*&this_page() 【ポップンミュージック13 カーニバル】 &bgcolor(#ffcc99){レディース・アンド・ジェントルメン!!&br()1人で 2人で 3人で!&br()パンパカポップンカーニバル} #contents *作品情報(AC版) |BGCOLOR(#FFFFCC):稼動開始|2005/09/07| |BGCOLOR(#FFFFCC):収録楽曲|509曲+[[ee'MALL]]曲87曲| |BGCOLOR(#FFFFCC):選択可能なモード|エンジョイ&br()チャレンジ&br()''超チャレンジ''&br()バトル&br()エキスパート&br()NET対戦&br()| システム面は前作いろはを受け継ぎ、新たにより精度の高いスコアを求められるようになる、上級者・熟練者向けともいえる''[[超チャレンジモード]]''が登場。~ 一方で初心者向けの[[エンジョイモード]]はそのモード専用の譜面が設けられ、成績によって選択できる楽曲に変化が生じるという仕組みになっていた。~ [[5ボタン]]だとレーンの幅が広くなるという点も取り入れられている。 サーカスやトランプを作品のモチーフに取り入れているのが特徴。~ 遊園地などのテーマパークを元にした楽曲が多い。~ ギタドラで活躍している[[TOMOSUKE]]氏が譜面作成やBGM作曲等、より深くポップン制作に携わっている。~ プログラマーにはQMAスタッフから[[ダニエル]]が、CGデザイナーにも新しく[[ちっひ]]が加わった。 [[エントリーカード]]を使用して記録する方式はこの作品を持って終了し、以降は[[e-AMUSEMENT PASS]]を使用した方式に切り替わる。 ---- *システム -[[超チャレンジモード]]は[[エキスパートモード]]などでしかできなかった[[COOL]][[判定]]を導入。~ [[ネット対戦モード]]で使用可能なオジャマはこのモードでのみ常時プレイできる。~ [[チャレンジモード]]で[[最初から最後までオジャマ]]に相当するものが、「[[ずっと!]]」システムとして導入されており、これを設定するとオジャマ背景の影響を受けずにプレイできる。~ このため、「[[ずっと!]]」状態で[[オジャマ]]を2つまで設定できるようになった。 --[[チャレンジモード]]とは異なり、[[ポップンミュージック17 THE MOVIE]]までは、''ステージ1のクリア失敗で即ゲームオーバーとなる''仕様であった。 --[[超チャレンジモード]]限定で一定の条件を満たして[[チャレンジポイント]]を規定値以上獲得すると、[[SUPER EXTRA STAGE]]に進めるというシステムが登場。~ 次作のポップン14も同様のシステムとなっており、ある程度のレベルを持っていなければ進むのは困難だったが、ポップン15からはシステム変更である程度緩和された。 --ただし、2つオジャマを設定して片方は「ずっと!」を設定していない場合、その設定していないオジャマが発動している途中はオジャマ背景が発生する。 -[[エンジョイモード]]はこのモード専用の譜面が設けられ、より初心者に優しいものとなっている。 -新規[[カテゴリ]]として、他機種も嗜むプレイヤー向けに[[BEMANIカテゴリ]]が、チャレンジ精神を持っているプレイヤーなど向けに[[ランダムカテゴリ]]が設けられた。~ -[[版権曲]]が「アニメ」「TV」でカテゴリ分割されていたが、「TVアニメ」として再び1つのカテゴリとなった。 -[[チャレンジモード]]や[[超チャレンジモード]]で[[NO BAD]](後の[[フルコンボ]])、[[パーフェクト]]を達成した瞬間、その文字が出る特別な演出(エフェクト)が発生するようになった。 --こういったノーミスクリアした場合の演出は、[[BEMANI]]シリーズでは[[beatmaniaIIDX]] 10th styleが初出となる。 --[[バトルモード]]では発生しない。 カード使用時の特徴 -クリアできなかった譜面にも灰色のマークが付くようになった。 -カードごとにトランプのスートが割り当てられ、ネット対戦と店舗対抗イベントの要素に影響した。 その他 -デモ画面の説明が変更され、ボイスが付くようになった。~ これに伴い、デモ画面で流れる楽曲が[[エンジョイモード]]でプレイ可能な楽曲のみとなった。