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---- ---- *&this_page() 【ギターフリークス】 #contents 1999年1月から稼動開始した、[[BEMANI]]シリーズの第4弾。~ 音楽では馴染みの深い、実在する楽器をモチーフにシミュレートしたゲームとして、擬似的にギターを演奏する感覚になれるゲームである。~ 3つのネックボタンと上下に動かせるピッキングレバーの組み合わせで弾いてプレイするというのが基本だが、「''対応する色のネックボタンを押しながらピッキングレバーを動かす''」という段階的な操作が伴うため、初心者はよく「ネックボタンとピッキングレバーの操作を同時にやってしまう」ことも多い。~ 基本的な一連の操作の流れを身につけることが大切。~ また上記とは別にギターのマークが流れた場合は、コントローラーを縦に上げてタイミングよく成功すれば「ワイリングボーナス」というボーナススコアを得られる。 バンドとしてギターとドラムは欠かせない組み合わせの要素であるため、このゲームは後に登場した[[ドラムマニア>drummania]]とのセッションプレイが最大の特徴。~ 最大3人(ギター×2、ドラム)でプレイできるのでまさにバンド気分を味わえる。~ 後のシリーズではゲージが共有されるため、極力ミスを抑え他のプレイヤーの足を引っ張らないようにプレイする必要がある。 [[ドラムマニア>drummania]]が登場後は、新作が登場するごとにほぼ同時期にギターとドラムが一緒に登場する形となり、後に2013年から[[GITADORA]]という名称で表記されるようになった。~ ナンバリングがギターとドラムで1ずつずれるためか、2005年2月に新たにナンバリングをリセットして、筐体内の基盤と共にタイトルを「GuitarFreaksV」「DrumManiaV」としてリニューアルした。~ ゲームとしての性質もあってか、カバー版を含めて特にポップン以上によく知られている[[版権曲]]の取り込みも多く、オリジナル曲でも[[泉陸奥彦]]や[[小野秀幸]]、[[Jimmy Weckl]]や佐々木博文などのアーティストを生み出した作品でもある。 3rdMIXからは、1つの楽曲にベースパートも用意されるようにななり、セッションプレイではギター・ベース・ドラムとよりバンド感覚を味わえるようになっている。~ 7thMIXからは、ネックボタンを押さずにピッキングレバーを弾くという「オープンピック」が導入され、実際のギターではまず行わないが、ゲーム的な要素として取り込まれた。~ そのため、後のシリーズでに1曲に付きギター・ベース・OPENの3種のパートが難易度別に選択できるようになったが、XGシリーズからオープンピックの譜面の種類自体がなくなった代わりに、難易度の高いEXPERT・MASTER譜面にオープンピックのオブジェが取り込まれており、ベースパートも同様にオープンピックが存在するようになった。 2010年3月には、ハイグレードバージョンの「[[GuitarFreaksXG]]」が「[[DrumManiaXG]]」と共に登場した。~ ネックボタンがRGBに加えY・Pも加わり、計5色のネックボタンを操作する必要が出てくる。~ これまで指を固定すればよかったが、構造上4つまでしか押さえられないため、ネックボタン側の手を動かすという技術が高難易度では要求される。~ 当然オープンピックもXGでは健在。~ インターフェイスの違いから操作に求められる要素が増えたことで、初心者にはハードルが高い印象を受けるだろう。~ また操作で分からなくなった場合のためにヘルプボタンが導入されている。 なお、XG~XG2とほぼ同時期にスタンダード版ではギタドラV7、V8が登場している。~ しかしこれは一時的な対応に過ぎず、今後はXG3でXGへ完全移行という形になるため、操作感の違いから付いていけなくなる人が出ることが懸念される。 **シリーズ一覧 //資料参照:beatmaniaIIDX IIDXバイブル(株式会社グッドクール発行) |BGCOLOR(#ccffcc):作品名|BGCOLOR(#ccffcc):AC版での初出|BGCOLOR(#ccffcc):CS版での初出|h |GUITARFREAKS|1999/01|1999/07| ※XGシリーズは[[GuitarFreaksXG]]を参照。 **楽曲関連 ギターやドラムを使用するという特性上、ロック・パンク・メタル・ミクスチャー・プログレ・フュージョン系の楽曲が多い。~ また、GFDM V2までは[[e-AMUSEMENT]]に接続していなければプレイできない楽曲も存在していた。 **ポップンミュージックとの関連 8thMIXで初めてポップン関連曲として[[ソフトロック]]が移植された。~ 逆にギタドラシリーズからは[[Bボーン先生]]・[[Tボーン先生]]、[[トルテ&パフェ]]などが登場している。 また、[[Ska Ska No.4>ショータイム]]はギタドランドで使われていた曲をポップン用にリアレンジして収録された曲で、例外的にギタドラ側ではプレイできる楽曲としては登場していない。 **移植関連 -灰色の背景はAC版ポップンでは[[削除曲]]。~ 詳細は各楽曲ページを参照。 -[[ee'MALL]]の配信曲で登場した楽曲は全てポップン14で、[[ee'MALL 2nd avenue]]の配信曲で登場した楽曲は全てポップン15でそれぞれ常時解禁した。 ***ポップンからGUITARFREAKSに移植された曲など //2012/12現在 //ギタドラで共通 |BGCOLOR(#CC9999):ポップンでの楽曲|BGCOLOR(#CC9999):Dance Dance Revolutionでの曲名|BGCOLOR(#CC9999):備考| ***GUITARFREAKSからポップンに移植された曲など ||CENTER:||c |BGCOLOR(#CC9999):ポップンでのジャンル名|BGCOLOR(#CC9999):Dance Dance Revolutionシリーズでの初出|BGCOLOR(#CC9999):ポップンに登場した作品| ---- -コナミの音楽ゲームの一種~ ほとんどはドラムマニアと一緒に組み込まれているゲームセンターが多い~ そのためギタドラと略して言う人も多い **関連用語 [[GITADORA]]~ [[drummania]]~ [[GuitarFreaksXG]]~ [[DrumManiaXG]]~ [[BEMANIカテゴリ]]~ [[BEMANI]]~
*&this_page() 【ギターフリークス】 #contents 1999年1月から稼動開始した、[[BEMANI]]シリーズの第4弾。~ 音楽では馴染みの深い、実在する楽器をモチーフにシミュレートしたゲームとして、擬似的にギターを演奏する感覚になれる。~ ネックボタンと上下に動かせるピッキングレバーの組み合わせで構成されたギターのコントローラを弾いてプレイする形になるが、音楽ゲームとしては「''対応する色のネックボタンを押しながらピッキングレバーを動かす''」という段階的な操作が伴うため、初心者はよく「ネックボタンとピッキングレバーの操作を同時にやってしまう」ことも多い。~ 基本的な一連の操作の流れを身につけることが大切。~ また上記とは別にギターのマークが流れた場合は、指示されたタイミングでコントローラーを縦に上げて演奏に成功すれば「ワイリングボーナス」というボーナススコアを得られる。 バンドとしてギターとドラムは欠かせない組み合わせであるため、後に登場した[[ドラムマニア>drummania]]とのセッションプレイができるのが最大の特徴。~ 最大3人(ギター×2、ドラム)でプレイできるのでまさにバンド気分を味わえる。~ 後のシリーズではゲージが共有されるため、極力ミスを抑え他のプレイヤーの足を引っ張らないようにプレイする必要がある。 [[ドラムマニア>drummania]]が登場後は、新作が登場するごとにほぼ同時期にギターとドラムが一緒に登場する形となり、後に2013年から[[GITADORA]]という名称で表記されるようになった。~ 当初はナンバリングがギターとドラムで1ずつずれるためか、2005年2月に新たにナンバリングをリセットして、筐体内の基盤と共にタイトルを「&bold(){GuitarFreaksV}」「&bold(){DrumManiaV}」としてリニューアルした。