「デボラ」の編集履歴（バックアップ）一覧に戻る
デボラ - (2023/07/23 (日) 07:44:14) のソース
*&this_page() / DEBORAH
【でぼら】
[[ポップンミュージック19 TUNE STREET]]で初登場したキャラクター。~
デザイン担当は[[NAGI]]。
#contents
|BGCOLOR(#FFCCFF):出身地|フランス|
|BGCOLOR(#FFCCFF):趣味など|ウェディングドレスの手入れ|
|BGCOLOR(#FFCCFF):すきなもの|愛しのあの人|
|BGCOLOR(#FFCCFF):きらいなもの|幸せそうなあの人|
ウェディングドレスを身にまとい、真夜中の墓場で愛しの人を待ち続けるゾンビの花嫁。~
生前の記憶を失っており、自分が何者なのかもわからぬまま、婚約者がいたというかすかな記憶を頼りに愛する人の帰還を信じて永い時を待ち続けている。婚約者の素性とその行方、彼女の素性や死因などは公式側でも明らかにされていない。
「街」をテーマとしたポップン19において、担当曲の物悲しい曲調と「教会」というモチーフを元に、今までいそうでいなかった「花嫁キャラ」として誕生した。&br()とはいえ、花嫁らしい明るさと幸福感溢れるキャラ造形ではなく、挙式を前に死んでゾンビとなって蘇り、来るやもわからぬ行方不明の婚約者を永遠に待ち続けるという、ポップンらしかぬシリアスかつ異色のキャラ設定を持ち、担当曲の悲壮感と相まって非常に独特な趣を醸している。&br()同じゾンビキャラクターである[[リデル]]が、過去を仄めかす設定を持たずゾンビながらも明るく元気に過ごしているのとは対照的で、担当曲や各種アクション、各種セリフに至るまで、彼女の背負う深い哀しみと業が表れているところが、なんとも切ない。
**誕生日
11月4日
-日本国内では雨が少なく気温も涼しい11月が挙式の時期として好まれていることからきていると思われる。
--日付が4日なのは同じゾンビキャラのリデルの生誕日と合わせた可能性あり。
//上記に誕生日、また元ネタのあるキャラクターもいるため、解説を追加。
**担当曲
[[ジャズ・アリア]]~
[[［Erosion Mark］]]~
[[［彼岸花］]]~
**ポップン19
'''愛しいあなた、何処へ行ってしまったの？'''~
'''ずっとずっと…ずっと待っているわ。永遠に。'''
白とグレイ基調のウェディングドレスのベールにはツギハギがあり、ベールと同様、隠された素顔と右腕と肩のつなぎ目にも~
醜いツギハギがある上に右腕が青黒く変色しているなど、優雅な姿ながら非常に痛々しいビジュアルが強い印象を残している。
***アクション(pm19)
:NEUTRAL|画面手前にむかってゆっくり歩いている
:GOOD|周囲に舞い散る羽に目をやりながら嬉しそうに微笑む
:GREAT|GOOD＋頭上に光が差し込む
:FEVER|弾みをつけて真上に思い切りジャンプし、ゆっくりと宙から舞い降りてくる。
:MISS|しゃがみこんで泣く。
:JAM|FEVERの繰り返し。
:[[DANCE>ダンス（オジャマ）]]|【固定型＋障害物型】&br()画面中央でNEUTRAL2回→GREAT1回の繰り返し。更に周囲に常に羽が舞い散り続ける。&br()4,5,6の中央3ラインが遮られるため、キャラクターの頭頂部で隠される赤のラインが一番見えにくくなり、画面下部が擬似的なSUDDEN状態になる。&br()とはいえ、オプションのSUDDENよりも隠れる領域がやや下側に食い込んでいるため&画面下部で見ようとすると中央3ラインが見難く、画面上で見ようとすると赤以外のラインに対する反応が遅れやすくなる。