【用語名】 |
十種 |
【読み方】 |
じゅっしゅ |
【分類】 |
劇中用語 |
【詳細】
如意機が十種神宝をベースに作られていることからこう呼ばれることも。
如意機の所持者を「十種持ち」と記す。
また十種神宝【とくさかんだから】の略称としても使われる。
先代旧事本紀に書かれた天璽瑞宝十種として登場する十種の宝物ことであり、
饒速日命が天降りする際に天神御祖から授けられた、と言われている。
現実の日本において現物は残っていない。
十種の内訳は以下のとおり。ベースとなっているものが明言されているのは2つのみで他は判明していない。
- 沖津鏡(おきつかがみ)
- 辺津鏡(へつかがみ)
- 八握剣(やつかのつるぎ) → 不倶戴天・八握剣
- 生玉(いくたま) → 問答無用・風靁棒
- 死返玉(まかるかへしのたま)
- 足玉(たるたま)
- 道返玉(ちかへしのたま)
- 蛇比礼(おろちのひれ
- 蜂比礼(はちのひれ)
- 品物之比礼(くさぐさのもののひれ)
最終更新:2024年01月21日 02:13