バスタードポップ / BASTARDPOP

【バスタードポップ】

「わかっちゃいるけどやめられな~い」そんな癖になる一曲が登場だ!

CS版ポップンミュージック11で登場した版権曲。担当キャラクターはネコチャン
1961年に発表された同名曲のアレンジバージョン。
外部提供のオリジナル曲扱いとなっており、TV・アニメカテゴリに入っていない。

スーダラ節(平成版ラガ&ジャングルMIX) / Togo-chef fw.GUHROOVY&NO+CHIN
BPM:170
5b-17
N-21
H-33
EX-37
新難易度
5Buttons NORMAL HYPER EXTRA
(21) (27) (39) (43)
 あの昭和時代のぶち切れ系お笑いの名曲、スーダラ節が現代に復活。スーダラ節は植木 等氏の代表作でもあり、日本の不滅のグループ「ハナ肇とクレイジー・キャッツ」のデビューシングルでもある。ノリの良さが第一といえるこの曲のヒットは、当時の高度経済成長の社会をあおり、日本の歌謡界に大きな影響を与えた。作詞があの有名な青島都知事であり、「スイスイスーダララッタ…」のフレーズを思わず口ずさんでいる人もいるのでは?
 そんな名曲が高速ジャングルのハードコアっぽいアッパーリズムにのせて、CS版IIDXで提供しているNO+CHIN氏がボーカル・DJを担当する。突き抜けた独特の口調もあって、まさに「わかっちゃいるけどやめられない」のように中毒性も抜群。なお、バスタードはここでは「雑種」という意味。ポップと付いているのにハードコアっぽい曲調であるのは、やはり斬新なところがあるからだと思われる。
 ノリノリのテンポでプレイできる曲だが、BPMの関係もあって素早い手の動きが求められる。ハイパーは中盤までそれほど難しくはないが、終盤で素早い二重階段のラッシュが出てくるのでラス殺し型。二重押しが弱いとこれだけで落ちる場合も。EXは道中にオブジェが増えたものの、歌に沿っている配置が中心でそれほど難しくはない配置。それでも終盤がほぼ”同時押し階段のみの配置”になるため、ハイパー同様得意不得意の差が大きく現れそうな譜面である。

他のBEMANIシリーズへの収録

DANCE86.4#?

  • この機種に収録されていた。

  • CS11初出の「スーダラ節」のアレンジ。
    クラシックシリーズを類に例えなければ、CS希有の版権曲でもある。
  • DANCE86.4と一緒に収録されている。

収録作品

AC版

CS版
ポップンミュージック11

関連リンク

Togo
NO+CHIN#?

楽曲一覧/ポップンミュージック11

最終更新:2024年04月22日 15:32