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オトカドール - (2016/11/12 (土) 14:50:23) の最新版との変更点
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*&this_page() / Otoca D'or
【オトカドール】
※本来はタイトルに「ハートマーク」が付きますが、リンクページはこれを抜いた形で作成しています。
#contents
**概要
2015年3月に稼動した、小学生~中学生の年齢層を意識した女性向けカードゲーム。~
自由に着せ替えたプレイヤーの分身「ドール」を、個性豊かなライバル達とバトルさせるという形で、相手ごとに設定された楽曲でのリズムゲームでMPを溜め、リズムゲームで溜めたMPでスキルを交互に発動させて戦うという、コナミらしく[[BEMANI]]っぽい音楽ゲームの要素が組み込まれている。~
バトル後にはコーデアイテムや素材が入手、コーデすることができる。~
それぞれ異なるステータスが割り振られたコーデアイテムの組み合わせによって、様々なスキルが得られる。~
着せ替えたドールはポーズ・背景を決めた後、実物のカードとして印刷・排出される。~
このカードは既に稼動している「オレカ」と同じ実物のカードをプリントアウトして生成するシステムが搭載されている。~
印刷されたカードには二次元コードが付いており、次回以降のプレイでを読み込むことで、そのコーデのドールを呼び出しバトルさせることができる。
使われている楽曲は楽曲は[[村井聖夜]]や[[劇団レコード]]、Vivianといったオレカ楽曲を支える面々が参加しており、ほとんどの曲でボーカルに[[NU-KO]]を起用している。~
このため、[[BEMANI]]ユーザーにも馴染めるかもしれない。
**キャラクター
**[[ポップンミュージック]]との関連
[[NU-KO]]を起用しているためか、[[ポップンミュージック eclale]]でキャラクターと共に楽曲[[[オトカドール~このゆびとまれ~]]]が登場した。~
またeclaleの[[ポップンミュージックカード]]では、コラボレーションカードとしてオトカドールの筐体と連動するカードも登場した。
後に、「オトカドール イントロダクション」においては、特定のバトルにおいてBGMに[[[僕の気持ちを描く]]]が使われるようになり、「~アクト1」ではバーガンディロゼコーデのローズとのバトルで[[Pink Rose>ハート]]の[[NU-KO]]カバー版が使われるようになった。
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-生成するカードのシステムは、他にも[[SOUND VOLTEX]]のジェネシスカードも同じ仕組みを利用している。
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//***関連要素
**関連用語
#list_by_tag(オトカドール)
[[コナミゲーム曲]]~
[[ポップンミュージック eclale]]~
[[その他関連一覧]]
*&this_page() / Otoca D'or
【オトカドール】
※本来はタイトルに「オトカ♥ドール」とハートマークが付きますが、リンクページはこれを抜いた形で作成しています。
#contents
**概要
2015年3月~2022年3月31日で稼動していた、小学生~中学生の年齢層を意識した女性向けカードゲーム。~
タイトルの「ドール」は、人形の「Doll」ではなくフランス語で"金の"を意味する「D'or」から取られている。
自由に着せ替えたプレイヤーの分身「ドール」を、個性豊かなライバル達とバトルさせるという形で、相手ごとに設定された楽曲でのリズムゲームでMPを溜め、リズムゲームで溜めたMPでスキルを交互に発動させて戦うという、コナミらしく[[BEMANI]]っぽい音楽ゲームの要素が組み込まれている。~
バトル後にはコーデアイテムや素材が入手、コーデすることができる。~
それぞれ異なるステータスが割り振られたコーデアイテムの組み合わせによって、様々なスキルが得られる。~
着せ替えたドールはポーズ・背景を決めた後、実物のカードとして印刷・排出される。~
このカードは既に稼動している「オレカ」と同じ実物のカードをプリントアウトして生成するシステムが搭載されている。~
印刷されたカードには二次元コードが付いており、次回以降のプレイでを読み込むことで、そのコーデのドールを呼び出しバトルさせることができる。~
プリントアウトしたカードを[[e-amusementアプリ>eAMUSEMENTアプリ]]で投稿して楽しむといったことが考えられるため、他人に二次元コードを悪用されないよう、二次元コードが見えないようにする形のフォトフレームが多数配信されていた。
使われている楽曲は[[村井聖夜]]や[[劇団レコード]]、Vivianといったオレカ楽曲を支える面々が参加しており、ほとんどの曲でボーカルに[[NU-KO]]を起用している。~
このため、[[BEMANI]]ユーザーにも馴染めるかもしれない。
ゲーム雑誌「ファミ通」で2017年に行われたゲーム総選挙において、音楽ゲーム部門で第2位、およびゲーム総選挙で15位に入るという快挙を見せた。~
[[カードコネクト]]が登場した頃から更新は実質停止状態ではあるが、2021/02/25から登場したゲーム「ソロモンプログラム」にて、オトカドール初出のキャラクターの一部が出演している。
登場から7年後となる2022年3月31日をもって、[[BeatStream]]などと同じく[[e-amusement]]サービスが終了。~
しかし、2023/09/29に[[カードコネクト]]でライバルカードが登場するようになったのもあり、ファンへのフォローは続いているようだ。
**[[ポップンミュージック]]との関連
[[NU-KO]]を起用しているためか、[[ポップンミュージック eclale]]でキャラクターと共に楽曲[[[オトカドール~このゆびとまれ~]]]が登場した。~
またeclaleの[[ポップンミュージックカード]]では、コラボレーションカードとしてオトカドールの筐体と連動するカードも登場した。
後に、「オトカドール イントロダクション」においては、特定のバトルにおいてBGMに[[[僕の気持ちを描く]]]が使われるようになり、「~アクト1」ではバーガンディロゼコーデのローズとのバトルで[[Pink Rose>ハート]]の[[NU-KO]]カバー版が使われるようになった。
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-生成するカードのシステムは、他にも[[SOUND VOLTEX]]のジェネシスカードも同じ仕組みを利用している。
-オトカドール関連で[[BEMANI]]への収録は、他にもbeatmaniaIIDX 24 SINOBUZで収録された「ちらちら・はらはら」がある。
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//***関連要素
**関連用語
#list_by_tag(オトカドール)
[[コナミゲーム曲]]~
[[ポップンミュージック eclale]]~
[[その他関連一覧]]