フォルクローレ / FOLKLORE

【フォルクローレ】

アンデスの大地に響き渡るフォルクローレだよ。太陽がまぶしい!!

ポップンミュージック15 ADVENTUREで登場した楽曲。担当キャラクターはチチカカ
個人解禁イベントわくわくミミニャミ探検隊」で登場したイベント隠し曲

アンデスの太陽 / Mutsuhiko Izumi
BPM:125
5b-18
N-20
H-33
EX-40
新難易度
5Buttons NORMAL HYPER EXTRA
× 26 39 46
 ギタドラシリーズでおなじみの泉氏がとうとうポップンへ初の書き下ろしを提供。BEMANI EXPOをきっかけにIIDXとポップンに楽曲提供したいということからであろう。フォルクローレはラテンアメリカ諸国の民族音楽を意味し、アンデスやアルゼンチンがフォルクローレ音楽の本拠地といわれているらしい。太陽神をイメージしたこの曲では、どちらかと言えばスペイン系の起源を保つストリングスやティンパニ、管楽器のアンサンブルが基本となり、「コンドルは飛んでいく」もこれに属する。同時期に泉氏はIIDXに「HALF MOON」を提供しているが、やはりここは曲名を比べてみると太陽(=Sun)と対照的になっていることからハードなイメージのIIDXとポップなイメージのポップンとの区別を意識しているのか?
 ハイパーはこの難度付近では珍しい二重押しが出てくる配置なので、エレディスコEXやアリプロEXといったような二重押しの基礎としての練習に向いている。ただしそのパートがラストにも出てくるので下手すると落ちる場合も。またコンボ切らしに後半の16分より速いトリルがある。EXは3重階段に加えて、序盤に4重階段が出現するというとんでもない譜面だが、BPMがゆったりとしている分判断の余地はあるだろう。基本は同時押しメインとなり、片手で2個同時押しを処理する力が求められる。ラストは右側に左上がり階段が混じり微妙にラス殺しなので、そこに気をとられて左手がおろそかにならないように。

  • 泉陸奥彦氏の2ndアルバム「ポン太と巡る世界の音楽」に収録。

収録作品

AC版
ポップンミュージック15 ADVENTUREからの全作品

CS版
ポップンミュージック ポータブル

ロング版収録

ポン太と巡る世界の音楽#?

関連リンク

泉陸奥彦#?

楽曲一覧/ポップンミュージック15 ADVENTURE

最終更新:2023年08月31日 07:22