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ビーマニ戦隊ポップン5 - (2024/03/04 (月) 07:32:10) のソース

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【ビーマニせんたいポップンファイブ】

[[ポップンミュージック5]]で登場した架空のヒーローチームの名称。
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*概要
ゲーム作品の中での設定としては、ポップン界で放映中の特撮番組((AC14で特撮番組「[[フィーバー戦士ポップン14>フィーバー戦士ポップン14(作品)]]」の前番組ということが明らかになった。))及び主役のヒーローチームの名称。~
戦隊ヒーロー番組の主題歌をモチーフとしたAC5の[[センタイ]]のイメージに合わせ、[[赤城隆之]]をリーダーとする5人組のヒーロチームとしてデザイン・設定された。

設定はスーパー戦隊の元祖として有名な「ゴレンジャー」のオマージュであるようで、楽曲の担当キャラクターである[[赤城隆之]]および4人のメンバーにそれぞれイメージカラーと色ごとの性格設定が反映されている。~
[[BEMANI]]作品らしく、好きなBEMANI機種の設定がされているのも特徴。~
ポップンのボタンの色がモチーフとなっているため、戦隊ものではお約束のピンク担当枠がいないのが珍しい。

[[ポップンミュージック20 fantasia]]では、変身後の名前が[[ファンタジアパスポート]]で設定できる称号パーツとしても使われている。

*メンバー
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**元ネタであるスーパー戦隊シリーズとポップンシリーズの関わり

:メンバーの変身前の人物|
いずれも色の名前で始まっており、これは1980年の「電子戦隊デンジマン」や1982年の「大戦隊ゴーグルファイブ」と同じ共通点と言える。

:メンバーの色構成|
赤・青・緑・黄・白で構成されている。&br;意外なことに実際のスーパー戦隊シリーズでは、この色の組み合わせで登場したのは2016年の「動物戦隊ジュウオウジャー」が初となる。

:ポップン関連作品への収録曲|
[[ポップンミュージック(Wii)]]で、「炎神戦隊ゴーオンジャー」のOPがカバーで収録された。&br;[[ポップンミュージック18 せんごく列伝]]において、「[[侍戦隊シンケンジャー]]」のOPがカバーで収録された。

:ポップン収録曲のアーティスト関連|
ポップン4の[[オキナワ]]やポップン5の[[ハイテンション]]の作詞で関わった及川眠子が、2015年の「手裏剣戦隊ニンニンジャー」や2022年の「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」のOP主題歌などで作詞している。&br;[[ビーマニ戦隊ポップン5>センタイ]]で歌っている石原慎一は、実際にスーパー戦隊シリーズで1999年に登場した「救急戦隊ゴーゴーファイブ」のOPテーマを担当したこともある。&br;&br;[[ポップンミュージック18 せんごく列伝]]で収録された[[ガールズ・カントリー]]のボーカルである中村姉妹の2人は、シンケンジャーの本編にゲスト出演したことがある。&br;&br;CS[[ポップンミュージック12 いろは]]で[[チンドンダンス]]やリミックスアレンジした[[上京ラップ]]を手掛けた古坂大魔王が、2020年の「魔進戦隊キラメイジャー」において博多南無鈴の役で実写出演した。&br;&br;[[ポップンミュージック うさぎと猫と少年の夢]]初出の[[キャラクター]]・[[ナビくん]]の声およびシステムボイスを担当した村瀬歩が、2022年の「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」において登場するドンムラサメの声を演じている。&br;&br;[[ポップンミュージック17 THE MOVIE]]のシステムボイスを担当した諏訪部順一が、2024年の「爆上戦隊ブンブンジャー」において登場するデコトラーデの声を演じている。




-クイズマジックアカデミーの検定試験「[[BEMANI検定]]」で連想問題でこの作品関連の問題が登場するが、出題率が高い割りに配点が低めなので、敬遠されがちな問題となっている。~
当初は連想その1が「ビーマニ''戦士''」と何気に誤植もしていたが、2020年の「~輝望の刻」でようやく誤植が修正された。
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**関連キャラ、用語リンク
[[フィーバー戦士ポップン14(キャラクター)]]

[[正義の味方コース]]

[[キャラクター一覧/その他キャラ]]