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モンゴル - (2012/11/06 (火) 15:19:44) の編集履歴(バックアップ)


モンゴル / MONGOL

【モンゴル】

草原に伝わる蒼き狼の伝統を風が語りかけます。馬。馬すぎる。

ポップンミュージック11で登場した楽曲。担当キャラクターはチノ

怒れる大きな白い馬 / Morning Blue Dragon
BPM:95-148
5b-
N-
H-
EX-
新難易度
5Buttons NORMAL HYPER EXTRA
 wacが民族ものを作るとは珍しい。モンゴルといえば草原を馬で駆ける遊牧民の人々が思い浮かぶだろうが、最近では相撲を思い浮かべる人が多いのではないだろうか(モンゴルの伝統でもあるし)。アーティスト名は直訳すると「あの」有名横綱の名前だ。馬頭琴など、民族特有の楽器を使い雰囲気をそれらしく出している。曲名は、学生時代の先輩・沖井礼二氏の所属したバンドの曲である「怒れる小さな茶色い犬」に由来しているため、この曲は先輩へのオマージュ曲ともいえるだろう。
 最初と途中のブレイク部分からの細かいBPM変化で、結構COOL判定が辛く感じるだろう。Hsは速い方にあわせれば問題ない。Nは細かいリズムを刻む部分が多く、意外と忙しい。ハイパー譜面は総合力が求められる全体難。最初にBPMが148に変わる部分が1+9、2+8、3+7の16分3連は、指押しが得意でないと苦しいと思われる。途中の同時押しを含む16分3連が最大の難所。ブレイク後からがかなり難しく、階段が頻発し、1~9の大階段まで出てくる。そして、同時押しの変則連打はリズム感がないと厳しい。HELLコースの隠しであるEXは、終盤になるにつれリズム感が問われる総合的な要素が詰まった譜面。前半の左リズム+右メロや2重押しは難所。そしてラストの変則連打は左右で異なるリズムで混乱しやすい。最初は辛く思えるが、クリアしていくうちに表記の割りには楽に感じてくるだろう。

Dance Dance Revolution【短縮有】

  • 最初のBPM95に相当する部分は丸ごとカットされた関係でBPM148になった部分から開始となる。、BPM表記は「110-148」。
    EXPERT(激)譜面は前半がスキップ譜面になっており、後半からは曲に沿った構成が中心。
    特にラストはリズムに合った16分リズム構成で、連打まであるので崩れやすい。 海外版では英語表記は「Tino’s White Horse」という曲名になっている。
    直訳すると「チノの白い馬」となるので、おそらく英語表記の元ネタは同じモンゴルの民話「スーホの白い馬」に由来すると思われる。

  • HELL11に出る2番目の曲
  • 曲名は「怒れる大きな白い馬」。
    アーティストは「Morning Blue Dragon」。wacの名義である。ちなみに訳すと「朝青龍」。
  • 「怒れる大きな白い馬」とはカーニバルのグライドで楽曲提供も行った沖井氏の所属したバンド、シンバルズの曲名「怒れる小さな茶色い犬」のオマージュ。
  • EXは、曲の中盤でゲージが減っても、最後の方でまあまあ回復できる。
    EXのヘル11の中では多分一番簡単。

収録作品

AC版

CS版

関連リンク

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楽曲一覧/ポップンミュージック11