オセ

「雑魚と聞いて!」

【所属】 七支柱・参謀本部
【名前】 オセ
【読み方】 おせ
【種族】 悪魔
【H.N】 ヤシ酒飲ミ【チェツォーラ】
【字名】 変容長官
【登場巻】 第8巻

【人物】

中央・七支柱参謀本部に所属するヒョウの頭部を持つ悪魔。

何に関してもポジティブで、自他問わず、言動や行動の良いところを見つけ出すのが得意。
口癖は「良し!」。

自分・他人問わず変身させる能力を持つが、その効果は1時間で消えてしまい同じ対象には1日に1度のみの能力行使が可能とゆう【リミッター】が掛けられている。
ただし必ず一時間は効果が発揮されるため、一度能力を使用すると時間経過以外で解除できないとゆう、通常能力を縛るはずの軛が逆にメリットにもなった稀有な例。
一日一時間という制限ではあるが、日付を跨ぐことで擬似的に2時間連続能力行使も可能な模様。
また他人を変身させる場合、「その状態が相手にとって当たり前」だと思い込ませることができる。

また、一日に一時間だけ階級を王できる王冠を所持し、「アンサス・ゲブ!」の掛け声とともに王冠を頭部に装着することで階級を王にすることが出来る。
この状態では能力の軛が解除されるため(王クラスは自分で軛を取っ払える)、一度に複数人を変身させた上に記憶の改竄も行える。
能力使用中は「ムーンムーン」という擬音が用いられるが、実際に音として聞こえるらしい。

足洗邸の住人たち。完全版の第7巻にて足洗邸を訪れ、田村・福太郎に变化して内部調査を行い、望月・玉兎竜造寺・こまらに暗示をかけて元の動物に戻していく。
彼が足洗邸を訪れたのは完全版の第6巻描き下ろしにてサミジーナピジョル・大石の記憶を復元し、それによって調査対象にされたため。これは通常版の第7巻冒頭でもセリフで触れられている。
その過程で笠森・仙に発見され変身を見破られたため、蹴っ飛ばされて負傷。
その際、動揺のためか福太郎の顔に髭が生えるなど中途半端に姿が戻った。

邸の内部から逃げ出したものの近くに潜んでおり、仙の周りに人がいなくなったため彼女に暗示をかけて・・・・

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最終更新:2012年12月18日 16:12