~ このボイスは[[エンジョイモード]]開始前でも同様の説明が流れる。 台詞の内容 5個(9個)のボタンで 楽しくMUSIC! ポップ君が赤いラインに重なったら 叩け~!(×2回) 上手に叩けば ゲージがUP! ここまで来れば クリアー! 【エンジョイモード1曲目開始前のみ、上記の台詞後】 ポップンミュージック スタート! *楽曲 -[[BEMANI EXPO]]により、他機種で参加することが多いアーティストがポップンにも登場した。 -テレビゲームのBGMで知られた作家をゲストに取り入れ、オリジナル曲を手掛けている。 *作品情報(CS版) |BGCOLOR(#FFFFCC):発売日|2006/09/28| |BGCOLOR(#FFFFCC):収録楽曲|111曲| |BGCOLOR(#FFFFCC):ゲーム機のハード|プレイステーション2| -ポップン14で[[EX]]譜面が追加された[[キッズマーチ]]が譜面追加で再録。 -[[BEMANI EXPO]]関連曲は最初からプレイ可能な状態となっている。 *新曲リスト ★印はAC版ポップンシリーズの現行稼動機種で[[削除曲]]となっている曲。 #include(楽曲一覧/ポップンミュージック13 カーニバル) //[[]]~ //[[]]~ //[[]]~ //[[]]~ //[[]]~ *キャラクターリスト 【C】マークは[[ポップンミュージックカード]]で[[ノーマルカード]](派生版含める)になったことを示す。 #include(キャラクター一覧/ポップンミュージック13 カーニバル) ---- //その他投稿 -この作品ではゲームオーバー時に出る1枚絵がプレイ内容・時期で変化していた。~ 全ての隠し要素が登場した後はランダムで表示されるが、特定の楽曲をプレイした場合はそのCGの表示が優先される。 |通常|[[ミミ]]・[[ニャミ]]|稼動開始| |狙え!!トップランカー!|[[ナカジ]]|[[インターネットランキング]]期間中| |LET'S ENJOY NET TAISEN|[[との]]・[[アッシュ]]・[[ライト]]|[[ネット対戦モード]]開始以降&br()CS版では「NET TAISEN」→「TAISEN」となっている| |みんなあつまれー!|[[ビーくん]]・[[ちゃんこ山崎]]・[[つよし]]・[[ルシフェル]]・[[手紙子]]|[[店舗対抗イベント]]開始時| |||[[わくわく!ポップンワールド]]の隠し要素全解禁後| |>|>|以下の各種1枚絵は、1プレイ内に該当曲をプレイした場合に表示&br()複数の該当曲をプレイした場合は、最後にプレイした該当曲が表示判定の対象([[エキスパートモード]]他も対象)| |QMAアロエ|[[アロエ]]|楽曲「[[クイズマジックアカデミー]]」をプレイ| |麻雀格闘倶楽部|[[黄龍]]|楽曲「[[麻雀格闘倶楽部]]」をプレイ| |ランブルローズ|[[日ノ本零子]]|楽曲「[[ランブルローズ]]」をプレイ| |任侠ニャミ|[[任侠ニャミ]]|楽曲「[[任侠ロック]]」をプレイ| |||楽曲「[[もうしま]]」をプレイ| |||楽曲「[[ジュエリーロック]]」「[[ナイトメアカルーセル]]」をプレイ| |||楽曲「[[にゃんこジャズ]]」「[[サンバdeクラシック]]」をプレイ| |||楽曲「[[テキーラダンス]]」「[[ハッピーダンスポップ]]」をプレイ| |||楽曲「[[チキンハート]]」「[[中華ロック]]」をプレイ| |ゆらさないで||楽曲「[[アラビアンクリスタル]]」をプレイ| |幻想水滸伝V||楽曲「[[幻想水滸伝V]]」をプレイ| -恒例となっていた[[スタッフロール]]が今回よりなくなった。~ 後のAC版作品では一部楽曲のムービーという形で入っている。 ---- *[[店舗対抗イベント]] [[わくわくポップンランド]]~ [[わくわくポップンワールド]]~ *ゲームサウンドトラック [[pop'n music 13 AC CS pop'n music 11]]~ **関連用語 [[BEMANI EXPO]]~ [[ポップンパスポート]]~ [[BEMANIトップランカー決定戦]]~ //[[]]~ **作品リンク #include(作品) **関連リンク [[[プロレタリア狂騒歌]]]