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ポップンミュージック peace - (2023/09/05 (火) 16:06:46) のソース

*ポップンミュージック peace
【ポップンミュージック ピース】

&bgcolor(#cc99ff){みんなでポップなエブリデイ!}

#contents
*作品情報(AC版)
|BGCOLOR(#FFFFCC):稼動開始|2018/10/17|
|BGCOLOR(#FFFFCC):収録楽曲|1609曲(新曲169+4曲)(2020/12/01時点)|
|BGCOLOR(#FFFFCC):選択可能なモード|ノーマル&br()バトル|

シリーズ第25作目。テーマは原点『原点回帰』。

[[ポップンミュージック]]の登場から20周年を記念して、20周年記念サイトの中で密かに新作の制作が進められていた。~
そして稼働開始日の発表がなんと、その前日という、&bold(){ポップンシリーズとしては、初めて[[ロケテスト]]を行うことなく本稼働を迎える}形となった。

[[引継ぎ]]はされる(内容は後述参照)が、バージョンアップの際のメダル引継ぎ画面や名前変更はなく、そのまま新作2回目以降のプレイ時のようなプレイの流れとなる。~
何よりもプレイ回数が[[ポップンミュージック うさぎと猫と少年の夢]](以下うさ猫)から継続して引き継がれているため、バージョンアップからのプレイ回数が確認しづらい。~
ゲーム作品のポスターや、筐体に取り付けるポップすら用意されておらず、以下に示すシステムからしても、実質うさ猫のAPPENDバージョンのような位置づけとなっている。

前作の[[ナビフェス]]は2018年12月に全ての楽曲が常時解禁となり、2019/11に前作までに登場した[[FLOOR INFECTION]]関連曲が[[削除曲]]を除いて全曲解禁となった。~
ただし[[[ドーナツホール]]]は[[[マトリョシカ]]]をプレイして次回プレイで解禁、という形はそのまま。

2020/09時点でうさ猫の稼働期間を上回る、同一バージョンによる最長の稼働期間となり、初めて稼働期間が2年を超えた作品であった。~
その後、2020/12/09に[[ポップンミュージック 解明リドルズ]]への[[オンラインアップデート]]が行われた。~
また、[[[Jetcoaster Windy]]]がポップンに収録されたことで、総収録曲数はちょうど1600曲に達した。
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*システム
-キャラクターのデザイン(ハリアイ)が初代のような雰囲気を意識しつつ、ラピストリア以降のカラーリングを意識している。
-選曲画面やプレイ画面の背景は、[[アプリコット筐体]]のコイン投入口パネル、両側のデザインのものが流用されている。
-システムデザインが新規のものになっている以外、基本的に全体的なシステム関連はうさ猫と変わらない。~
[[ナビくん]]の進化システムが無いことを除けば、うさ猫と比べて少しゲームテンポが良くなっている。~
ただし[[e-amusement pass]]を使用しないプレイでは毎回チュートリアルに入るかどうかの選択が入るため、その点でのテンポの悪さは改善されていない。
-[[クリアメダル]]が、うさ猫ではテーマに沿って歯車になっていたが、今回はeclaleまでと同じ形状に戻った。

-[[引継ぎ]]による一部リセットは基本的になし。~
以下のものも、うさ猫までのプレイから引き継がれ、累計プレイ回数は次回の解明リドルズに引き継がれている。
--[[オプション]]設定
--選曲画面における選択曲のカーソル
--キャラクター・楽曲の[[お気に入り>お気に入り登録]]カテゴリ
--[[カスタマイズカテゴリ]]
--[[ポプとも]]
--[[誕生日]]祝いの履歴
--うさ猫での総プレイ回数
--うさ猫での[[ネットワーク対戦]]の順位回数
--プレイ回数によるプレイヤー名変更

