カレー - asagaolabo @ ポップン百科大事典

カレー / CURRY

【カレー】

猛烈な辛さをひっさげて筋肉少女帯がポップンに登場！

ポップンミュージック8で登場した版権曲。担当キャラクターはミミ（版権）/カレー。
筋肉少女帯の曲で、オリジナル音源が使われている。

日本印度化計画 / 筋肉少女帯
BPM:165
5b-【9】12　⇒　【10】14
N-【旧】22　⇒　【9】19　⇒　【10】21　⇒　【13】23
H-【旧】30　⇒　【9】31
EX-【旧】39　⇒　【9】40

新難易度
5Buttons	NORMAL	HYPER	EXTRA
（18）	（29）	（37）	（46）

ジャパニーズロックの代表的なバンドの一つ、筋肉少女帯の1989年度のアルバム『猫のテブクロ』からの提供曲。 　スタッフがこんな曲を持ってくるとは驚きだ。ナゴムギャルやヴィジュアル系（？）の人たちにとってはこのアーティストの登場は驚いたであろう。「日本を印度にしてしまえ～」で始まる歌詞はインパクトが大きい。既に解散してしまったものの「特撮」というバンドで活躍するオーケンこと大槻ケンヂが思い浮かぶだろう。ファッションに影響を与えた一人でもある。dj TAKAもこの曲の影響を受けており、後のIIDXで登場した「memories」に通ずるものがあるだろう。 　原盤がそのまま譜面化していることもあり、結構オブジェのズレが多い。おまけにジャンル名にちなんで判定までもがかなり辛いという設定ということでスコアは期待できないだろう。ノーマルでも版権の中ではかなりの難曲といえる。ズレ譜面の恐ろしさはハイパー以降で思い知らされるだろう。そしてEXは1000超えでかなり強烈なズレ同時押しラッシュでLv39（以降はLv40）にしては判定の辛さもあるので高めにしても違和感はないと思う。クリアしたいならある程度のズレは同時押しとして割り切った方がズレに意識を取られてミスをすることは少なくなるだろう。ただしラストの「トビマス！トビマス！」地帯は連打＋2個押しで非常に押しづらい配置になっていてここを耐えられるかがクリアに繋がる。

他のBEMANIシリーズへの収録

jubeat

• jubeat plusにおいて、2013/08/02より「筋肉少女帯 pack」内の1曲として配信された。
  ちなみにこのパックは釈迦も含まれる。
  ポップンで削除されてからの配信なので、驚いた人もいるのでは。

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• 皆に人気のあの食べ物・・・。っていうのはポプの話でもなんでもないですね。
  ポプでは「筋肉少女帯」というアーティストの「日本印度化計画」という曲のジャンル名。版権曲である。
  最初は「日本を印度にし～てしまえ～！」と始まり、途中では「トビマス！トビマス！」と言うように印象に残りやすい（？）フレーズが多い。
  また、ズレ押しが多いのが特徴。さらにはかなり判定が辛い為、全体的にスコアが稼ぎにくい。
  ちなみに、EXは版権曲の中でもかなりの高難易度となっている。
• Ex譜面は、ある程度のズレを意識しないと、すぐにBADをとってしまう。
  最後の「トビマス!トビマス!」では終わった後に発狂がある。要するにラス殺。
• かなりクセが強く、初見クリアは難しい。
  へんなくせがつくとぜんぜんできなくなる
• 判定が激辛な上、譜面がズレまくりなので餡蜜するとすぐにＢＡＤがでてしまう。
  （もしかしてジャンルがカレーだから、ジャンルの「強烈な辛さをひっさげて」にちなんで判定を激辛にしたのかもしれない）
• 最後に聞こえずらいが「ハヤシもあるでよ」と言っている
• かつてのネット対戦（pm13～pm15）でもこの曲を3戦以上連続で選曲した場合、称号見出しが「カレー20辛大盛り！」に変わることがある、ある意味専用の称号が存在した。
  称号こそ見かけることは少ないが、武器にしていたり好みで投げているという場合か。

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収録作品

AC版
ポップンミュージック8～ポップンミュージック20 fantasia

CS版
ポップンミュージック8

LONG版収録

• 『猫のテブクロ』
  • 筋肉少女帯の1989年度のアルバム。

関連リンク

トラウマパンク

楽曲一覧/ポップンミュージック8