~ ゲームとしての性質もあってか、カバー版を含めて特にポップン以上によく知られている[[版権曲]]の取り込みも多く、オリジナル曲でも[[泉陸奥彦]]や[[小野秀幸]]、[[Jimmy Weckl]]、佐々木博文、[[肥塚良彦]]などのアーティストを生み出した作品でもある。 3rdMIXからは、1つの楽曲にベースパートも用意されるようにななり、セッションプレイではギター・ベース・ドラムとよりバンド感覚を味わえるようになっている。~ 7thMIXからは、ネックボタンを押さずにピッキングレバーを弾くという「オープンピック」が導入され、実際のギターではまず行わないが、ゲーム的な要素として取り込まれた。~ そのため、後のシリーズでに1曲に付きギター・ベース・OPENの3種のパートが難易度別に選択できるようになった。 //が、XGシリーズからオープンピックの譜面の種類自体がなくなった代わりに、難易度の高いEXPERT・MASTER譜面にオープンピックのオブジェが取り込まれており、ベースパートも同様にオープンピックが存在するようになった。 2010年3月には、ハイグレードバージョンの「[[GuitarFreaksXG]]」が「[[DrumManiaXG]]」と共に登場し、2013年2月に[[GITADORA]]表記が加わった。~ 詳細は「[[GuitarFreaksXG]]」「[[DrumManiaXG]]」を参照。 なお、XG~XG2とほぼ同時期にスタンダード版ではギタドラV7、V8が登場している。~ しかしこれは一時的な対応に過ぎず、今後はXG3でXGへ完全移行という形になったことで、操作感の違いから付いていけなくなる人が出ることが懸念される。 **シリーズ一覧 //資料参照:beatmaniaIIDX IIDXバイブル(株式会社グッドクール発行) |BGCOLOR(#ccffcc):作品名|BGCOLOR(#ccffcc):AC版での初出|BGCOLOR(#ccffcc):CS版での初出|h |GUITARFREAKS|1999/01|1999/07| ※XGシリーズは[[GuitarFreaksXG]]を参照。 **楽曲関連 ギターやドラムを使用するという特性上、ロック・パンク・メタル・ミクスチャー・プログレ・フュージョン系の楽曲が多い。~ また、GFDM V2までは[[e-AMUSEMENT]]に接続していなければプレイできない楽曲も存在していた。 **ポップンミュージックとの関連 8thMIXで初めてポップン関連曲として[[ソフトロック]]が移植された。~ 逆にギタドラシリーズからは[[Bボーン先生]]・[[Tボーン先生]]、[[トルテ&パフェ]]などが登場している。 また、[[Ska Ska No.4>ショータイム]]はギタドランドで使われていた曲をポップン用にリアレンジして収録された曲で、例外的にギタドラ側ではプレイできる楽曲としては登場していない。 **移植関連 -灰色の背景はAC版ポップンでは[[削除曲]]。~ 詳細は各楽曲ページを参照。 -[[ee'MALL]]の配信曲で登場した楽曲は全てポップン14で、[[ee'MALL 2nd avenue]]の配信曲で登場した楽曲は全てポップン15でそれぞれ常時解禁した。 ***ポップンからGUITARFREAKSに移植された曲など //2012/12現在 //ギタドラで共通 |BGCOLOR(#CC9999):ポップンでの楽曲|BGCOLOR(#CC9999):Dance Dance Revolutionでの曲名|BGCOLOR(#CC9999):備考| ***GUITARFREAKSからポップンに移植された曲など ||CENTER:||c |BGCOLOR(#CC9999):ポップンでのジャンル名|BGCOLOR(#CC9999):Dance Dance Revolutionシリーズでの初出|BGCOLOR(#CC9999):ポップンに登場した作品| ---- -コナミの音楽ゲームの一種~ ほとんどはドラムマニアと一緒に組み込まれているゲームセンターが多い~ そのためギタドラと略して言う人も多い **関連用語 [[GITADORA]]~ [[drummania]]~ [[GuitarFreaksXG]]~ [[DrumManiaXG]]~ [[BEMANIカテゴリ]]~ [[BEMANI]]~

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