久木・孫三郎

【所属】 夢見長屋
【名前】 久木・孫三郎
【読み方】 ひさぎ・まごさぶろう
【種族】 化け狐
【H.N】 不明
【登場巻】 足洗邸の住人たち。第4巻~

【人物】

金髪を伸ばした化け狐の男性。長い髪を「つるニハ○○ムし」が描いてある袋で一つにまとめている。

妻である久木・於夏と共に、大召喚成金を相手に活動する義賊「怪盗乱魔・狐影」としてひそかに活動を行っており、中央からは鬼号級の怪異認定されている。
かつては夫婦で美人局などもしていたらしい。

夢見長屋に封印されている大太のを開放すべく襲撃してきた皿かぞへ・於菊二ツ岩・団三郎羽生・累と共に撃退した。
その後白亜ノ森に行った放火の後始末をしていたベリスと戦闘を行い、圧倒するも逃げられてしまった。
現在オセの能力でぬいぐるみに変えられてしまった義鷹をサポートするべく活動している。
武器は狐一族の遺骨を数珠状に繋いだ紐。於夏の持つ火打石で点火し攻撃を行うが、これは一族の血を絶やそうとする敵のみを燃やしつくす特殊な炎を生み出す。

また入手した経緯は不明だが如意機である「天下御免・鳳捕棒」と爆薬を用いた高い戦闘力を持つ。

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最終更新:2019年03月06日 02:10