が登場しているが、明らかに彗星よりは楽。~ ところが難易度の詐称・逆詐称は相変わらずで、一番とんでもないのはLv9でノート数が376もあるエピックポエトリーが存在することである。どう見ても表記Lvでクリアできるはずがないので、スタッフが設定ミスをした可能性があるという推測もある。~ 9ボタンが主流であることもあって、ポップン10以降は1度もLvが修正されることがなかったが、ポップン17でわずかにLv修正され、ポップン19では目立った詐称譜面・逆詐称譜面を中心としたレベル変更が行われた。このとき、[[ゴアトランス]]がAC5ボタンとして初のLv23となり、後に隠し曲で同作品で初のLv24である[[スケールアウト]]が登場した。~ しかしまだ見直しが大幅に行われてはおらず、同表記難度でも詐称・逆詐称が目立つ。[[エピックポエトリー]]は17でLV15に修正されたが未だ詐称気味である。 -その後、ポップン20ではポータブル2との連動曲で[[スペースポップ]]が5ボタン初のLv25として登場し、さらに最高Lvを更新した。 -超チャレンジモードとエキスパートモードとNET対戦モードでは選ぶ事が出来ない。~ しかしPS2からのCS版[[ポップンミュージック]]シリーズではエキスパートが選択できるようになり、5ボタンでの[[インターネットランキング]]も行われた。~ CSポップン13では超チャレンジの登場により、超チャレンジのみにあるお邪魔が、トレーニング限定だが付けることができるようなった。~ その関係か、CS14では[[超チャレンジモード]]・[[対戦モード>ネット対戦モード]]でも5ボタンで可能になっている(フィーバー戦士のノルマを達成が困難である人たちのために新たに搭載したのかも?)。 -[[ポップンミュージック アニメロ]]シリーズでは、下段(赤・緑・白)しか使わないプレイスタイルが存在していた。 -5ボタンの方が9ボタンNよりも[[レベル]]・[[ノート数]]を上回る曲は、これまでCS9の[[UKポップ’80]]のみだったが、ポップン19でレベル変更が多く行われたことにより、[[グランヂデス]]、[[ヒートアップ]]、[[キューティーエレポップ]]も該当するようになった。~ さらにポップン20では[[スペースポップ]]が加わっている。 -[[ポップンミュージック Sunny Park]]で5ボタン譜面自体が消滅となったことで、オンラインサービスが終わった現在、一部だが5ボタン譜面がプレイできなくなった楽曲が存在する。~ [[削除曲]]を参照。 **一覧 ポップンシリーズにおける、レベル・ノート数が逆転している一覧、および5ボタンのみの特記すべき一覧。~ ※現行AC版を基準とする。ポータブルに収録されている5H譜面は除く。 ***Lv表記がN譜面よりも高い -[[ラテン]] -[[メサリミ]] -[[アドベンチャー]] -[[リバプール]] -[[サーキット]] -[[アキバ]] -[[タッチ]] -[[トランス(Colors(radio edit))]] -[[ハッピーハードコア(STAR SHIP☆HERO)]] -[[メカニカルジャズ]] -[[]] -[[]] -[[]] -[[]] -[[]] ***[[ノート数]]がN譜面よりも高い -[[A.I.テクノ]] -[[キャッツ]] -[[ギャング]] -[[フロート]] -[[ハッピーJユーロ]] -[[メッセージソング]] -[[アジアンミクスチャー]] -[[クロスオーバー]] -[[ハウス(What is Love?)]] -[[]] -[[]] -[[]] -[[]] -[[]] ***Lv表記・[[ノート数]]が共にN譜面よりも高い -[[UKポップ’80]] -[[グランヂデス]] -[[ヒートアップ]] -[[キューティーエレポップ]] -[[スペースポップ]] **楽曲別の5ボタン譜面の備考 ※基本的に、[[BPM]]表記・BPM変化・音源仕様は[[NORMAL]]と同じ。例外が存在する場合のみ記載。 |BGCOLOR(#ffccff):楽曲|BGCOLOR(#ffccff):備考| |[[ポップン体操]]|BPMの最低値が60(BPM17になる部分が60のまま)| |[[スーパーマリオブラザーズBGM]]|花火の回数はEXと同じ| |[[スウィートポップ]]|BPMが114のみ(最後の減速なし)| *関連用語 [[3ボタン]]~ [[7ボタン]]~ [[9ボタン]]~ ~ [[EASY譜面]]~ [[基本要素・システム]]~ //投稿協力:コーダイ様、Yoshy様、SIN.様、蘭堂 瑞樹様、隆星人様、マリパ様、slime様

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