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ロケテスト - (2019/11/25 (月) 03:06:45) の最新版との変更点

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*ロケテスト #contents アーケード版の新作を発売(稼動)する前に、ある程度完成した段階の作品を期間限定で稼動させ、プレイヤーにプレイしてもらい、感想や意見を得る方法。~ 主に新要素を加えたシステム面が多い。 楽曲の担当キャラクターは、本来の担当キャラクターのデザインが完成していない場合に代役で担当するキャラクターもいる。 **主なロケテスト限定の仕様 ***[[ポップンミュージック9]] ***[[ポップンミュージック10]] ***[[ポップンミュージック11]] -[[イスタンビーツ]]の担当キャラクターの名前が「tepsi」だった。 ***[[ポップンミュージック12 いろは]] -[[フロウビート]]がロケテスト限定バージョンの音源となっており、譜面も異なっていた。 -限定オジャマとして[[HI-SPEED OFF]]が存在していた。 --後に類似オジャマである[[強制Low-SPEED]]に受け継がれた。 ***[[ポップンミュージック13 カーニバル]] -[[ARE YOU READY?]]からの曲開始までの時間が長かった。 -超チャレンジモードで、GOOD0でのフルコンボ表示が「FULL COMBO」のままだった。 ***[[ポップンミュージック14 FEVER!!]] -この作品からポップン19まで、獲得した[[チャレンジポイント]]によって次のステージでプレイ可能な[[EX]]譜面の上限が増えていった。 -[[トライ▼ユーロ]]のバナー表記でスペルミス。 ***[[ポップンミュージック15 ADVENTURE]] -新筐体を導入するためか、[[ノルマ]]設定で[[オジャマ]]が使用できなかった。 ***[[ポップンミュージック16 PARTY♪]] -[[フォールスメルヘン]]が当初「ファルスメルヘン」となっていた。 -[[ムードテクノ]]の曲名が「純愛<No.1」、[[ミニマルフュージョン]]の曲名が単に「天地創造」となっていた。 ***[[ポップンミュージック17 THE MOVIE]] -[[BEMANIカテゴリ]]が機種別のレベル順の並びになっていた。 ***[[ポップンミュージック18 せんごく列伝]] -譜面の種類を変えると、CS版のように譜面の種類に合わせてレベル順に楽曲の並びが変化した。 -楽曲プレイ中のオプションの表示が縦書きになっていたが、見づらかったためか横書きになっている。 -[[オジャマ]]「[[ダーク]]」が、[[グルーブゲージ]]も見えなくなる。 ***[[ポップンミュージック19 TUNE STREET]] -新筐体を導入するためか、[[ノルマ]]設定で[[オジャマ]]が使用できなかった。 -グラフ機能で判定の割合を示すグラフが音符の形をしたものだった。 -[[フロンティア]]のボーカルが[[PON]]が担当していた。~ 後に製品版ではボーカルが[[ふじのマナミ]]に変更され、ロケテスト限定のバージョンはポップン20サントラのスペシャル特典でダウンロードできる音源という形で残された。 -[[エレクトリックダンスウェーヴ]]の担当キャラクターが当初は[[キカ]](19)だった。 ***[[ポップンミュージック20 fantasia]] -プレイ結果に応じてIIDXやDDRなどのようにレベル評価がされる方式であった。 --[[パーフェクト]]で''P''、[[フルコンボ]]でGOOD数に応じて''SSS・SS・S''、[[クリア]]でBAD数に応じて''A・B・C''・・・のような感じで評価された。 --レベル評価がポップンシリーズの作品ではあまり反応が芳しくなかったのか、製品版では[[クリアメダル]]を細分化する形で残されている。 ---なお楽曲プレイのランク評価がされていた作品では[[ポップンミュージック アニメロ2号]]のような前例がある。~ 後に登場した[[ポップンリズミン]]では得点によるランクの評価が追加されている。 ***[[ポップンミュージック Sunny Park]] -[[バナー]]表示が無くなって、[[ジャンル名]]と[[曲名]]が同時に表示されなくなった。~ [[ジャンル名]]もしくは[[曲名]]と、[[アーティスト名]]という形で表示される。 --[[バナー]]を頼りに楽曲を探していた、というプレイヤーからは反対意見が多く、またバナーのジャンル名表記(ジャンル名の英語表記)がなくなって一部ジャンル名の読み方が分からなくなる、こともあるためか製品版では[[バナー]]はそのまま残された。 --このような仕様はポップンミュージックの公式ブログの画像に掲載されており、その名残が見られた。 -[[ライバルキャラクター]]の[[アクション]]がプレイヤーキャラとシンクロして、同じ種類の動作を行うようになった。 --今までのキャラクターの動作を変える仕様変更だったが、両者が勝ちアクションや負けアクションを同時に行っているのが違和感を感じたプレイヤーが多いためか、従来の仕様のままとなった。 -[[桃ヴィジュアル2]]は、ロケテスト当時の[[ジャンル名]]が[[ネオヴィジュアル2]]だった。 --[[ジャンル名のシリーズ]]の規則性に乗っかってアーティストで共通したものだった。 -判定文字とコンボ数表示が離れていた。 --違和感があったためか、製品版では元に戻っている。 ***[[ポップンミュージック ラピストリア]] -AOU登場版での主な相違点は以下の通り。 --[[ダンス(オジャマ)]]、[[ダーク]]が存在していなかった。 --当初のポップン9のロケテストのようにバナー表示のみで、文字表示の[[曲名]]・[[ジャンル名]]表示がされていなかった。 --[[ハイスピード]]が最大8.0倍までだった。 --HIDDEN・SUDDENの可変設定が無かった。 ***[[ポップンミュージック eclale]] --判定の文字フォントが異なっていた([[トロピカル]]・[[アフリカ]]のバナーに使われている文字と同じ)。 ***[[ポップンミュージック うさぎと猫と少年の夢]] --フルコンボおよび通常クリア時のメダルの細分がなくなっていたが、細分化の状態は製品版で残された。 **関連リンク //[[ロケテスト/楽曲データ]] [[その他関連一覧]]  
*&this_page() / LOCATION TEST #contents ---- アーケードゲームの新作を発売(稼動)するに当たって事前に実施されるベータテストの一形態で、製作段階の作品を一般に公開してプレイしてもらい、プレイヤーからの感想や意見を募るための期間限定の試遊イベントである。~ 意見に基づいて制作中のゲーム内容の見直し・調整が行われるため、制作過程のひとつとして重要な位置を占める催しであり、プレイヤーにとっては生の意見や要望を直接開発側に届けることができる唯一の機会でもある。~ [[KONAMI]]が[[チルコポルト]]を直営していた当時は、[[ポップンステージ]]など[[BEMANI]]作品の新作のロケテストが[[チルコポルト]]で行われたこともある。 あくまで制作途中での仮公開であるため、プレイ可能な楽曲の数やバナーのデザイン・表記及びその他の情報、新曲の担当キャラクターが本稼働時と異なる(既存キャラが代理担当)など、多くの相違点が見られるのが特徴である。~ ロケテストが行われたのはAC24(うさねこ)までで、AC25(peace)では初めてロケテストが行われないまま本稼働した。~ 以降、前作からのプレイ状況の一部を引き継いだ上での実質的なAPPENDバージョンでの次回作稼働という形が定着している。 ---- **主なロケテスト限定の仕様 ***[[ポップンミュージック9]] -エキスパートコースは「俺コース」「あたいコース」の2種が存在していた。 |俺コース|1|[[俺ポップ]]|2|[[009]]|3|[[デパファンク]]|4|[[モッズ(2tone)]]| |あたいコース|1|[[キャロル]]|2|[[昭和ブギウギ]]|3|[[A.I.おばあちゃん]]|4|[[ガールズロック(☆shining☆)]]| ***[[ポップンミュージック10]] ***[[ポップンミュージック11]] -[[イスタンビーツ]]の担当キャラクターの名前が「tepsi」だった。 ***[[ポップンミュージック12 いろは]] -[[フロウビート]]がロケテスト限定バージョンの音源(作者D-crewが歌ったもの)となっており、譜面も異なっていた。 --後に製品版の音源で[[REFLEC BEAT]]に移植された際に、このロケテスト限定版にも触れられている。 -限定オジャマとして[[HI-SPEED OFF]]が存在していた。 --後に類似オジャマである[[強制Low-SPEED]]に受け継がれた。 ***[[ポップンミュージック13 カーニバル]] -[[ARE YOU READY?]]からの曲開始までの時間が長かった。 -超チャレンジモードで、GOOD0でのフルコンボ表示が「FULL COMBO」のままだった。 ***[[ポップンミュージック14 FEVER!]] -この作品からポップン19まで、獲得した[[チャレンジポイント]]によって次のステージでプレイ可能な[[EX]]譜面の上限が増えていった。 -[[トライ▼ユーロ]]のバナー表記でスペルミス。 -「[[BAD]]100以下」の[[ノルマ]]選択が無くなっていた。 ***[[ポップンミュージック15 ADVENTURE]] -新筐体を導入するためか、[[ノルマ]]設定で[[オジャマ]]が使用できなかった。 ***[[ポップンミュージック16 PARTY♪]] -[[フォールスメルヘン]]が当初「ファルスメルヘン」となっていた。 -[[ムードテクノ]]の曲名が「純愛<No.1」、[[ミニマルフュージョン]]の曲名が単に「天地創造」となっていた。 ***[[ポップンミュージック17 THE MOVIE]] -[[BEMANIカテゴリ]]が機種別のレベル順の並びになっていた。 ***[[ポップンミュージック18 せんごく列伝]] -譜面の種類を変えると、CS版のように譜面の種類に合わせてレベル順に楽曲の並びが変化した。 -楽曲プレイ中のオプションの表示が縦書きになっていたが、見づらかったためか横書きになっている。 -[[オジャマ]]「[[ダーク]]」の仕様が変更され、[[グルーブゲージ]]も見えなくなる。 ***[[ポップンミュージック19 TUNE STREET]] -新筐体を導入するためか、[[ノルマ]]設定で[[オジャマ]]が使用できなかった。 -グラフ機能で判定の割合を示すグラフが音符の形をしたものだった。 -[[フロンティア]]のボーカルが[[PON]]が担当していた。~ 後に製品版ではボーカルが[[ふじのマナミ]]に変更され、ロケテスト限定のバージョンはポップン20サントラのスペシャル特典でダウンロードできる音源という形で残された。 -[[エレクトリックダンスウェーヴ]]の担当キャラクターが当初は[[キカ]](19)だった。 --[[キカ]](19)は正式稼働で[[80’sプリティポップ]]の担当になった。 ***[[ポップンミュージック20 fantasia]] -プレイ結果に応じてIIDXやDDRなどのようにレベル評価がされる方式であった。 --[[パーフェクト]]で''P''、[[フルコンボ]]でGOOD数に応じて''SSS・SS・S''、[[クリア]]でBAD数に応じて''A・B・C''・・・のような感じで評価された。 --レベル評価が当時のポップンシリーズの作品ではあまり反応が芳しくなかったのか、製品版では[[クリアメダル]]を細分化する形で残されている。 ---なお楽曲プレイのランク評価がされていた作品では[[ポップンミュージック アニメロ2号]]のような前例がある。~ 後に登場した[[ポップンリズミン]]や[[ポップンミュージック うさぎと猫と少年の夢]]からの作品では、得点による[[クリアランク]]の評価が追加されている。 ***[[ポップンミュージック Sunny Park]] -[[バナー]]表示が無くなって、[[ジャンル名]]と[[曲名]]が同時に表示されなくなった。~ [[ジャンル名]]もしくは[[曲名]]と、[[アーティスト名]]という形で表示される。 --[[バナー]]を頼りに楽曲を探していた、というプレイヤーからは反対意見が多く、またバナーのジャンル名表記(ジャンル名の英語表記)がなくなって一部ジャンル名の読み方が分からなくなる、こともあるためか製品版では[[バナー]]はそのまま残された。 --このような仕様はポップンミュージックの公式ブログの画像に掲載されており、その名残が見られた。 -[[ライバルキャラクター]]の[[アクション]]がプレイヤーキャラとシンクロして、同じ種類の動作を行うようになった。 --今までのキャラクターの動作を変える仕様変更だったが、両者が勝ちアクションや負けアクションを同時に行っているのが違和感を感じたプレイヤーが多いためか、従来の仕様のままとなった。 -[[桃ヴィジュアル2]]は、ロケテスト当時の[[ジャンル名]]が[[ネオヴィジュアル2]]だった。 --[[ジャンル名のシリーズ]]の規則性に乗っかってアーティストで共通したものだった。 -判定文字とコンボ数表示が離れていた。 --違和感があったためか、製品版では元に戻っている。 ***[[ポップンミュージック ラピストリア]] -AOU登場版での主な相違点は以下の通り。 --[[ダンス(オジャマ)]]、[[ダーク]]が存在していなかった。 --当初のポップン9のロケテストのように[[バナー]]表示のみで、文字表示の[[曲名]]・[[ジャンル名]]表示がされていなかった。 --[[ハイスピード]]が最大8.0倍までだった。 --HIDDEN・SUDDENの可変設定が無かった。 ***[[ポップンミュージック eclale]] --判定の文字フォントが異なっていた([[トロピカル]]・[[アフリカ]]のバナーに使われている文字と同じ)。 ***[[ポップンミュージック うさぎと猫と少年の夢]] --フルコンボおよび通常クリア時のメダルの細分がなくなっていたが、細分化の状態は製品版で残された。 **関連リンク //[[ロケテスト/楽曲データ]] [[その他関連一覧]]  

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