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ビーマニ戦隊ポップン5 - (2023/10/12 (木) 23:25:35) のソース

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【ビーマニせんたいポップンファイブ】

[[ポップンミュージック5]]で登場した[[赤城隆之]]も含まれる、架空のヒーローの名称。

*概要
ポップン界で放映中の特撮番組及び主役のヒーローチームの名称で、「[[フィーバー戦士ポップン14>フィーバー戦士ポップン14（作品）]]」の前番組と設定されている。~
AC5の楽曲「[[センタイ]]」が文字通り、戦隊ヒーローのOP曲をイメージしていたこともあり、担当キャラクターが所属するヒーローチームとして設定された。~
設定はスーパー戦隊の元祖として有名な「ゴレンジャー」のオマージュであるようで、担当キャラクターである[[赤城隆之]]および、4人のメンバーにはそれぞれイメージとなるカラーと色ごとの性格設定が反映されている。~
[[BEMANI]]作品らしく、好きなBEMANI機種の設定がされているのも特徴。ポップンのボタンの色がモチーフとなっているため、戦隊ものではお約束のピンク担当枠がいないのが珍しい。

[[ポップンミュージック20 fantasia]]では、変身後の名前が[[ファンタジアパスポート]]で設定できる称号パーツとしても使われている。

*メンバー
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-元ネタであるスーパー戦隊シリーズとポップンにおける関連としては以下のような例がある。
--メンバーの変身前の人物名はいずれも色の名前で始まっており、これは1980年の「電子戦隊デンジマン」や1982年の「大戦隊ゴーグルファイブ」と同じ共通点と言える。
--ビーマニ戦隊ポップン5のメンバーは「赤・青・緑・黄・白」で構成されているが、実際のスーパー戦隊シリーズにおいてこの色の組み合わせで登場したのは、意外にも2016年の「動物戦隊ジュウオウジャー」が初となる。
--ポップン4の[[オキナワ]]やポップン5の[[ハイテンション]]の作詞で関わった及川眠子が、2015年の「手裏剣戦隊ニンニンジャー」や2022年の「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」のOP主題歌などで作詞している。
--[[ビーマニ戦隊ポップン5>センタイ]]で歌っている石原慎一は、実際にスーパー戦隊シリーズで1999年に登場した「救急戦隊ゴーゴーファイブ」のOPテーマを担当したこともある。
--[[ポップンミュージック(Wii)]]で、「炎神戦隊ゴーオンジャー」のOPがカバーで収録された。
--[[ポップンミュージック18 せんごく列伝]]において、「[[侍戦隊シンケンジャー]]」のOPがカバーで収録された。~
また、同じくポップン18で収録された[[ガールズ・カントリー]]のボーカルの2人は、シンケンジャーの本編にゲスト出演したことがある。
--CSポップン12で[[チンドンダンス]]や[[上京ラップ]]を手掛けた古坂大魔王が、2020年の「魔進戦隊キラメイジャー」において博多南無鈴の役で実写出演した。
--[[ポップンミュージック うさぎと猫と少年の夢]]初出の[[キャラクター]]・[[ナビくん]]の声およびシステムボイスを担当した村瀬歩が、2022年の「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」において登場するドンムラサメの声を演じている。

-クイズマジックアカデミーの検定試験「[[BEMANI検定]]」で連想問題でこの作品関連の問題が登場するが、出題率が高い割りに配点が低めなので、敬遠されがちな問題となっている。~
当初は連想その1が「ビーマニ''戦士''」と何気に誤植もしていたが、2020年の「～輝望の刻」でようやく誤植が修正された。
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**関連キャラ、用語リンク
[[フィーバー戦士ポップン14（キャラクター）]]

[[正義の味方コース]]

[[キャラクター一覧/その他キャラ]]