**ワイド液晶筐体とスタンダードキャビネットとの相違点
-キャラクター選択画面におけるキャラクター説明文が、新筐体だとフォントが色別に異なる。

//カード使用時の特徴

''その他''
-ゲーム画面における、ゲームプレイ中の画面切り替え(ロード中)時にキャラクターが出ている。
出てくるキャラクターは以下の通り。
|BGCOLOR(#FFFFCC):タイミング|BGCOLOR(#FFFFCC):キャラクター|
|モード選択前|[[ニャミ]]、[[ミミ]](peace)|
|キャラクター選択前|[[氷海]]、[[鈴花]]、[[烈]]、[[風雅]]&br()(いずれもラピス)|
|楽曲選択前|[[ナビくん]]、[[MZD]]|
|オプション選択前|[[ボブ2002]]、[[ビーくん]]、[[ポエット]]、[[ディーノ]]&br()(ポエット(SP)のFEVERWIN時)|
|ステージリザルト前|[[ジュディ]]、[[マリィ]]&br()(ジュディ(エクラル)のFEVERWIN時)|
|[[バトルモード]]時の最終リザルト前|[[テント・カント]]|
|[[ネットワーク対戦]]での対戦待ち前|[[ニット]]|

-[[判定]]が最初は前作とほぼ同じだったが、アップデートを重ねるにつれてeclaleのような早め判定へと変わっている。~
そのため早押しプレイヤーには全体的に有利な仕様である。

*楽曲
-公式ページに楽曲紹介ページが用意されていない。~
代わりに公式Twitterで、楽曲を提供した関係者のツイートをリツイートしている傾向が見られる。
-ポップン20周年を意識して、過去に人気のあった楽曲の続編的楽曲や、その作品のテーマを意識した曲を手掛けている傾向が目立つ。~
また、過去のポップンバージョンで登場した楽曲にハイパーやEXが多数追加されており、その中には[[ロングポップ君]]を利用した譜面が多い。→[[追加譜面]]
-既存楽曲の譜面をより高難度なものに刷新した[[UPPER]]譜面が登場した。

*新曲リスト
★印はAC版ポップンシリーズの現行稼動機種で[[削除曲]]となっている曲。~
既存楽曲の新規追加譜面は、[[追加譜面]]を参照。
#include(楽曲一覧/ポップンミュージック peace)

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*キャラクターリスト
【C】マークは[[ポップンミュージックカード]]で[[ノーマルカード]](派生版含める)になったことを示す。
#include(キャラクター一覧/ポップンミュージック peace)



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//その他投稿
//-韓国版の相違点

-公式での製品情報のページ表示が、稼働開始から3週間くらい経過した2018/11/07に公開された。
-[[e-amusement]]ページでのプレイヤーデータが、今回は前作のうさぎと猫と少年の夢とデータが共通になっているため、peaceの楽曲がうさぎと猫と少年の夢のサイトのプレイヤーデータから見れるという事態になっている。
--この影響により&bold(){モードのプレイ回数や楽曲・譜面のプレイ回数は、うさぎと猫と少年の夢からの合算}となっている。
-[[ロケテスト]]を行わなかった理由としては、前作とは異なった新システム・新要素が無いことが挙げられる。
-[[ポップンミュージックカード]]の流通事情もあってか、この作品で[[デジタルアルバム]]の項目は無くなった。~
代わりに[[カードコネクト]]で[[ポップンミュージックカード]]が印刷できるようになった。
-2020/05/06のBEMANI fan site公式の[[e-amusementアプリ>eAMUSEMENTアプリ]]の投稿に、当初のサブタイトルの案として「TIME×CRISS」「ありがとう」「CLIMAX」などがあり、このシリーズの最終作品であるのを思わせるものが多かった。
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*イベント
[[ポップンスコアチャレンジ]]~
[[ポップンタイムトリップ]] / [[ポップンタイムトリップ プロローグ]]~
[[ポップンイベントアーカイブ]]~

//割愛[[]]~

*ゲームサウンドトラック
[[pop'n music peace original soundtrack]]
-サントラ発売よりも前に[[ULTIMATE MOBILE]]でも一部楽曲が配信されており、その後も新規楽曲の登場から一定期間後に配信されている。
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**関連用語
[[ピース]]~

//[[]]~


**作品リンク
#include(作品)