&br()画面全体に視野を広げ、画面上部から下へ常に視線を移しながら見えないラインのオブジェの流れを追うよう意識するといい。&br()ハイスピードを落とすと却ってズレやすくなるため、ハイスピードは通常通りの設定を維持する方が良いだろう。&br()また、GREATアクション時に発生するスポットライト状の光で赤のラインが遮られてしまうのが厄介だが、光のエフェクト自体は透過処理なので、&br()光に惑わされずにしっかりラインを凝視すれば視認は可能(モニターの性能が低いと見辛い)。また、舞い散る羽自体は不透明だがそこまで影響はない。&br()やや個人差の大きいダンス。
:WIN|真夜中の大聖堂の中、画面手前に振り向き、ブーケを持ったままお辞儀をする。（振り向く際に一瞬だけ素顔が見えるが、真っ黒な目に赤い瞳で虚ろな眼差し）
:FEVERWIN|演出自体はWINと同様。違いは、大聖堂の外が青空で建物の内部も明るく、デボラのドレスがピンク基調でツギハギがなく、肌も生気を取り戻している点。&br()また、振り向く際に一瞬見える素顔は、鮮やかな薄黄色の金髪に青色の瞳で満面の笑顔を湛えている。&br()彼女の生前の姿だが、生き返ったのか幻影なのかは不明。
:LOSE|自分の墓の前にしゃがんで月明かりを見上げる内に体が崩れてしまい、二度と動かなくなる。
**[[キャラクターポップ]]
下段＝１P(白＋灰色)、上段＝２P(赤紫＋黒)の上下色違い型なので判別自体は容易だが、キャラポップ君の大きさがレーン幅からややはみ出るほどの大きさがあるので若干、圧迫感がある。
----
**台詞
***ネット対戦
|BGCOLOR(#CCFFFF):攻撃|どうかしら?|
|BGCOLOR(#CCFFFF):ダメージ|キャアァァァ|
|BGCOLOR(#CCFFFF):GOOD|ウフフ…|
|BGCOLOR(#CCFFFF):BAD|どうして…？|
|BGCOLOR(#CCFFFF):WIN|メルシー|
|BGCOLOR(#CCFFFF):LOSE|ああ…力が…|
***[[タウンモード]]
//***[[それゆけ！ポップンクエスト]]
…ポップン勝負…？
…いいわよ…ウフフ…
アナタに勝ったら…あの人が…
きっと迎えに来てくれるのね…
**ポップンカード関連文
※カード裏の解説文は公式サイトのキャラクター紹介に添えられた解説文と同一のものになっているが、このキャラのみ通常の解説文と異なる新規の文章となっている。
-ノーマルカード&アニメーションカード裏キャラ解説文
愛しいあの人を待っているの･･･｡きっと迎えに来てくれるわ･･･｡
だって･･･世界で一番愛しているって･･･あの人は私にささやいたのよ･･･。
-引継ぎパスワード
とわのちかいを
----
-デボラがハリアイ絵とWIN絵で持っているブーケは青バラ((2P側は普通の赤バラ))で、「不可能」「ありえないこと」「神の祝福」「奇跡」「夢叶う」という、全く相反する意味の花言葉が存在する。
--これは、青い色素を持ったバラが自然界に存在しない花であり、人工的に作ることができないとされていたこと、その後、日本の園芸会社であるサントリー((飲料会社のサントリーの花部門が分離独立したことでできた会社である。))が海外との共同開発により2009年に不可能を実現させたことから生まれた花言葉だからである。
-LOSEアニメ中でデボラのお墓の墓石をよく見ると、(解像度的に読みづらいが)彼女のフルネームらしき文字が彫ってあるのが垣間見える。
----
**関連キャラ、用語リンク
[[リデル]]
このキャラクターが描かれている[[レアカード]]
#list_by_tag(レアカード,デボラ,50)
[[キャラクター一覧/ポップンミュージック19 TUNE STREET]]
